Afleveringen

  • 名古屋のプロレスバーDIVAが主催する『ふたばぷろれす』4回目の興行が12日(日)名古屋・枇杷島スポーツセンターにて開催。 セミファイナルのタッグマッチでしらい美央と稲葉あずさ、Chikaと虎龍清花が対戦。3児の母でありレフェリーも務めるベテランプロレスラーしらい美央が100キロの大型新人Chikaをマットに沈めて勝利すると満員札止めの観衆が沸いた。 しらい美央は2007年にプロレスラーデビューし妹のイオ(現イヨ・スカイ)、華名(現ASUKA)とユニット『トリプルテイルズ』で活躍。ユニット解散後はフリー選手として更に活躍の幅を拡大していきOZアカデミー、WAVE、ユニオンプロレス、アイスリボンの4団体に同時に所属するという偉業を達成。2015年9月に引退宣言と結婚発表を行ってからは子育てをしながらレフェリーMIOとしてリングに上がりつつ後進の指導にあたっていたが、2024年6月よりレフェリー兼務プロレスラーとして本格復帰を果たした。 一方のChikaは2025年1月にデビューしたばかりの新人ながら、164センチ100キロという恵まれた体格でバックボーンが柔道。デビュー戦で闘った松本浩世をして「モノが違う」と言わしめた期待の大型新人だ。  試合は美央とあずさに集中攻撃を浴びせられた虎龍が自力で脱出に成功し、Chikaがリングインするやいなや怒涛の猛攻を展開。Chikaが美央に100キロの全体重を浴びせて吹き飛ばし、あずさを軽々と担ぎ上げボディスラムで豪快にマットに叩き落としてからセントーンを連続投下。あずさをロープ際に追い込んで踏みつけると虎龍も合流。さらに虎龍を背負っておんぶプレスであずさを圧殺。だがTOMMYがすりーかうんと入れるやいなやMIOとしてレフェリーを務める際にはルール違反に非常に厳しい美央が「合体技は反則」とクレームを入れ仕切り直しに。あずさがミドルキック連打も倒れないChika。反対にラリアット一撃であずさをマットに叩きつけられてしまい、虎龍があずさをコーナーポストに押し込んで串刺しランニングニー。激しく蹴り合いハイキックを相打ちし勝負つかずで、勝敗は美央とChikaに委ねられた。 美央が「お前の弱点は膝だ!」と叫んでひざ裏にローキックを連打し、崩れ落ちた巨漢をロープ際にセットして女郎蜘蛛、ミサイルキックを発射してサッカーボールキックと畳みかける。

  • 12日(日)名古屋・枇杷島スポーツセンターにて名古屋のプロレスバーDIVAが主催する『ふたばぷろれす』が開催。4回目にして満員札止めの快挙を達成した。 メインイベントのタッグマッチにデスマッチのカリスマ葛西銃が杉浦透と参戦。肩の負傷により戦線を離脱していた伊東優作を開始早々から血祭にあげ戦友の復帰を凄惨に祝した。 伊東は名島アリをパートナーに葛西と杉浦を迎え討ったが、葛西と杉浦は序盤から伊東に集中砲火を浴びせかけていった。 試合開始からほどなくして場外乱闘に突入。杉浦が観客の下駄を凶器に用いて伊東の額をかち割り、葛西がナックルパートを打ち込む。リングに戻れば葛西が額にかみつき傷口を拡げ、伊東はみるみるうちに血だるまになると葛西の応援に駆け付けたダムズファンを含めた満員札止めのプロレスファンが大熱狂。 リング内にはいつしかパイプ椅子も持ち込まれ凄絶なハードコアファイトが展開。額から流れ落ちる鮮血で上半身が紅に染まった伊東が杉浦をブレーンバスターでパイプ椅子の上に叩き落して試合の流れを逆転させたが、名島のサポートも葛西、杉浦組の鉄壁のコンビネーションを崩すことは叶わず。杉浦がブランチャで名島を場外に駆逐し、葛西が伊東にランニングエルボーを叩き込んでパールハーバースプラッシュを発射。万事休すかと思いきや驚異の粘りを見せて立ち上がり抗う伊東を、葛西がビンチェ・ロコでマットに突き刺し引導を渡した。 試合後マイクを取った葛西が「はじめてのふたばぷろれす、めちゃくちゃ楽しかったぜー!おまえらの盛り上がり方、最高にイカしてたぜー!」と観客を絶賛したあと「おい優作、おかえり。この気持ちは俺っちだけじゃない、杉浦も思ってるしきょうここには来ていないけどお前の兄貴分、竹田誠志も絶対に思ってると思う。いやいやいや、それ以上にきょう来てくれたお客さんが1番、お前が帰ってきたことを喜んでると思うよ、どうですか!」と戦友の復帰を祝し、大会の締めを伊東に託すと伊東は「きょうは葛西さん杉浦さん、試合してもらってありがとうございました!」と礼を述べつつも「次やるときはあなた2人がこのリングの真ん中じゃない。寝ている姿をお客さんには見せてあげますよ。俺は不屈の精神だ!! おい100回負けたってよ、101回目に勝ったらよ、俺の勝ち越しで終わりなんだ、この野郎!」と威勢の良いマイクでしっかりと締めた。

