Afleveringen

  • 今回は、インティマシーコーディネーター(IC)を巡る日韓の映像業界の協力についてお送りします。
     ICは性描写や体を露出するシーンの撮影において、身体の露出程度や動作などについて男女問わず俳優から細かく意向を確認し、監督と合意した上で撮影できるようにする「橋渡し」的な存在です。9月に韓国のコンテンツ制作会社MooAmと日本のインティマシーコーディネーターの西山ももこさんが、日韓における映画などのコンテンツ制作の環境改善と、ICを普及させるための協約を結びました。
     実は韓国には、正式にICを名乗っている人はいません。ICの役割について深掘りしながら、韓国でまだ普及していない背景などを考えます。また、日韓の映画界の協力の可能性についても探ります。

    パーソナリティーは、外信部の福永方人デスクとソウル支局の日下部元美記者が務めます。

    番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。

    【今週のトピック】

    特集:米大統領選2024

    國枝すみれ記者

    【出演】
    福永方人デスク(外信部デスク):https://mainichi.jp/reporter/fukunagahojin/
    日下部元美 記者(外信部 ソウル支局):https://mainichi.jp/reporter/kusakabetomomi/

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  • 間もなく12月。温かい食べ物が恋しい季節になりました。体が温まる沖縄の食べ物の代表格といえばもちろん、沖縄そばです。
     「そば」といっても小麦粉でできたコシのある麺を、カツオや豚骨、昆布のだしが利いたスープと食べる郷土料理は県内外問わず愛されています。
     そんな沖縄そばはいつから食べられ、どんな種類があるのか。「そばじょーぐー」(沖縄そば好き)の2人の「推し麺」も紹介します。

    ※写真は佐藤記者が3月に沖縄で食べた沖縄そば。三枚肉やかまぼこがのっています。

    番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。

    【今週のトピック】

    わかる!沖縄

    【出演】
    佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
    宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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  • Zijn er afleveringen die ontbreken?

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  • 今回は11/12の「火曜日の本棚」の反省&リベンジの巻。あの日、忙しくて本を読み返す時間もなく紹介してしまったことを後に深く、深く反省した小国記者が、あらためて、アメリカ時代の愛読書だった『ぼくはアメリカを学んだ』(著・鎌田遵)をしっかりとご紹介します。

    途中から、互いの自分語りが始まったり、話題は最近のトランプ現象や斎藤・兵庫県知事の選挙の話にに転がって……。

    ■火曜日の本棚
    『ぼくはアメリカを学んだ』(著・鎌田遵)
    https://www.iwanami.co.jp/book/b223615.html

     毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
     放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
     番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■関連放送
    米大統領選の結果、ちょっとだけ話してみる11/12(by小国記者&鈴木記者)
    https://omny.fm/shows/bluepost/241112

    禁断のテーマ?「エモい記事」論争と新聞の役割 10/15(by小国記者&鈴木記者)
    https://omny.fm/shows/bluepost/241015

    東京都知事選の「石丸」現象をうんうんうなって考えてみた… 7/23(by小国記者&鈴木記者)
    https://omny.fm/shows/bluepost/7-23-by

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  •  今回のテーマは「『とりあいじゃんけん』再び」。子どもの頃、ドッジボールのチーム分けで「とりあいじゃんけん」に傷ついていた小国記者。以前の放送で募集したみなさんのご意見を紹介しつつ、小国記者による独自調査や同志社大生のご協力による「ポジティブ」な班分け方法などで、新たに判明した「とりあいの真実」に迫ります。

     毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
     放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
     番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■関連記事
    <あした元気になあれ>とりあいじゃんけん=小国綾子
    https://mainichi.jp/articles/20241105/dde/012/070/007000c

    <あした元気になあれ>堂々と「ドッジ」しよう=小国綾子
    https://mainichi.jp/articles/20240709/dde/012/070/003000c

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  • 11月15日配信の今回も、トランプ前大統領が圧勝し、世界に衝撃を与えた米大統領選を深掘りします。

