Afleveringen
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今年の初めはポートメッセなごやにて。
「MICE」の理解を広めながら、催し事を企てる人を育てたい、プロデューサーになろう、というテーマでお話させていただきます。
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見たものや感じたことを残すため、伝えるために絵図にして見せるのはとても効果的です。
レストランチェーンの本部に勤めていたころ、創業社長に教わったこと。
外国でのリサーチ任務に赴く前に「写真を撮って安心するな。撮るのなら絵に描けるくらいよく観察してからシャッターを切れ。」
気軽に無数の写真を撮る今でもなお、あえて手描きでスケッチしたりすることも。
そうすると見たものが自分の中にしっかり残るのか、ものごとを発案する反射神経の資源となっているように思います。
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Zijn er afleveringen die ontbreken?
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今日は岐阜柳ヶ瀬、アンティークアーケードへ行ってきました!
11月リテイルでのOLD/NEWに、すでに出展決まってる方や、面白いお店さんスカウトしたいな〜と。
フライヤーと下心を小脇に抱えて歩いてると、偶然に旧知のみなさま!初めてのユニークなキャラ(失礼)!
いやー、出会える出会える。
リアルなお店や、マルシェで言葉を交わしながら、お買い物や散策を楽しめるって、素敵なことですよね。
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勤めていた社長に教わった、わかるように割ってみよ、数字で具体的に報告しろ、という教え。
一緒にはたらくみんなにも伝授してきたけど、自分自身の仕事にも役に立ってます。
自分が狙ったイメージ通りにするサイズの把握や、材料の分量を過不足ないよう準備するために計算したり。
数字でつかむ、伝えることは、チームのみんなと客観的に事実を共有できます。
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見渡すかぎり1色しかない世界なんて、現実的にはありえない。だから鮮烈だし、美しく感じられると思うのです。
これまでに何度も使ってきた手法だけれど、1色に絞り込んだ空間をつくるのは、おもしろくてお気に入り。
過去のプロジェクトから、あたらしくオープンする白い空間ごと見せようと、40人のクリエイターに白い作品に限って出品してもらってスタートしたギャラリーショップのことや、いま扱っている産地の布の、多種多様な質感や表情を見せたくて企画した、白い布だけを集めた部屋のことなど。
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現代美術の大掛かりな展示がそこらへんにあふれてる。
そんなアートイヤーのこの夏、ごく若いアーティストに、まちで偶然出会うことが何度かあったその最近のエピソードと、ひきつけられるものを、好きなものだけ、好きに見ればいい。
私が思うアートの見方とか、アートで食べて行く、と決意してる人の話など。
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ひとは大切なとき、誰かに出会う。
企業広報誌のコラムで目にしたキャッチコピー。
私も師匠と慕う、先生や先輩がたに要所要所で恵まれました。
特に服飾専門学生時代に出会った、建築や空間の先生はまさに師匠。
でも、教わったことはモノを売る立場から、空間づくりに意見できるように、ということもそうだけど、比重は仕事や生きることの「考え方」にあったような気がします。
今に至るまでのコーディネイター=ゼネラリストという「立場」があるんだ、ってことや、いろいろやりたい!それもいいんだ、ってこともね。
あなたにも、尊敬できる師匠、いますか?
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今回は主に、お店をあたらしく創ったり、改善したりする仕事からのエピソード。
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図解やイラストも交えながら、こどもの時から今でもずっと、無数のメモを書き続けています。
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過去に実現したプロジェクトは、ほとんとすべてと言っていいほど、聞いた瞬間にアイディアや原案を打ち返しています。
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お店を作るときや、なにかを企画する時も、常に題名や名前には、そこにある意味や意図を込めるようにしています。
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アタマに何もつけない「コーディネーター」という肩書の理由と、いつも「一時間目」からつくりたい。
ゴールへの行き方を工夫しながらひとをつなぐ。
それがKion Studioの考え方です。 -
餅は餅屋。プロにはプロたる所以があるものですね。