  • ダブプロレスの谷嵜です。前回の続きです。コロナ禍だったのかそれ以前か以後かも日付ももう忘れてしまいましたが数年前の事です。当時よく参戦していたJステージと言うプロモーションにてストロングハーツvsJステージ軍と言うマッチメイクがあり、自分はJステージ軍としてピリピリヒリヒリビリビリした闘いに身を投じました。あの時の『CIMAがここにいる』と言う試合前試合中の張り詰めた空気は今でも覚えております。その闘いがきっかけとなり、ストロングハーツvsダブプロレスの対抗戦に発展していったと思います。点を点では終わらせないし、ファンが強く望む声もしっかり伝わって来てましたしね。ストロングハーツ、ダブプロレスそれぞれの興行で対抗戦は繰り返します。最終決着戦の前ストロングハーツ新宿大会前にダブプロレスの興行でCIMAvs谷嵜と言うマッチメイクが組まれました。団体対抗戦のシングルマッチのメインで組まれたこの闘いはお互いに背負う物が大きいだけに前述のJステージの時とは比にならない程に張り詰めてました。前回綴った時のシングルマッチとは抱いた感情は違います。自分の方はドラゴンゲートにいた頃を経て、他では出来ないであろう様々な経験を重ねてダブプロレスを背負う一角と言う立場になり、あの時とは違うと言う自信と自負もありました。それはもちろん向こうも同じだったのではないかと思います。せっかくなのでいつか2つの太陽のトークショーに招かれる事なんかあればこの辺りについても聞いてみたいなと思います。長い間闘う事が無かったですが、いざ対峙した時の圧倒的カリスマオーラや試合をコントロールしていく力、対対戦相手、対お客さん、配信カメラ等を俯瞰で見ながら闘うと言う視野の広さを闘いながら改めて実感したのも覚えてます。そんなCIMAとまた組む日が来るなんて!と言う驚きとワクワクがあります。自分の思い描く、エンターテイメントとドキュメントです。CIMAの言うリアルとファンタジーと言うのと近いと思ってます。

  • 7月13日、9月末で閉館する東京・新宿FACEでDRAGONGATEが『DRAGONGATE えるえーST FACE』を開催。DRAGONGATEを退団するシュン・スカイウォーカーが8・4後楽園ホールでのラストマッチの対戦相手に帆希(ほまれ)を指名した。 最後の新宿FACE大会のメインイベントでシュンはドラゴン・キッド、ストロングマシーン・J、フラミータ、ディアマンテ(ルイス・マンテ)とマスクマンチームを結成して、我謝髑髏(がじゃどくろ)の菊田円&KAI&ISHIN&加藤良輝&ジェイソン・リーと10人タッグマッチで対戦。マンテは2022年にシュンとオープン・ザ・ツインゲート王座を戴冠しており、当時のキャラであるディアマンテとして出場した。 試合はゴングが鳴る前から開戦し、大場外戦に発展。シュンはISHINとカウンター席などで激しくやり合った。シュンは加藤にボードで殴打されるなど、劣勢に回る場面もあったが、大乱戦のなか、立て直したシュンはジェイソンを捕獲し、SSWでトドメを刺した。 シュンは「新宿FACEがDRAGONGATE最後だって。新宿FACEもう取り壊されるんだって。DRAGONGATE最後の大会、最後の興行が今終わった。でも俺にはそんなこと、どうだっていい。シュン・スカイウォーカーはDRAGONGATEからいなくなる。この世界からいなくなる。今ここで試合を終えて、シュン・スカイウォーカーの試合はあと二つだ。天空に帰る。俺もまだね、正直言って実感が沸いてない。もうプロレスすること、あと2試合しかないんだって」と発言。そして「(7・20)神戸ワールドはPSYPATRA。そして8月4日の後楽園大会がシュン・スカイウォーカー最後の試合だ。その試合の対戦相手はもちろん決めてる。帆希、入って来い!」と呼び出した。帆希がリングに上がると、シュンは「帆希、お前があのシュン・スカイウォーカーの最後の対戦相手を務められるんだ。光栄だろ?どんな気分だ?」と問う、帆希は「シュン、お前ならよ、分かるだろ?お前のDRAGONGATE最後の相手、この俺、帆希が務めてやるよ」と言い返した。これを受けて、斎藤了GMが2人の対戦を決定した。 帆希は2024年9・5後楽園でのデビュー戦後、当時シュンが率いていたZ-Brats入りを志願。

