Afleveringen

  •  5月15日は、米国統治にあった沖縄が1972年に日本に復帰した日です。27年間に及ぶ「アメリカ世(ゆ)」の沖縄の状況について前後編に分けてお話しします。
     「アメリカ」だった沖縄には、高度経済成長に沸く当時の日本と異なる社会状況や行政の仕組みがありました。前編は、そんな中で起きた出来事や、沖縄の人たちが思っていたこと、日本復帰から半世紀が過ぎた沖縄の変わったもの、変わらないものについて語っていきます。

    ※写真は復帰の日の那覇市内で、引き裂かれた「祝 沖縄県」の横断幕。道路もまだ右側通行だった。

    番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。

    【今週のトピック】

    わかる!沖縄

    沖縄復帰、きょう52年 軍備増強、減らぬ負担  「南西シフト」日米訓練相次ぐ

    【出演】
    佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
    宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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  •  皆さんのゴールデンウイークはどんなでしたか?今回は、記者2人のGW報告です。外国人の増える北関東に、さまざまな宗教の寺院やモスクが増えています。そんな「心のインフラ」を1日で一気に巡った小国記者が、道中で驚き考え込んだ旅をレポートします。

     一方、鈴木記者は、令和時代の天皇制について、ひたすら原稿を…。「今回はかなり攻めた内容です!」というのはさておき、休み中に出かけられた先は銭湯だけ。鈴木記者は己の体重をどこまで攻められたのか!?

     毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日(月曜日からお引っ越ししました!)は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

     放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
     番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■関連記事
    立憲主義のためには改憲が必要!? 研究者が問う「憲法の使い方」
    https://mainichi.jp/articles/20240503/k00/00m/040/049000c

    皇室はジェンダーギャップの象徴なのか 「天皇制の今」本音対談(上)
    https://mainichi.jp/articles/20240509/k00/00m/040/144000c

    <連載>異教の隣人
    https://mainichi.jp/ch150914382i/異教の隣人

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  • Zijn er afleveringen die ontbreken?

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  •  水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けします。

     女性より男性に厳しい受給要件を課している労災保険の遺族補償年金の規定は、法の下の平等を定めた憲法条に違反するとして、妻を労災で亡くした東京都内の男性が4月、国に年金の不支給処分取り消しを求める訴訟を東京地裁に起こしました。
     男性側は「『男は仕事、女は家事』とのステレオタイプに基づく規定で、差別だ」と訴えています。

     今回の配信では、この規定についての解説や、労災の統計から見えてくる問題についてお話しします。

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    【関連する記事】
    男性に厳しい受給要件は「違憲」 労災の遺族補償年金巡り提訴
    https://mainichi.jp/articles/20240409/k00/00m/040/168000c

    遺族年金、もらえないのは「夫だから」 妻亡くして知った「男女差別」
    https://mainichi.jp/articles/20240427/k00/00m/040/064000c

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  •  今回は「虎に翼」ならぬ「ライオンに翼?」。NHKの朝ドラ「虎に翼」の舞台は昭和戦前期ですが、同時代に作られたライオン像が東京・虎ノ門にあります。当時の2大政党のひとつ、立憲民政党の初代総裁、浜口雄幸に贈られたこのライオン像。背景に、政党政治へ託した人々の夢と、その夢が一瞬で散った後の苦い経験が…。鈴木記者のコラム「24色のペン」を元にお話しします。

     「火曜日の本棚」は鈴木記者の大学時代の愛読書。「イデオロギー」って言葉、誰かの政治的立場を否定するのに使っていませんか? 実はそうじゃなくて…。

     毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日(月曜日からお引っ越ししました!)は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

     放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
     番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。

    ■配信のベースとなったコラム
    <24色のペン>ライオン像と戦前の政党物語=鈴木英生
    https://mainichi.jp/articles/20240421/k00/00m/040/089000c

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■火曜日の本棚
    『アルチュセールの<イデオロギー>論』(ルイ・アルチュセール他著)
    https://www.sanko-sha.com/bookinfo.php?no=18

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  •  NHKの朝ドラ『虎に翼』では、ヒロインの月経痛がしっかりと描かれています。実は、月経はSDG’s時代の大切な「開発課題」として、今、世界で注目されているのです。

     今回は、インドネシアの地域研究が専門の文化人類学者で、月経の研究にも関わってきた日本福祉大国際学部教授、小國和子さんをゲストにお招きし、3人で月経について語り合います。実はゲストの小國さんは…?

