Afleveringen
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売り上げが上がらない理由に「時間がないから」と言う人がいますが、それ本当ですか?
今回は自分でも気づいていない深層心理、思考癖についてお伝えします。これを知って行動したら売り上げアップ間違いなしですよ! -
売り上げと人間関係は密接しています。もしあなたがモチベーションが下がる環境にいるなら今すぐその場から離れてください!
馴れ合いや人の顔色を優先させていると本当の目標は叶いません。
今回は売り上げを上げるために今すぐ離れた方がいい人間関係ついてお伝えいたします。 -
Zijn er afleveringen die ontbreken?
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女性は家庭に縛られず社会に出て自由に好きに生きればいいという風潮ですが、ちょっと待って!本当にそれが正解でしょうか?
今回は主婦をしながら起業した方の多くが壁と感じる夫のこと、子育てのこと、家族を大切にしながら売り上げを上げる考え方と時間の使い方についてお話しします。
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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あなたは目標に向かうとき、今できることからやっていませんか?
それ危険です!!
ビジネスは今できることからやっていくといつまで経っても目標達成できません!
今回は売れ続ける起業家がやっている、目標達成するための逆算思考について解説します。
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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これまで売り上げた後に転落していく起業家をたくさん見てきました。
その姿を見ながら、私の中でオンラインをスタートした当初から2年で3億円超えした後も、変わらず大切にしている考え方があります。
今回は億を売り上げ続けるために間違えてはいけないお金と幸せの捉え方についてお話しします。
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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6万人以上の起業家を見てきて、これがない人は売れないという2つの要素があります。
一つ目は謙虚であること。
二つ目は探究心です。
多くの人が探究心と不足感を間違え、結果目標から遠ざかっています。
今日は確実に売れ続けるために必要な2つのマインドについて伝えます!
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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起業するとき何を仕事にすればいいのか、どのビジネスで勝負をするのか迷いませんか?
ビジネスのヒントは自分の過去にあります!
今日は起業して7桁売り上げるために重要な自分の強みの見つけ方についてお伝えします!
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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売れない起業家が無意識でやってること知っていますか?
それは「言い訳」です。
誰にでも失敗はあります。その失敗を言い訳して終わる人には成長はありません。
今回は起業家としてさらに成長するために、失敗の乗り越え方についてお伝えします。
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。
相本:よろしくお願いします。お相手役の相本幸子です。たかみずさん、楽しみにしておりました。よろしくお願いします。
たかみず:よろしくお願いします。
相本:今日もいろんな成功例、失敗例、セールスのお話、いろいろ聞いていきたいなと思うんですけれども、率直に聞かせていただきたいんですけれど、皆さん失敗したり、うまくいかないことってあって、きっと相談に乗られると思うんですけれど、そういう時って、たかみずさんから見て、これはやんない方がいいんだよねみたいなのってあります?うまくいってない時に。
たかみず:一つ、自分で分かってないけどやってて、すごく良くないなって思うことは、言い訳。
相本:言い訳。
たかみず:言い訳。したくなるんですよ。分かりますよ。
相本:言おうと思ってないのに、勝手に口をついて、でも、あの時あの人が言っちゃったみたいな。私も。ダメですか?
たかみず:ダメですね。これなんでダメかっていうと、自分に良くないことが起きる。それは何でかっていうと、言い訳って自分からやる気がなくなりませんか?
相本:確かに。言いながらどんどん、自分カッコ悪いなみたいな気にはなりますね。
たかみず:後ろめたさとか出てくるもんね。
相本:そう。うっすらそういうのがずっと曇ったように。
たかみず:そう。
相本:分かります。
たかみず:だから、自分が悪いって分かってる。だけどさなので、余計多分罪悪感なんかも強くなっちゃうんじゃないかと思うんですよね。
相本:でも、確かにそういう心理かもしれないですね。分かってるんですよね。
たかみず:分かってるんです。結局、失敗もしちゃったし、自分のことも責めてるし、いろいろ重なって、もうちょっと今日やめちゃおうとか、そのパターンになりません?
相本:いや、ダメな時の私だ。
たかみず:今日飲みに行っちゃおう、みたいな感じになっちゃうんですよね。
相本:分かりますね。そっかそっか、言い訳。ね、したくなるんだけど、それが結局自分に返ってくるよと。
たかみず:そうですね。もうやる気がなくなっちゃうとね、例えば、どうなんだろう、人によっては本当に何日もダメージ食らっちゃう人とかもいると思うんですよね。
相本:そうですね。
たかみず:私なんて、とか言いながら。だから、なんかそういうのって、なんかいらなくない?って思っちゃうんですよね。
相本:じゃあ、講座生の方で、これなんで失敗したと思う?っていう時に言い訳をする方って、中にはいらっしゃると思うんですけど、そういう時って、たかみずさんはどういう風に言われるんですか?
たかみず:そういう時は、黙って聞いて、それ言い訳っていうことか、もしくはこのパターンもあります。もうガーって、え、でもでもこうやって、もう上からかぶせていく。え、でもそれってさ、こうなんじゃないの?って逆に言って。で、これやったの?みたいにグーの音も出ないようなことを言うと、あ、はい、さっき私に言ったこと何だったんだろう?言い訳ですって。
相本:あ、自分で言っちゃうパターンもあるんだ。
たかみず:自分で言わせるように持っていくみたいな。すごい、
相本:なんか恥ずかしいってなっちゃうやつですね。
たかみず:そう、だからいろいろ喋りたい人は喋らせるんですよ、なんか一回。あのね、持ってるものが放出できないから一回喋らせて。
相本:出して吐き出して。
たかみず:自分で喋っててさ、言い訳って思わないの?とか普通に淡々と言いますね。
相本:あー、ぐさっと。でも言い訳してるうちって、解決策だとか前向きな意見って出てくるわけない。
たかみず:出ないですよね、全然。だって人のせいにしちゃって、人とか環境のせいにしちゃってるから、やっぱりそこからなんかこう生産的にね、建設的なことって絶対出てこないですよ。
相本:いやー、絶対そうですね。自分は悪くない。自分悪いってわかってんのに悪くないっていうこう防御みたいなもんですもんね。
たかみず:そうそうそう。で、このままでいいっていう前提で多分言っちゃってるじゃないですか。
相本:確かに。
たかみず:このままでいいという前提で言っちゃうと、そこでちゃんと自分を見て反省をして、よしじゃあこれをクリアするためにこれをするぞとは絶対ならないですよね。
相本:いやー、でも言い訳を、今自分で言い訳してたっていうふうにたかみずさんにね、こう言ってもらえれば気づくんですけど、もうそれ癖になっちゃう人っていません?もう、何言っても言い訳から入るみたいな。
たかみず:あー、いますいますいます。いる、そういう人。でもそういう人って、そうね、私は割とだから、もし私のところに来たらそういう人って冷静に、え、これやったの?これやったの?これやったの?え、これはなんでできなかったの?え、どうしてできなかったんだと思う?え、じゃあどうしたらいいと思うの?え、さっきって言ってること違う。さっきの何?言い訳ですね。
相本:やっぱり自分で言っちゃうんですね。
たかみず:自分で言わせる。
相本:あー、でもそれは幸せですよね。あ、自分がもしかしてうまくいかなくて、言い訳ばっかりしてたのは言い訳してるせいなんだろうみたいな。
たかみず:そう、私だって講座生に言ってるじゃないですか。たまに、あのこうね、家族からなんか言うと、え、だってさーって、だってさー、だってーとかって、わーってね、家族に言った後に、まあまあ言い訳だね、私。
相本:自分も言っちゃうんですね。
たかみず:そう、なんでしょうね、これなんか、言い訳でもやっぱ人間の防御反応みたいなもんなんじゃないですかね。
相本:たぶんそうですね、なんか傷つかないようにとか、なんか起きないようにとか、まあメリットがあるっていうことですよね
たかみず:だけど言い訳だけで終わっちゃう人と、そういう自分をしっかり切り替えて次に持っていける人ってなんか大きく違いますよね。
相本:確かに。何でも、政治家でも、あのどっかの偉い社長でもそうですけど、なんか、あ、言い訳ずっとして、なんかね、謝罪の後言い訳してんなーみたいな人ってカッコ悪いって思いますもんね。
たかみず:某、某政治家とかよくわかんないけど。
相本:でもやっぱり本当に自分が、ここが悪かったのですいませんでした、以後こうしますみたいに言ってれば、逆にそのピンチだった失敗が株を上げるというか、お、やるな、みたいな。
たかみず:そうなんですよね。私でも言い訳しない、お客様商売だったじゃないですか、ずっと。あの時はお客様が絶対最優先っていうのをもうずっと叩き込まれてたんで、いくらお客様が、例えば良くないことをされてたとしても、私まず自分のテンポで不快にさせてしまったこと、これは事実なわけですよ。いや、例えばお客様がえ?って思っちゃったこと、これはあると。その場合に結果としてお客様が良くないことをしてたとしても、この件に関しては大変申し訳ございませんでしたっていうふうに、私もそこら辺は絶対言い訳しないですね。
相本:じゃあもう明らかに理不尽なクレームとかっていうことも中にはあったと思うんですけど、そのクレームの原因があるそこは、こちらの責任ですみたいなところ。
たかみず:当店でご不快な思いをさせたことを大変申し訳ございませんでしたっていうふうに、まず最初謝ります。これがないとやっぱりお客様も、やっぱりわーってなるじゃないですか。まずはそこはお詫びしようと。ですが、本編は違いまっせ!っていう感じで、今回は申し訳ありませんとこの部分に関してはと。ちょっと事実確認をさせていただきたいんですがという形で、この辺から毅然といくっていう感じですね。
相本:そっかそっか、ずっとすいませんすいませんってわけじゃなく。
たかみず:私クレーム対応の研修とかもやってるんでしょ。
相本:初めて聞きました。なるほど。
たかみず:店舗で起きることってほぼ全部私何でもできるので。
相本:クレームトラブル。
たかみず:そうですそうです。
相本:色んなパターンがあって百戦錬磨なわけですもんね。
たかみず:クレームとかすごいたくさん抱えてましたね。
相本:でも逆にそれが今の糧となって。 -
「成約するまで諦めなければ奇跡は起きる!」って聞いたことありませんか?
