Afleveringen
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幼少期を海外のインターナショナルスクールで過ごし、9歳で日本へ帰国した末藤。
異文化の狭間で育った彼女は、高校時代にイギリスのサマースクールに参加。そこで出会った現地の医学生の国際感覚に強い影響を受け、将来、自分も世界のために何かしたいという想いが芽生える。
日本の大学に進学し、1年間の留学や日本の国連機関でのインターンを経験。国際社会で活躍することへの志をさらに深めた。そして、プロフェッショナルとして国際人道援助の最前線に立つことを決意する。
若くして国際的な感覚を身に着けてきた彼女は、なぜ国境なき医師団への参加を志したのか。末藤が語ります。
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西村の初回派遣地はブルガリアの予定だった。しかし、中継地点のギリシャに到着すると、突如その計画が変更となり、ギリシャに留まり、そこで働く事に。新たな初回派遣地となったギリシャで西村を待っていたのは、暴力を受け命がけで地中海を渡ってきたアフリカや中東からの難民や移民でした。意識を失った状態で運び込まれる人。妊娠中の女性。
さまざまな人びとが助けを求めていました。次々と患者が運ばれ続ける過酷な状況に、西村も次第に疲弊し、限られた医療資源の中で公平な医療提供の難しさを痛感するようになります。
想定外の初回派遣地でどのように対応し、どう困難を乗り越えたのか。西村が語ります。
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Zijn er afleveringen die ontbreken?
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幼い頃から医師である父の背中を見て育ち、内科医の道へ進んだ西村。地域医療に従事する中で、より広い視野で社会全体の健康に関わる公衆衛生学への関心を持った。その後、シドニー大学で公衆衛生学を学ぶためオーストラリアに留学。そこで「公平性」という概念に触れ、その重要性を実感するとともに、集団全体への視点や予防の重要性も深く理解するきっかけとなった。以前から関心のあった国境なき医師団への応募に一歩踏み出すことをためらっていた西村。応募のきかっけとなったこととは?
そして、活動をする中でどのように日本でのキャリアを両立させているのか。こうした点を村が語ります。
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初回派遣のマラウイのマラウィ共和国に到着早々、ワクチン接種のチームに組み込まれた松本。各地に設置された接種会場に、一斉に大量のワクチンを届けるためには段取りが全てだ。40~50台の輸送車両の指揮という大役を任された松本は、準備に余念がなかった。村人たちにも既に周知徹底されている。だが接種日の数日前、町全体からガソリンがなくなる事態に。
このピンチを松本はどう切り抜けたのか?
チーム一丸となって困難を乗り越えた時の達成感は代えがたいものがある、と語る松本。しかしそのためには、現地スタッフたちとの信頼関係を築くことが不可欠だ。外国からやってきた20代の若いマネージャーとして、いかにしてチームを束ねる事ができたのか。
あれから約15年―。
家族と時間を過ごすため現場を離れた松本だが、今、父として子どもたちに伝えたい事とは…。
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松本は2010年から、11回の海外派遣と東京での国境なき医師団事務局勤務を重ねてきた。しかし若い頃、自分が海外で働くことになるなど、夢にも思っていなかった。それも医療・人道援助活動の現場での縁の下の力持ち、ロジスティシャンとして働くことなど。
高専を卒業し、やがてエンジニアとして国内の医療機器メーカーで働くさなか、カナダに住む姉を訪ねた。そこで松本は気づく。
「世界は広い。自由に生きてもいいんだ」
その後、父の薦めもあり国境なき医師団に応募し、採用された。アフリカ諸国や中東諸国などいくつも海外での活動に参加した。
次の転機は、結婚と、子どもの誕生だ。これをきっかけに、松本は日本国内での仕事にシフトすべく、東京の国境なき医師団事務局で人事スタッフとしての勤務を始めた。
やがて、子どもの成長とともに東京を離れて家族で長野に移住。現在は大工として生計を立てている。どこにいようと、どんな仕事をしていようと、世界で起きていることに常に注意を払うことが大切だ、と松本は訴える。
国境なき医師団では、ライフステージに合わせて働き方を変えていくことも可能です。
このエピソードでは、それを自ら実践してきた松本が語ります。
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派遣地の中東イエメンに降り立った大田。MSFへの参加という夢をかなえた彼女は、高揚感に包まれていた。現地の医療へ貢献する意気込みで臨んだ活動。だがそこには日本では見た事もない深刻な栄養状態の子どもがいたり、慣れ親しんだ機材や医薬品が不足していたりという現実が待っていた。自分のスキルや知識が足りないという焦りと無力感にさいなまれる大田。
やがて彼女は仲間から「分からないことは現地スタッフに聞くと良い」と助言を受け、学びの姿勢に気持ちを切り替える。そして原点に立ち返り、実践していたとある心がけが、いつのまにか現地の医師の手本となっていたことを知る。
このエピソードでは、日本と派遣地のギャップをどう乗り越えたのかについて大田が語ります。
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幼稚園児の頃、サンタクロースに託した一通の手紙。「自分はプレゼントはいらない、その替わりに…」
世界に対する関心を持ちつつも、理系が苦手な大田が選んだ就職先は、開発コンサルタント会社だった。やがてフィールドに出て、より直接「人間」に寄り添った仕事につきたいという気持ちが芽生え、医師への転身を決意。国際医療援助の現場で働く夢を諦めず、小児科医を目指す中で参加したMSFの説明会。同じ志を持った仲間たちとの出会い。
国境なき医師団の現場で必要なスキルと経験値を身に着けるために、大田はどのような計画を立て、それを実行したのか?
このエピソードでは「夢を叶えるために必要な力」とは何かについて、大田が語ります。
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国際クルーズ船でのコロナ対応を経験し、自信をつけた佐藤。その経験を買われ、いざ初回派遣地のイラクへ。彼を待ち受けていたのは患者の治療だけではなかった。コロナ対策のための現地スタッフの採用活動からマネジメントまで、多岐にわたる業務があった。休む時間も無く突っ走った佐藤が、エネルギーを持続させた秘訣とは?
その後、スーダン内戦下の難民キャンプで集中治療室のプロジェクトに派遣された佐藤。苦しい決断を強いられるトリアージの現場。痛みに苦しむ一人の少年との出会い。なぜ彼はこんな目に合わなくてはならないのか?
このエピソードでは人々の苦しみに向き合いながらも見出した「やりがい」とは何かについて、心理士の福島と語り合います。
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野球青年だった佐藤が看護師を志したきっかけは、仲間のけがの治療に貢献したいという思いだった。やがて救命救急の看護師となり病院に勤めるかたわら、東日本大震災の現場に参加。次は海外での援助活動に挑戦したいという気持ちから一念発起。海外でのワーキングホリデーを通じて英語力を磨いたものの、帰国後に参加した国際船の現場で立ちはだかった言語の壁は高かった。そこから、佐藤はどうやって国境なき医師団の現場で通用する語学力を身に着けたのか?
このエピソードでは、スキルアップを含め、国境なき医師団でキャリアをデザインするとはどういう事なのかについて佐藤が(福島と)語ります。
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このポッドキャストのホストを務める国境なき医師団の心理士、福島正樹。
彼はなぜ国境なき医師団に参加したのか?
そもそもなぜ彼は心理士を志すようになったのか?
そして国境なき医師団に採用されるまでの道のりは?
このエピソードではこのポッドキャストの趣旨や目的、そして福島自身のキャリアについて語ります。
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