Afleveringen
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「開業20周年で記念装飾 つくばエクスプレス、2編成で12月まで」首都圏新都市鉄道は、つくばエクスプレスの開業20周年記念トレインを4月1日から運行する。TX-2000系の前面に開業20周年記念ロゴマークを装飾したヘッドマークを装着し、側面にはロゴマークを貼付した。12月下旬ごろまで運行する。編成数はTX-51編成とTX-67編成。
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「学びの中に「つかる」旅を! ”おんせん県”の大分県 体験型修学旅行を提案」 日本一の「おんせん県」を自認する大分県は、海と山が間近に迫る大自然の景観や、日本一という源泉数と湧出量を誇る温泉、時代が創り出した歴史など、紡がれてきた営みとそのぬくもりが地域の暮らしの中に息づいている。県では、それに浸ってこそ巡り合える絶景、文化、食などを生かした体験型の修学旅行を提案。キャッチコピーは、「学びの中に『つかる』旅を!」だ。 体験プログラムは、農家の暮らしや、食の大切さを学ぶ「農村民泊」や、伝統農法を体験できる「世界農業遺産プログラム」、海外からの外国人と交流し、知見を広げる「グローバル人材プログラム」などを多岐にそろえる。これらの体験学習を学ぶ上で重要な存在と位置付けられているのが「探求ナビゲーター」だ。
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「手形全廃へ目標修正 金融界、年1000万枚を削減」 金融界は、2026年度末までの手形・小切手の全廃に向け、目標を修正した。年間の削減ペースが鈍化したため、年間の削減枚数を822万枚から984万枚に引き上げた。発行停止に向けた対応は業態間で差が出ており、取り組みを加速させる必要がある。 全国銀行協会が事務局を務める検討会によると、24年の電子交換所における手形・小切手の交換枚数は、前年比501万枚減の1967万枚。現行ペースで推移すれば、26年度末時点で月間78万枚が残る試算だ。
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「「エレガンス、サービス、卓越したゲストエクスペリエンス」 プリファードが認めたアルマーニホテルの真価」ミラノの象徴的ホテル、プリファードの最高峰に加盟プリファード ホテルズ&リゾーツは3月、同社の最高級コレクション「レジェンドコレクション」に「アルマーニ・ホテル・ミラノ」が加盟したと発表した。世界的ファッションブランドの名を冠するホテルの参画で、同社の欧州展開に新たな一歩。ファッションの街に映えるラグジュアリー空間アルマーニ・ホテル・ミラノのウェルカムエリアアルマーニ・ホテル・ミラノは、ミラノ最高級のファッション地区に位置する。ジョルジオ・アルマーニS.p.A.とエマール・プロパティーズのコラボレーションによって誕生したこのラグジュアリーホテルは、グローバルな洗練さと文化的な深みを体現している。
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「創業や事業承継支援で協力 池田泉州銀、富田林市と連携協定 」 池田泉州銀行は3月28日、大阪府富田林市と地域活性化にかかる連携協定を締結した。それぞれの強みを生かした活動を推進し、中小企業者などの支援および産業振興による地域活性化を目指す。 連携事項は、企業の経営基盤強化、創業支援、人材育成・雇用促進、新技術・新商品創出、企業立地・産業集積の促進、観光振興など。
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「BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel、TTG China Travel Awards 2025」で「Best New Hotel(International)」を受賞」 BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotelは1日、TTG China Travel Awards 2025」で「Best New Hotel(International)」を受賞したと発表した。BELLUSTAR TOKYO, A Pan Pacific Hotel (東京都新宿区、総支配人 西川克志)は、中華圏の旅行業界の最高峰を表彰する「TTG China Travel Awards 2025」において、「Best New Hotel(International)」を受賞いたしました。