自分には成功なんて縁が無いと思っている人は今すぐ負け癖マインドから成功マインドに変えましょう!
今回は今日からできる成功マインドの作り方についてお話しします。
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。
相本:よろしくお願いします。この時間もアシスタントは相本幸子です。よろしくお願いします。
たかみず:よろしくお願いします。
相本:たかみずさん、いつも楽しく、そしていっぱいにあふれる楽しい番組をお届けしているんですけれども、今回も私からズバリ聞きたいことを質問してもいいですか?
たかみず:もちろんです。
相本:起業家の方とたくさん接していらっしゃると思うんですけれども、ずっとうまくいく人なんて絶対いないわけじゃないですか。でも、私もちょっと自分でもそういう時あるんですけれども、いいかも、私なんてダメなのかもなんて思っちゃった時に、どうすればいいのかなっていう、個人的な人生相談にもなっちゃうんですけど。
たかみず:いや、ありますよね。やっぱりうまくいかないこととかが続くと、それは心って折れそうになりますよね。
相本:向いてないのかな、みたいな。
たかみず:そうそう。でも、そういう時私はもう一つ、いつも気持ちの中にあるのが、私もいっぱいあったからわかりますよ。だけど、やるしかないんだっていうところとか、あとは人って、要するにやってみたこと、例えば私だったら販売でしたよね、やったことないけど販売の世界に行った。これってできる可能性があるから行ってるんですって。
相本:おー。
たかみず:つまり、人ってできないことっていうのは、そもそもイメージができないらしいんですよ。構造的に。
相本:おー、初めて知りました。
たかみず:イメージできたりやりたいなって思ったのは、その向こうにそれができるようになる可能性があるっていうのが、実はあるらしいということを知ったんですよね。でも本当にそうだなって思って、だからよく夢は理想じゃなくて現実なんだよ、叶えるもんなんだよっていうのも、あれすごい理にかなってるなって私は思っていて。それで私が思うのは、諦めそうになった時に、やっぱりいつも大事なのは目的がある、目標というか目的をちゃんと作っておくってことですよね。
相本:それがあるからそこまでは頑張るとか。
たかみず:そうです。
相本:確かに目標なくやってればいつでもやめられますよね、逆に。
たかみず:そうです。私なんか一回ね、このオンラインの世界に入った時に、まだね、どれくらいだろう、一回のプロモーションとかで3000万くらいの時かな、その時に1億いくって決めたんですよ。
相本:あ、もう金額で売り上げここまでみたいな。
たかみず:そうです。1億円いくって決めたんですよ、絶対いくって決めたんですよ。そしたらいくって決めたら、私の場合はいくって決めたら、その先のことがやっぱりなんとなくイメージできるわけですよ。1億円いったらこれくらい仲間がいて、こんな風に楽しくみんなで仕事をしてるのかなーなんていうイメージが未来にあって、そこを見ながら今やるわけですよね、走るわけですよね。で、やっぱりうまくいかないな、今日ダメだったなとか、何だろう3日間続けてダメだって思った時に、この未来こうなりたいがあると、目標があると、目的ってか目標があると、ここで3回連続で何かが失敗したとしても、いやでもいくって決めたんだから、これどうやっていくんだって、いけないわけがないっていう風に思ってます。思考がそうなってるでしょうね。
相本:なるほど、でもそこで夢を具体的にイメージできたってことは、いける未来なわけですよね。
たかみず:そうですそうです。
相本:なるほど。
たかみず:だから思うんですよ、別に売上とかビジネスだけじゃなくても、例えば日記を1ヶ月つけるっていうことを目標にして、それつける、つけたらそれ1個、自分の中の実績になるじゃないですか。
相本:確かに確かに。
たかみず:そういうのって、ちっちゃいことからやってみると、おそらく自信につながると思うんですよね、成功例が多くなるから。
相本:そっか、要は自信がなくなっちゃってるからもう諦めようかなとか挫折しようとか。
たかみず:そうですそうです。
相本:やっぱり自分で自信をつけていくっていうことが一番の解決策。
たかみず:大事です。で、それはいきなり大きいことではなくて、ちっちゃいことでもいいんですよ。例えば朝7時に起きるのを1週間やるとか、いつも9時に起きてたのにとかでもいいし、なんかそういうことでいいと思うんですよね、ダイエット3キロとかでもいいし。そう、だから積み重ねで自信ってできてくるし、その成功体験があると、あの時できたんだから諦めないよねっていう風な思考に自分が変わってくるっていうことなんですよ。
相本:自分を信じられるようになるというか。
たかみず:そうですそうです。大丈夫、あの時できたからっていう風に。
相本:いやーじゃあたかみずさんもやっぱりもう諦めようかなっていう時はあったわけですよね。
たかみず:いっぱいありました、もうストレスまみれですよ本当に。
相本:でもその都度、やっぱり目標とか今までのやってきたこととかで思い出して自分で。
たかみず:そうですそうです。あとストレスを感じて、ちなみに相本さんとかストレス感じた時って何します?
相本:私もストレス抱えることすごく多いんですけど、そういう時は友達に会って飲んだりとか、わりと外に出ることが多いかなと思います。
たかみず:そうですね、気分転換いいですよね。
相本:そう、やっぱりマイナスな思考になっている時って、家にずっとこもっている時かもしれないです。
たかみず:なんかこうなっちゃうんですよね、思考が。
相本:そうそう、無理やり外に行って空気を変えると、別の考え方もあるかなみたいなことがふっとね、よぎったりしますよね。
たかみず:ですよね、多分外に出ると客観視ができるようになるから、俯瞰して物事を見れたりするのがいいんじゃないですかね。
相本:なるほど、なるほど。自分で自分の機嫌を取るみたいなね。
たかみず:そうです、そうです。
相本:じゃあ、たかみずさんのところに通っていらっしゃる講座生の方々って、やっぱり諦めないぞっていう方が多くいらっしゃるんですか?
