Afleveringen
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テーマ:バレエを習う人
バレエを習う人ってこんな感じだよ、ということで、年齢とか所得とか、wantで分類してお話しています
多分僕はバレエを自己実現のためにやっていることで、それの延長線上に活動しているんだろうなという風に思います。
自分はどのタイプかしらと思ったら、放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:踊る会
安い価格で好きな踊りを自由に披露しあえる場所を作ることが僕の目標で、今回の会はその目標の第一歩になりました。
ということで、たいそうなことを言っていますが、ただただ自由で楽しく踊る会をやってきたので、そのお話をします。
気になる方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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Zijn er afleveringen die ontbreken?
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テーマ:こうもり
こうもりはまず設定からして面白い!
夫ヨハンの浮気心が蝙蝠の羽根として生えてくるというなんともおちゃめな設定。
そして、チャップリンがモデルの親友ウルリックや浮気心の蝙蝠の羽根をちょきんとハサミで切ってしまう、妻ベラなど、個性豊かなキャラクターが登場する作品になっています。
気になる方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:カルメン
ローランプティのカルメンはオペラを原作にしているものの、オペラ越えをしたと名高い超名作。
40分の間に、カルメンとホセは出会い、愛と罪を重ね、死に至る濃密な作品になっています。そしてそのドラマティック性を裏打ちするビゼーの音楽とプティの振付。驚くべき作品に仕上がっています。ぜひ気になる方は放送をチェックしてみてください
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テーマ:ノートルダムドパリ
エスメラルダをよりシンプルかつ劇的に振り付けたのが、ローランプティ。美男美女のカップルを主人公に添えるのではなくあえて醜い鐘撞男カジモドを主人公にしています。
そんな主人公カジモドは、ヒロインの死を悼むまるで僕たち観客の様な感性を持っていて、バレエ史上最も優しい主人公に仕上がっています。気になる方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:エスメラルダ
皆さんご存じエスメラルダのバリエーション、全幕版のエスメラルダには一切出てこないって知っていましたか?
ね、もう全然知らない作品に感じてきたでしょ。
ということでエスメラルダですが、今はノートルダムドパリという決定版が出てしまったことで、ほとんどのバレエ団のレパートリーに入っていない作品になりました。
さらに知りたい方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:シンデレラ
シンデレラは実はめちゃくちゃ笑って泣ける作品で、元気になりたい時におすすめです。
今回紹介しているのは、フレデリックアシュトン版。重厚感のあるプロコフィエフの音楽にコミカルな義理の姉たちのステップと、シンデレラの心情表現豊かな振付がさえわたっています。
気になる方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:ライモンダ
ライモンダはプティパの最後の超大作にして、三大バレエ以外の数少ないクラッシックバレエ。
そんな本作はクラッシックバレエでは珍しい、主人公の揺れ動く心情を5つのバリエーションによって、表現するという手法を取っています。そのため、クラッシックバレエという形式ばった作品にも関わらず、演劇的な要素も組み込まれた時代を先取りしている作品なのです。
気になる方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:アラジン
アラジンは初演を2008年 新国立劇場で迎えた日本発のバレエなんだけれど、この演目は新国立劇場バレエ団にピッタリの作品に仕上がっているんですね。
アラジンは個性豊かなキャラクターが登場することが特徴で、アラジンや魔術師マグリブ人、ランプの精ジーンなどをこなせるダンサーがゴロゴロいることが新国の特徴だと思っています。
そんなアラジン、超名作なので気になる方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:ドラゴンクエスト
スターダンサーズバレエ団のドラゴンクエストは、音楽も振付もダンサーも日本人の純国産のバレエ!
そしてその魅力は何と言っても、ドキドキワクワクするようなストーリー。踊りで魔物や勇者同士の戦いを見ることができるので、バレエを知らない人にとっても楽しめる作品になっています。
さらに気になる方はぜひ放送を聞いて確認してみてください
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テーマ:松山バレエ版 くるみ割り人形
松山バレエのくるみ割り人形が特殊な理由は3つ。
・森下洋子さんの類まれなる演技力とスター性がみられる所!
