Afleveringen
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今月は「ユキヒョウ」
「雪」とついているので白いヒョウかと思われがちですが、実はユキヒョウは生息地である岩場の色に似せたグレーのヒョウ!
岩に姿を似せて獲物に忍び寄り捕まえることが彼らの狩りの主な手法で、この岩場で器用に狩りをするために長い尻尾はなくてはならないものなんです。
そんな長くて太いしっぽのお話を中心に、ユキヒョウの生態に迫ります!
動物専門員:工藤 菜生
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
月に1度のシリーズ「知ってるようで知らない円山動物園の話」
円山動物園では動物園内で動物を飼育するだけでなく、動物園の外で暮らす野生動物たちの生育環境を守る活動にも力を入れています。
その活動の中で今回は、羽幌町にある世界的にも有名な海鳥の繁殖地、天売島での活動についてお聞きしました!
これまではあまり身近な存在ではなかった海鳥たちですが、お話を聞いてみるととっても面白い動物たち。この海鳥たちを守るために何ができるのかを改めて考えるきっかけになれば幸いです。
動物専門員:高岡 智子
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
Zijn er afleveringen die ontbreken?
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今月は「アメリカビーバー」
現在円山動物園で飼育しているアメリカビーバーのタンポポは24歳!
国内最高齢の個体なんです!
タンポポの長生きの秘訣やタンポポの日々の生活のこだわりをお聞きしました。
こだわりが強いタンポポを飼育する町田さんの愛情を感じる回となりました。
飼育員:町田 洋太朗
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「アメリカビーバー」
寝ている時やあくびをしている時にたまに見えるビーバーの歯、実はオレンジ色をしているんです。
その理由はビーバーが食べているエサと歯の性質!
固定観念で「歯は白い物」と思いがちですが、人間の当たり前が通用しない動物のすごさを感じますね。
飼育員:町田 洋太朗
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「アメリカビーバー」
木や泥でダムを作って川などをせき止め池を作ってすみかにすることから、住環境を整備する能力を持つ、人間以外では唯一の生物とも言われているビーバー。
わざわざそんなすみかを作る理由や、寒い地域に生息するからこその体の特徴などをお聞きします。
飼育員:町田 洋太朗
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
月に1度のシリーズ「知ってるようで知らない円山動物園の話」
2023年8月に生まれ、順調に成長している子象・タオ。
タオが成長するにつれて、母象・パールは少しずつ自分の時間を持てるようになってきました。
そして実は、タオの誕生・成長で変化があったのはこの親子だけではないんです。
ひとつの命が群れの関係性を変え始めているという心温まるお話をお聞きました。
動物専門員:小林 真也
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「ハダカデバネズミ」
たった15センチの体長ながらとても長生きな動物で、老化する原因となる細胞ができにくいことから、ガンの治療やアンチエイジングに役立つのではと研究が進められている「ハダカデバネズミ」。そんなハダカデバネズミの体の秘密を深堀りしました!
動物専門員:井本 あゆみ
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「ハダカデバネズミ」
土の中で生活するという点だけではなく、女王と王を中心に群れを形成し、働きデバネズミたちが子育てやエサの確保をするという点もアリによく似た動物「ハダカデバネズミ」。
働きデバネズミたちは他にも天敵から巣を守る役割や、まさかのお布団役までこなすんです!
そんなハダカデバネズミの暮らしぶりについてお聞きします!
動物専門員:井本 あゆみ
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「ハダカデバネズミ」
アフリカ中部の地中に生息する、裸っぽい肌の色をした出っ歯のネズミ「ハダカデバネズミ」。
そのまんまの名前すぎる気がしますが、特に気になるのはこの「出っ歯」の部分!
実は歯がある場所がまさかの…。しかも!その歯が意外にも…。と驚きの情報が次々に飛び出す、明日誰かに話したくなる内容盛りだくさんの回となりました!
動物専門員:井本 あゆみ
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
月に1度のシリーズ「知ってるようで知らない円山動物園の話」
今年オープンする新たな展示施設「オランウータンとボルネオの森」。
新施設の設計については、事前にスイスの動物園に視察へ行くなど、綿密に準備を重ねたこだわりの施設になっています。
環境に優しい空調設備や、動物が観察しやすく耐久力もある新素材ワイヤーメッシュの採用をはじめ、オランウータンだけではなくボルネオの環境を展示できるよう植物にも工夫があり、植物の管理のため重要な「スコール設備」なんかもあるそうです!
札幌に居ながらボルネオへの旅行気分が味わえてしまう新施設についてお聞きします!
管理係長:鈴鹿 新平
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「アルマジロトカゲ」
は虫類館の動物たちの中で、見た目や硬い鱗から片岡さんが最もドラゴンっぽいと感じているのはアルマジロトカゲですが、実は他にもドラゴンっぽい動物はたくさんいるんです!
