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    今回のゲストは、レザーカスタムショップ「yesnos(イェスノス)」代表、“革芸人”の通称Shin(シン)さんです。

    Shin(シン)さんは、服飾専門学校在学中に受賞したファッション系コンテストでの優勝をきっかけに2011年に渡英し、ノッティンガム・トレント大学にて、ファッションデザインを修了されています。

    帰国後は大手レザーブランドでの企画・デザイン担当を経て独立し、2020年に現在の「yesnos(イェスノス)」を立ち上げました。

    「yesnos(イェスノス)」では、オーダーメイドラインや修理・カスタムライン、量産ラインの3つのラインアップを軸に、レザー製品の創作・製造、修理・再生などの活動を通して、「本当に物を作る」ビジネスモデルを模索されています。

    気になるのは“革芸人”という肩書き。Shin(シン)さんが名乗るその肩書きには、自身の職能に対する深い自負と哲学が込められていました。

    自身のしごとが何を目的としているのか、制作依頼に対してどのような態度で臨むべきなのか、ものづくりを通して何を実現したいのか。
    Shin(シン)さんの言葉からは、一貫した信念が伝わってきます。

    ものづくりに直接関わる人に限らず、全ての人にとって、自身の仕事に対する向き合い方の参考になるはずです。

    ※Zoomでの収録の為音声に多少の乱れがございます。予めご了承ください。

  • 今回のゲストは、株式会社スタンレーインターナショナル・プレスの鈴木香織さんです。
    鈴木さんは専門学校をご卒業後、販売・商品企画の経験を経たのち、2015年に株式会社スタンレーインターナショナルに入社。
    現在はプレス職として、ブランドPRやSNS運用、ECの撮影やクリエイティブ作成など、幅広い業務を担当されています。

    プレス職といえば、ファッション・アパレル業界の人気職種の1つ。
    きらびやかなイメージで語られるプレス職ですが、そのお仕事の実態とは一体どのようなものなのでしょうか?
    鈴木さんには、具体的な業務内容から、その後のキャリアにいきてくる販売員時代の経験などについてお聞きしました。

    ゲストプロフィール
    鈴木 香織
    専門学校を卒業後、販売・商品企画を経験。
    2015年に株式会社スタンレーインターナショナルに入社。
    現在はプレス職として、ブランドPRやSNSの運用、ECの撮影やクリエイティブの作成など幅広く担当中。

    ※Zoomでの収録の為音声に多少の乱れがございます。予めご了承ください。

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    https://www.instagram.com/taishinobukuni/

    TAISHI NOBUKUNI A TAILOR and his salon the CRAFTIVISM
    http://www.taishi-nobukuni.co.jp/

    第1回となる今回のゲストは、ファッションデザイナーの信國太志(のぶくにたいし)さんです。

    信國さんは、バイヤーとしてキャリアをスタートさせたのち、1994年からはジョン・ガリアーノのもとで働きながら、セントラル・セントマーチン芸術大学 修士過程に進学。
    その後は自身のブランド「TAISHI NOBUKUNI(タイシノブクニ)」のデザイナーや、タケオキクチ・クリエイティヴ・ディレクターを経て、現在は、「THE CRAFTIVISM taishi nobukuni(ザ クラフティヴィズム タイシ ノブクニ)」のテーラーとして、ご活躍されています。

    さまざまなキャリアを経てなおも歩みを止めない、信國さんの学びの原動力とは何なのか?
    信国さんが大切にしている美意識とは何を指すのか?
    その美意識の養い方や、これからの学生が目指すべき道筋についてお話しいただきました。

    ※Zoomでの収録の為音声に多少の乱れがございます。予めご了承ください。