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日(月曜日からお引っ越ししました!)は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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    番組に出演してみたいという有識者の方もご連絡お待ちしております。

    ■配信のベースとなったコラム
    <あした元気になあれ>「はて?」を流行語に=小国綾子
    https://mainichi.jp/articles/20240409/dde/012/070/006000c

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■火曜日の本棚
    『月経の人類学』(編集・杉田映理、 新本万里子)
    https://sekaishisosha.jp/book/b606616.html

    ■関連記事
    <連載>生理と受験
    https://mainichi.jp/period-entrance-exam/

    高校受験で生理は「追試対象外」 通知後、11府県の対応は?
    https://mainichi.jp/articles/20240221/k00/00m/040/079000c

    <なるほドリ>NHK朝ドラ「虎に翼」どんなお話? 日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんがモデル=回答・諸隈美紗稀
    https://mainichi.jp/articles/20240417/ddm/003/070/018000c

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  • 4月は沖縄の墓参り「清明祭(シーミー)」の季節。沖縄特有の「亀甲墓」の前で一族が飲み食いするピクニックのような光景は、春の沖縄の風物詩でもあります。でも、シーミーなどの沖縄の年中行事には、楽しいことだけでは語れない複雑な事情があるようです。
    ウチナーンチュの宮城記者のモヤモヤから見える沖縄のお家事情を紹介します。

    番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。

    【出演】
    佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
    宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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  • 毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けします。

    子育てと家族の介護がいっぺんに重なる「ダブルケア」が働く世代を中心に広がっています。毎日新聞が公的な統計の民間活用を認めた統計法に基づき、独立行政法人「統計センター」にダブルケア人口を抽出するオーダーメード集計を委託したところ、2017年時点で少なくとも29万3700人いることが分かりました。

    今回は、取材している井手千夏記者https://mainichi.jp/reporter/idechinatsu/と斉藤朋恵記者https://mainichi.jp/reporter/saitotomoe/の2人に、ダブルケアの実情や今後の課題について聞きます。

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  •  今回は、医学書院のシリーズ「ケアをひらく」の担当編集者、白石正明さんをインタビューした小国記者の記事を中心に、「ケアとは何か」を語りあいます。ケアとは、説明できなくて、具体例も挙げられなくて、多孔的でブリコラージュで、おまけに「スープ」! コロナ禍で危機にさらされたケア、セルフケアに代表だれる「ケア」ブームの背景に迫ります。

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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    ■配信のベースとなったコラム
    人生8割は偶然 白石正明さん、因果の呪い解く「ケア」の哲学/上
    https://mainichi.jp/articles/20240329/k00/00m/100/230000c

    自分より周りを変える方が豊か 白石正明さんと迫るケアの核心/下
    https://mainichi.jp/articles/20240329/k00/00m/100/353000c

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■月曜日の本棚

    医学書院シリーズ「ケアをひらく」全43冊(今回はシリーズまるごとご紹介)
    https://www.igaku-shoin.co.jp/series/28

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  • 社会部東京グループの佐藤敬一部長とデジタル報道グループの宮城裕也記者がお届けする「沖縄」回は、4月から水曜日に引っ越し、月2回のペースで沖縄のあれこれについて、ゆんたく(おしゃべり)します。
     東京社会部長に異動となった新年度を前に、4年間過ごした沖縄に久しぶりに「帰省」した佐藤記者。かつて沖縄に暮らしていた頃には見られなかった浦添市西海岸の絶景に癒やされましたが、「ある問題」によりそんな「美(ちゅ)ら海」が見られなくなるかもしれません。
    佐藤記者の土産話から沖縄の問題を考えます。