    ゲストは、米国内を車で旅しながら分断する社会の実態を追う國枝すみれ記者です。5日に投開票された米大統領選は、事前の世論調査などからハリス副大統領(民主党)とトランプ氏(共和党)の大接戦と予想され、勝敗が決まるまでに数日かかるとも見られていました。しかし、結果はトランプ氏が激戦7州を全て制するなど完勝し、早期決着となりました。

    トランプ氏の勝因と、ハリス氏に足りないものは何だったのか。民主党支持の傾向が強いとされるヒスパニック(中南米系)の票がトランプ氏に流れた理由は――。

    元駐米特派員で、“ノマド生活”をしながら「分断のアメリカを旅する」という連載を手がける國枝記者に解説してもらいます。また、今後の米社会の行方も占ってもらいます。

    パーソナリティーは、外信部の福永方人デスクとソウル支局の日下部元美記者が務めます。

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    【今週のトピック】

    特集:米大統領選2024

    國枝すみれ記者

    【出演】
    福永方人デスク(外信部デスク):https://mainichi.jp/reporter/fukunagahojin/
    日下部元美 記者(外信部 ソウル支局):https://mainichi.jp/reporter/kusakabetomomi/

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  • 10月27日に投開票があった衆院選。沖縄の四つの小選挙区はどうだったのか。取材に当たった那覇支局長の比嘉洋記者をゲストに前後編に分けて振り返ります。
     米軍普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設に反対する「オール沖縄」勢力と、自民候補の「2勝2敗」という結果になった沖縄の小選挙区。今回の選挙と沖縄の今後について解説します。

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    【今週のトピック】

    わかる!沖縄

    【出演】
    佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
    宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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  • 今回はテーマを決めずに収録(11/7)をスタート。鈴木記者のお誕生日で盛り上がるかと思いきや、流れで、そのまま米大統領選の話に。小国記者が米国に暮らしていた2008年当時の大統領選を思い返しながら、今のアメリカで何が起きているのかなあ、と二人でぼそぼそと語り合います。

    火曜日の本棚のコーナー、は、小国記者が自宅の本棚から持ってきた1冊。米国で愛読していた本なのですが、読んだのが15年以上前のうえ、読み返す時間もなくて、しどろもどろになりながら、「それでもこの本が大好き!」とあちこち朗読しているうち、なぜか普段より長い紹介タイムになっちゃった、という展開。
    揚げ句に、鈴木記者から「著者の鎌田遵さんに会いにいくしかない!」とけしかけられ、小国記者は……。
    毎度、台本なしの小国記者&鈴木記者の、行方知れずのおしゃべりです。

     毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■火曜日の本棚
    『ぼくはアメリカを学んだ』(著・鎌田遵)
    https://www.iwanami.co.jp/book/b223615.html

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  • ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けしています。

    1966年に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人を殺害したとして一度は死刑が決まっていた袴田巌さんの再審無罪判決が10月9日、確定しました。

    今回はジェンダーのトピックから離れ、菅野記者も取材を担当したこの再審無罪判決について取り上げます。ゲストに袴田さんと姉秀子さんを長く取材してきた荒木涼子記者https://mainichi.jp/reporter/arakisuzuko/と、裁判を取材してきた巽賢司記者https://mainichi.jp/reporter/tatsumikenji/を迎え、再審無罪判決の背景や取材の裏側についてお話しします。

    ご感想は応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。


    【関連する記事】
    隠された「死刑囚」の一人息子 袴田巌さんが抱えるもう一つの悲劇
    https://mainichi.jp/articles/20240918/k00/00m/040/358000c

    “殺人犯の姉”と言われても 「神の国」に向かう弟を救った半生
    https://mainichi.jp/articles/20240925/k00/00m/040/009000c

    週間エコノミストOnline
    袴田さん釈放から10年 死と隣り合わせで進む老い
    https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240326/se1/00m/020/048000c

    対談:袴田事件「再審は証拠開示が進んだ事件がほとんど」指宿信・成城大学法学部教授×村山浩昭・弁護士
    https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240820/se1/00m/020/024000c

