Afleveringen
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「国交省、視覚障がい者の歩行訓練 小田急唐木田駅ホームで」 国土交通省鉄道局は1月16日、小田急電鉄の協力を得て、同社多摩線唐木田駅2番線ホームで視覚障がい者の歩行訓練を実施した。「新技術等を活用した駅ホームにおける視覚障害者の安全対策検討会」が作成した「鉄道施設における基本的な視覚障害者の歩行訓練プログラム(案)」に基づくもので、視覚障がい者7人が、ペアとして付いた歩行訓練士からの説明を受けながら、在線している列車への乗降などを繰り返した。 視覚障がい者の駅ホームからの転落事故は、白杖(はくじょう)による点状ブロックや車両の確認が適切に行われていないことも背景とされ、同局が開催している同検討会でも白杖を正しく用いていれば転落事故を防ぐことができるとの意見が多かった。
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「ANA、SKYTRAX社の「World Airline Star Rating」で最高評価 12年連続受賞」 全日本空輸(ANA)グループはこのほど、航空会社の格付けを行うSKYTRAX社(英国)の「World Airline Star Rating」において、最高評価の「5スター」を受賞した。同賞の受賞は2013年以来12年連続。 この評価システムは、各航空会社の機内および空港におけるサービスを品質基準に関する厳格な監査に基づいて評価するもので、顧客が「五つ星レベル」のサービスを体感できる基準を満たした航空会社のみが5スターに認定される。5スターを獲得している航空会社は世界で10社のみで、そのうち10年以上連続して獲得している日本国内のエアラインは同社のみ。
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Zijn er afleveringen die ontbreken?
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「サントリー、環境負荷軽減商品を提供 大阪・関西万博の出店で」 サントリーはこのほど、4月13日から開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けた取り組みを明らかにした。「万博のテーマ『いのち輝く未来社会のデザイン』に共感し、持続可能な未来の構築に向け、環境負荷を軽減した商品開発、および新たな商品開発モデルの実現に挑戦する」として、同社が万博会場に出店する飲食店でこれらの商品を提供する。 CO2を削減する「再生農業原料」を使った同社初のビール「水空(すいくう)エール」と、CO2削減瓶を使用した日本ワイン「SUNTORY FROM FARM 能美の丘 赤 時のかさね」「同 信州 シンフォニー 2023」を、同社が出店するレストラン「水空SUIKUU」で提供する。
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「旅館・ホテルの12月景気DI 4カ月ぶり低下で2位に 」 帝国データバンクがこのほど公表した昨年12月の景気動向調査で、同月の旅館・ホテルの景気DI(0~100、50が判断の分かれ目)は前月比3.1ポイント減の56.9と4カ月ぶりに低下。51の業種別で前月の1位から、電気通信に次ぐ2位となった。ただ、回答を30社以上に限ると1位となった。回答者から「オフシーズンで需要が弱く」「インバウンド、万博効果に期待」などの声が上がっている。 全業種計は前月比0.1ポイント増の44.5と2カ月連続で上昇。「国内景気は年末需要がプラス要因となったが、燃料価格の上昇が下押しするなどわずかな改善にとどまり、足踏み状態で推移した」。
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「東京/成田〜サンディエゴ線を増便 JAL、3月30日から1日1往復」日本航空(JAL)は、東京/成田〜サンディエゴ線を3月30日から増便する。現在は火・水・金・日曜の週4往復を運航しており、これを1日1往復に増便する。機材はボーイング787-8型機を使用する。所要時間は東京/成田発が9時間50分、サンディエゴ発が11時間40分。
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「東武鉄道、森林公園検修区で「ファミリーイベント」開催へ 10年ぶり復活開催」 東武鉄道は3月23日、森林公園検修区(埼玉県比企郡滑川町、最寄り駅=東武東上線森林公園駅)で「東上線 森林公園ファミリーイベント2025」を開催する。14年度の開催を最後に休催していたが、復活を望む多くの声や、利用者への感謝を込め、10年ぶりに開催が決定した。 イベントでは、車両撮影会や車両点検作業の見学、鉄道施設保守車両の作業実演、物品販売などを実施。また、有料(定員制)イベントとして、車両洗浄線の通過体験や保守用車両の乗車体験も行う。
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「JR北海道、ゴールデンウイーク期間 青函高速走行に伴うダイヤ変更」 JR北海道は17日、ゴールデンウイーク(GW、5月3~7日)の青函トンネル内での最高時速260㌔高速走行に伴う北海道新幹線のダイヤを発表した。
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「“決まり手”は大相撲観戦 富山信金、年金口座 新規130件」 富山信用金庫(富山市、鷲塚一夫理事長)は、2024年10月15日~11月29日に「大相撲マス席観戦ツアー」が抽選で当たる年金振り込みキャンペーンを実施した結果、年金受取口座の新規申し込みが130件あった。狭き門を勝ち抜いた20人は25年1月23日、両国国技館で初場所12日目を観戦した。
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「古屋旅館が温泉タンクを増設 供給安定と災害時の生活用水確保へ」 古屋旅館(静岡県熱海市)はこのほど、館内の大浴場や客室露天風呂に供給している温泉タンクを増設した。館内温泉施設への安定供給に加え、災害時の生活用水確保に努める。 同館では、客室露天風呂のニーズの高まりに応えるため、順次リニューアル工事を進めている。2022年11月には、新たに室内露天風呂付き客室が完成。現在は四つの温泉大浴場のほか、全26室のうち20室に完全掛け流し式の露天風呂・温泉風呂を備えている。