  • 5日、ポスト・ディ・アミスタッド川崎にてTTTプロレス『インデペンデンス3』が開催。神崎ユウキデビュー10周年記念試合として神崎ユウキvs吉田考志が行われた。 神崎は幼少期からプロレスラーを目指し、高校時代に元UWFインターの山本喧一のジムに入門。 その後吉田考志と出会い、指導を受けながら2016年に20歳でアジアンプロレスにてプロレスラーデビュー。デビュー戦の相手であったアステカの誘いを受けFTOに入団し、翌年に全日本プロレス練習生へ。だが練習中に急性硬膜下血腫となりドクターストップ。全日本プロレスを退団することとなった。 2019年には魔界でリング復帰し、2020年にまかい所属へ。2021年にプロレスラーとして復帰し、2023年にまかいを退団しTTTプロレス所属となった。 今回は地元北海道でお世話になった吉田を神崎が指名し記念試合を行うことに。 ロックアップから始まるオーソドックスな動きでお互いの成長を確かめあい、吉田が強烈なチョップでなぎ倒していく。 さらにNOAHの練習生だった過去がある吉田はエプロンでの断崖式エメラルドフロウジョンやリッキー・フジ直伝のカミカゼ、木村健悟公認・稲妻レッグラリアットなどフルコースで攻め立て、mo:tatterarehen(=無双)で叩きつけるがすりーかうんとを奪えず。 神崎が電光石火で丸め込んで流れを戻すと、ブサイクへの膝蹴りからフィッシャーマンズバスター。さらにフロッグスプラッシュを2連続で投下しすりーかうんとを奪った。 師匠超えを果たした神崎は礼を尽くし、吉田も神崎の腕を上げて勝利を称える。 そして「僕も10周年なりましたし、まだまだリベンジしなきゃいけないやつも残ってますから。リベンジを果たして必ず、シングルのベルト巻きたいと思います!」と、現在ガッツ石島が持つTTT認定インディー統一無差別級王座を目指すと宣言した。 次回7月18日新木場大会ではガッツ石島vs橋之介の王座戦が決定しているが、その後の神崎の動きに注目だ。

  • 今、世界一近い距離の打撃戦として話題を集めるタイヤファイトが新しいコンセプトの大会を発表した。その名はタイヤファイトクラブ。全国制覇を目論むタイヤファイトは、現在各県格闘技会場や体育館などを貸し切って興業開催しているが、TFC(タイヤ・ファイト・クラブ)は50人以下のクラブ・小劇場・カフェ・レストランなどで、より小スペースでも低予算で開催できることが最大の特徴だ。メインカードにはバチバチのTFランキング戦などを組み込むが、アンダーカードには痛くないドラ・グローブやスーパーセーフなどが着用義務の、誰にでも手軽に出場できるチャレンジマッチをラインナップ。更にTF著名選手が的となる、一般客参加型“タイヤ殴られ屋ファイト”を組み込むこともあり、より近くにタイヤファイトを感じることができるという。 その記念すべき第1回大会の舞台となるのは渋谷にあるSTUNNER(スタナー)。外苑前駅から5分ほどにあるオーナー十鳥智明氏が作る自家製カレーで人気を集めるカフェ&レストランだ。ご本人曰く、大のプロレスファンで格闘技の興味もあり、人気リアリティ番組リアルバリューでの超人イリエマンこと、日本タイヤファイト連盟会長入江(秀忠)の出演回を見てタイヤファイトに興味を持ったらしい。その後、同番組出演者でもある著名実業家のトモハッピー氏が毎月秋葉原で主催するイベント『ハッピー会』を通じて入江、十鳥氏は意気投合。今回の大会開催に至っている。 今回の注目は、ブレイキングダウンで濃い胸毛とハイテンションのキャラクターで人気を集めた胸毛二キ(八須こぶし太郎)の参戦だ。胸毛二キは練習仲間である前口太尊(いぶしプロレス研究所)が参戦したタイヤファイトJAPAN2026トーナメントのセコンドとして帯同。決勝での前口敗北後にリングに乱入。タイヤファイト参戦意向と同じくして、セコンドとして来場していた啓之輔に対戦要求を突き付け、リング上で一触即発の乱闘寸前となっており、今後の動向が注目されていた。 そして、対戦候補となったのは現在ランキング30位の菅野雄大。今年3月の大会では、同じくブレイキングダウンのにっけん君と対戦し健闘を見せたが敗退している。しかし、タイヤファイトの経験に勝ることで今回の対戦に何故か自信満々の菅野は「勝ったら、胸毛をバリカンで剃らせろ!」と挑発的なコメントも出している。

