Afleveringen
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「アストロプラネッツ 最下位脱出 栃木に勝利」 「プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの茨城アストロプラネッツは30日、土浦市川口のJ:COMスタジアム土浦で栃木ゴールデンブレーブスと対戦し、4-1で勝利した。これで茨城は7勝16敗、福島レッドホープスにゲーム差なしだが勝率で上回り、7チーム中6位と最下位を脱出した。【ルートインBCリーグ2024公式戦】茨城アストロプラネッツ-栃木ゴールデンブレーブス栃木 010000000 1茨城 00000103X 4(5月30日、J:COMスタジアム土浦)」
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「移動困難な高齢者、障害者に 期日前投票のタクシー券配布 つくば市長選・市議選」 「10月20日告示、27日投開票のつくば市長選・市議選で、市は移動困難な市全域の高齢者や障害者を対象に、期日前投票をするためのタクシー券を配布し運賃を全額助成する方針だ。配布対象は、同市の助成制度に申請しタクシー運賃助成を受けている高齢者や障害者など約4000人。市は6月6日開会の市議会6月定例会議に同事業の補正予算案約2000万円を提案する。今年3月議会で市は、ワゴン車に投票箱を積んで自宅前まで行くオンデマンド型移動期日前投票を市北部の一部地区で実施するとし、予算を計上した。これに対し市議会から投票の公平性を懸念する意見が出され、市は市全域を対象にした施策を実施するとしていた。」
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Zijn er afleveringen die ontbreken?
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「自家用車で乗客を有償運送 つくば市が2地区で実証実験 来年1月から」 「一般ドライバーが自家用車を使って有償で乗客を運ぶ「自家用有償旅客運送」の実証実験を、つくば市が来年1月から市内2地区で計画している。スマートフォンのアプリでドライバーと乗客をマッチングさせ、公共交通の運行がない時間帯に限定して実施する。6月6日開会の市議会6月定例会議に提案する。実証実験は3年間で、運行は2026年度まで。つくば市が、土浦、牛久、下妻市に呼び掛け、4市共同で取り組む。日本版ライドシェアはタクシー会社が運営主体となるのに対し、今回の実証実験は4市がそれぞれ運営主体となる。ドライバーの健康管理や車両点検などは地元のタクシー会社やバス会社に委託する方針だ。」
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「次は竹園高の学級増を つくばの市民団体が要望 県立高校不足問題」 「つくば市などつくばエクスプレス(TX)沿線で児童生徒数が増加し県立高校の入学枠が不足している問題で、市民団体「つくば市の小中学生の高校進学を考える会」(片岡英明代表)は28日、柳橋常喜県教育長宛てに、竹園高校を2学級増やし10学級とする、つくばエリアの全日制高校の定員を県平均水準まで引き上げるーなど3項目を要望した。同会は2021年から県教育長に要望活動をしており、今回が6回目。今回初めてつくば市選出の県議5人全員を含め県議6人と、つくば市議会議長ら市議3人が同席した。」
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「6月1日から利用再開 さくら民家園 法令適合を確認」 「建築基準法上の違反建築物状態にあるとして昨年11月1日から建物の利用ができなくなっていたつくば市吾妻、中央公園内の古民家、さくら民家園(23年10月30日付)について、つくば市は24日、移築当時の法令に適合していたことが確認できたなどとして、6月1日から建物の利用を再開すると発表した。さくら民家園は江戸時代後期ごろ建てられた古民家で、つくば科学万博が開催された1985年、合併前の旧桜村の委託を受けて住宅・都市整備公団(現在のUR都市機構)が旧桜村上大角豆から中央公園内に移築した。現在、市が所有、管理している。」