たかみず:いやいや、もうみんな諦めそうになる人とかも多いですよ。でもその度によしよし行けるって言って、何度でも何度でもってあるじゃないですか。あれを講座生が、私の交流会の時に私にプレゼントでみんなで歌ってくれたんですよ。
相本:泣いちゃう、それ。
たかみず:保江のって私の名前を呼び捨てにして、こら呼び捨てにすんなって。そう、でなんか1万回ってあるじゃないですか。だから何度でも挑戦すればいいよって言って、みんなが見守ってるから、仲間もいるから、もう失敗いっぱいしといでって言って、なんか言ってますね。
相本:あの人はメンタルが強いからねとかっていうことなんて全然なくて、もう成功してるからメンタルが強いとかじゃなくて、みんな同じように傷つくわけですよね、失敗すると。
たかみず:そうそうそうですそうです。だけどそこでやっぱりね、もう嫌で辞めちゃう人とそうじゃないっていうのは明らかに違いがあって、やっぱり辞めない人っていうのは、どっかで自分を信じてたり、成功体験があるからっていうのが大きいんじゃないですかね、そういうのは。
相本:うーん、この番組でも何回も出てくる、人に頼ったり人のせいにする人って、逆に言うと裏を返せば自分に自信がないというか、だから人に頼るみたいな、そういう仕組みになってる気もしますね。
たかみず:なんかでも頼ってもいいんですよ全然、全然、だって問題ないんです。ただ、その頼るもケースバイケースですよね。
相本:そうですね、もうここまで自分でやってみても、自分の中でもうこれ以上もう手がないっていう時にお願いっていうのと、何もやらないで丸投げでやってっていうのでは、相手の受け取り方も違いますよね。
たかみず:そうなんです、だからそこに行くまでの方法を知ってダメだった投げるだったらいいんですけど、そう、あのね、指示とかも的確にできるじゃないですか、こうやって欲しいとかっていうのは。
だけど、やっぱ外注するにもそこの場所ピンポイントでやってくれる人を探せますよね。
相本:確かに確かに。
たかみず:でもなんかわかんないけどできないんだよねって、結果的にあなた何を探してるのっていう話になっちゃうから、結果として生産性合わなくなり... -
近年、自宅にいながら簡単に稼げるという理由で起業する人が増えましたが、本当に売れ続けている人はほんの一握りです。
一発屋の「ぽっと出の起業家」には共通した特徴があります。
あなたは大丈夫ですか?
今回は一発屋で終わってしまう起業家「ぽっと出の起業家」の共通した特徴についてぶっちゃけトークでお届けします!
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。
相本:よろしくお願いします。今回もお相手役の相本幸子です。たかみずさん、楽しみにしておりました。よろしくお願いします。
たかみず:よろしくお願いします。
相本:さて、今日もセールスとかね、いろんなお話をたかみずさんに率直に伺っていきたいと思うんですけれど、今日はまた私から質問してもいいですか?
たかみず:もちろんです、もちろんです。
相本:きっといろんな起業家の方を、たかみずさんお会いになっていると思うんですね。その中で、最近始めましたっていうね、始めたばっかりって方もいらっしゃると思うんですけれども、どういう方が逆に売れないなっていうパターンの方なのかっていうのって見えてます?
たかみず:なるほどね、いますいます。やっぱりこれだけオンラインが普及してくると、本当に今までビジネスっていうことをやったことがない。でも、稼げるんじゃないかと思って起業か何かしたいっていう方とかも、正直すっごく多いんですよ。
相本:へえ。
たかみず:そこでね、私がよく言う売れないワードがあるんですね。ある一定数の人を指すんですけれども、これがね、ぽっと出の起業家。
相本:ぽっと出の起業家。ぽっと出って何かイメージつきます。
たかみず:あのね、ぽっと出っていう意味は何かというと、突然現れて出てきちゃったみたいな感じ。
相本:そのままですよね。
たかみず:土俵違いのところとかにポって出てきちゃったような、これがぽっと出の起業家と言います。
相本:そういう人は売れない?
たかみず:めちゃくちゃいます。いいんですよ。正直、ぶっちゃけた話しちゃうと、オンラインでこういう人めちゃくちゃ多いです。
相本:本当に何も右も左も分からないけど、こういう流れでしょっていうので来てみましたと。
たかみず:いわゆる主婦をずっとやってた人とかで、今フレーズ的に簡単に稼げるとか楽にとかっていうワード多いじゃないですか。おそらく多分そういう言葉に釣られて、家でできるなんていうふうにオンラインの世界に来ちゃうんですけど、ビジネスなんて結果出すのなんかそれは大変ですよ。ここでなんですけど、このぽっと出の起業家、あるマインドが共通してるんですね。
相本:何だろう、何だろう、ぽっと出の共通って。
たかみず:そうなんです。
相本:何だろう。
たかみず:このぽっと出の企業家っていうのは、要するに一過性で売れることがほぼほぼなんですよ。
要するに実力がないわけじゃないですか。力がないので。社会というフィールドの中でビジネスという実績がないので、ビジネスの中のいわゆる根底がないんですよ。だから売れたとしても落ちていくんですよ。その落ちてった時に上がってこれても半分ぐらい。返り咲くことっていうのはなかなかできない。これがぽっと出の起業家の特徴です。
相本:じゃあ一回ちょっとこう、いい思いっていう言い方はあれですけれども、成功した風になる瞬間があるってことなんですね。
たかみず:あったとしても落ちてったらもう上がってくることってなかなか難しいんです。で、これ共通してることがあるんですよ。これが他力。
相本:他力、今までの何回かの回でも、他力ダメみたいなの何回も出てきた気がします。
たかみず:そうです。自力ではなく他力です。これすごくわかりやすいんですけれども、売れなくなった時に上がってこれないのは、人に売らせてもらってるからなんですよ。こういう人たちって売れなくなった時の思考がまず違うんですね。じゃあ、私を例に出しちゃっていいですかね。私は社会っていうフィールドで、いろんな結果をおかげさまで出させていただいたり、当然もう本当に簡単にできたわけじゃないです。積み重ねてきたその先に今があるわけですよね。このぽっと出の起業家っていうのは落ちていった時にどうしようかって焦って考えることがこんなことです。誰か影響力のある人とライブ配信しようとか。
相本:コラボね。
たかみず:あとは例えばそうだな、出版すればまた返り咲けるかもしれない。浅はかこの人っていう、いわゆる出版コンサルにお金を払って何とかしようとかですよ。
相本:まさに自分ではないわけですよね。誰かの私をすごく力のある人が引っ張り上げてくれるはずみたいな。
たかみず:まさにそれが他力なんですよ。
相本:言われてみれば、自分の何がダメだったのかなとか、もっと工夫してみようかとかそういう発想ないわけですかね。
たかみず:ないんです。それが他力で、結果的にこういう人っていうのは自分に力をつけていないんですよ。だから残念ながら、人に売らせてもらって上がったとしても、落ちた時にも上がってこれないです。考え方が他力の思考になっちゃってて、それが当たり前になっているんですよ。残念っていつも思います。
相本:今の残念の表情されてます。
たかみず:残念、あなた。
相本:でもそういう人が結構いらっしゃるわけですね。
たかみず:います。逆に自力の人、例えば私で言わさせてもらうと、私は何かビジネスなんて波があるから、いい時だって悪い時だってあるわけですよ。その時、じゃあ落ちてった時に私何するかって言ったら、自分のセールス力を使って腕一本でまた稼ぎます。
相本:かっこいい。でもそうですよね。それが一番の強みであるし、一番裏切らないというか、今までの経験でご自身で掴んだものですもんね。
たかみず:だってやっぱり落ちていくってことは、資金ってどんどん足りなくなってくるわけじゃないですか。そうなった時にやっぱり自分の力で上がってこれるっていうこの土台がなければ、残念ながら偽物になっちゃうわけですよね。
相本:なるほど。いわゆるポッと出で、1回はもしかしたら誰かの力で上に行けたかもしれないけれども、2回目はないよということですね。
たかみず:そうなんです。ただ、じゃあずっと主婦として、社会と遮断されている、遮断というか離れているところで生活してきた方が、じゃあオンラインに入って、もともとの土台がないから、じゃあ私はもう売れないのか、落ちてもダメなのか、それは違うんですよ。
相本:そういうことなんですね。
たかみず:そうです。だから成功するって、結局成功するっていうか、わーっと稼げるようになるって、人の力だけじゃなくて、自分も一つ一つ積み上げるっていうことをしていく。こうすれば、今まで実力がなかったとか実績がなかった方でも、そこから力をつけていくことはいくらだってできるんですよ。
相本:そこに気づけるかどうかですね。
たかみず:そうです。だからそういう人たちって、自分が大して何もしていないのに、例えばちょっと稼げたら、業者にお願いするSNSの発信をとか、そういうことしてしまうんですよ。要するに、今風潮的に嫌なことはやらないみたいなのあるじゃないですか。
相本:確かに、確かに。
たかみず:でも、それは私違うと思っていて、1回全部自分でやってみる。そうじゃなければ、自分のことがわからないから、外注するにしろ何にしろ、ここをこうしてほしいんだよね。私はここの部分を出していきたいの。で、前これをやったらあんまり良くなかった。何度も繰り返しやったんだけど良くなかった。だからこっちの部分をいきたいんだよねとか、こういう詳しいことが言えないで丸投げになっちゃうんですよ。これってすごく無責任ですよね。ここでもまた他力が作用するんでしょう。
相本:そっか、じゃあ、他力ってもちろんお金もかかるわけじゃないですか。どんどんどんどんそういう無駄なお金を使って、どんどん下降線をたどるっていうことになりかねないわけですよね。
たかみず:そうなんです。だからそこで一つ一つ自分で、これダメだったらこうしようっていうことを、人が助けてくれたとしても、同じぐらいの馬力で自分がそういうふうにやってきた、積み上げてきた人っていうのは、何かあった時に、これまでの経験や体験とか実績を、やり方ですよね、そこに行くまでのやり方を駆使して、頭で戦略を考えて、打って出ることができるんですよ。
相本:なるほど。やっぱり最終的には頼れるのは自分ですよね。
たかみず:そうです。で、結局、じゃあそういう売れない人がね、落ちていった人が助けてくださいって来たところで、丸投げされたら、いや、言われる方だって絶対やらないです。
... -
断ることが苦手な方多いですよね。
仕事でもプライベートでも自分を守るためには断ることも大切です。
今回は次に繋げる上手な断り方、そしてどんな基準で仕事を選べばよいのかについても赤裸々にお伝えします!