  • 東京女子プロレスが7月9日、東京・渋谷区のAbeamTowersで“TJPW版・夏の甲子園”といえるシングルトーナメント『第13回東京プリンセスカップ』の組み合わせ抽選会を行い、2023年覇者のやましたみゆが3年ぶりの制覇を誓った。 同トーナメントには全24選手が参加し、7・20アクトシティ浜松で1回戦8試合、7・25大阪・アゼリア大正と7・30新宿FACEで2回戦を各4試合、8・8両国KFCホールで準々決勝、8・16大阪・豊中(176BOX)で準決勝、8・23後楽園ホールで決勝戦を実施。準々決勝後に準決勝の組み合わせ抽選を行う。準々決勝までは30分1本勝負で、引き分けの場合は両者失格。準決勝、決勝は時間無制限1本勝負で争われる。 抽選方法は1から24まで書かれた紙が入った封筒を、会見場に入室した順に引いていく形で組み合わせを決定。諸事情で欠席となった原宿ぽむ、上原わかな、芦田美歩、さとうもも(7・18後楽園でデビュー)の4選手の分は、司会進行役の白井李世リングアナが一番最初に代理で引いた。 7・18後楽園大会で荒井優希の持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑む山下は、王座奪取に成功した場合、王者としてトーナメントに臨むことになる。Aブロックになった山下は1回戦で高見汐珠とシングル初対戦となり、勝ち進めばシードの辰巳リカと激突する。 ここのところ、インターナショナル・プリンセス王座、プリンセスタッグ王座に挑戦し、善戦健闘して成長ぶりを発揮している高見は「山下さんと戦ったこと、2回くらいしかなくて。それも8人タッグと勉強のやつとかしかなくて。でもずっと山下さんに立ち向かっていきたいって、ちょっと思ってたので。こういう抽選じゃないと、なかなか実現しない試合だと思うので、当たり前に怖すぎるけど、めっちゃ大当たりを引いたんじゃないかなって思ってます。でも、みんなは“汐珠、大丈夫?”“ヤバくない?”って思うと思うけど、汐珠は絶対“限界自分で決めません!”」と山下の“決めゼリフ”を引用する度胸の良さで意気込んだ。 山下は「汐珠とは初めてのシングルで。いろんな試合見てましたけど、今この通り結構空気飲み込む系な子だと思ってるんで。正直苦手なファイトスタイルなので、油断せずにぶっ潰しにいきたいなと思います。

  • 10日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling STEP78~ACTWRES ROCK SERIES AWG DAYDREAM BELIEVER~』が開催。メインイベントでは【海を愛する月下の戦士】汐月なぎさの持つKING王座に【笑顔満開!舞い上がるさくら吹雪】水嶋さくらが挑戦した。 女優や声優、グラビアアイドルやコスプレイヤーやコンカフェ嬢など幅広い女性が所属しているアクトレスガールズは、現在はWWEのように台本があることを公表してプロレスを展開中。 KING王座ことキング・オブ・リングエンターテイメント王座は“強さの象徴”とされるベルト。プリンセス天功さんのペットであるホワイトライオンのKINGくん(当時1歳)がコミッショナーに就任し2024年10月に創設されて以降、ラダーやイスが乱れ飛ぶハードコアマッチで王座戦が行われたこともあり、しっかりとした“プロレス”が出来る選手のみが挑むことを許されていると言っても過言でないベルトだ。 4月の後楽園ホール大会で福永莉子(ふくながりこ)の持つAWG王座とダブルタイトルマッチが行われ、なぎさが史上初のシングル二冠王者に。そのなぎさへ挑戦表明をしたのは、第2代KING王者のさくらだった。 なぎさは「さくらとのシングルは正直めちゃくちゃやりたいとは思ってたんです。以前私さくらのKINGベルトに挑戦してるんですよ。その時は私が負けてしまったんですけど、今度はさくらがチャレンジャー側で来てくれるっていう、こんな嬉しいことないですね。さくらとは練習生の時からずっと同期でやってきてるので、そんなさくらとまたこのベルトをかけて闘えるっていうのはめっちゃ楽しみです」と笑顔で握手し挑戦を受け入れていた。 試合はロックアップからバックの取り合い、リストの取り合いからヘッドロックの応酬とオーソドックスな展開で始まり、さくらのエルボーとなぎさのチョップの打ち合いへ。 なぎさがサソリ固めで捕らえればさくらは変形鎌固めと一進一退の攻防を続け、さくらがブロッサムアーチホールド(=ノーザンライトスープレックス)でフォールを奪い、返したなぎさはコードブレイカーからドルフィンスイング(=ブルーサンダーボム)。さらにオフザリップ・スープレックス(=ダブルアームスープレックス)。