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「筑波大の理系男子2人 焼き芋を移動販売」 「焼き芋の移動販売を昨年12月から始めた筑波大大学院1年の金龍泰さん(24)と同大4年の田邉渓太さん(23)が、焼き芋を使った新商品を販売している。金さんは工学システム、田邉さんは物理学を専攻する理系学生だ。25、26日につくばセンタービル1階の貸オフィスco-en(コーエン)=同市吾妻=で開催されている同市上郷地区の物産展「EAT and kamiGO(イートアンドカミゴー)」で販売中。」
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「つくばの地酒を普及へ おさけ推進協が発足」 「つくば市内の酒生産事業者が一体となり、同市の地酒乾杯条例を推進しようと24日、「つくばのおさけ推進協議会」が発足し、市役所で設立総会が催された。協議会は、日本酒を生産する稲葉酒造、浦里酒造店の2社、ワインをつくるビーズニーズヴィンヤーズ、つくばヴィンヤード、カドヤカンパニー、ル・ボア・ダジュールの4社、地ビールのツインピークスマウンテンブルーイング、ペブルスの2社の計8社で構成する。多様なお酒があることから「おさけ」をひらがな表記にした。」
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「来年度から半分の3学級を普通科に つくばサイエンス高」 「2023年度に科学技術の専科高に改編されたつくばサイエンス高校(つくば市谷田部)が、開校から2年連続で定員割れとなったのを踏まえ、県教育庁高校教育課は24日開かれた定例教育委員会(柳橋常喜教育長)で、25年度から同校に普通科を3学級(定員120人)新設すると報告した。現在6学級240人の科学技術科は、来年度から半分の3学級120人に減らす。学校全体の定数は6学級240人のまま。新設する普通科は、文系、理系どちらも選択できる文理融合型の選択科目や、総合的な探求の時間に自分の興味を探求できる「サイエンス探求」などを用意する。同校には、電子顕微鏡や分析機器など大学レベルの機材や設備が備えられていることから、普通科でも機器や設備を生かしたサイエンス探求ができるという。一方、科学技術科は、従来のまま2年次からロボット、情報、建築、化学生物の4領域の中から選択できる。」
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「サイバーダインの装着ロボット 東南アジア最大の医療施設で歩行改善治療に使用へ 」 「筑波大発のスタートアップ企業「サイバーダイン」(本社つくば市学園南、社長・山海嘉之筑波大教授)が開発する医療用の装着型ロボット「HAL(ハル)」が、マレーシアに建設中の東南アジア最大の医療複合施設「国立神経ロボット・サイバニクスセンター」で、患者の機能改善治療に使用されることになった。23日、同国のスティーブ・シム・チー・キオン人的資源庁大臣がつくば市のサイバーダイン本社を訪れ、山海社長に発注リストを手渡した。医療用HALは、交通事故や脳卒中、難病などにより自力で動かすことが難しくなった手足や腰などに、脳からの信号を伝え、筋肉や関節などの動きを補助して、脳や神経の働きを活性化し歩行改善などを促す最先端技術を使った装置。すでにドイツなど世界20カ国で機能改善治療に使用され、日本でもリハビリに活用されている。」
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「自然生クラブ、映画「日日芸術」に出演 7月のつくば上映会で踊りと太鼓の舞台を披露」 「筑波山南麓のつくば市臼井を拠点に、知的障害者たちと共同生活をしながら、有機農業や表現活動に取り組むNPO法人「自然生(じねんじょ)クラブ」(柳瀬幸子代表)が、4月から都内で上映が始まった映画「日日(にちにち)芸術」(伊勢朋矢監督)に出演している。つくばでは7月12日に、同市竹園、つくばカピオで上映会が予定され、当日のオープニングパフォーマンスとして同クラブのメンバーが踊りと太鼓の舞台を披露する。「日日芸術」は、俳優の富田望生がセロファンテープで作られた奇妙なメガネをかけて不思議な世界を旅する物語。メガネをかけると日常の風景がアートだらけの世界になり、望生は独創的な作品をつくるアーティストたちと出会う。」