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「クラブツーリズム、「奈良国立博物館」「京都国立博物館」の貸し切り鑑賞ツアーを発売 5,6月の指定日に催行」 クラブツーリズムはこのほど、「奈良国立博物館」「京都国立博物館」の貸し切り鑑賞ツアーを発売した。5月・6月の指定日に実施。各館の休館日や夜間の時間を利用して催行し、混雑が予想される注目の特別展を並ばずに鑑賞できる。 奈良国立博物館は、今年で開館130年。これを記念し、同館として過去最大規模となる国宝展「超 国宝―祈りのかがやき―」を開催。ツアーは、5月23日夜間、6月6日夜間、6月9日に同館を貸し切り、実施する。
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「エアバスA350-1000型機を10機確定発注 チャイナエアライン」チャイナエアラインは、エアバスA350-1000型機を10機確定発注した。北米やヨーロッパといった長距離路線に投入する。すでにエアバスA350-900型機を運航しており、高い共通性を備えている。
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「「ロマンスカーシミュレーター Lite」を導入 小田急 ロマンスカーミュージアム 」 小田急電鉄が運営するロマンスカーミュージアム(神奈川県海老名市)は、現役ロマンスカーの運転疑似体験が楽しめる「ロマンスカーシミュレーター Lite」を3台導入した。同シミュレーターは、小田急の運転士経験者がリアルさを感じる映像や音、実際の車両に近い造りの運転台を用いた操作感が特長。ミュージックホーンや警笛を鳴らすこともできる。
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「藤田観光、正社員平均6.3%の賃上げを実施」 藤田観光は8日、正社員平均6.3%の賃上げを実施すると発表した。年間休日数も1日増加する。藤田観光株式会社(本社:東京都 代表取締役兼社長執行役員 山下 信典)は、2025年4月4日に2025年春季労使交渉において労働組合と妥結いたしました。正社員(組合員)約1,300名に対し、昨年に引き続き、ベースアップを含め平均6.3%の賃上げを実施いたします。また、働きやすい職場環境の実現に向け、グループ全体で年間休日数を1日増やすほか、有給休暇を半日単位で取得できる制度を導入いたします。これらの取り組みにより、従業員エンゲージメントの向上、そして会社の持続的な成長のための安定的な人材の確保を図ります。
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「東京/成田〜ホノルル線を増便 夏スケジュールは1日1往復 ハワイアン航空」ハワイアン航空は、東京/成田〜ホノルル線を夏スケジュールに1日1往復を運航する。当初の計画では、一部期間に減便運航を予定していたものの、通期で1日2往復を運航する。機材はビジネスクラス18席、エクストラコンフォート68席、メインキャビン192席の計278席を配置した、エアバスA330-200型機を使用する。
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「礼文島で新入社員を迎え入れる温故知新、地域活性化への挑戦」礼文島で新入社員を迎え入れる温故知新、地域活性化への挑戦株式会社温故知新は4月1日、北海道礼文島にある「礼文観光ホテル 咲涼」で2025年度の入社式を執り行った。新たに26名の新入社員を迎え入れ、9日間にわたる研修を実施する。地域の魅力を再発見し、観光需要の創出を目指す取り組みだ。離島での入社式、関係人口拡大の狙い温故知新は「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、各地域の魅力や物語を再発見し、国内外に届けることをミッションとしている。今回の礼文島での入社式と研修は、この理念を体現する第一歩だ。
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「JR四国とKlook、QRコードを使用したインバウンド向け鉄道切符の新たな乗車サービス開始」 JR四国とKlookは4月1日、QRコードを使用したインバウンド向け鉄道切符の新たな乗車サービスを開始した。四国旅客鉄道株式会社(本社:香川県高松市 代表取締役社長:四之宮 和幸 以下、JR四国)とKlook Travel Technology(本社:香港 共同創業者兼CEO:Ethan Lin 以下、Klook)は、相互に連携し、JR四国の訪日外国人向け特別企画乗車券「ALL SHIKOKU Rail Pass」におけるQRコード(※)を使用したチケットサービスを開始します。オンラインで購入後、紙チケットに引換不要で、交通機関に直接乗車できる訪日外国人向け周遊パスの自動改札対応QRチケットサービスの提供により、訪日外国人旅客の利便性向上と共に、四国へさらに多くの訪日外国人旅客が訪れていただけるように取り組みます。