  • 10日、新木場1stRINGにてアクトレスガールズ『ACTwrestling STEP78~ACTWRES ROCK SERIES AWG DAYDREAM BELIEVER~』が開催。セミファイナルでは【はらはらあーるいーでぃー】才原茉莉乃(さいはらまりの)&植原ゆきなの持つAWGタッグ王座に【Polaris☆】アンリ&永井絵梨沙(ながいえりさ)が挑戦した。 AWGタッグ王座は元スターダムの惡斗(あくと)&元REINA女子の茉莉(まり)のタッグチーム“アマテラス”が約2ヶ月半のリーグ戦を制し昨年8月に初代王者へ。 だが初防衛戦を終えた後に惡斗の股関節および首の怪我が悪化し長期欠場へ。ベルトは会社預かりとなり、抽選によるタッグチームにて行われた暫定王座戦で才原と植原が勝利した。 その後防衛を続けるが正式な記録には残らず、不満が爆発する中で半年が経過しアマテラスは王座返上へ。はらはらあーるいーでぃーが正式に二代目王者組となり、防衛回数も合算された事でこの日は5度目の防衛戦となった。 6月13日の新木場公演で次期挑戦者決定戦を制したPolaris☆(ぽらりす)は2024年デビューのアンリ&絵梨沙によるタッグチーム。腕の骨折を経てストイックに鍛え上げたアンリと、華麗に舞うアイドルレスラーの絵梨沙との息のあった連携で、若手ながらアクトレスガールズを代表するタッグチームに成長している。 試合はアンリと茉莉乃が打撃戦を行い、すきをついたアンリがでんきショック(=ルーテーズプレス)。だが柔道をバックボーンに持つ茉莉乃が背負い投げで動きを止め、絵梨沙をチキンウィング・フェイスロックで捕らえる。 ならばとPolarisはコーナーからのダブルフェイスクラッシャーや、絵梨沙のダイビングRKOとアンリの10万ボルト(=セカンドロープからのダイビング・ルーテーズプレス)の同時攻撃など連携を見せ、ゆきなにサボテンの花(=合体ヨシタニック)。これを返したゆきながスピンキックを叩き込み、茉莉乃のMRNブラスト(=ファイナル・カット)とゆきなのかかと落としの同時攻撃。さらにサンドイッチハイキックから変形ジャックハマーで叩きつけ、フラフラになったアンリと膝立ちのエルボーの打ち合いから水面蹴りを顔面に叩き込み、ぐったりと倒れたアンリをフォールしてすりーかうんとを奪った。

  • アクトレスガールズの茉莉(まり)が24000人に1人の指定難病と診断されたことを発表した。 “時代を股にかける現代のリアルくノー”坂本茉莉(さかもとまり)は、江戸隠密武蔵一族のまつりとしての忍者活動を経て2015年にREINA所属となり、ニューヨークでしゅりらを相手にリングデビュー。忍者、女子プロレスラー、女優としての活動を続け、2018年にREINA女子プロレスが解散するとアクトレスガールズ所属へ。後進の育成にも従事しながら、初代KING王者、第2代AWG王者、初代AWGタッグ王者となり名実ともにアクトレスガールズを牽引する立場に。 2025年からは新たな世界戦略として、Fantia(ファンティア)とOnlyFans(オンリーファンズ)でグラビア活動もスタートさせた。Fantia:『NINJA茉莉のちょっとエッチなお着替え部屋』https://fantia.jp/fanclubs/530058OnlyFans:『REAL NINJA MARI(japanese)』https://onlyfans.com/ninja_mari_japan キャリア10年を超えても長期欠場を一度もしてこなかった茉莉だが、4月のアメリカ・テキサス興行後に身体の違和感を覚え、帰国後に病院を受診したところ24,000人に1人の指定難病になっている事が発覚。通院していく中で手術を決断した。 7月10日のアクトレスリング新木場公演に姿を見せた茉莉は、8月14日の後楽園ホール公演で試合を行い、その後手術を受けるため長期欠場に入るという。「命大事に。プロレスを続けるために手術を選んだので絶対に元気にリングに帰ってこようと思っています」と思いを語った。 8月14日アクトレスガールズ後楽園ホール公演では、元ONEチャンピオンシップ・フライ級王者のわかまつゆうやの姉である福永莉子も引退試合を行う。練習生のデビューやタイトルマッチも決まっており、今後を担う重要な大会となりそうだ。

