Afleveringen
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全国各地から数多くのチームが出場し、華やかな衣装と踊りで市比野温泉を盛り上げます!!間近で観る踊りは迫力満点!!
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東郷町の文弥節人形浄瑠璃は、江戸時代前期から斧渕の三ヶ郷集落に伝承され、全国に4ヶ所だけに残されている貴重な郷土芸能です。
昔から「人形踊り」とも言われ、語り大夫・三味線・太鼓・拍子木各1名と、人形使いは、男人形を1人で、女人形は2人で操り、語りや人形の動きがやや単調で素朴なのが特徴です。
平成8年からは、東郷町の小・中学生を中心に子供人形浄瑠璃にも取り組んでおり、平成20年3月には国の重要無形民俗文化財に指定され、上演は随時東郷地域内の行事の中で行われます。
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Zijn er afleveringen die ontbreken?
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薩摩川内市の玄関口「川内駅」は、平成14年に改築されました。
九州新幹線、JR鹿児島本線と肥薩おれんじ鉄道が交わる主要な鉄道駅。
朝夕を中心に、多くの方が利用します。
また、鉄道コンテナ輸送の取り扱い拠点でもあり、特産の焼酎や紙などが、大都市圏に運ばれていきます。 -
藤本滝は、落差26.2m、幅15m。薩摩華厳と称される2段階の滝で、真夏でも周辺は涼しく、避暑に最適。滝の手前には小さな橋があり、渡って向こう岸の展望台や岩下の棚田、岩下仙峡方面に抜けられます。
市比野温泉は、江戸時代から大衆のための湯治場として栄えました。泉質の良さは有名で、遠方から多くのお客様がお越しになります。
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1月上旬に1年の無病息災を願って行われる伝統行事です。
竹や間伐財を利用して櫓を組み上げ、そこに正月の門松やしめ縄などを入れます。
夜になり、やぐらに火をつけると、炎が天高く舞い上がり夜空を焦がします。
このときの「パンパン」という大きな音をたててはじける竹の音が「鬼」を追い払い、
無病息災・厄難消除の御利益があるといいます。 -
昭和52年5月7日に国の無形民俗文化財に登録された「甑島のトシドン」。
平成21年9月30日にはユネスコ無形文化遺産にも登録されました。
また、平成30年には「来訪神:仮面・仮装の神々」として秋田県のナマハゲ等を含めた拡張登録がなされました。トシドンとは・・・
毎年12月31日(大晦日)の夜、家々を訪れる祝福の神様です。
下甑の各地では、トシドンは天空や高い山や岩の上から、首のない馬に乗ってくると言われています。シュロの皮やソテツの葉などを使い、鼻の長い恐ろしい顔をしたトシドンが、3歳~8歳の子どもがいる家々を訪れ、外から「おるか、おるか、○○はおるか!来て障子を開けー!」と言って家に入ります。
子どもたちの日ごろの良いところを褒めたり、諭したり、歌を歌わすなどして、最後に年餅と呼ばれる大きな餅を与えて去っていきます。
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薩摩川内市祁答院町にある焼酎蔵「祁答院蒸留所」
2007年に薩摩川内市・甑島から本土の祁答院町に移された藏では、日本唯一の製法、手造り麹・木桶仕込み・木樽蒸溜・洞窟貯蔵による、芋焼酎の製造を行っています。
手づくり仕込みにこだわった焼酎造りの音をお届けします。
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鎌倉時代以来、大宮神社を入来総社とし、毎年例祭(11月23日と大晦日)には、入来神舞独特の神楽を奏し奉納しています。
舞は種類によって異なりますが、1~12名の男女で構成され、楽は太鼓1名、笛1名です。神舞36番中22番12人剣舞の中では、国歌「君が代」が歌われています。
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薩摩川内市祁答院町黒木地区、山の斜面に開かれた階段状の田んぼが視界に広がるのが「木場の棚田」。平野に比べ手間もかかり維持も大変な棚田ですが、農家の営みが「耕して天に至る」と言われる美しい景観を生み出しています。
黄金色の稲穂が風に揺れる秋、木場の棚田に実りの季節が訪れます。
心安らぐ薩摩川内の原風景です。
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歴史は長く、420年以上続く伝統行事で、令和6年に国の重要無形文化財に指定されました。一説には、関ヶ原の戦いの際に士気を高めるために島津義弘公が始めたと言われています。