『サイイグアナ』に『アオホソオオトカゲ』、『チュウゴクワニトカゲ』に『ミズオオトカゲ』と、独特なネーミングのは虫類たち。でも面白いのは名前だけじゃないんです!
おもしろ動物たちに興味が尽きないお話がたくさん飛び出す回となりました!
動物専門員:片岡 雅人
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「アルマジロトカゲ」
は虫類の繁殖は卵を産んで、子供が卵から孵化して育っていくことが多いですが、中にはアルマジロトカゲのように赤ちゃんを産むは虫類もいるんです。
生息する環境によって卵で産む方が良いのか、赤ちゃんを産む方が良いのか、それぞれの種によって生存戦略が違うって面白いですよね!
また、アルマジロトカゲの繁殖は個体同士の相性だけでなく、周りの個体との相性も大事になってくるんです。なんだか人間の結婚生活にも似ているような気がしませんか?
動物専門員:片岡 雅人
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「アルマジロトカゲ」
南アフリカに生息するトカゲ「アルマジロトカゲ」。
体は硬いトゲのようになっている鱗で覆われ、敵に襲われると身を守るためにクルッと丸くなることからこの名がつきました。でも決死の覚悟で丸くなるわりには、その防御力はあんまり高くないんだそう。。
そんなアルマジロトカゲの食性や群などの生態をお聞きします。
動物専門員:片岡 雅人
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
月に1度のシリーズ「知ってるようで知らない円山動物園の話」
種の保全や、たくさんの人に動物の素晴らしさ・命の尊さを知ってもらうために必要な繁殖。
新たな命の誕生は素晴らしいものですが、実はただ増やせばいいというものではないんです。
生まれた後もその動物たちにとって最適な環境で生きていけるのかという動物福祉の観点からも
しっかりと見極め、あえて繁殖させないという選択肢も考えなければならないんです。
先週に引き続き「命」について考えるきっかけとなるお話しとなりました。
飼育展示係長:朝倉 卓也
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「シロテテナガザル」
円山動物園で飼育しているシロテテナガザルのお母さんラーチャは、密猟で小さい頃に親と引き離されペットとして違法に飼育されていた過去から、子育てを学ぶことが出来なかったシロテテナガザル。そんなラーチャが円山動物園で出産したローラ。
しかしラーチャはうまく子育てができずローラは人工哺育で育ちました。
そんな境遇の親子ですが、人工哺育中も毎日檻越しに顔を合わせスキンシップを行うことで
親子の絆が切れてしまうことはなかったんです。
「親子とは」そして「命とは」を考えさせられる素敵なお話しをお聞きしました。
動物専門員:川口 愛翔
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「シロテテナガザル」
シロテテナガザルは“おしどり夫婦”ならぬ
“シロテテナガザル夫婦”と呼んでもいいほどにとっても愛情深いんです。
夫婦のコミュニケーションのために歌い合うその声は動物園内どこにいても聞こえるほど!
その愛に満ちた歌声の心温まるエピソードを実際の歌声と共にお届けします。
動物専門員:川口 愛翔
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「シロテテナガザル」
シロテテナガザルの名の通り「白い手で腕が長いサル」。
腕が長いんだから「ウデナガザル」ではないかという指摘はさておきますが、
その長い腕で木から木へうんていのように移動しする速度は
なんと時速50キロにもなるんです!
そんなシロテテナガザルの生態に迫ります!
動物専門員:川口 愛翔
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
月に1度のシリーズ「知ってるようで知らない円山動物園の話」
去年の5月に亡くなってしまったシンリンオオカミのジェイが
今年、剥製として円山動物園に戻ってきました。
ただ、実はジェイはただの剥製として戻ってきたわけではないんです。
戻ってきたジェイの剥製の特徴と、そこに込められた人々の想いについてお聞きします。
※#21〜#24を先に聞いてからこちらを聞くのがオススメです!
動物専門員:高岡 智子
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「アライグマ」
アライグマは北米が原産の外来種で、本来は日本に生息していなかった動物。
見た目のかわいらしさからペットとして日本に持ち込まれましたが、
逃げ出したり、ペットとして飼えなくなった人たちが野生に放してしまったりしたことで
野生化してしまったんです。
今回の放送を、命との向き合い方を改めて考えるきっかけにしていただけると幸いです。
動物専門員:相田 佑樹
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「アライグマ」
動物園の動物たちにとって健康管理のために獣医さんに慣れるトレーニングは欠かせません。
トレーニングのためには好きな食べ物を与えるのが一番ですが、
アライグマのチャロの大好物は赤い…りんご?トマト?いちご?
いえいえ、まさかのあれなんです!
チャロの好物のお話を中心に、アライグマの食性についてお聞きします!
動物専門員:相田 佑樹
お相手:しろっぷ じゅんぺい - Laat meer zien