Afleveringen
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2024年も大変お世話になりました。
ひとえにリスナーの皆様のお陰でございます。
皆様に感謝を込めて2024年を振り返ります。
・2024年に出演された社長インタビューの聴きどころ・2024年の次世代経営協会の活動ハイライト
・2024年個人的な出来事
など。
改めてお聞き頂ければと思います。▶アシスト2代目(株式会社高橋)
後継者・後継社長の方
http://asisst-2daime.com/▶事業承継コーチング協会
士業・コンサル・FPの方
https://www.jsc-kyokai.com/
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ポイント1
自分のレーシングの経験を生かすことで、自分らしい経営の強み・良さとして生かす
メカニックとして、プロから認められることが大きな自信とモチベーションに。ポイント2
自分でやらないことを決める
仲間に協力するときに、任せる。そのために、できた気になる人をできる人に成長できるための、行動を後押しする。ポイント3
人生が豊かになった。 人に感謝・常に学べることで、常に成長する喜びを感じる。朱雀オート株式会社
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Zijn er afleveringen die ontbreken?
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「辞めるからどうする!」
父が78歳で引退を決意し、会社を引き継いだものの、事業承継の準備やトレーニングは特に行われず、試行錯誤しながら社長業を苦労して学んでいった。
財務や資金繰りの知識が乏しかったため、セミナーに通いながら独学で学び、銀行や税理士との関係で苦労を重ねた。数字やお金の感覚を磨くことで、「やばい兆候」に気付く力を身に着けた。
次に、新規顧客の開拓にも力を注ぎ、SNSを活用して作業の透明性を高めることや、競争相手と差別化するための技術的な強みを活かす戦略を取り入れた。特に、自社の整備技術を駆使して細かい部分修理を提供することで、顧客満足度を向上させている点をアピールして、オンリーワンを目指した。
また自社スタッフに対して「行動を優先すること」の重要性を強調し、知識だけでなく、実際に経験を積んで工夫を繰り返すことの大切さを伝えている。
朱雀オート株式会社
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山本社長の父親が創業した同社は、自動車整備業を行っており、社長自身は幼少期からその環境で育ったが、
次男であったため、会社を継ぐことは明確に言われていなかった。
20代はバイクや車でレース活動にも熱中していたものの、平日は自社で働き、土日はレーシングの日々だった。
後継者時代には、父親との経営方針の違いに悩むこともあった。先代はお客様のために早く安くしてあげたいと思っていたが、現場では職人達が「いい仕事をしたい」という意識の違いに悩んだ。
またお金や経営に対して分からない事が多かったが理解が徐々に深まった。
後継者時代には人脈拡大にも力を入れており、同じ立場の後継者たちと交流する中で、事業計画立案の重要性や人材の使い方について学んだことが現在の経営に役立った。
朱雀オート株式会社
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東北で200年続く老舗葬儀企業の「ごんきや」の8代目の佐藤知樹社長が(一社)次世代経営協会の例会で講話をいただき、そこから、会社が長く続くために大切な秘訣を理事長高橋が解説しています。
「変わらないために、変わり続ける」
会社として、何を守るべきなのか。
社会や顧客ニーズの変化に対応するために、何を変えるのか。
これらについて、葬儀業の事例でお話ししておりますが、全ての業種業界に通じる普遍的な視点です。
ぜひ、お聞き下さい。
株式会社ごんきや
https://www.gonkiya.com/(一社)次世代経営協会
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ポイント1
ローカルとグローカル 鹿児島から全国そして世界を見据えて行動した。
自分が学びたいことを東京で得て、それを地元で活用する。後継者に必要な行動です。ポイント2
顧客構造を変えた。法人中心から個人中心に変えた。
自分の強みとやりたいことを考えて、長期的戦略的に個人顧客を増やす活動を行った。ポイント3
50歳にして次の商品を開発した。「父の経営者としての思い」を次世代に伝えたいという気持ちがスタートした。
最新の技術(写真と動画)を活用しながらも、自分の思いから始まった事業展開について解説しています。フォトスタジオカワスジ
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社長交代は、自宅で父親とノミニケーションだった。飲みながら将来構想を話すと父は黙って聞いてくれた。
社長になってからは、自分が新しいチャレンジや学校とのやりとりもしながら、徐々に役割を変えた。
撮影方法などは自分流に相手とのコミュニケーションを重視した方法に変えた。
店舗も改装して、個人客の「家族写真」にも力をいれていった。
まずは知ってもらうためにキャンペーンなどの広告も行った。
赤ちゃんシリーズのキャンペーンを行い、そこから七五三や入学式・成人式と未来へつながった。
さらに、「志」フォトに力を入れている。
それは、社長の想いを残すことで、経営者・後継者・社員の意識をそろえるツールとなるためで、自分の父親の思いを残したいという気持ちから始めた。