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。
相本:よろしくお願いします。お相手役の相本幸子です。さあ、たかみずさん、今回も楽しみにしておりました。もよろしくお願いいたします。
たかみず:よろしくお願いします。
相本:もういつもいつも、ズバッと一刀両断していただいて、私も気持ちよく聞かせていただいてるんですけど、今日も個人的に、こういう時たかみずさんだったらどうするんだろうっていう質問してもいいですか?
たかみず:もちろんです。どういったことでしょう?
相本:大人のお断りの仕方。これは、例えばプライベートでの女子会とか、会合とかね、お誘いもそうですし、お仕事でお願いされたんだけれども、それは条件面とか含めて合わないな、お断りしなきゃなっていう時に、いつも私、大人の断り方ってどういう感じかなって思っちゃうんですよね。それをたかみずさんはいつもどういう形でお話しされてるのかな?
たかみず:そうですね。仕事と、例えば、友達とかそういうのってまた変わってくると思うんですけど、仕事だと、私は基本的に、仕事でオファーが来て、そしてそこでお受けできないなって思った時は、あくまでも、全部そうですね、大事なのははっきり言った方がいいです。
相本:オブラートに包むとか、クッションとかじゃなく。
たかみず:要するにそういうふうに変化球で、なんとなく触り良く返そうとすると、相手は断られてないと思うんですよ。
相本:そうかも、そうかもってまた来るんですよね。
たかみず:この日はどうですか?とか普通に来ます。
相本:そうですね。また予定が分かったら連絡しますって断ったつもりで言ったけど、相手には、今月どうですか?みたいな連絡ってあったりしますもんね。
たかみず:だから私ははっきり言いますね。申し訳ございませんが、ちょっとお時間が全くね、捻出ができないので、OKできかねますっていうふうにはっきり断ります。
相本:じゃあ、イエス・ノー、はっきり言うと。
たかみず:言います。ただ大事なことが、感謝はした方がいいですよ。誘ってくださったとか、そうやってご依頼をくださったことには感謝なので、本当はやりたかったんですが非常に残念ですと。っていうふうに、やっぱり感謝の気持ちを添えて断りをするっていう感じですね。
相本:そこが大人のポイントですね。そうですよねだってね、自分の何かをいいなと思ってくれて、お仕事のお話ししてくれてるわけで、そこに対しての感謝と。
たかみず:そうですそうです。だから、お仕事であれば私だったら、でも本当にご依頼をいただいたことは感謝をしていますということと、あと、私がね、セールスの例えば販売員さんなんかを教育するということだから、その御社、貴社の販売員さんたちのご発展をこれからも応援しておりますとか、そういった本当に自分が思っているので、そういった言葉を必ずお付けしますね。
相本:でも本当に思ってることしか全部言ってらっしゃらないっていうことですよね。
たかみず:そうです。その代わり、ちょっともう何かこういうことでこういうことでとか、そういう周りくどいことは絶対言わないです。
相本:かっこいい。言っちゃうじゃないですか。なんかはっきりできかねますの一言が言えないために、こう言い訳を考えてみたりとか。
たかみず:そうですね。
相本:でもそれが結局、相手のためかってことですよね。
たかみず:そう、だから結局勘違いされちゃって、気をもませちゃったりするとっていう話ですよね。だから本当にスケジュールがね、例えばカツカツの時とか、もう年内スケジュールがいっぱいになっておりまして、お受けする場合は調整をさせていただきますとか、やっぱりね、何回かやり取りしてる中にそういうのとかも私ははっきり入れていきますね。恩着せがましく言ってるのではなくて、それこちらとこちらしかお空けできないと、日程が合わないんですけれども、いかがいたしますかっていう、すごいわりかし、わかりやすいやり取りをしようとします。
相本:なるほど。シンプルな方が親切ですね。確かに。
たかみず:そうですね。その後オンラインなり対面なりで実際打ち合わせに入った時は、その時はね、実はこうでって言ってすいませんっていうようなこととか、そういったことをちょっとね、肉付けをしてお話をしますね。
相本:なるほど。めちゃくちゃかっこいい。もうちょっと掘り下げてもいいですか?
たかみず:はいはい。
相本:例えば金額がね、もう合わない感じで言われちゃった。これはスケジュール的な問題ではなく、これを受けてしまうと、自分としてダメだなっていう金額だった場合、それってどうやってお断りされます?
たかみず:例えば、こちらがこの金額ですって言ったことに対して、クライアントさんがこれだとって言ってきた時の断り方。
相本:そうですねそうですね。
たかみず:なるほど。それはですね、受けるか受けないかっていうところからいくと、受けるか受けないかの判断は、それで自分がやってやり損って思わないかなってとこです。最初に提示する時に、これ以下は絶対下げないってことをまず決めておくっていう感じですね。
相本:なるほどなるほど。
たかみず:結局、人って実績を取るか、安くてもいいから自分の実績にしようとしてそれをやりたいのか、それともちょっとでも小銭が欲しいからどうしてもやるのかみたいなので、だいぶ違ってくると思うんですよね。
相本:確かにそうですね。実績として金額はもしかしたらお安いかもしれないけど、ここでやったってことが自分のブランディングになるとかっていうパターンもありそうですね。
たかみず:そうですそうです。そう、そういう中で、これ以上下げられないっていうところできた時に、そこでもし私がこれ以上は下げられないけど、ここで言われたらもうお断りだなって思った時は、ストレートに申し訳ございませんって、どこの会社さんともこれ以下の金額ではやらせていただいたことがございませんと言いますね。ですので、ちょっとこちらで折り合いがつかない場合は、今回は辞退をさせていただきますというふうに私だったらストレートに言います。
相本:めっちゃかっこいい。そっかそっか。でもその毅然とした態度で言われるとすごく嫌な気持ちにはならないというか。
たかみず:あれですよね、一番値付けとかでもわかりやすいのが、一律にしておくってことが多分一番いいんでしょうね。特に私がいる研修業界とかっていうのは値段ってないんですよね。言い値みたいなところがあるんですよ。その人の実績とか。
なんか多分一番大事なのって、自分にとっていいかどうかってことなんだと思いません?納得できるかやる気になるか。逆に高すぎた金額でやると人によってはプレッシャーになるっていう人もいると思うんですよね。
相本:はいはいはい、わかります。納得感ですね。自分の中で一回軸を作っておいて。
たかみず:そうですそうです。でもちょっと一個言うと、実績が出るからといって、そこまで高くないところを受けたことって私あるんですよ。過去に。
相本:はいはいはい。
たかみず:やんなきゃよかったなと思いました。
相本:あ、そんなこともあったんだ。
たかみず:ありましたありました、いっぱいもう昔は。だからそういう経験も含めて、私はもうこれ以下のところはいくら実績が心が欲しいなって思ったとしてもお断りしようと思ってました。
相本:なるほど。それはもう自分の中でやってみて基準はもうここ、ボーターここ、みたいなものがもうできていくよという。
たかみず:そうですそうです。これ以上は多分この内容でこの金額でやっちゃうと、私はきっとやったことを後悔するからお断りしようと思いますね。
相本:そこは自分に問いながらっていう感じですね。
たかみず:そうですね。安売りをしないっていう感じです。もちろん実績がない人は、とことん安くても何か実績を作るためにやったほうがいいと思います。経験が大事だから。でもやっぱりある程度実績とか経験ができたら、私は安売りはしたくないんですよね。自分のことを。
相本:そうですね。それが結局仕事にも反映されるというかね、気持ち的にもしっかりしたものを自分で作っていこうという気持ちに変わってきますもんね。
たかみず:そうですね。
相本:お仕事バージョン、プライベートバージョンでお忙しいじゃないですか、たかみずさんもね。でも私もいろんな人から交流会とかちょ... -
売れないダメセールスは共通して2つの失敗をしています。
億を売る成約率100%のトップセールスは絶対にこの2つをやりません!
