トーキョーとモリオカ。本から始まる、ふたりのブックセラー談義。東京・駒沢で書店〈SNOW SHOVELING&DIALOGUE〉を営みつつ、たまに一台のブックモービルで日本中をオン・ザ・ロードしている中村秀一と、岩手県盛岡市で書店〈BOOKNERD〉を営みながら、ときおり本を作ったり売ったりしている早坂大輔。ふたりのブックセラーが一冊の本を起点に、大文字の「LIFE」ってやつを語ってみたり、街場や社会に落ちている噂やトピック、世相や小さな気づきをまことしやかにエラソーに語ってみる、ブッキッシュ万歳、でももっと言うならViva La Vida!な番組。それがブックセラーズ・レディオ「ブックワームは電子書籍の夢を見るか?」。【番組説明】主なコンテンツは、読んだ本について語り合う『ブッククラブ』と、本屋同志の業界話と世間話の間をいく『本屋のふたり言』。それぞれのテーマを前後半に分けたエピソードを、毎週金曜日に配信しております。