Afleveringen
-
超一流のエンジニアとはどんな人なのか?スーパーエンジニアのkuniwakが、これまでのキャリアで出会った「この人すげー」と心から思ったエンジニア・上司・役員を語り尽くす回です。
新卒で入ったミクシィ時代の同期・kubo39さんから教わったmalloc(jemalloc)やスタックとヒープといった低レイヤーの世界、Redisのforkとコピーオンライトを使ったスナップショットの「美しさ」。
前職では、あえて失敗させてくれた上司と、単体テストでは防げない結合バグを形式手法で解決してくれた"上位互換"の同僚。
そして現職コインチェックでは、即断即決で組織を加速させるCTOの石川さんと、集合論でアクセス権限を語りClaude Codeのトークン使用量が社内No.1の専門役員・澤村さん。
へんてこが「なぜその人はすごいのか」を深掘りしていくと、低レイヤー知識による差別化、失敗という資産、意思決定の速度、ドメイン知識と表現力の掛け算という、超一流に共通する要素が見えてきます。
▼この回で話していること
・超一流のエンジニアとは?一流が尊敬する人の共通点
・mallocに複数の実装(jemallocなど)がある世界——低レイヤー知識がエンジニアの差別化になる理由
・Redisのバックアップに見る「美しい設計」——forkとコピーオンライト(Copy-on-Write)の仕組み
・パフォーマンスチューニングとセキュリティは上から下まで一気通貫の知識が必要
・失敗は個人の資産——あえて部下に失敗させてくれる上司のすごさ
・単体テストでは防げない結合バグと、形式手法という解決策
・数学の「静的な世界観」が実務を変える——Promise.all / Promise.raceの多数決を否定的に証明した話
・即断即決のCTOがなぜ組織を速くするのか——意思決定の速度というメリット
・集合論でアクセス権限を説明する執行役員——ドメイン知識×表現力×手を動かせる最強のプロダクトオーナー
▼こんな人におすすめ
・「超一流のエンジニア」「すごいエンジニアの特徴」が気になる人
・低レイヤーや形式手法を学ぶ意味を知りたいアプリケーションエンジニア
・意思決定の速い組織・尊敬できる人がいる環境に身を置きたい人
▼関連リンク
・D言語 公式サイト: https://dlang.org/
・Redis 永続化ドキュメント(RDBスナップショット): https://redis.io/docs/latest/operate/oss_and_stack/management/persistence/
・MDN Promise.all / Promise.race: https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Promise
くわラジ(もっと詳しく教えてくださいラジオ)は、スーパーエンジニアのkuniwakに一般エンジニアのへんてこが「もっと詳しく教えてください」と質問しながら技術を深掘りする、ゆるくてディープな技術雑談番組です。感想はXで、匿名のお便りは公式サイトのフォームからお待ちしています。
-
バニラなら一瞬でできるのに、フレームワークに載せた途端に難しくなる——そんな経験、ありませんか?
今回はkuniwakの「フレームワークは補助輪であって加速装置じゃない」という一言を軸に、規格を決める側と決められる側、アップデート追従や依存の増加がなぜビジネスの速度を削るのかを深掘りしていきます。
TypeScriptだけは別格な理由や、C言語・Rust・Goの立ち位置まで脱線しつつ、最後の「エンジンはお前自身なんだ」という締めがじんわり効いてくる回です。
-
Zijn er afleveringen die ontbreken?
-
最近流行りのループエンジニアリング。
狭い入力から広い実装が乱数で生まれるその仕組みを突き詰めると、なぜか「ビットコインの採掘」にそっくりだった——。
試行回数が多い者、つまり資本を持つ者が勝続ける世界はちょっと面白くない。じゃあAI税で再分配できるのか?へんてこの素朴な疑問にkuniwakが応えながら、面白い未来と面白くない未来の分かれ道を探ります。
AIで仕事や社会がどう変わるか、モモヤしている人にこそ聞いてほしい回。
Claude Fable 5に作ってもらった日本語プログラミング入門教材「言語の庭」が凄い - https://zenn.dev/nextbeat/articles/2026-06-cs-edu-site-fable5
-
転職先選びを、kuniwakは「マップ上のいい点を見つけて、そこに登っていくゲーム」だと言います。
譲れない軸を数字に落とし込み、質問はテンプレ化、回答がそのまま>スコアになる仕組みまで設計。一方で50社分の面接時間をどう捻出するかは地獄で、ネカフェ面接の日々まで……。
さらに「市場価値を一次元の数字に丸めるのは本質を見失ってる」という持論も。ゆるくてディープな転職回です。
-
「言われた仕様を満たす実装を作ったのに、問題は解決しなかった」——心当たり、ありませんか?