やらないだけでなく、さらに質問力を使ってお客様の本音を引き出していきます。
今回はどんなにセールスが苦手でも成約率80%以上になるセールスの法則3点について大公開しています!
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。
相本:よろしくお願いいたします。お相手役の相本です。たかみずさん、今回もよろしくお願いいたします。
たかみず:お願いします。
相本:さてさて、今回はセールスについて ずばり、皆さん聞きたいと思うので、ご質問させていただきたいと思うんですけれども、きっとセミナーとか講座生の方にもたくさんお話しされている内容かと思いますが、成約ができるセールスの法則とか、こういうのをやったらいいよ、みたいなのってあります?
たかみず:やったらいいという感じですけど、でもあるし、やらない方がいいのかっていう、でもいいですか?まあまあどっちとも取れるんですけど、すごく一つ大事なことがあって、お客様に先入観を持たないことです。
相本:先入観というと、この人ってきっと買わないなみたいな、あれですかね。
たかみず:そうです。お客様って、やっぱりお買い物の時ってネガティブな思考になっちゃうんですよ。決めなきゃいけない時とかって。 あと、例えば最初会った時も、たぶんこういう人なんだろうな。この人、この間もこういうお客様だったとか、そういう先入観を抱いてしまうと、そしてその人買わなかった人だとかって思うと、なぜ先入観を持っちゃいけないかっていうと、売り手側のその思いというか思想が、目、口、所作に出るんですよ。
相本:出してるつもりはなくてもね。
たかみず:そう、そうすると人間ってやっぱり感があるじゃないですか。それで、この人って先入観を持ってるなんてことは、お客様は思わないですよ。だとしてもなんかこの人とかちょっと合わないのかなとか、商品いいやっていうふうに思われてしまいますよってことなんです。
相本:ネガティブな気持ちで接すると、相手もネガティブになってしまうという。
たかみず:そうです。やっぱり積極的なセールスの時は、あ、そうなんですねって言ってるのが、やっぱり先入観を持ってこの人買わないかもしれない、この間のお客様と似てるしってなんと、あ、そうなんですねなんていうふうに、何か覇気がないし、言葉じりとかもふわーって消えてっちゃうような、そういった積極的なセールスではなくなるっていうことなんですよね。
相本:なるほど、先入観を持たない、これはもうやっちゃダメなこと一つ目ですね。まあやりがちだし、きっと自分を守るとして、 そういう先入観、こう来たらこう来るんだろうなーみたいな癖になっちゃうんですかね。
たかみず:そうなんです。結果的にそういう人たちが言うのは、 ほらやっぱり買わない、なんですよ。
相本:あーあるなー。
たかみず:でもそれって本当は、ほらやっぱり買わなかったっていうふうにさせたのは、この人なんですよね。売り手側なんですよ。だってそういうのを出してるわけですから、当然それは買わないでしょう、お客様は。っていうふうになるんでしょうね。
相本:それはでも、あるかも、引き寄せちゃうみたいなとこありますよね。
たかみず:そうですよね。
相本:じゃあ一つ目、先入観を持たない、その他ありますか?
たかみず:その他、そうですね。なんだろうな、もういっぱいありすぎるんですよ。ただ、すっごくこれやっちゃいけないっていうので言うのであれば、この考えを持っておいてくださいっていうところであれば、やっぱりセールスはギフトだっていう概念を必ず外さないっていうことですね。
相本:セールスはギフト。
たかみず:ギフト。これは何かって言うと、当然セールスってお客様にギフトになる可能性って結構確率高いんですよ。なんでかって言うと、例えば私、相本さんと じゃあご飯を食べに行こうって約束をしてて、当日会ったら相本さんがお友達を連れてこられてたとしますよね。私は知らない方で初対面で、3人で楽しく話して、じゃあねーなんて言いました。その会話とかね、ご飯食べてる時に私最近眠れないんだよね、なんかさ、枕が悪いのかなとかいろいろ話してたとしますよ。じゃあって別れた後、でも相本さんを連れてきたお友達って、あんまり何してるかって話さなかったけど、何してる人なんだろうって思ったら検索したとしますでしょ。そしたら睡眠専門家枕ソムリエとか出てたら、え、なんで言ってくれなかったの?私、買うか買わないかは私が決めるよ。でもさ、勧めてくれても良くない?
相本:確かに。
たかみず:思いますよね。
相本:思います思います。
たかみず:で、決めるか決めないかは私ですけど、もし買ったとして、その枕で寝たら、睡眠改善したら、うわーもうすごいよく眠れて嬉しいってこれギフトじゃないですか。
相本:めちゃくちゃギフトです。
たかみず:そうなんです。だからセールスっていうのはギフトなんですよ。そう、だから目の前のお客様は、このギフト、買うか買わないかはお客様が決める、でもその商品をお勧めするっていうことは、これはOKなんですよね。
相本:そこが多分できない人が多いってことですね。
たかみず:そう、セールス時にお客様が、お金がないしとか、旦那が紐握ってるからダメなんですよね、今決めちゃ、とかいろんなネガティブなこと言われると、ここからずれていくんですよ。ずれていく。
相本:ギフトを忘れちゃうと。
たかみず:そうなんです。もう買いたくないんだこの人って。先入観とか、あとセールスはいけないんだみたいな、ムクムクと出てきちゃうんですよ。
相本:なんか申し訳ないっていう気持ちを持つことって、ギフトだったらないですもんね。
たかみず:そうです。
相本:うーん、なるほどね。
たかみず:だからそれはすごく大事なことかもしれないですね。
相本:うーん、なるほど。ギフトっていう意識を持つ。なるほど、いいですね。じゃあ2つ出ました。先入観は持っちゃダメだよっていうこと。逆に持たなきゃいけないのが、セールスはギフトであるっていう感覚。あともう1つぐらいいけます?
たかみず:もう1つはね、セールスで、すごく大事なのは、私がずっと思って、必然的にね、これは絶対大事だと思って、練習まではしてないけど意識してやっていたのが、質問力です。
相本:質問力。これ本当に全てのコミュニケーション、大事かなって思いますね。
たかみず:そうです。掘り下げするときにしてなくて、掘り下げなくていいところで掘り下げちゃってる人って、すっごい多いんですよ。で、掘り下げなくていいところで、掘り下げちゃってるから、余計なところに話が行っちゃって、結果的に3時間ぐらいセールしてても、またありがとうございましたで終わっちゃううんですよ。
相本:じゃあ、よかれと思って、質問したところも、そこじゃないっていう話ですよね。
たかみず:そう、いらんことを言っちゃうんですよね。いらないところで言っちゃうんですよ、そういうこと。
相本:それは、例えばどういう具体的な。
たかみず:これはね、諸々ネタバレするんで、あんまり言いたくないんですよ、なんてちょっとたまにはケチなことを言っていますけれども。そうなんですよ。ちょっとね、皆さんにヒントを差し上げると、えっとね、しっかりお客様が、感情的なことを言ったときに、掘り下げていったらいいです。
相本:感情的なこと。あ、それはいい、嬉しいでもそうですし、悲しいとかも含めですか?