  • 7月8日、東京・後楽園ホールでスターダムが『STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 July』を開催。ゴッデス・オブ・スターダム王者の『02line』(AZM&天咲光由)が、舞華&HANAKOの『杯 High Mate(ハイハイメイト)』との激闘を制して2度目の防衛に成功した。 6・30後楽園でのHANAKOのアピールで実現した同王座戦は『杯 High Mate』の奇襲で開戦。長身のHANAKOが天咲にボディスラムを連発。AZMと舞華はエルボーで打ち合った。『杯 High Mate』はコーナーから合体式の雪崩式ブレーンバスターで2人まとめてぶん投げた。天咲とHANAKOが激しいエルボーのラリー。HANAKOが天咲を白鷺で絞め上げるも決められず。HANAKOが天咲に再度、白鷺からぶん回して、グラウンドでの白鷺もエスケープ。天咲はHANAKOにスイングDDTから、天橋立もカット。AZMがカナディアン・デストロイヤーで舞華を排除。HANAKOが強烈なラリアットからアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げると、切り返した天咲はDDT、天聖もカウントは2。『02line』はHANAKOに合体式DDT。天咲が雪崩式天聖を叩き込んでトドメを刺した。 天咲は「私はHANAKOのこと、ただの後輩じゃなくて、ずっとライバルとして意識してきたで。フューチャー、ドローで終わってから、ずっと悔しかったけど…。今日でようやく借り返せた気もするし、でも、HANAKOはまだまだ返し足りひんよな。このゴッデスのベルトは防衛する度、持つ日数が増える度、自分自身が02lineがレベルアップしてるような気がしてならへん。もっともっとレベルアップしたいんやったら、またぜひ挑戦してきてください」とマイク。HANAKOは「02line、そして舞華、このゴッデスを懸けて戦ってくれてありがとう。レベルアップして、また次、挑戦してきてくださいって?当たり前やろ!あんたらからとるまで、うちらはそのゴッデスのベルトあきらめへんからな。5★STAR GP、天咲覚えとけよ!」と言い返した。 その後、HANAKOは「うちらが勝つ気でもうビールも買っててん。負けて悔しいけど、よかったら一緒に乾杯しませんか?」と言い出すと、ジーナがビールを運んできた。

  • 7月8日、東京・後楽園ホールでスターダムが『STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 July』を開催。ラストマッチとなったジーナが『E neXus V(EXV)』の元メンバーで盟友の月山和香と壮行試合を行い、スターダムマットにいったん別れを告げた。 ジーナは2018年に豪州でデビューし、2023年3月に初来日。白川未奈率いるClub Venusに加入すると、同年6月に帰国したが2024年1月に再来日し、白川、舞華、月山、HANAKOとともにEXVに参加。同年3月には白川、舞華とのトリオでアーティスト・オブ・スターダム王座を戴冠。その後もEXVの貴重な戦力として活躍したが、同ユニットが今年2月に解散。ジーナはどのユニットとも分け隔てなく戦ってきた。 今回スターダムからいったん離れることになり、盟友の月山とシングルマッチで対戦した。欠場していた月山は、これが1ヵ月ぶりの復帰戦となった。月山が尻攻撃を連発すると、それを阻止したジーナはお尻ペンペンを連発。村山大値レフェリーに強烈なチョップを叩き込むと、再びお尻ペンペンからカバーもレフェリーがダウンしたまま。レフェリーが立ち上がったところで、月山がスクールボーイで丸め込むと、チョップに怒ったレフェリーが高速カウントを入れるもジーナはカウント2で返した。 月山が「みんな上がれ!」と言うと、H.A.T.E.を除くスターダムの全選手がジーナにトレイン攻撃。今度は逆にジーナが全選手にチョップを見舞った。ここで岡田太郎社長がリングに上がり、Yシャツを脱ぐとジーナがチョップ4連発。丸め込みの応酬から、ジーナがジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールドもカウントは2。ジーナはラリアットからサンダーストラックを狙うも、かわした月山がオースイ・スープレックスを決めてすりーかうんとを奪った。 マイクを持ったジーナは「日本は3年間、私の家でした。だから今、ここを離れなければならないのが本当に寂しいです。でも、私の心の中では、絶対にまたここに戻ってくるって分かっています。これが私の人生です。私はここに自分の居場所をつくりました。スターダムは私の家族です。それに、寂しいとは言いたくないです。だって、こんな素晴らしい経験ができたことのほうが、ずっと幸せだから。