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  •  今回が次回に続き「二人の夏休み」のお話。10月になってようやく「夏休み」を取った小国記者と鈴木記者。小国記者は東欧ポーランドへ、鈴木記者は日本最西端、沖縄・与那国島へ行ってきました。
     後編は小国記者のポーランドの話。ポーランド語の歌ばかり歌う合唱団に合流し、日本語を学ぶ大学生や、日本語の歌を歌っているポーランド人の合唱団と交流イベントをする予定だったはずが、「ポーランドに行くならアウシュビッツに行きたい!」と思ったところから、旅は思わぬ方向に転がります。
     アウシュビッツ博物館で日本人として唯一の公認ガイドの中谷剛さんに案内してもらったアウシュビッツ。この地に長く暮らす方の「語り」に触れたい、と紹介していただいたポーランド在住38年の女性。そのご縁で出会った1冊の本『ホロコーストとヒロシマ』……。歴史に弱い小国記者が、サンドバック状態になりながら、短い期間に、たくさんの人に触れ、情報に触れ、心も頭もパンクしそうになりながら旅したポーランドの話です。

     毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■火曜日の本棚
    『ホロコーストとヒロシマ ポーランドと日本における第二次世界大戦の記憶』
    https://www.msz.co.jp/book/detail/09065/

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  • 今回も、目前に迫った米大統領選(11月5日投開票)を取り上げます。ゲストは米西部カリフォルニア州在住の映画評論家、町山智浩さんです。
     俳優やアーティストが支持候補を表明したり、大富豪が特定候補に巨額の資金援助をしたりするのも米大統領選の特徴。今回、”暗躍“している人物は誰なのか。世界で最も注目される政治決戦のそうした裏側を、町山さんが解説します。民主党候補のハリス副大統領と共和党候補のトランプ前大統領、史上まれに見る接戦を制するのはどちらなのか。町山さんの予想も披露してもらいます。
     パーソナリティーは、外信部の福永方人デスクとソウル支局の日下部元美記者が務めます。

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    【今週のトピック】

    特集:米大統領選2024

    【出演】
    福永方人デスク(外信部デスク):https://mainichi.jp/reporter/fukunagahojin/
    日下部元美 記者(外信部 ソウル支局):https://mainichi.jp/reporter/kusakabetomomi/

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  • 10月27日に投開票があった衆院選。沖縄の四つの小選挙区はどうだったのか。取材に当たった那覇支局長の比嘉洋記者をゲストに前後編に分けて振り返ります。
     米軍普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設に反対する「オール沖縄」勢力と、自民候補の「2勝2敗」という結果になった沖縄の小選挙区。前編は、4選挙区の地域事情や投票行動のほか、辺野古移設を巡る状況や選挙結果を受けての沖縄の今後について解説します。

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    【今週のトピック】

    わかる!沖縄

    【出演】
    佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
    宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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  •  今回と次回は2回連続で「二人の夏休み」のお話。10月になってようやく「夏休み」を取った小国記者と鈴木記者。小国記者は東欧ポーランドへ、鈴木記者は日本最西端、沖縄・与那国島へ行ってきました。
     というわけで、今回は鈴木記者のお話。日本の境界(国境)地域の自治体関係者や研究者によるフォーラムへ参加し、ついでに一人で「追加取材」をしてきました。それって「仕事」じゃないの? ともあれ、台湾海峡問題と自衛隊配備などで揺れる「国境の島」の実像を垣間見て、東京で記事を書く自分をも問い直した「ひと夏」ならぬ「ひと秋」の経験をお伝えします。

     毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■火曜日の本棚」
    『よみがえるドゥナン』(米城恵著)
    https://yaima-online.jp/products/yaima-book-collection15?srsltid=AfmBOorXQ_bUbyIYJ-tVvZfdSKaJTsxlEeoyyad0rp2c-ZMTNn6lSPFD

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  • 今回は、11月5日の投開票まで3週間を切った米大統領選を特集します。
     北米総局(ワシントン)の秋山信一特派員をゲストに迎え、最新情勢や、ハリス副大統領(民主党)を支持する人気歌手テイラー・スウィフトさん、トランプ前大統領(共和党)を支援する実業家イーロン・マスク氏の言動の影響など、多角的に深掘りします。
     大きな争点の一つである人工妊娠中絶問題の複雑な実情も解説してもらいます。パーソナリティーは、ソウル支局の日下部元美記者と外信部の福永方人デスクが務めます。