たかみず:そうです。悲しいとかもそうだし、その辺に、お客様の何かニーズのヒントとかが隠されてますね。
相本:感情って言うと、割と本音に近いところがポロッと出る。
たかみず:人って結局、感情でものを買うんですよ。
相本:確かに。
たかみず:だから感情が揺さぶられると、何らか目の前の人、いい人だなって思ったり、聞いてくれたって思ったり、だからやっぱり感情を揺さぶるっていうのは、すごくセールスにとって大事なことなんですよ。例えば、これがすごく悲しかったんですよねとか、旦那からこういうこと言われて悲しかったんですよねとかって言われたら、そこをちょっと振り下げるんでしょ。旦那様と比較的そういう風なお話し合いが多いんですかとか。そうすると、お客様って自己開示をして、ニーズなんかもつかみやすくなります。
相本:確かに。でももう、その悲しかったんだよねっていう発言が出た時点で、距離って一歩だけ近づいてるはずですよね。全く心開きたくない人にそういう感情は出さないかもしれない。
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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。
相本:よろしくお願いします。お相手役の相本です。たかみずさん、楽しみにしておりました。よろしくお願いします。
たかみず:よろしくお願いします。
相本:さあ、今回はですね、前回も大好評だった、こんな講座生いたよというシリーズをやっていきたいんですけれども、どんな印象的な講座生の方のお話、聞かせていただけますか?
たかみず:たくさんいるんですけど、そうですね、じゃあエステをやっていた、今やっている講座生で。
相本:なるほど。
たかみず:オンラインを、オンラインとか全然わからなかったんですね、彼女。
相本:おー。
たかみず:でも、やっぱりコロナで、もう、もともと先細りだったのが、どんどんお客様がもう来なくなってしまっていて、実は来月の家賃も払えない、そんな状態だったんです。
相本:結構ピンチな時にいらっしゃったんですね。
たかみず:しかもご結婚されていない。
相本:おー。
たかみず:で、さあどうしようっていう時に、私のところを訪れたんですけど、彼女は私のところに最初来た時に、ちょっと民族っぽいターバンを巻いて、グレーのパーカーを着て、まあなんか冴えない女の子だったんですよ。
相本:あ、あーなんか、エステ経営されている方のイメージとちょっと違うかもしれないですね。
たかみず:そうなんです。で、なんか、眉毛がこんなになってて、なんかこういう顔してっていう感じだったんですね。あ、この人何もわかってないや。ってあったんですよ。
相本:あった瞬間から。
たかみず:そうです。それで、私、でもね、私何かその人に惹かれたんです。
相本:あー。
たかみず:うん。私、そこで彼女をセールスしたんですよ。
相本:ほうほう。
たかみず:その時に、この方、エステがもうお客様が来なくなっていると。じゃあ、お客様に来てもらうために、100万を超えるエステの機械を買いたかったみたいなんですよ。
相本:はあはあはあはあはあ。
たかみず:でも、現実的に、もう来月も家賃が払えない。
相本:うん。
たかみず:本当に大変な時、どうしたらいい、オンライン。いや、もう何もできないからお客様も来ないし、コロナで外に誰もいないし。
相本:うんうん。
たかみず:で、来られたんですね。で、よし、この人を救いたいなって私は思いました。それで、話していった時に、オンラインって誰でもできるんですよ。できないって気嫌いしてるのは、その気嫌いしてる人の本当に考えてる、考え方というかもう先入観なわけですよね。で、私もITすごい苦手なので、え、できなくてもできるけどって思ってたんですよ。
相本:なるほど。
たかみず:ね。うん。それで、彼女が、で、私があなたできますよって言って、私は何か彼女に魅力を感じたんですよね。で、この人絶対売れるって踏んだんですよ。で、そしたら彼女途中からすっごい泣き出したんですよ。
相本:へぇ。
たかみず:で、後で聞いたら、なんでかっていうと、たかみず先生が私よりも私のことをすごい信じてくれたことが、すごいもうなんかこう胸がこうぎゅーってなるような思いとか、あと嬉しいとか、いろんな錯綜してたみたいなんですね。で、彼女が言ったんです。お金が私は、本当にないんですけど、入りますと。で、今あと残っているお金、これだけ、本当に数十万だけ彼女は持っていたみたいなんですね。
相本:うん。
たかみず:これが全財産ですと。これだけお払いしますので、明日の午前中まで、あと待ってもらえないですか。お姉ちゃんから借ります!って言ったんでしょ。で、この人絶対売れるって思ったんですね。要するに、覚悟ができてるからです。
相本:なるほど、なるほど。
たかみず:で、私、わかりましたって言って、今あるそのお金、これをまず入れてもらって、翌日、彼女が午前中一番に、たかみず先生お振り込みしました!って言ってきたんですよ。
相本:うん。
たかみず:よし、始めましょう!その時に、私は、このアカデミーで、まだ私のマンツーマンでのコンサルっていうのがある時だったんですね。それで、あっという間に彼女は、無料のSNSツール、やり方とこういう見せ方をしてって言ったら、あっという間に人気者になって、オンラインで自分が今までやってきたエステを、画面上で一緒にね、考えたりしてやったわけですよ。あっという間に人気者になって、なおかつ、ご自分のサロンに遠方からお客様が来てくれるようになったんですよ。
相本:えー、だってちょっと前まで、家賃払えない状況だったんですよね。
たかみず:うん。それで、結果的に、オンラインでもやっていましたけど、遠方からもサロンに来てくれるようになったんですよ。
相本:はー。
たかみず:そう。すごいですよね。
相本:やっぱり、あの、見込んだ通りの結果になったわけですよね。
たかみず:うん。で、なんかね、あれなんですよ。売れる人っていうのは、もうほんとにね、あの、まあある程度私の中では決まっていて、スタートラインみんな一緒のところにいるんですよ。オンラインが全く分からない人が10人いたとしても、売れる人と売れない人で半々に分かれたとしたら、なんで?っていうのは、ただ一つの答えです。
相本:うんうんうん。
たかみず:どうしよう売れるかなと思って、不安の中にいる5人か、何が何だか分かんないけど、とにかくやるって言って、行動を一個一個全部継続してしていくか。もう、やるって覚悟を持ったところに立つか、できない、どうしよう、できなかったらって言って、一歩踏み出さない人たちかってこのどっちかなんですよ。
相本:さっきおっしゃった、もう翌日に即振り込んでっていう、それはもう覚悟しかない。
たかみず:そうです。私は絶対、要するに、私を信じてくれた、このたかみず先生をを信じるっていうところに来てくれたんですよ。で、私が信じたんだから、絶対私はやるっていうところに立ってくれたんですよ。
相本:はぁ。
たかみず:うん。
相本:すごい。じゃあ、今でもその方は、じゃあもう活躍されてるわけですね。
たかみず:はい。今この方は、セールスとか全くできなかったんですけど、セールスの達人化して、セールスだけで、月にどんなに少なくても30万を稼いでるんじゃないですか。で、いくときは100万ぐらい稼いでますね。
相本:すごい。いやー、そっかそっか。だから、やっぱりどれだけ自分で、こう覚悟を決められるかっていうところ、これは自分でしかできないですもんね。
たかみず:そうですね。で、覚悟を決めて、やっぱり行動して、そして継続をしていく。
相本:あー。継続っていうのもまた、そのやる気が最初はあっても、だんだんね、こう尻すぼみっていうことも、まあ普通ですもんね。
たかみず:やっぱり私、ダメかもしれないみたいな思うじゃないですか。
相本:うん。
たかみず:でも、そういう人に限って100万を売りたいとか言うんでしょ。ねえねえ、あなたさ、まださ、5000円しか売れてないのに、たった1記事発信かけないで私ダメかもしれないって思ってるじゃん。100万行くまでにどれぐらいそんなことあると思ってんの?って。
相本:なるほどなあ。
たかみず:逆にそこでダメだと思っちゃう。あなたがすごいと思うって言います。
相本:はあ。なるほど。そういうパターンの人でも、やっぱりはっとどこかのタイミングで気づけば変わっていくわけですよね。
たかみず:そうですね。だから私はもう、本当によく言いますね、そういう話を。変わろうと思ったら一瞬で人なんて変われるんですよって。よしやるぞって決めて、もう正しいことを継続して行動していく。リサーチをして、お客様が全て答えを知っているので、あ、これかもしれない、あれかもしれないって言って、いろいろチャレンジをしていく。もうこれしかないですって。うん。
相本:なるほど。いやあ、勉強になる。やっぱり、そういう講座生のお話聞くのって、なんかこう元気をもらうというか、映像がね目に浮かぶようで、なんかグッとくるものがありますね。
たかみず:本当になんか何人だかわからない、なんかこうターバン巻いて、グレーのなんかちょっとこう、ね、あのちょっと破れかかってるパーカー着ていたんでしょ、こうやって。
... -
起業家として完璧でなければ売上は上げられないと思ってませんか?