  • 7月7日、東京・後楽園ホールで新日本プロレスが『タイガーマスク引退記念試合』を開催。4代目タイガーマスクが師匠である初代タイガーマスク(佐山聡)とのロックアップで、31年のプロレス人生に幕を下ろした。 初代に憧れたタイガーは佐山に師事し、シューティングで鍛錬を積んだ。初代の勧めで4代目タイガーとなることを決意し、1995年7月15日、後楽園で行なわれた『格闘技の祭典』でのザ・グレート・サスケ戦でデビューし、みちのくプロレスに入団。同団体でプロレスのベースをつくった後、新日本に移籍。IWGPジュニアヘビー級王座を6度戴冠するなど、ジュニア戦線で輝かしい実績を残してきた。 引退試合は2試合(各5分1本勝負)組まれ、1戦目はダイナマイト・キッドの甥でAEWに所属するトム・ビリントンと時間切れドロー。2戦目は宿敵だったブラック・タイガーⅣ(ロッキー・ロメロ)を延長戦の末、タイガースープレックス・ホールドで仕留めて、現役最後の試合で白星を飾った。 試合後、引退セレモニーが実施され、Unbound CO.、TMDK、本隊の面々、棚橋弘至社長が登場し、ねぎらいの花束贈呈。その後、元AKB48のむとう十夢と妹でAKB48のむとう小麟、ロックバンドLOVE PSYCHEDELあいしーOのNAOKI、元格闘家で7代目タイガーマスクの武尊も花束を渡した。 そして、出身団体のみちのくプロレスのサスケ、しんざきじんせい、シューティング時代の先輩・山崎一夫、獣神サンダー・ライガー、新日本入団時の社長だったふじなみたつみ、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの三浦大輔前監督、読売巨人軍の原辰徳元監督がタイガーの労をねぎらった。原元監督は「今日は隣(東京ドーム)で試合もやってますが、私にとって大事なのは今日のこの試合です。タイガーマスク殿、幸せだね。長きにわたって本当にご苦労様でした。東京ドームの野球ファンも素晴らしいなと思いますが、今日改めてプロレスファンの素晴らしさを私も感じました。そんな中で31年、長きにわたって戦ったリング上の姿、勇気であったり、強さであったり、そしてタイガーのやさしさであったり、それはファンの心の中に永遠に残ると思います」と愛あるメッセージを送った。 ここからがクライマックスだった。現在、難病と戦っている師・初代タイガーがスーパー・タイガーに付き添われてリングイン。

  • 7月7日、東京・後楽園ホールで新日本プロレスが『タイガーマスク引退記念試合』を開催。4代目タイガーマスクが引退試合2連戦に臨み、ダイナマイト・キッドの甥でAEWに所属するトム・ビリントンとドロー、ブラック・タイガーⅣ(ロッキー・ロメロ)には勝利を挙げ、有終の美を飾った。 初代タイガーマスク(佐山聡)に憧れた4代目タイガーは佐山に師事し、シューティングで鍛錬を積んだ。初代の勧めで4代目タイガーとなることを決意し、1995年7月15日、後楽園で行なわれた『格闘技の祭典』でのザ・グレート・サスケ戦でデビューすると、みちのくプロレスに入団。UWA世界ミドル級、英連邦ジュニアヘビー級王座を戴冠。1999年にはWWF(現WWE)にも参戦した。 2002年1月4日には新日本の東京ドーム大会に初参戦し、同年12月に新日本に移籍。その後ジュニア戦線で活躍し、IWGPジュニアヘビー級王座を6度、IWGPジュニアタッグ王座を2度戴冠。2004年、2005年には『BEST おぶ ざ すーぱー じゅにあ』を連覇。その他、全日本プロレスの世界ジュニアヘビー級王座、プロレスリング・ノアのGHCジュニアヘビー級タッグ王座を奪取するなど他団体でも実績を残した。だが、2020年4月に大腸憩室炎穿孔の大病を患い長期欠場も、同年12月に奇跡の復活を果たした。昨年7月に30周年記念試合を行うと、1年後の引退を表明していた。 引退試合は2試合(各5分1本勝負)組まれ、1戦目では初代タイガーのデビュー戦の相手であり、最大のライバルだったキッドの甥のビリントン。観衆から万雷の拍手を浴びて入場したタイガーはビリントンとレスリングの攻防。場外ではキッドの十八番だった高速ブレーンバスターを食らった。その後もビリントンはミサイルキックなどで厳しい攻め。さらにビリントンはツームストーン・パイドライバーを狙うも、タイガーがかわしたところでタイムアップのゴングが鳴った。 2戦目の相手は初代タイガーのライバルだったブラック・タイガー(ローラーボール・マーク・ロコ)の4代目。2009年4・5両国国技館で4代目ブラックは、当時IWGPジュニア王者だった4代目タイガーに『カンペオナート・コントラ・マスカラ』で挑んで敗れ、マスクを脱がされた因縁がある。