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「長湯温泉×バスクリン、共同開発の入浴剤 「日本の名湯 夢ごこち 大分長湯」地域限定パッケージ発売へ」微細発泡の「長湯温泉公認」入浴剤九州アルプス商工会は、入浴剤メーカーの株式会社バスクリンと共同で企画開発した温泉タイプ入浴剤「日本の名湯 夢ごこち 大分長湯」の地域限定パッケージを、2025年4月18日(金曜日)に新発売する。世界屈指の炭酸泉として知られる長湯温泉の魅力を、自宅で手軽に楽しめるよう開発された「長湯温泉公認」の入浴剤で、4月21日頃から現地の旅館や土産物店で販売を開始する。 ■現地訪問と徹底研究で生まれた「長湯温泉公認」品質本商品は、バスクリンの開発担当者が実際に長湯温泉を訪れ、温泉分析書をもとに湯質を徹底的に研究。色と香りで長湯温泉ならではの情緒を表現した微細発泡タイプの入浴剤として開発された。開発にあたっては、九州アルプス商工会および長湯温泉観光協会が、コンセプトや湯ざわり、色、香りなどの品質を確認しており、まさに「長湯温泉公認」の逸品となっている。
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「金谷ホテル、「金谷巡りスタンプラリー」開催」 金谷ホテルは11日、「金谷巡りスタンプラリー」を始める。11月末まで実施する。 金谷ホテル株式会社(日光市上鉢石町1300、代表取締役会長兼社長:丸山 眞人)は、金谷ホテルが運営する5か所の会場を巡ることで完成する「金谷巡りスタンプラリー」を4月11日(金)から開催いたします。
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「スターアライアンス加盟 ITAエアウェイズ、2026年初頭に」スターアライアンスは、ITAエアウェイズが2026年初頭に加盟すると発表した。社長会で議決した。ITAエアウェイズは、2021年10月に運航を開始。イタリア経済財務省が全額を出資していたものの、1月にルフトハンザグループが一部株式を取得したことにより、グループ化した。3月30日にはフランクフルトとミュンヘンの発着ターミナルを統合している。これまで加盟していたスカイチームは、4月30日までに脱退する。
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「東武8000系車両を展示 鉄道博物館 」 鉄道博物館(さいたま市)と東武博物館(東京都墨田区)は5日から、連携企画として鉄道博物館で東武鉄道8000系車両を展示する。東武鉄道、東武インターテックの協力。5月19日まで。
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「観光施設、シニア層の活用が拡大 調理業務に従事 ダイブ・宿屋塾調べ」 観光施設に特化した人材サービスを展開するダイブとその子会社、宿屋塾は、宿泊業における50~60代以上の採用状況を調査した。それによると、約6割の施設が50代以上の人材をすでに採用しており、シニア層の活用が広がっていることが分かった。 調査はダイブの取引先施設、および宿屋塾のメルマガ登録者を対象に今年2月18日~3月5日に実施。有効回答数は151件。
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「のと共栄信金 「コロナ特例」利用を検討 震災影響の長期化見据え」 のと共栄信用金庫(石川県、鈴木正俊理事長)は、金融機能強化法の「コロナ特例」に基づき、金融庁から公的資金の受け入れを検討していることを明らかにした。コロナ禍直後の2024年1月に発生した能登半島地震により地域経済が甚大な被害を受け、足元では当初予想よりも復興資金需要が伸び悩んでいることなどから、震災の影響が長期化すると判断。25年度中にも金融庁へ利用を申請する予定だ。 鈴木理事長が3月21日に明らかにした。背景として、震災により能登地域が抱えている二つの課題を指摘する。
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「教育メタバースを構築 4月に本格開校 JTBが構築した中学校・高校の探究学習、キャリア学習支援向け社会体験学習プラットフォーム「Potential Meets You Academy」(PMY Academy)が4月に本格開校を予定している。メタバース空間で企業の事業活動を学んでもらうもので、2028年までに企業60社の参画、全国1千校への導入、生徒45万人の利用を目指す。 PMY Academyは、ノーボーダーズ社(ドバイ)が開発するAI×Web3・0メタバース「XANA(ザナ)」の基盤上に展開。生徒がアバターとなってメタバース空間に公開される企業ルームを巡り、学びを深めてもらうことで、回遊性を高め、生徒個人の興味関心に応じた学習を実現した。
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