実はその考え方が売上が上げられない原因なんです!
今回は売れ続ける起業家が実践している「ビジネスマインドの新常識」についてお伝えします
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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。
相本:よろしくお願いします。お相手役の相本幸子です。たかみずさん、今日もよろしくお願いします。
たかみず:お願いします。
相本:たかみずさん、いろんな話をいつも楽しく聞かせていただいている番組ですが、今回はお仕事の話の質問をしたいなと思います。いろんな方を育てていらっしゃったわけですけれども、見ていく中で、スコンと売れる人、殻を破れる人もいれば、売上がなかなか上がらない、頑張ってなくはないんだけど、上がらないよという人も中にはいると思うんですよね。そういう方の傾向ってあったりしますか?
たかみず:オンラインの起業家さんでお答えしますね。
相本:お願いします。
たかみず:売上が上がる人っていうのは、すごい素直です。売上が上がらない人っていうのは、すぐに行動ができないんですよ。
相本:分かる気がする。やる気がないわけじゃないんですよね。
たかみず:そうなんです。やる気はあって、まあまあ鼻息も荒いんです。でも、すぐに行動ができないんです。
相本:それって、不安とか、なかなか勇気がないとかになるんですかね。
たかみず:完璧主義だったりする方が多いんですよ。ここまで終わってないとできない。
相本:まだ準備してたいみたいな。
たかみず:そうそう。ちゃんと書かないと、みんなに文章を見せられないよね。とか、そういう感じです。
相本:言い換えると、真面目でもあるんだけれども、失敗したくないとか。
たかみず:そうです。
相本:でも、きっと多かれ少なかれそういうのってあるかなと思うんですけれども、完璧主義の方に対して、どういうふうに接するんですか。
たかみず:基本、私は、準備2割で走ってください。っていうふうに言ってます。
相本:8割とかじゃなくて、2割でいいんですか。
たかみず:2割、2割。走っていきながら、変えていけばいいんですよ。完成に近づけていけば。
相本:おお、それって結構、怖いって言われません?2割じゃちょっと。
たかみず:そう。でも、怖いから行けないんでしょうね。そういう人たちって。
相本:そうです。
たかみず:なんで怖いの?って聞くと、結果的に、こんなことをやったら、どう思われる?っていうところにぶち当たるんですよ。
相本:これ、今までのお話聞いていく中でも、ちょいちょい出てきましたね。人からどう見られるか。
たかみず:そうなんですよ。そう言われたらどうなるの?っていうと、自分が傷つく。でしょうね、きっと。
相本:なるほど。そうやって、掘り下げていくわけですね。お話を聞きながら。
たかみず:そうですね。これはもう、本当に共通していて、だから、結果的に、準備2割で出したもので、どう言われるかって、多分妄想なんですよね。妄想というか幻想というか。誰も分かんない。神様でしか分かんないんですよね。未来のことなんて。誰も、あなたのこと、そんなふうに思う人、多分いないよっていうレベル感なんですよ。
相本:なるほど。なるほど。で、それで2割でやってみて、もちろん、ダメな場合もあるじゃないですか。
たかみず:もちろん、もちろん。
相本:でも、それでも、じゃあ、それはそれで通過点だから、じゃあ、次どうするってことですよね。
たかみず:変えていけばいいんですよ。例えば、3ヶ月準備をして、出してすぐポシャル。準備2割でポーンって出して、そして、今こういう反応が来てるから、こういうふうに変えていこう、こういうふうに変えていこうって、完成形に持っていくって、どっちのほうが早いと思いますか。
相本:そりゃあ、後者に決まってますよね。
たかみず:そうなんですよ。
相本:はあ。
たかみず:だから、準備をどれだけしたとしても、出してみないと分からないんですよね。
相本:じゃあ、こう、ある意味、ずっと実験をしながら答えを探していくっていう。
たかみず:そうです、そうです、そうです。答えなんてないので、答えが例えば1日あったとしても、その1週間後にはまた違ってるかもしれないんですよね。
相本:この時代、そうですよね。
たかみず:そうなんです、そうなんです。
相本:はあ。でも、その、なかなか一歩が踏み出せないっていう方も結構、私の周り見てても、とりあえずやってみないと損だよって言いたくなる人いるんですよね。
たかみず:多分、でも、そういう人たちって、安定とかを求めてる人が多いんじゃないですかね。安定とか現状維持みたいな、成功して。でも、現状維持って衰退の始まりですからね。
相本:うわ、名言出ましたね。
たかみず:現状維持なんてこの世にないですよ。だって、100人いたら、100人起業家さんがいたら、私はもうここまでできたから、現状維持って思った瞬間、99人頑張ってるんだから、この人は衰退していくだけなんですよね。
相本:常にじゃあ、成長というか、前進っていうこと?
たかみず:そうですね。やっぱり自分を進化させながら、自分の商品や集客、セールス、そういったこともどんどん進化させていくっていうのが、やっぱり基本ビジネスですよね。
相本:うん。なるほど、なるほど。じゃあ、講座生の方で、最初は、なかなか第一歩が踏み出せない、勇気がない、ちょっと人からどう思われるのかが怖いなんて言ってる方が、もう全然変わって、違う考え方になって、どんどんチャレンジできるようになったっていうパターンもあるわけですよね。
たかみず:います、います。たくさんいます。
相本:うん。じゃあ、そういうふうに、まず一歩を踏み出す。2割でいいか。
たかみず:2割です。
相本:そっか、そっか。3割じゃない、もう2割でいいよと。
たかみず:相本さん、何割ぐらいですか?
相本:どうだろう、私もものによっては、でも、半分ぐらい用意してるかなと思ってますね。
たかみず:私ね、昔ね、準備9割でした。
相本:うっそ!
たかみず:ほんと。
相本:よく2割にできましたね。
たかみず:あのね、やっぱりね、もうビジネスの自分の、なんていうんでしょう、動きがもう全くスピード感が追いつかなくなってきた時に、準備するのやめたんですよ。
相本:それもう無理じゃんっていう瞬間が来たわけですよね。
たかみず:そう、もういいやって、これぐらいでも行ってみようって思ったら、意外とできることに気づいて、準備って何だったんだろうって思いました。
相本:じゃあ、今まで補助輪付きじゃないと自転車乗れないって思ってたけど、なくなっても全然スイスイ行けんじゃん、みたいな。
たかみず:だから、準備って、あれもこれもいろんなことを引っ張り出してくる人って多いんですよ。でも、ほぼ不要なんですよね、そういうのって動いていくと。だから、大事なところのポイントをグッと絞って、その要点だけ得て、これが準備ですよね、得ておくっていうのが。
相本:なるほど、その方がフレキシブルに採用ができるっていうか、力もつくっていうところもありますよね。
たかみず:そうなんです。だから、準備をガチガチにやっちゃうと、そうじゃなかった時に対応ができなくなるんですよ。あっ、どうしようって思い描いてたのに、ってなって。
相本:すごいわかるな。だから、マインドとしては、もうどれが来るか分かんないっていう気持ちで行くって。
たかみず:そうです、そうです。でね、起業家さん見てると思うのが、対応力がないんですよね、ほんとに。
相本:それってどうやって養うんですか、対応力。
たかみず:え、私はもう基本店舗にいたので、いろんなお客さん来るんで、もう対応力は鬼ほど鍛えられましたね。だけど、起業家さんって対応力がほんとないんですよ。お客様からこうされたからどうしたらいいですか、ちょっと頭使って考えてごらん、みたいな感じなので。
相本:あー、経験値がちょっと足りなかった。
たかみず:そうです。正解ってやっぱり対応するのにないじゃないですか。自分が誠意を持ってやっぱり対応するっていうところがすごく大事なところだと思うので、その辺もね、すごく感じるところですね、私。
相本:なるほど、もう答えを探し続けても絶対ないから。
たかみず:ないです。
相本:普通的には自分の誠意で相手に対する、よくなってほしいとか、そういうところをビジネスに。 -
なぜか売上が上がらない、そんなとき誰かのせいにしていませんか?