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    【今週のトピック】

    秋山信一 (ワシントン特派員)

    特派員の目:分断癒やす天使の試み=秋山信一(ワシントン)

    【出演】
    福永方人デスク(外信部デスク):https://mainichi.jp/reporter/fukunagahojin/
    日下部元美 記者(外信部 ソウル支局):https://mainichi.jp/reporter/kusakabetomomi/

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  •  「ニービチ」と呼ばれる沖縄の結婚式は「派手婚」とも言われるほど、とても豪華。出席人数や料理、式の進行などで本土の結婚式とは違った光景が見られます。
     宮城記者が最近出席した披露宴での出来事を交えながら、ちょっと独特な沖縄の晴れ舞台の様子について紹介します。

     ※写真は約400人が出席した式場の様子。沖縄ではこのくらいの規模が通常です。

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    わかる!沖縄

    【出演】
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    宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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  •  今回は、禁断のテーマ? 社会学者の西田亮介・日本大教授が火を着けた「エモい記事」論争。インターネットなどの影響で紙の新聞の部数が減り続けるなか、新聞の役割は何か、何を報じるべきなのか。そんな西田さんの問題提起が、さまざまに波紋を広げています。鈴木記者の構成した西田さんと沖縄で基地問題などについて発言する国際政治学者、山本章子・琉球大准教授の対談が、18日(金)朝刊の「論点」欄に掲載予定です。

    →記事はこちら
    「エモい記事」論争はタブーか 対談「西田亮介」×「山本章子」
    https://mainichi.jp/articles/20241017/k00/00m/040/231000c

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    ■火曜日の本棚
    「日本精神史」(上下)長谷川宏著
    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000372486

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  • 今回は、東京地裁で10月1日、原告敗訴の判決が出た「精神医療国家賠償訴訟」について、毎回の口頭弁論を傍聴してきた小国記者が語ります。

    本当なら1、2年で退院できたかもしれない人が、40年間も精神科病院に入院させられ、自由を奪われたのはなぜなのか。原告の伊藤時男さんの訴えを通して、小国記者と鈴木記者が日本の精神科医療について考えます。
    精神科病院をなくしたイタリアでは「自由こそ治療だ」と言われています。世界が「脱施設化」と地域移行にかじを切る中、精神科病床が極端に多く、また、入院日数が極端に長い日本の精神科医療の行方を語り合います。

    (精神医療国賠訴訟については、もっと詳しくお知りになりたい方は以下のサイトをぜひ。精神医療国家賠償訴訟研究会:https://seishinkokubai.net/)

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    ■関連記事
    「かご」から出られぬ私たち 精神医療のあり方、国に責任ないのか
    https://mainichi.jp/articles/20240927/k00/00m/040/178000c

    <あした元気になあれ>40年間自由を奪われて=小国綾子
    https://mainichi.jp/articles/20240305/dde/012/070/009000c

    「入院40年で人生奪われた」 国賠提訴の原告が主張する精神医療政策の誤りとは
    https://mainichi.jp/articles/20201211/k00/00m/040/232000c

    ■火曜日の本棚」
    『精神病院・認知症の闇に九人のジャーナリストが迫る』(編著・大熊由紀子)
    http://www.budousha.co.jp/booklist/book/261.htm

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  • しばらく配信を休んでいた木曜日の国際ニュース編ですが、外信部の福永方人デスクとソウル支局の日下部元美記者のダブルホスト態勢で再開します。改めて、よろしくお願いします。
     10月3日配信の再開初回は、日下部記者の韓国リポート。韓国では、一般女性の写真や動画を元に生成AI(人工知能)を使って性的な偽画像が作成され、共有される被害が広がっています。社会に大きな衝撃を与えているこの「ディープフェイク」問題について、実態と背景を掘り下げます。