    番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。

    【出演】
    佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
    宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9

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  •  今回のテーマは「元祖『リベラル』丸山真男の復習」。鈴木記者がウェブコラム「24色のペン」(3月24日アップ)に書いた記事をもとにお話しします。戦後民主主義をほめるにもけなすにも引き合いに出されがちな丸山真男(1914~96年)。本当はどんなことを主張してきた人物でしょうか。10年前に丸山を集中的に読んだ小国記者と、丸山が批判した「閉じた社会」のあり方を考え、「人々が安心して個になれて横につながれる場」について考えます。

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

    放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

    ■配信のベースとなったコラム
    <24色のペン>元祖「リベラル」丸山真男の復習=鈴木英生(オピニオン編集部)
    https://mainichi.jp/articles/20240323/k00/00m/040/041000c

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■月曜日の本棚

    「ウクライナ侵略を考える」加藤直樹著
    https://akebishobo.com/products/ukraine-1

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  • 今回のテーマは東京電力福島第1原発の廃炉。昨年は、滞っていた処理水の海洋放出が始まるなど一定の進展がありましたが、強い放射線を出す燃料デブリの取り出しに向けた作業は難航していて、2041~51年としている廃炉完了までの道のりは険しい状況です。廃炉に伴って大量の放射性廃棄物が発生しますが、それをどう処理・処分するのかという難題も解決策は示されていません。格納容器内に溶け落ちたデブリを取り出す作業は世界でも前例がなく、前人未到の取り組みとなりますが、予定通り廃炉を終えることができるのでしょうか。毎日新聞の特集企画「原発・出口なき迷走」を担当し、1月に福島原発の構内に入って取材したくらし科学環境部の高橋由衣記者と考えてみます。

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

    暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

    ◇出演・スタッフ
    三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
    高橋由衣記者(くらし科学環境部)https://mainichi.jp/reporter/takahashiyui/
    アシスタント:井上義之(デジタル編集本部)

    ◇関連リンク・記事

    連載:原発・出口なき迷走

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  •  水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けします。

     2531年、日本人は全員「佐藤さん」になります――。東北大学高齢経済社会研究センターの吉田浩教授が、国内で最も多い「佐藤」姓の増加率と人口動態を分析し、そんなシミュレーション結果を公表しました。あくまでも選択的夫婦別姓が認められず、夫婦同姓制度が続いた場合の結論ですが、大きな関心を集めています。

     今回は、選択的夫婦別姓の法制化などに向けて活動する一般社団法人「あすには」や賛同する企業らでつくる「Think Name Project」が企画し、吉田教授に協力を求めたこのシミュレーションと選択的夫婦別姓制度についてお話しします。お便りの紹介コーナーもあります。

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    【関連する記事】
    夫婦同姓が続くと…2531年には「全員が佐藤さん」 東北大試算
    https://mainichi.jp/articles/20240331/k00/00m/040/076000c

    佐藤姓、なぜ「圧倒的に東北」に多い? 氏姓研究家がひもとく
    https://mainichi.jp/articles/20240331/k00/00m/040/219000c

    連載「ふくしま子育て日記」
    ほいくえん こんどわ はやくおむかえきてね 5歳の息子、日々成長 仕事と育児、バタバタの日常
    https://mainichi.jp/articles/20210719/ddl/k07/070/054000c

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  • 今回のテーマはコロナ禍の子育て。小国記者が、赤ちゃん育児の現場を尋ね、コロナの4年間を経て、何が起きているかを書いたコラム(https://mainichi.jp/articles/20240326/dde/012/070/009000c)を元にお話します。孤独を深める母親、2人ごと孤立し不安を募らせる夫婦…。コロナ禍のマスクや外出控えの影響などから「我が子に刺激が足りない」と不安がる母親のエピソードの後、2人の記者がそれぞれ子育てで何を必死で心がけたかが明かされます。