魂を引き継ぐためのツールを展開しています。
フォトスタジオカワスジ
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鹿児島から上京して、大学3年生の時に母からの手紙で「継がないなら、店を辞めようと思う」といわれて、
帰る場所がなくなるように感じて自分が継ぎたいと決めた。
卒業後実家に戻り仕事をするものの「ブライダル専門の技術を学びたい」と、再度東京へ。
2年後自社に戻り、父の元で仕事をするも鬱憤がたまるため、JCや青年部の活動にも注力した。
そこから、自分の力で仕事も増えて自信になった。
仕事が増えることで、父親からの信頼を得て、個人事業から法人化した。
後継者の感じるの苦悩と焦り、自信と実績を作るための行動力など、後継社長の成長ストーリーが魅力です。フォトスタジオカワスジ
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後継者・後継社長は自社の経営を何かしら変化させます。
長期的に会社を成長・発展させるために、改善という変化は必要です。「社内に変化を起こす人=イノベーター」
ただし、社内に変化を起こそうとすると必ず反発があり、これまでのやり方を優先して守ります。
これは、変化を避けて同じ事を繰り返すことを選択するように脳がプログラミングされているためです。
ですから、変化を起こすためには、社員やスタッフにいい未来を見せることが大切です。
さらに、同業他社で成功している事例などを具体的に見せて実感させます。この社内のイノベーションは簡単には起きないので、何度もやり続けることが大切です。
そのために、たくさんのアイディアを後継者・後継社長が考えださなければなりません。
よって、たくさんのアイディアのヒントは他人から学びます。新しいアイディアは自分の知らない分野から得られることを、先達が教えてくれています。
例えば、知らないキーワードは検索できずに、その情報は自分だけでは見つけられないのと同じです。
そのヒントを得るためにやることは何でしょうか。後継者・後継社長がイノベーターになることについて解説しています。
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ポイント1
思い切って、次に飛び出してみる。
長期的に過疎のまちでは未来はなく、東京にその場所を変えてみる勇気と行動力。
何もしなくても崖が待っているなら、目の前の崖を飛び越えよう。
頭では分かっていても、行動することへの不安を、乗り越えるための時間と行動が重要です。ポイント2
顧客が0で3ヶ月頑張れるのは、自分の生きる道と決めているから。
漢方薬局が顧客に喜んでもらえ、それが大切だと知っていて、その思いを先代から引き継いでるために、必ず上手くいくと信じることができる。
厳しい状況でも、逃げずに踏ん張れるのは、歴史の重みと理念の強さです。ポイント3
商売とは、やっぱり「人と人」との繋がり
中小企業の経営は経営者同士の繋がりがとても重要です。
そこには、経営者として関わることの大切さと、経営者として磨かれることの大切さが分かります。銀座輝き堂薬舗
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前田陽子代表は、思い切って銀座に店を開業した。
知り合いがゼロから銀座で店を開いたため、3ヶ月間は来店0名の日々が続き、途方に暮れる。
出店のために資金の大半をつぎ込み、毎月減っていく資金におびえながら、最初は苦労の連続だった。
その孤独な日々を過ごしていたお正月に運命の出会いが。
そこから、経営者コミュニティに参加することで人脈を広げ、徐々に顧客を増やしていく。
漢方薬局の良さを分かってくれる方に向けて、24時間対応の運営スタイルや丁寧な対応は、父の経営方法を引き継いでいる。
銀座輝き堂薬舗
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小さい頃は弟がいるので継ぐつもりはなかったが、その弟が病気になって、店を継ぐのは私だと覚悟した。
しかし、地元は過疎化が進み、人口はドンドン減り、焦りだけが募る。
それを打破するために、都会に出て漢方の勉強や最新の営業方法など学び、人気商品を仕入れて販売するも、結果は芳しくなかった。
なぜなら、過疎化の地域では市場パイが少なく、それを欲しいというお客さんが少なすぎたから。
苦しい状況を打破するために、都会への店舗移転を模索する。
周囲にはばれないように、こっそりと東京を調べるものの、都会への出店には壁が高く、悩み続ける。
地元で未来を描けない後継者の苦悩と焦り、そして、決断と思い切った行動力をお聞き下さい。銀座輝き堂薬舗
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人材難はこれから10年20年と続きます。今よりも採用が困難な時代となっていきます。
これから長く経営をするためには、人材が辞めないことと人材に選ばれる会社であることが条件となります。
その条件のひとつがハラスメント対策が充分になされているかです。
ハラスメント対策がなされていない企業は人材(特に若手)から、見向きもされなくなります。
後継者・後継社長として、すでに対策をしている企業も多いと思いますが、社会からの要望は厳しくなってきており、
社内の行動や仕組みをハラスメント対策が充分なようにアップデートして下さい。
今回はこれらを簡潔にご説明しています。
どうぞ、ご参考にしてください。
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ポイント1
父親から会社は引き継いでいるが、後継者時代のその自覚は少なかった。
親子の承継であるが、従業員承継であり、後継者時代は他にやってくれないかと思っていたこと。ポイント2