・輪廻転生という仏教的概念が組み込まれているところ
・コールドが踊る舞台装置の様な世界観を演出しているところ!
ということで、めちゃくちゃ癖がありつつも、バレエを越えた総合芸術として多くのバレエファンを魅了する松山のクルミ。気になる方は放送を確認してみてください
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テーマ:パキータ
パキータはドンキホーテと比べて登場人物がジプシーであったり、フランスの将校たちが出てくるため、すこし大人なスペイン感が漂う作品です。
そんなパキータは手の返し方や首の付け方によってスペイン感が足され、異国情緒があるロマンティックバレエになっています。
大人のコンクールでもよく踊られるパキータのバリエーションなども入っている演目ですので要チェック!
気になる方は放送を確認してみてください!
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テーマ:コッペリア
現在みられるオーソドックスなバージョンはプティパ版。主人公スワニルダの一挙手一投足に注目して振り回されるお茶目なコッペリウスを見ることができます。
一方ローランプティ版は、スタイリッシュでイケオジなコッペリウス。どこか不気味で物悲しい雰囲気を纏った役柄はきっと今まで見てきたコッペリウスのパーソナリティを保管してくれることでしょう!
気になる方は放送を確認してみてください!
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テーマ:ドン・キホーテ
ドン・キホーテの面白い所ってダンサーによっておんなじ踊りにもかかわらず踊りが違うところなんですよね。
特に理想的なキトリはニーナ・アナニアシヴィリ、バジルは熊川哲也さん。ほかにも沢山素晴らしいバジル、キトリについてお話していますので、ぜひ気になる方は放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:バレエ音楽
意外とクラッシックバレエの音楽はチャイコフスキーだけと思いきや、コルサコフ、グラズノフなど、超正統派の音楽家が活躍しているんですよね。
それの反動で、バレエリュスではストラヴィンスキーやプロコフィエフなどの超個性派の音楽家が台頭し、バレエの音楽はどんどん多様化していくわけですね。
さらに気になる方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:バレエ音楽
バレエ音楽は年代によって全然違うって知っていますか?意外とクラッシック音楽とひとくくりにしがちですが、宮廷バレエの音楽は豪華絢爛だったり、ロマンティックの音楽は踊りやすいように音を間引いてあったり、意外と全然違うような味わいがあるんですよね。
ということで気になる方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:みぎは-木-
みぎは-木-は真島恵理さんと花柳かしほさんが主催で作られた作品なのですが、これがめちゃくちゃ良くて急遽この話をしています。
どこがいいかというと、振付、ダンサー、音楽、照明、美術、空間すべてが調和がとれてた表現であることが素晴らしかった!訳90分の作品で、あまりの感動に涙が出てしまった!ということで、僕の鑑賞史上最高の作品に出合えたので、このお話をしています。
詳しく知りたい方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:見てほしい作品とシーン
「バレエって何から見ていいかわからない!」ってお悩みの人いると思うので、30分で見てもらいたい作品と中でも、見てもらいたいシーンを紹介していきました。
めっちゃバレエってジャンルも作品数も多いから全部見てほしいとは言えない...だからまずは見てもらいたいシーンをまとめてみました。気になる方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:バレエ史
バレエの時代ごとに用語の特徴を見て、どのような時代なのかより理解を深めるということでお話をしていきます。
バレエの用語だけではなく、該当する時代にどのような世界での出来事が起こっていたのかも用語としてお話ししますので、気になる方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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テーマ:バレエ史
初心者の方は必ずおすすめしたいのが、バレエ史を知ること。バレエ史を知るということはすなわち作品区分を知り、見どころがわかるようになるということなのです。
気になる方はぜひ放送を聞いて確認してみてください!
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