    月曜日の本棚では、フランスの漫画『ターラの夢見た家族生活』(著・パボ、訳・安発明子)を小国記者が紹介します。

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

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    ■配信のベースとなったコラム
    <あした元気になあれ>コロナで育児に変化が…=小国綾子
    https://mainichi.jp/articles/20240326/dde/012/070/009000c

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■月曜日の本棚

    漫画『ターラの夢見た家族生活』(著・パボ、訳・安発明子)
    http://thousandsofbooks.jp/project/tara/

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  •  今回のテーマは原発政策。毎日新聞は、袋小路に陥っている原発の実態に迫る特集企画「原発・出口なき迷走」を通じてこの国の原発政策を検証してきました。未曽有の被害をもたらした東京電力福島第1原発事故から13年。エネルギーを取り巻く環境が大きく変化し、岸田文雄政権が原発回帰にかじを切る中、東電柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を求める動きが出ています。

    東電に再び原発を動かす資格はあるのか。「原発・出口なき迷走」を担当する経済部の佐久間一輝記者、井口彩記者とともに考えてみます。

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。

    暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

    ◇出演・スタッフ
    三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
    佐久間一輝(東京経済部記者)https://mainichi.jp/reporter/sakumakazuki/
    井口彩(東京経済部記者)https://mainichi.jp/reporter/iguchiaya/
    編集:井上義之(デジタル編集本部)

    ◇関連リンク・記事

    <連載>原発・出口なき迷走
    https://mainichi.jp/genpatsu-meisou/

    「やっぱり選挙か」 原発の信を問う新潟県知事、覚悟と周囲の思惑
    https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/020/221000c

    「国民をなめている」 信もない、出口もない ツケだらけの国策
    https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/020/265000c

    かつての花形、担い手はどこに? 学生離れ、4割が運転未経験
    https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/020/242000c

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  • 毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

    毎日新聞朝刊の読者投稿コラム「女の気持ち」https://mainichi.jp/kimochi/がスタートから70年を迎えました。初回掲載となった1954(昭和29)年3月1日以来、多くの読者の皆様が「気持ち」をつづって編集部にお寄せくださり、紙上で紹介した作品は共感の輪を広げてきました。

    今回は担当記者2人をゲストに、これまでを振り返りながら、読者投稿コラムの面白さを語ります。

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    【関連する記事】
    人生の哀歓、映して70年
    https://mainichi.jp/articles/20240315/ddm/010/070/017000c

    「女の気持ち」連載70年 喜怒哀楽これからも紡いで=新土居仁昌(大阪学芸部)
    https://mainichi.jp/articles/20240315/ddm/005/070/004000c

    音痴の親子 滋賀県栗東市・伊勢田恵子(主婦・81歳)
    https://mainichi.jp/articles/20240325/ddn/013/070/003000c

    S君へ 京都府・匿名希望(自営業・70歳)
    https://mainichi.jp/articles/20211111/ddn/013/070/012000c

    私から「S君へ」 兵庫県尼崎市・北川珪子(無職・70歳)
    https://mainichi.jp/articles/20211129/ddn/013/070/005000c

    試着室の恐怖 岡山市北区・佐田京子(主婦・59歳)
    https://mainichi.jp/articles/20230906/ddn/013/070/001000c

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  •  今回は久しぶりに皆様からのお便り特集です。気づけば今年も既に4分の1が終わるところ。この間にいただいたお便りからいくつかをご紹介します。自分以外の人の結婚相手をどう呼ぶ?リスナーの方の「鈴木化」とは何か?東日本大震災について思うこと…。お便りに刺激を受けた2人の話が止まりません。
     月曜日の本棚は「陸軍将校たちの戦後史」(角田燎著)。元陸軍将校たちは戦後社会で何を思い、どう生きたか。一時は南京大虐殺への反省なども出たが…。鈴木記者、お勧めの1冊です。

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    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
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    ■登場する過去放送回

    13年前の今日、東日本大震災と仙台と私の記憶と
    https://omny.fm/shows/bluepost/13-3-11-by?in_playlist=bluepost

    2・26事件と三島由紀夫と「反日」と
    https://omny.fm/shows/bluepost/240304?in_playlist=bluepost

