Afleveringen
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2025年1月26日、第15回大阪小児在宅医療を考える会が開催され、210名の方のご参加をいただきました🙇
私は初めての「座長」に大慌てでしたが、演者の皆さんの準備と発表のクオリティから、無事会を終えることができました。
医療的ケア児の災害対策は雲を掴むような話が多すぎて、一歩ずつ準備することが難しいのですが、足元の課題から地道に解決していく姿勢が大切だなあと改めて感じました☺️
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分からないことがあれば、何でもスマホで検索するのが当たり前になった令和の世の中。
でも、我々がいくら医学や医療の情報発信をしても、トンデモ発信の数の前にはなかなか歯が立ちません・・🥲
そんなネット情報の中から、信頼性の高いものにアクセスするにはどんなコツがあるのか?
ネットの素人なんぴろでもできる、いくつかの方法についてつぶやきます。
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Zijn er afleveringen die ontbreken?
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多職種連携や病診連携など、在宅医療のせかいでは「連携」という言葉が常に飛び交います。
でも、「どんな関係性なら連携していると言えるのか?」と質問されて、明快な答えを出せる人がどれくらいいるでしょうか?
・・15年前、私はその答えを予想だにしないところから教えられたのです📘それは・・
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今回は番外編として、Spotifyを聴いてくださっているリスナーさんの分析と、これからの方針的なものをお知らせします。
どうやら現時点で150人前後のリスナーさんがおられるようで、ここまで増えるとは思わなかったので、本当に感謝しております🙇
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数年前、私が若い頃にお世話になった大先輩の医師が、盛大に「闇堕ち」されました👿
とても患者思いだったはずなのに、なぜあんなトンデモ界へ旅立ってしまったのか・・
そしてSNSにはなぜこんなにたくさんトンデモを垂れ流す医師がいるのか・・
ちょっと触れにくい話題に、ヒトの認知の特性という観点から触れてみます。
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ここ数年で新たに出てきたSNSには一通り手を出してきたなんぴろ。そしてこのSpotifyでの配信はかなり生活にも定着してきた中で、SNSは少々引き気味になりつつあります。そこには、「文字を読む」のと「音声を聴く」のとで異なる、情報の脳内圧縮と再構築への考えも生まれてきて・・なーんてことをつぶやきます。
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「SDGsのため」「紙資源節約の観点から」と目障りのよろしい文言で今年乱舞している年賀状仕舞い📮いやいやホンマにそうでっか?😁
じゃあこの時代になぜなんぴろは年賀状を出し続けてるのか・・
年賀状仕舞いした友達に年賀状出し続けてもいいのか・・
などなど年始につぶやきます。
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13年前に医師1人でスタートしたクリニックも、今は常勤非常勤の医師が加入して複数医師体制に。
非常勤医を雇う在宅医療機関には主治医制が多いですが、私はチーム制にこだわっています。
そこに込めている、質の高い夜間休日対応を実現するための考えとは・・
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在宅医療のシステムが作られたのは、もう何十年も前のこと。
時代は様変わりして、障害のある方や医療的ケアの必要な方もどんどん外出して社会参加する時代になり、今の制度はもう錆びついてんじゃないの⁉️って思ったり・・
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今回のつぶやきは、幼少期の思い出話から。
人がやらないようなことばかりやってきたなんぴろですが、その進路選択には、昔言われた祖父と父からの言葉が大きく影響してきたな・・と、今振り返って思うんです。そして多分、これは自分の子どもたちにも同じことを伝えないと・・
てな脳内を少しつぶやきます🧠
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在宅緩和ケアに力を入れている私のクリニック。
家族の中に、お子さんやお孫さんなど、未成年の方が一緒に暮らしているケースも結構あります。
「子どもに病気のことを伝えるべきなのか?」
これはご本人やご家族にとって、時に大きな悩みであり、そこに在宅緩和ケアチームはどのように関わるべきか・・
こんなはそんなこんなをつぶやきます。
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新年早々X (旧Twitter)では、あの有名な感染症専門の先生のネット記事が炎上しています。
いわゆる「マタ旅」、妊婦さんが旅行することについて、産科や新生児科など周産期医療に関わる医療者が自重を求める風潮に対して、「エビデンスがないのにそんなことやるのは大問題」と一刀両断しちゃったんですよね💦
でも、誰に何と言われようとも、私は元・周産期医療者の端くれとして、親戚や友人知人に「マタ旅」を勧めることは絶対にありません。
あと、今回の騒動には、「医学者」と「医療者」がそもそも違うことを再認識させられる一面もあり・・
初の時事ネタ?をつぶやいてみました。
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新規の在宅患者さんを引き受けると、それまでに処方されていた薬を一通り確認するのですが、患者さんの全体像を把握して「この薬はホントに必要か?」という視点で整理していくことも大きな仕事。
中には、急に進行した認知症と言われていた方が、薬を減らしただけで・・というような例も💊
かかりつけ医とかかりつけ薬剤師、どんな視点を持つべきか、何となくつぶやきます。
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あけましておめでとうございます⛩
今年も引き続き、週3ペースでの配信を続けていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます🙇
元旦の今回は、第15回大阪小児在宅医療を考える会の告知です!
1/26(日)に開催される今回のテーマは「災害対策」
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています🙏
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今年の年末年始は最大9連休という大型連休📅
その入り口からすでにインフルエンザの大流行が始まっており、近年稀に見る猛威を奮っています。
そこにコロナや他の感染症の流行も重なっており・・
今回は番外編として、連休中に熱が出た時にどうするのがいいか、今の医療機関の状況も踏まえてつぶやいています🎙️
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気管支喘息持ちで吸入薬を定期的に使用しているなんぴろですが、これがなかなか言いつけ通りに使えない・・
患者の立場になると分かる「服薬コンプライアンス」を保つことの難しさ、もはや忘れずに1日何回も薬飲み続けられるのは、特殊能力と言ってもいいほどだと思います😅
在宅医療現場ではコンプライアンス向上のためにどのような工夫をしているのか、ちょっと反省をこめつつつぶやきます。
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普段はあまりテレビドラマを観ることがなく、特に医療ドラマからは意識的に距離をとっているワタクシですが、「コウノドリ」だけは2回観ました📺
あのドラマは、他の作品とは一線を画するとんでもなさです。どこら辺がすごいのか・・てなことをつぶやきます。
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在宅医療の現場では、なぜこんなに困っている人がいるのに支援が届かないのか、なぜこんなサービスが実現しないのか、などのジレンマによくぶち当たります。そして往々にして、熱心な支援者の方が行政の方と衝突したり・・いや待って‼️
ケンカする前に「3つの目」のことを思い出しましょう👀
そして、違う目を持つ多職種が課題意識を共有していくことが、解決への近道だったりするんです・・今回はそんなことをつぶやきます。
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12月7日、大阪小児科学会のダウン症に関する講義を聴いた帰り道の録音⏺️
小児科医向けの学会講演ですが、成人期のダウン症の方が直面する問題やトランジションにも踏み込んだ話題で、とても勉強になりました🧠
うーん、やっぱ基礎研究やっとけばよかったかな・・と後悔しなくもないですが、自分がやってきたことを踏まえてこれからもがんばるぞっと、てな感じのことをつぶやいてます。
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啓発してると何か辛くなってきた・・そこにコロナ禍・・せや!動画や!・・からのココ🎙️
今回は、十数年前から今までの、啓発目的の動き方と考え方の変遷についてです。
ちょっと「番外編」的かな?・・てまあ、毎回在宅医療に限らずに、自分の脳内をつぶやいてるので、番外編と本編の違いもよく分からんのですが😅
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