Afleveringen
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朗読するふたりの掛け合いが文句なく楽しいと評判。「静おばあちゃんと要介護探偵シリーズ」は、オーディオブックでも読むことができます。
中山 七里『静おばあちゃんと要介護探偵』のお求めはこちらから。
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新聞書評でも話題の、千葉ともこさん最新刊『火輪の翼』。「なぜ相撲レスラーの娘を主人公にしたのか?」「安史の乱を描き続けて来た理由とは?」ご自身にたっぷりとお話を伺いました!
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Zijn er afleveringen die ontbreken?
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発行部数270万部の『ハゲタカ』シリーズなど数々のベストセラーを送り出し続けている真山仁さん。その創作の秘訣は、「世間が“正しい”と思っているものを疑おう」という姿勢です。〝正しい”を疑うことで。今まで見えなかった人間関係や国家・企業の動き、さらにはカネの流れまでが見えるようになるのです。日々のニュースでは、誰もが真実だと思っていたことがウソだったり、逆にウソみたいな話が真実だったりすることがよくあります。常識を覆す事態が起きたときにバカをみるのは、無邪気に〝真実〟を信じていた人々です。戦争、災害、経済といった大きな話から、投資、健康、就職といった個人的なことに至るまで、「これが絶対に正しい」などと言われたら、それを徹底的に疑う必要があるのです。真山さんは昨年から慶應義塾大学MCC(丸の内シティキャンパス)で「“正しい”を疑え!」をテーマに講義を始め、受講生からの人気を博してきました。その教室の熱気をパッケージした『疑う力』の読みどころを、真山さんみずからが語ります。(聞き手:東郷雄多・文春新書編集部)
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佐藤健さん、長澤まさみさんが出演する映画『四月になれば彼女は』が話題です。原作小説はオーディオブックでもお愉しみいただけます。朗読はあの人気声優・細谷佳正さんです!
『四月になれば彼女は』のお求めはこちらから。
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第9回吉川英治文庫賞に選ばれた阿部智里さんの「八咫烏シリーズ」。実は全12冊のうちすでに11冊がオーディオブックでも愉しめます。著者の阿部さんに本と音にまつわる素敵な話を伺いました!
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千葉ともこさんが最新刊『火輪の翼』発売日に行ったスペースイベントが「本の話」ポッドキャストにも登場!
①内容紹介
②役者さん(呉笑星役:鄭順栄さん/史朝義役:佐山知範さん/安慶緒役&ナレーション:酒井孝祥さん) が語る登場人物や物語の魅力
③ワンシーン朗読
④フリートーク
⑤Q&A
など盛りだくさんのトークとなっています。(ネタバレもありますので未読の方はご注意ください)
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コロナ禍で多感な時期に大きな影響を受けた子供たち。大変な時期を過ごして成長を遂げた子供たちへのエールにオーディオブックの聴取者から感動の声が寄せられています。
瀬尾 まいこ『私たちの世代は』のお求めはこちらから。
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ジェームズ・グッドウィン著・『最強脳のつくり方大全』
クリアで高パフォーマンスな脳を保ちたい。そう思うのはシニアも現役世代も一緒。そんな「脳の健康本」は巷にあふれていますが、その最新エッセンスを脳医学の権威が一冊にまとめたのが『最強脳のつくり方大全』。「大全」の名に恥じぬ決定版です。脳トレは役に立たない? 本当に脳に効く活動って? 切実な動機から本書の版権獲得に動いた担当編集キヌガワが、読みどころを語ります!