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「自分の性に向き合う 「ヴィーガン」で「クイア」の2人が贈るレシピ集(下)」 「3月につくばで出版されたヴィーガン料理のレシピ集「韓国フェミめし:光州とヴィーガンを巡って」。作者のユミさんとヨニイさんは同書で、ヴィーガンのことだけでなく、性的マイノリティである自身がこれまでに感じた性自認についても触れている。2人は自身の性を、全ての性的マイノリティを広く包みこむ概念である「クィア」だと表現する。2人は周囲の無理解から悩みを感じてきたという。「いつも自分のことを相手に隠したり、頑張って自分のことを説明したりしなければいけなかった。理解して欲しくてたくさんの感情とエネルギーを使ってきた。私はただここに存在していいはずなのに」とヨニイさんが思いを吐露する。ユミさんは「自分は間違っていないというのはわかっていた。でも生きづらさを感じてきた。隠さなければいけないという思いが少しずつ自分の心の中に積もっていくのを感じていた」と語る。」
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「地元ファンに2日早い特典 作家の高野史緒さん 新刊発売記念し土浦でサイン会 」 「土浦市出身の作家、高野史緒さんが、新作「ビブリフォリア・ラプソディ あるいは本と本の間の旅」(講談社、税込1870円)の発売を記念して21日、土浦市上高津、イオンモール土浦の未来屋書店土浦店でサイン会を催した。発売は23日だが、今回2日前に購入できるという特典が付いた。高野さんは昨年、土浦を舞台にしたSF小説「グラーフツェッペリンあの夏の飛行船」を書き、SF読書ガイドブック「SFが読みたい!2024年盤」国内篇第1位に輝いている(2月25日付)。今回の作品は「消えてゆく本」「書けなくなった詩人」「本の魔窟に暮らす青年」が登場する架空の世界を描いた作品。新刊の帯には「本であふれた世界に希望はあるか?」とある。」
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「つくばから全国へ 「ヴィーガン」で「クィア」の2人が贈るレシピ集(上)」 「動物由来の食べ物を摂ったり、製品を身につけたりしない「ヴィーガン」を身近に感じてもらおうと、つくば市在住のユミさん(27)と、パートナーで韓国出身の大学院生ヨニイさん(25)によるヴィーガン料理のレシピ集「韓国フェミめし:光州とヴィーガンを巡って」(全32ページ)が3月に出版された。ヨニイさんの故郷・韓国の文化紹介とともに、ヴィーガン風にアレンジした韓国料理が9品掲載されている。出版元は同市天久保のブックカフェ「本と喫茶サッフォー」(23年9月18日付)で、個人や小規模の団体が少部数で製作する「ZINE(ジン)」と呼ばれる小冊子だ。SNSや口コミで広がり発売1カ月で2刷を迎えた。現在までに関東を中心に全国19書店で取り扱われている。」
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「新シリーズで2年ぶり写真展 土浦写真家協会会長 オダギ秀さん」 「土浦写真家協会会長のオダギ秀さんの写真展「新たな新地平に向かって2024」が18日から23日まで、つくば市高野台のカフェギャラリーロダンで開かれている。オダギさんの個展は20年前から毎年開かれているが、昨年は準備が整わずに中止されており、2年ぶりになる。今回は帆引船や亀城公園の写真も」
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「市民より職員が大事? つくば市の不思議《吾妻カガミ》183」 「【コラム・坂本栄】元国立研究機関研究者の投稿「つくば市の過剰な管理職数の問題を考える」(5月1日掲載)はとても勉強になりました。市の予算配分と職員構造の問題点を分かりやすく分析してくれたからです。NHK連続ドラマ「虎に翼」の主役の口癖を借りれば、つくば市の「はて?」をいくつか提起してくれました。縦横斜めから職員人件費を分析」