多くの場合、自分の中に原因があります。
ビジネスを大きくするためには、まず自分が変化することが重要です!
自分が変化し、良好な人間関係に恵まれるからこそ上手くいくのです。
今日は人間関係を良好にしてビジネスを最大限拡大する考え方についてお伝えします。
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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。
相本:よろしくお願いします。お相手役の相本です。たかみずさん、今回もよろしくお願いします。
たかみず:よろしくお願いします。
相本:楽しみにしておりました。新しい年も、ものすごくエンジン全開で走っていらっしゃる、たかみずさんなわけですけれども、またまた、ちょっとお仕事にもつながるけど、わりと内面的なお話、聞いちゃってもいいですか?
たかみず:はい、どうぞ。
相本:私から見るたかみずさん像って、人間関係で嫌なことあっても、あんまり悩まなそう、全く悩まなそうというふうに見えるんですけど、人間関係で悩んだりすることってあるんですか?
たかみず:ある、ある。私、今はそうでもないですけど、少し前ぐらいまで、ものすごい悩みましたよ。
相本:本当に。それね、多分講座生の方もそうだと思うんですけど、いつもプラスのオーラを発してらっしゃる方だから、もちろんね、いろいろトラブルあったとしても、くよくよしないんじゃないかなっていうイメージでした。
たかみず:なんかね、人間関係ってやっぱり自分こうでしょ、相手はこうでしょっていう価値観の違いから起きるじゃないですか。
相本:そうそうそう。こっちの当たり前がね。
たかみず:そうそうそう。私は割とこだわり強いんですよ。
相本:あー。
たかみず:ですので、え、なんでこうじゃないの、とか、すっごい、もう昔なんて一日カチンコチンきてるんですよ。え、なにそれ、嘘でしょ、なんでそうなの?とか、ずっと思っていて、今でも、今でもっていうかちょっと前までも、やっぱりそういうのってすごいありました。
相本:へー。それでくよくよしたりとかもあったんですか?
たかみず:ありますあります。あ、こう言わなければよかったかな。
相本:はっ。
たかみず:もっと私が寛大だったらな、とか、それはね、もう、えっと、20代の頃、人を教えることになった頃から、ちょっと前ぐらいまで山のようにくよくよすることもありましたよ。
相本:はー。あのー、例えばね、よかれと思って言ったことが、相手には、なんかすごくこう、よくない感じで取られてしまうとか、結構、私もそういうの、ダメージを受けたりするんですけど、そういうとき、じゃあ今は逆にどういうふうに。
たかみず:えっと、ただ、私の場合、あまり後悔をしないタイプなんですよ。
相本:あー、それもわかる。伝わります。
たかみず:それだから、言っちゃって、例えば、あーだ、こうだなっても、でも時間巻き戻せないしね、って思っちゃうんですよ。後悔をしないのと、割とね、早い段階で開き直ります。
相本:あ、じゃあ、悩むことあっても、ずーっと引っ張らないってことですね。
たかみず:はい。で、悩むんですよ。すごい、ぐって悩む。もう集中して、ぐって悩んで、1日ぐらい悩んで、悩みながらも次の作戦に行って、それが終わるくらいには、もう、いや、時間巻き戻せないしね、って言って、次に進んでいくっていう感じです。
相本:そうかー。でも、そうしていかないと、きっと、もう、人間関係って、たかみずさんの場合、周りの人たちが、関わる人間の絶対数が、人より多分、多いじゃないですか。
たかみず:うんうん。
相本:だからいい結果、お仕事、出せなくなっちゃいますもんね。
たかみず:そうですね。あと、例えばね、あのー、辞めていく人とかもいるんですよね。その、あの、販売とかで教えてた時も、そういうのに。そういうのを辞めていく人もいるわけですよね。でも、あのー、私、こんな風にね、あのー、ちょっと前ぐらいから思うんですよ。
相本:うん。
たかみず:人って、例えば、私がここにいて、ずっとこう、一生懸命仕事をしていたら、ここに、何か、えーと、自分が、なんて言うんでしょうね、必要があってというか、興味があって、そばに来る人もいれば、時期が終わったら離れていく人もいるんだろうな、っていう心境に至りました。だから、この人は悪くない。
相本:あー。
たかみず:自分が仕事をしてて、自分のやり方を言ってて、こうやってほしい、ああやってほしいと。それを言っている。だけなんだけど、そこに対して共感する人は来るし、もうその期間が終わった人は出るし、もしくはそれが合わない人は出るし、もう、なんか人間関係ってこの繰り返しじゃないかなと思ったんですよ。だから、一回出ちゃっても、また期間が1年後に来る人もきっといるでしょうね、みたいな。
相本:あー、それすっごいいいお話で、上目線であれですけど、なるほどなって思いました。まあ、その期間が終わったなっていうふうに思えば、その人、言い方悪いけど、恨んだり、自分を責めたりっていうことじゃなくなりますもんね。
たかみず:そうなんですよ。うん。
相本:え、でも、そういうふうに思えるようになったのって、まあ、さっきもおっしゃってましたけど、割と最近?
たかみず:うん。もうね、なんかこう、いろんなことが目まぐるしく起きる中で、もうね、5万人って、5万人育てたって言ってますけど、もうね、言ったらね、5万人なんて数年前のことなんで、今7万人、8万人ぐらいなんですよってなった時に、えっと、一つ自分が今の時点に至って分かったことが、全部、パーフェクトだったなって思います。
相本:はー。へー。
たかみず:うん。
相本:もちろん、やっちゃったとかがあったとしても、それも含めてってことですよね。
たかみず:その経験も私に必要だったこと。その人が終わったことも私に、お互いのために良かったこと。だから、全部起きることが、まあね、人が辞めたとか、入ってきたとか、いろいろあったことも、全部パーフェクトな出来事で、私の血肉になっているな。って思いました。だから、必要だったんだなっていうことですね。
相本:すごい、その境地になってみたい。まあ、だから、一見、その時はマイナスに思えたことも、ちょっと時間が経って、俯瞰で見れると、あ、あれがあったから、逆に今、こうなって良いことが起きたな。
たかみず:そうです、そうです。で、大体ね、もう人がそう、人間関係で悩む時って、損得なんですよね。損得があります。この人と終わったら、私損しちゃうんじゃないかとか。いわゆる悲しい思いしちゃうんじゃないかとか、今まであったこれがなくなっちゃうんじゃないかとか。
相本:ここまでコストかけてきたのにとかね。
たかみず:そうそう。あと、自分の中の何かが寂しくなっちゃうんじゃないかとか。損っていう言い方あれかもしれないですね。寂しくなっちゃうんじゃないかとか。だから、そういった意味も含めて、その人がいなくなることによって、自分のこういった力が改めて外に出るようになったよね。とか、強くなったよね。とか、これは恋愛にも関係しているかもしれないですね。
相本:そうだなと思います。まさに恋愛ってね、自分の損得というか、プラスとマイナスで考える。
たかみず:そうです、そうです。
相本:のちの。でも、そういうふうに思えると、逆にいろんな人がたかみずさんの周りにね、集まってくるのかなっていう。
たかみず:だから、常に自分が何を出してこういうことがしたくてっていう、やっぱり人って、人間関係に悩む人って一番やっとかなきゃいけないのは、自分がどうなりたいかってことを明確にしとくってことじゃないですか。
相本:意外とそこ、逆に言うと、見えてない方も多いなって思われます?
たかみず:思います。だから、人がこう言ったら、こっちに自分が行っちゃって。
相本:なるほどね。
たかみず:うん。で、人にこう、迎合したり、なんか、媚びを打ったりっていうことで、自分が分かんなくなっちゃうみたいな感じが起きるんじゃないかなって思うんですよね。
相本:言い換えると、自分がないというか。
たかみず:うん。
相本:うーん。
たかみず:うん。
相本:なるほどね。いや、これ真理ですね。なんか、お寺に籠って、座禅とか組んでらっしゃる人の境地なんですけど。
たかみず:禅の話。
相本:そうそうそうそう。禅の世界なんですけど、すごいな。
たかみず:でも、本当に自分がちゃんと立っていれば、そこに必要な人、必要な人というか、必ずやっぱり助けてくれる人とか、私はそうだったので、現れる... - Laat meer zien