    京大吉田寮訴訟と私たち~自治空間の切実さ
    https://omny.fm/shows/bluepost/2-26-by?in_playlist=bluepost

    「ロスジェネ」世代女性の今
    https://omny.fm/shows/bluepost/2-5-by?in_playlist=bluepost

    「ガザと憲法と私」闘う護憲派憲法学者・清末愛砂さんの物語1/29
    https://omny.fm/shows/bluepost/1-29-by?in_playlist=bluepost

    ■月曜日の本棚

    「陸軍将校たちの戦後史」(角田燎著)
    https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b641666.html

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  • 3月は出会いと別れの季節ですが、沖縄で新生活をスタートさせる人もいるはずです。今回は沖縄で暮らした経験がある2人が、沖縄生活を充実させるコツをお伝えします。
     本土と異なる気候や独特の風習を持つ沖縄で知っておくと良いことや気をつけるべきことなどを実体験を交えながら紹介します。本土とちょっと違う生活でも、これを聴けば、なんくるないさー(何とかなるさ)。
    ※写真は2022年1月に沖縄本島北部で撮影されたカンヒザクラ。沖縄では1~2月に桜が咲きます。

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    【出演】
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  • 毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。

    東京電力福島第1原発周辺の福島県7町村の居住人口の男女比を毎日新聞が調べたところ、女性の割合は42%で、32%の自治体もあるなど全国的にも目立って低い自治体が集中していることが分かりました。

    震災の記録誌に登場する人物や、復興について話し合う意思決定層の男女比を調べた南相馬通信部の尾崎修二記者https://mainichi.jp/reporter/ozakishuji/をゲストに、「震災の復興とジェンダー」という視点でお話しします。


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    【関連する記事】
    福島7町村、女性比率が突出して低下 第1原発周辺、20~50代で
    https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/321000c

    男性主体の復興、女性置き去り 原発被災地、遠いジェンダー平等
    https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/333000c

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  • 今回のテーマは、「わからなさ」と「多様性」と「分断」。2月21日夕刊「特集ワイド」に小国記者が書いた鷲田清一さんのロングインタビュー記事をもとに、2人で語り合います。
     鷲田さんは日本に初めて「哲学カフェ」運動を導入した哲学者です。近年、盛んに「多様性の時代」と言われるけれど、鷲田さんは「今の『多様性』はアパルトヘイトだ」と言います。「わからなさ」とどう向き合うか、「多様性」は相互隔離につながり、社会はますます「分断」されるのか…。鷲田さんの言葉をめぐって、小国記者と鈴木記者が「哲学カフェ」ならぬ「哲学ポッドキャスト」(?)を繰り広げます。

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。

    放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/

    ■出演者
    小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
    鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/

    ■関連リンク・記事
    <特集ワイド>鷲田清一さんと「哲学カフェ」 「わからなさ」に耐えよ 「多様性」が生む「分断」 考えること、あきらめないhttps://mainichi.jp/articles/20240221/dde/012/040/009000c

    ■月曜日の本棚
    「志縁のおんな もろさわようことわたしたち」 著:河原千春
    https://ichiyosha.jimdofree.com/%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E5%8C%BB%E7%99%82/%E5%BF%97%E7%B8%81%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%93%E3%81%AA/

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  • 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が打ち出した大学医学部の入学定員の大幅拡大策に、医師らが激しく反発しています。8日時点で全国100の主要病院に勤務する研修医の約9割に当たる1万1994人が勤務を中断。病院では手術の延期や診療拒否などの「医療空白」の問題も長期化しています。医師たちはなぜ増員に反対するのでしょうか。この問題が韓国で激しい論争になる背景を探りました。パーソナリティーはソウル支局の日下部元美記者です。

    《今週のトピック》

    医師不足→医学部定員増=猛反発?! 「少子化で必要ない」 研修医7割超が退職届

    “医師不足”は「韓国政府の誤診」 増員政策に怒る元医師協会長

    医師2万人、韓国デモ 医学部定員増、政府方針反発

    毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
    毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。

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