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「JR西日本、第二種資金移動業者に登録 新決済サービス、15年度第1四半期中に開始へ」国内の鉄道事業者で初、新たなつながりを創出 JR西日本は21日、100万円相当額以下の送金のみを扱う「第二種資金移動業者」に16日付で登録されたと発表した。国内鉄道事業者では初めて。これを受けて、同社は新たな決済サービス「Wesmo!(ウェスモ)」を2025年度第1四半期中にサービス開始する予定で、同日から加盟店を募集している。同サービスを通じて、人々の動きを活性化させ、新たなつながりを創出する。 同サービスのコンセプトは「Moving is Value.」。日常生活の買い物や食事をする、電車に乗って移動する、といった動きを活性化させ、〝楽しい〟〝また行きたい〟と感じ、人が動き、経済も動くといった価値があるものに変えていくのが狙い。
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「日本旅行、自治体向けに「少子化対策」を講演 今月6、14日にセミナー」 日本旅行は全国の自治体向けに、少子化対策としてのライフデザイン支援・結婚支援についてのセミナーを2月6日と14日にオンラインで開催する。会員数、成婚数が国内最多というIBJ(本社=東京都新宿区)と共催。参加無料。 IBJ地域創生部統括の森宏樹氏が「若い世代に向けたライフデザインセミナーの重要性」「補助金を活用したライフデザイン支援の企業伴走」「自治体支援における先行事例」「日本旅行×IBJが取り組む結婚支援事業例」を講演する。
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「航空輸送統計速報 24年10月分・国交省まとめ」 国土交通省は昨年12月26日、同年10月の航空輸送統計速報を発表した。
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「群馬県・みなかみ町観光協会 職員を台湾に派遣 関係を強化」 群馬県のみなかみ町観光協会(岡村建会長)は、友好協定を結ぶ台湾・台南市との関係を強化するため、11月5日から20日まで、協会職員を派遣した。 派遣先は市旅行商業同業公会で、入職3年目の村上貴哉さんが事務所にデスクを構え、「大台南国際旅展」の準備などの業務に当たった。
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「3億9,500万米ドルの最終黒字 アラスカ航空グループ、2024年通期」アラスカ航空グループは、2024年12月期の通期決算が3億9,500万米ドルの最終黒字となったと発表した。売上高は117億3,500万米ドル、営業利益は5億7,000万米ドル、1株あたり利益は3.13米ドルとなった。
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「東武トップ、長野県辰野町と防災協定を締結 移送・宿泊支援を強化」 東武トップツアーズは1月28日、長野県辰野町と「災害発生時等における車両の調達及び運行並びに宿泊施設の確保に関する協定」を締結した。 南海トラフ巨大地震などの大規模自然災害発生時には、電車やバスの計画運休・運行中止が見込まれ、住民の避難や他自治体職員の応援派遣の移送手段、宿泊施設の確保が困難になる可能性がある。 さらに、住民の二次避難にも大きな影響が生じると考えられる。
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「国交省、ゴールデンウイーク期間 北海道新幹線一部列車で青函トンネル高速走行」 国土交通省は17日、ゴールデンウイーク(GW)の5月3~7日の5日間、始発から15時30分ごろまでの間に北海道新幹線の青函トンネルを走行する列車について、トンネル内を時速260㌔(通常160㌔)で高速走行すると発表した。
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「経営の重点課題解決のヒントを探る 事例研究セミナー開催 リョケン」 コンサルタントのリョケン(静岡県熱海市)は3月17~18の2日間、旅館・ホテル関係者向けの「2025年リョケン事例研究セミナー」を、大阪屋ひいなの湯(和歌山県加太淡嶋温泉、利光伸彦社長)で開催する=キービジュアル。利光社長をはじめとする四つの講演と視察・宿泊体験を実施。商品整備やブランドづくりを継続的に行う旅館の取り組み事例を通じて、経営の重点課題解決のヒントを探る。 初日は、利光社長が「大阪屋ひいなの湯の歩みと経営戦略」と題して事例講演を行う。同館の歴史やコンセプト、充実した滞在価値を生み出すための商品整備、加太エリア全体の活性化に向けた取り組みなどについて解説する。講演前には同館の施設(客室、浴場、屋上テラス)を視察する。
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「宿泊人員は2%増 日本旅館協会東北支部、12月の宿泊実態調査を公表」 日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の昨年12月の結果を公表した。対象施設102軒のうち90軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比2.1%増。宿泊関係の売り上げは同9.6%増だった。 宿泊人員は、宮城県を除く5県で前年同月を上回った。秋田県が10.2%増と最も高く、山形県(7.5%増)、青森県(5.0%増)が続いた。
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「ジェイ・アール北海道バス、冬道走行訓練」危険回避、実車で体験 ジェイ・アール北海道バスは18日、北海道江別市の北海道立野幌総合運動公園で「冬道走行訓練」を実施した。訓練を行った新人乗務員ら約50人を含め、約110人が参加。他のJRグループバス会社の視察も行われた。
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「「東海道・山陽新幹線 大規模災害を想定した合同訓練」 JR東海・JR西日本 」 JR東海とJR西日本は15日深夜から16日未明にかけて、「東海道・山陽新幹線 大規模災害を想定した合同訓練」を新神戸―新大阪間で実施した。東海道・山陽新幹線は新大阪を境に担当会社が切り替わることから、新大阪付近の本線上に停車した列車の乗客を、両社社員が職種や通常の持ち場を越えて連携して避難誘導した。2020年から実施しており、今回で3回目。
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