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    【今週のトピック】

    韓国の性的ディープフェイク 告発女性が明かす「ゆがんだ欲望」の実態

    【出演】
    福永方人デスク(外信部デスク):https://mainichi.jp/reporter/fukunagahojin/
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  • 今回のテーマは「戦争トラウマ」。日中戦争や太平洋戦争の旧日本兵が負ったトラウマは、その家族らにも深い傷痕を残しました。元兵士らが死に、子ども世代が体験を語り始めるまで、長く「見えない問題」にされてきた「戦争トラウマ」。戦後80年を目前に、厚生労働省はようやく初めての調査に乗り出すことに。復員兵の家族らの証言集会で当事者の「語り」に触れた小国記者の話をもとに、2人で語り合います。

    「火曜日の本棚」のコーナーは、なんと海外サスペンス「身代わりの女」(著・シャロン・ボルトン/翻訳・川副智子)。「途中でどうしてもやめられず、睡眠時間が削られました」という小国記者がご紹介します。

    ■今回の配信のベースとなった記事はこちら
    <あした元気になあれ>生きて生きて死んでいく=小国綾子
    https://mainichi.jp/articles/20240917/dde/012/070/008000c

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    ■告知■「『虎』語り」イベント開催決定!!
    ウェブ連載「私たちの『虎』語り」のスピンアウト企画として、10月3日19時から、オンラインイベント「私たちの『虎』語りフェス~虎翼ロスを吹っ飛ばせ~」を行います。ゲストはフォトジャーナリストの安田菜津紀さん。参加者の皆さんから「虎に翼」で心に残った場面やセリフなどを寄せていただき、安田さんと小国記者が語り合います。ぜひご参加ください。
     ▶こちらからお申し込みできます。(または右のURLより:https://mainichi-event20241003.peatix.com/

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■火曜日の本棚
    「身代わりの女」(著・シャロン・ボルトン/翻訳・川副智子)
    https://www.shinchosha.co.jp/book/240541/

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  • 宮城記者が夏休みで帰省した時期はちょうど宜野湾市長選のタイミングで、のぼりが立ち並ぶ街を選挙カーが連日回る「選挙モード」まっただ中でした。
     沖縄の選挙は候補者擁立から投開票当日まで、本土の選挙戦とは違った独特の風景が見られます。本土での選挙取材を先に経験した2人は沖縄の少し変わった習慣に最初は惑いました。
     近く衆院選もあるのではないかと言われていますが、2人が経験したひと味違う沖縄の熱い選挙戦について紹介します。
     写真は2022年の沖縄県知事選で再選を果たした現職の玉城デニー氏。沖縄の選挙ではカチャーシー(沖縄の手踊り)を舞って当選を祝うのが定番です。

    番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。

    【今週のトピック】

    わかる!沖縄

    【出演】
    佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
    宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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  •  今回のテーマは「戦争研究者と『戦争』を考える」。ウクライナの戦況分析などで知られた小泉悠・東京大准教授と、日本大危機管理学部長を務める福田充教授。安全保障や危機管理を研究する二人は、実はとっても「リベラル」な顔があります。鈴木英生記者が二人に取材した「論点」欄などを元に、今、本当にちゃんと戦争を考えるため必要なことを話し合いました。

     毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
     放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
     番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。

    ■告知■「『虎』語り」イベント開催決定!!
    ウェブ連載「私たちの『虎』語り」のスピンアウト企画として、10月3日19時から、オンラインイベント「私たちの『虎』語りフェス~虎翼ロスを吹っ飛ばせ~」を行います。ゲストはフォトジャーナリストの安田菜津紀さん。参加者の皆さんから「虎に翼」で心に残った場面やセリフなどを寄せていただき、安田さんと小国記者が語り合います。ぜひご参加ください。
     ▶こちらからお申し込みできます。(または右のURLより:https://mainichi-event20241003.peatix.com/

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

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    左翼の両親と、右寄り読者の間で 「小泉悠」をつくり上げたもの/上
    https://mainichi.jp/articles/20240913/k00/00m/040/103000c

    自由、人権とのバランスを 戦争研究家のリベラルな危機管理
    https://mainichi.jp/articles/20240914/k00/00m/040/001000c

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