今回はエンジニアのプロフェッショナリズムについて、kuniwak とへんてこがじっくり語ります。XY問題、顧客は本当に欲しいものを喋らない話、AIによって解を探すコストが激減した現実、それでも残る「問題を精密に言語化する」という人間の仕事。
さらに後半は「プロ意識がない人はダメなのか?」という問いに、kuniwak が意外な答えを返します。
働き方や評価に悩むエンジニアにこそ聞いてほしい回です。
-
新しいことって、どうやって学び続けてますか? 今回は kuniwak のインプットの流儀がテーマです。
ChatGPTに論文を読ませて自分の組織を「意思決定モデル」として捉え直した話から始まり、行き着いたのが「批判的精神を持つこと」と「前提を確かめること」。
誰かの改善案や正論を鵜呑みにしないための土台の話です。
学びのアップデートに悩むエンジニアにこそ聞いてほしい一本です。
ユーザビリティエンジニアリング原論: https://amzn.to/4dUM32N
ソフトウェア仕様記述の先進技法-Z言語: https://amzn.to/4dVGe3B
-
今回はちょっと趣向を変えて「失敗した話」がテーマです。
インシデント続きのチームの再発防止ミーティングに送り込まれ、まっすぐ正論をぶつけたら…まさかの「出禁」。いったい何が地雷だったのか。そして後日、同じことを別の人が言ったらすんなり通った理由とは?「何を言うか」より「どう伝えるか」、そして信頼の話。
チャレンジには失敗がつきものだと知っているエンジニアにこそ聞いてほしい一本です。
-
プロジェクトの後半になるとなぜか「ぐだぐだ」になる現象、ありますよね。
最近PMOになったkuniwakに、その正体と対処法を聞いていく回です。見積もりは1点じゃなく楽観と悲観の2点で出す話、QCDのどこを動かすかは「経営判断」だという話、プロジェクトの賞味期限切れを防ぐ4つの打ち手まで。
話を聞いているうちに「これもう経営者の仕事では?」と思わずツッコんでしまいました。
計画の立て方を学び直したいエンジニアはぜひお聞きください。
-
プロダクト開発でPdMに「これどうなるんですか?」って聞いたら答えが返ってこなくて、適当に実装したら「違う」と言われた経験ってありませんか?
へんてこの素朴なあるある相談から、kuniwakが「実はそれ、コミュニケーションじゃなくて仕様書の問題」と切り込みます。
そもそも仕様書って何のためにある?よい仕様の正体って?
正解と不正解の境界を引くものとしての仕様、そして「ほぼ疑似コード」になる理由を、ゆるくディープに解きほぐします。仕様書まわりにモヤモヤがある人にぜひ。
-
ソフトウェア設計って普通に難しくないですか?MVVM、MVC、クリーンアーキテクチャ…新しい流派が出るたびに右往左往してしまう。
でもkuniwakによれば、流派は実はどうでもいい。大事なのは「流派の上にどう城を建てるか」だと言います。
クリーンアーキテクチャ=玉ねぎの図であると思っていた人にも刺さる話になっています。自分の設計に自身が持てないエンジニアにこそ聞いてほしい回です。
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 - https://amzn.to/4tpCH3x
-
「テストってどこまでやれば安心できるんでしょう?」というへんてこの素朴な疑問から、kuniwakが語るのは"多層防御"の発想。
Lint・単体・結合・E2E、それぞれの層には「ここで見つけるべきバグ」がある。本来Lintで弾けるはずのバグを単体テストで頑張って見つけようとすると、なぜ損するのか。
ODC分析というバグの振り返り手法から、E2Eテストファースト、AI時代のゴールデンテストまで、ゆるくディープに掘り下げます。テスト戦略に悩むエンジニアの方は必聴です。
-
単体テストでモックをどこまで書けばいいのか、毎回迷いませんか?
へんてこの素朴な悩みに、kuniwakが投げかけたのは「モックが多いのは設計のスメル(臭い)」という一言。
間接入出力、サイクロマティック複雑度、オープン・クローズド原則、技術的負債――テストの話から始まって、いつの間にかエンジニアのビジネス感覚にまで話が広がっていく回。
設計に悩むすべてのエンジニアにおすすめです。
レガシーコード改善ガイド - https://amzn.to/3OzCmwI
-
「Lintはメンタルに効きます!」
適当なコードを書くと絶対に怒ってくるあの「Lint」について、kuniwakに聞いてみました。すると意外な答えが!?
「Lint」が何者で、どんな目的があるのかわからない人は必聴です。チームに「Lint」を導入するときの目的がはっきりとわかるようになると思います。