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「「孤立の風景」筑波大大学院生 野一色優美さんが個展 つくば スタジオ‘S」 「筑波大学で日本画を研究する大学院生、野一色(のいしき)優美さん(25)の個展「孤立の風景」が17日から26日まで、つくば市二の宮のギャラリー、スタジオ‘S(関彰商事つくば本社内)で開催されている。日本画で伝統的に使用される麻紙(まし)の表現の可能性を模索しながら、人の記憶や感情の揺らぎを主題にした作品など6点が展示されている。会場中央に展示されている作品「孤立の風景」は、麻紙を割いたり、もみ込んだり、糸で縫い合わせたり、一部を炎で焦がすなどした後、墨をにじませ、岩絵具やアルミ泥などで仕上げた。作品は縦約3メートル、横約2メートルで、床面から50センチほど浮かんだように展示され、周囲の床には、自身や友人らが実体験した言葉が印字されたトレーシングペーパー300枚ほどが散らばっている。」
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「コスプレーヤーの高校生ら 動画制作しつくばの古民家をPR」 「江戸時代後期に建築されたとされるつくば市栗原の古民家、下邑(しもむら)家住宅で、コスプレーヤーなどの愛好家グループ「下邑しぇあすたじお」(藤島正朗代表)が古民家をPRするプロモーションビデオ(PV)を今年4月に完成させた。下邑家住宅では母屋や庭などを含め屋敷全体を撮影用に貸し出している。グループは貸し切りプランを利用し「刀剣乱舞」という人気のゲーム作品をモチーフにPVを制作した。現在X(旧ツイッター)で公開している。下邑家住宅は、県道土浦大曽根線沿いの長屋門が連なる栗原地区にある。後継者の郷悠司さん(31)らが年に2回マルシェなどを開催するなど、古民家の保存活用方法について模索を続けている(23年5月31日付)。」
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「ハクレンの大量遡上始まる 桜川 つくば 松塚の堰 」 「15日朝、桜川 松塚の堰(つくば市松塚)に、ハクレンが大量に遡上したのを桜川漁業協同組合(鈴木清次組合長)が確認した。朝は水面が真っ黒になるほどだった。大量遡上が確認されたのは今年初めて。夕方には、朝より数は半分ほど減ったものの多くのハクレンが見られ、背びれを水面にのぞかせて泳ぐ様子に、川辺で農作業をしていた近隣住民も驚いていた。ハクレンジャンプと言われる集団跳躍行動はまだ見られず、何匹かが堰を上ろうとジャンプする様子が観察された。堰を上りきれず浅瀬にジャンプし、岸に打ち上げられたハクレンも5、6匹見られた。」
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「県内の生産は低位推移 消費は緩やかに回復【筑波総研リポート】」 「筑波銀行グループの筑波総研が15日まとめた「茨城県経済の現状と展望」によると、2月の鉱工業指数(2020年=100、季節調整済み)は106.9と、前月比3.5%上昇したものの、低位の水準で推移している。中国経済の減速などを要因に、自動車や建設機械、半導体関連の生産が減少しており、生産活動には弱さが見られるという。個人消費は一部に弱さが見られるものの、全体としては緩やかに回復している。3月の販売額を分野別に見ると、百貨店・スーパーは前年同月比5.2%、家電大型専門店は同23.0%、ドラッグストアは同5.6%、ホームセンターは同5.7%の各プラス。コンビニエンスストアは同0.2%マイナスだった。」
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「5年ぶり200人規模に 18日 恒例の田植祭 JICA筑波」 「20年以上続く恒例行事の田植祭が18日、国際協力機構(JICA)筑波センター(つくば市高野台)内の水田で催される。当日は、JICA筑波で農業技術などを学ぶアフリカ、アジア、中南米からの研修員と地域住民が力を合わせて苗を手植えする。コロナ禍で2020年から2年間は開催が見送られ、昨年までは人数を制限して開催だった。今年は5年ぶりにコロナ前同様の200人規模での開催となる。当日は「ネリカ米」を使ったエスニック料理の試食会もある。ネリカ米はアフリカの食糧事情改善を目的に開発され、JICAも品種開発と普及を支援する。」
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