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保守派論客の巨人・福田恆存は、シェイクスピアやヘミングウェイの翻訳で知られ、演出家・劇作家としても活躍するなど、幅広い知的活動で大きな足跡を残しました。そんな福田恆存が病に倒れる直前の、1976年~1977年の講演を活字化した作品『福田恆存の言葉 処世術から宗教まで』が出版されました。講演のなかで福田恆存が主題に据えたのは、「日本の近代化」です。日本が古代から積み上げてきた文化や伝統は、明治維新によって脇に追いやられ、以後ひたすら西洋化が進められてきた。しかし、それはどこまで行っても模倣にすぎない。では、日本が近代の「日本化」を成し遂げることは可能なのか?――こうした重いテーマを、福田恆存は絶妙な語り口で話すのです。「出世のためのゴマスリ」「何のために大学に行くのか?」といった平易な話題から説き起こし、聴衆は知らず知らずのうちに高みに連れて行かれる。その論理は明晰かつ寸鉄のごとく鋭く、縦横無尽。福田の明晰さの秘密に、本書の担当編集者2人が迫ります。(東郷雄太:文春新書編集部✖西泰志:「文藝春秋」編集部)
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マイナ保険証のどこが「便利」なのかわからない! 経済評論家でジャーナリストの荻原博子さんが警鐘を鳴らすオーディオブック。
『マイナ保険証の罠』のお求めはこちらから。
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文學界2024年4月号のご紹介です。筒井康隆さん、村田沙耶香さんの新連載や町田康さん、長嶋有さん、滝口悠生さん、沼田真佑さん、井戸川射子さんによる短編競作、上田岳弘さんの特別インタビューなど、文學界4月号の読みどころを編集部四人でご紹介します。
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北欧ミステリの女王・レックバリがメンタリストとコンビを組んだスウェーデン大ヒットシリーズの第2弾『罪人たちの暗号』! タイトル通り、今回は犯人が残した「暗号」がキーとなります。謎めいた暗号に翻弄される主人公コンビ! スウェーデン語の暗号を日本語にするという謎めいたタスクに翻弄される訳者・編集者コンビ! そんな内幕もまじえつつ、キャラ小説としても秀逸な本書のおすすめポイントをおっさんコンビで暑苦しく語ります。ちなみに本書によればスウェーデンも相当暑そうです。
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「私は、苦しみが原点なのです」。イーロン・マスク自らが語る公式伝記をオーディオブックでも読むことができます。
『イーロン・マスク』のお求めはこちらから。
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万城目学さんの直木賞受賞を、図らずも一番近くで見守った森見登美彦さん。付かず離れず、一筋縄ではいかない「友情と警戒の十七年」を共に過ごしたおふたりの対談が実現。戦友のような、やっぱりぐだぐだなような、絶妙な掛け合いの冒頭を特別に音声で公開します! ここからさらに盛り上がったお話の続きはぜひ「オール讀物」3・4月合併号にて。待ち会のことや互いの作風のこと、直木賞に対する考えなどを語り尽くす充実の対談。耳で聞き、目で読み、二度お楽しみを!
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強烈なリーダーシップによって創価学会を日本最大の新宗教に育て上げた池田大作名誉会長が、2023年11月15日、95歳で死去しました。池田氏はカリスマであるがゆえに、さまざまな毀誉褒貶に彩られ、極端な批判か礼賛ばかりが溢れるという状況が続いてきました。そんな状況に一石を投じるのが、新進気鋭の宗教ジャーナリスト、小川寛大氏です。小川氏は膨大な資料を渉猟し、創価学会関係者にも丹念な取材を重ねて、「池田大作とは何だったのか?」というテーマに正面から取り組みました。『池田大作と創価学会 カリスマ亡き後の巨大宗教のゆくえ』が描くのは、良くも悪くも人間臭いエピソードに彩られたリアルな池田大作像です。一方で、創価学会に異変が起きています。池田氏を知らない〝醒めた宗教2世3世〟の増加、選挙活動における集票力の低下、さらには会員の高齢化……それらが組織力の低下に拍車をかけているのです。では、この巨大組織は池田氏亡き後どうなるのか?――小川氏が見立てを語ります。(聞き手:織田甫・文春新書編集部)
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第170回直木賞贈呈式・河﨑秋子さん(受賞作『ともぐい』のスピーチをノーカットでお届けします。
選考委員の先生方の選評は「オール讀物」3・4月合併号に掲載されています。
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「オール讀物」3・4月合併号の中から、編集部員が個人的なイチオシ企画をさらにイチオシする偏愛トークの第1回。最年少24歳のシマダさんに「いちばん読んでもらいたい」特集や小説を聞いたところ、意外な答えが……! 530頁(単行本3冊分)におよぶ「オール讀物」の中で、若き感性にもっともひびいたものとは何か!?
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アニメ化も発表され話題の『八咫烏シリーズ』。『八咫烏シリーズ』はオーディオブックでもお楽しみいただけます。朗読は疋田涼子さんです。
『追憶の烏』のお求めはこちらから。
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【本編の内容にうっすら触れているので、ご注意ください】
人間の姿に変身できる「八咫烏」の一族が、異世界・山内を縦横無尽に飛びまわる大人気シリーズ。その最新刊『望月の烏』(2/22発売)の読みどころと、絵巻物のように美しいカバーの秘密を、著者・阿部智里さんにお聞きしました。『望月の烏』は、『烏は主を選ばない』コミカライズ第5巻(画・松崎夏未さん)との同時刊行です。
同日発売記念プレゼントキャンペーンも実施します。詳しくはこちら➡https://books.bunshun.jp/articles/-/8668
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第170直木賞が決まったばかりですが、みなさん、直木賞受賞後、作家の環境がどう変わるのか、興味ありませんか? 第169回直木賞を受賞した垣根涼介さんに、受賞後半年の生活をうかがいつつ、受賞作『極楽征夷大将軍』の魅力を「経済」や「投資」の観点からあらためて語っていただきました。投資がどう歴史小説に関わってくるのか? とてもユニークなインタビューになりました。
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