車を常に新しくすることで、社員の意識が高まり、事故も減った。
そのために費用を出せる経営体質にしたこと、トラックの入れ替えを10年サイクルに決めたことなどポイント3
ベテランをトラック同乗させて、新人・中途採用の教育係にする。
本人だけでなく同乗したベテランともコミュニケーションを取ることで、社員をよく知ることができる。
70歳では働ける環境を作った。大型、中型、小型、普通で、軽で、リフトマン、構内作業で、
最後、パンの仕分け、野菜の仕分けまで、仕事を増やした。
金田運輸株式会社
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社長の娘であったが、社員の誰かが社長を引き継いでくれないかと思っていた。しかし、社員の皆さんから、「やってほしい、バックアップするから」と背中を押され後継社長になった。
就任後は社長としての責任感が増し、社員とのコミュニケーションを大切にし、事故を防ぐために車両を最新のものにすることなどを行った。また、ベテラン社員の再雇用や健康経営、地域貢献活動にも力をいれた。野村社長は「私はピラミッドの頂点ではあるが、それは土台がしっかりしているため。その役割分担」と社員にも伝えている。
家族的な企業文化の重要性を強調し、社員とその家族との信頼関係を築くことの大切さが述べられています。
金田運輸株式会社
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金田運輸株式会社は昭和27年に設立され、野菜の配送や学校給食の供給など、地元密着型のサービスを展開してきた。野村社長は3代目だが、社長の娘ではなく、同社に父親が勤務している、普通のサラリーマンの娘だった。当時はお習字とピアノ教室をやりたくて、昼間に働けるパートとして入社する。しかし、阪神淡路大震災で教室はできなくなった。金田運輸は緊急物資を市内の避難所に運ぶためにとても忙しく、そして地域に必要とされているのを実感し、教室を諦めて正社員となった。
そこから15年間の後継者時代があり、責任感や社員とのコミュニケーションの重要性、そして社長になるまでの過程で学んだことなども語られています。ぜひお聞きください。
金田運輸株式会社
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後継者・後継社長は新しいアイディアで会社を成長させるために、新製品や新サービスなどを考えているでしょう。
社内会議でもアイディアを従業員に求めますが、いいアイディアはなかなか出ません。
それは、アイディアを出す会議のやり方が正しくないからです。
アイディア開発会議法を知って頂くことで、従業員がアイディアを出して実行することができます。
ぜひ、お聞き下さい。
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ポイント1 後継者時代の反省
若いときには焦って成果を求め、他人の責任にしてしまう。
相手のことをよく考えずに心ないことを言うことは、結局自分が困ることになる。
ポイント2 弟と二人三脚の会社のポイント弟は管理部門 兄は生産と営業と分けている。
同じ場所にいる時間は少ないが、話す時間は取りコミュニケーションは意識的に取っている。
お互いに相手を思いやることが大切。
ポイント3 後継者仲間の存在「仲間の後継社長が経営計画の立案と実践を頑張っている姿を見て、自分も頑張れた」と言われるように、何か新しいことをやるときに仲間の存在は大切です。
心理的な支えになりますし、仲間のやり方からノウハウを学べます。
日本人は特に仲間がいれば頑張れるので、後継者仲間の大切さが分かります。
株式会社光栄舎のクリーニング店「ワールド」
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社長交代時に、自社株対策として父親に退職金を支払い株価を0にした。
社長になって、社員さんのことを考えて、より責任感が増え背筋が伸びた。
よりよい会社を目指し、経営計画を立案し、進捗を毎月一緒に確認した。
社員の反応は最初は薄かったが、2~3年続けると社員はようやく数字がわかるようになった。
苦しいなかで続けられたのは、同じ後継社長の仲間も頑張っている姿を見たから。それを見て自分も頑張れた。
経営計画も最初は数字を追っている計画だったが、成長した今では、従業員の満足や目指す職場環境などを改善することが中心になっている。
新卒採用をすることで、社内に若い感性を取り入れて、新しいサービスを導入したり、ディスプレーの社内コンテストを行った。
さらに、DX化やロボット化も取り入れ、他者に先駆けて24時間引き取れるクリーニング店を実現するなど攻める姿勢は保っている。
株式会社光栄舎のクリーニング店「ワールド」
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青柳社長が小学校時代に父親がクリーニング店を開業し独立した。
父にはいつかは戻ってこいよと言われて、就職した。その父が病気になり、会社に戻った。
サラリーマン時代の会社と違って、社員同士のホウレンソウがないにも関わらず、
社長のトップダウンの会社が運営できていたことに驚いた。
会社をよくしたいという思いは父親と同じで、店舗を増やしていった。
あるとき、給料を父親から手渡しされて、それが「給料ではなくて、小遣い」のように思えたので、その給料の決め方やお金の話をした。
それを話すためには、と数字や財務などを勉強し、会社の予算なども実績に応じて決めるようにした。
本気でやるとヒトがついてくると肌で感じた、と話す後継者の頑張りをお聞き下さい。
株式会社光栄舎のクリーニング店「ワールド」
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