  • 7月6日、東京・後楽園ホールで新日本プロレスが『Road to じーわんくらいまっくす』を開催した。ゲイブ・キッドがラフさっぽうで王者の海野翔太を沈め、IWGP GLOBALヘビー級王座に返り咲き。試合後には棚橋弘至社長にやりたい放題の暴挙をはたらいた。 海野は6・14大阪城でアンドラデ・エル・イドロ、ドリラ・モロニーとの3WAYマッチを制して王座初戴冠。試合直後にゲイブが襲撃して、王座挑戦をアピールしていた。その後、海野は6月28日、米カリフォルニアでの『Forbidden Door』でぱっくをしりぞけ初防衛。今回のゲイブ戦がV2戦となった。 ゲイブは入場するなり、レフェリーに強烈なドロップキックを見舞って完全KO。怒って入ってきた海野が殴りかかると場外戦になり、南側客席での大乱闘に発展。ゲイブが階段の角に叩きつけると海野は大流血。リングに戻り、サブレフェリーが入ると、ここでようやくゴングが鳴らされた。海野はラリアット、場外で垂直落下式ブレーンバスターを繰り出して反撃。さらに串刺し式でエルボー、チョップの連打。ストライクニーを繰り出すもカウントは2。ゲイブは投げ捨てジャーマン、ラリアット、垂直落下式ブレーンバスターも2カウント。両者、張り手の応酬から、海野がラリアット一閃。ゲイブは右肩を押さえて痛がるも、これはフェイク。ゲイブはラリアット、パイルドライバー、そして場外でパイルドライバーを見舞うと、眼前の棚橋社長にツバを吐きかけた。リングに戻ると、ゲイブはレッグトラップ・パイルドライバー、デスライダーを炸裂しすりーかうんとを奪った。 棚橋社長がベルト授与のためリングに上がると、ゲイブはベルトを投げ、自身の腰に巻くよう棚橋社長にポーズで要求。苦い表情で棚橋社長がベルトを巻くと、ゲイブは張り手を叩き込み、ベルトを場外に放り投げ、さらにはもう1回ベルトを投げつけて退場する傍若無人ぶりだった。 バックステージでもゲイブは「ファンなんか知ったことか。控え室にいる連中のことだってどうでもいい。全員まとめてくたばりやがれ。これはお前へのメッセージだ、ショータ!9年だ。お前はそのベルトを追いかけてきたって言ってたよな!大阪で、お前が輝く瞬間があった。だが、それを奪ったのは俺だ!ベルトはもうお前のもんじゃなくなった。チャンピオンは、この俺なんだよ。ハッキリさせておこう。

  • 7月6日、東京・後楽園ホールで新日本プロレスが『Road to じーわんくらいまっくす』を開催した。IWGPジュニアヘビー級王者のようがフランシスコ・アキラを撃破し初防衛に成功し、意味深発言を残した。 ようは6・14大阪城ホールでどうきを破り王座を初戴冠。アキラは6・23後楽園でのしょう、藤田晃生、マスター・ワトとの挑戦権争奪4WAYマッチを制して、王座挑戦にこぎ着けた。 開始間もなく、アキラがプランチャを繰り出すも、セコンドの松本達哉に誤爆。今度はようがプランチャを仕掛けるも、これまた松本に誤爆した。場外戦でアキラはお笑い芸人・アキラ100%ばりのお盆で殴打。ようはパラダイスロックで固めると、アキラのセコンドについていたグレート-O-カーンのムーブで挑発。アキラはYutaka、ファイナルカットで反撃した。ようはボディスラム式牛殺し、アナコンダバイス、ファルコンアローもカウントは2。アキラは場外に設置してあったテーブル上にパワーボム。大ダメージを負ったようはカウント19でなんとか生還。アキラはライオンサルト、パワーボム、スピードファイヤーもフォールは奪えず。ようが「100%で来いよ!」と叫ぶと、怒りのアキラはマットにようの頭を何度も叩きつけた。ようは投げ捨てドラゴン、ラリアット、ブレーンバスター式牛殺しも2カウント。アキラはグラウンド・タランチュラで絞め上げると、カウンターのファイヤーボール、さらに正調のファイヤーボールもニアフォール。ピンチを脱したようはアナコンダバイスから、DIRECT DRIVEを叩き込んですりーかうんとを奪取した。 初Vに成功したようは「オイ、 アキラ!今日のテメーは99%だ。次は100%で来いよ!」とマイク。そしてベルトを手に「こいつと一緒にどこまで行こうか。もう決めてるんで。なあ、君もそうだろう?俺と一緒にずっとしびれようぜ」と元パートナーで、現在は敵対するしょうを想起させる意味深発言を残して退場。バックステージではノーコメントで控え室へ消え、その真意は分からなかった。

  • 7月6日、東京・後楽園ホールで新日本プロレスが『Road to じーわんくらいまっくす』を開催した。7・7後楽園での引退試合を控えたタイガーマスクがデビュー30周年記念日の金丸義信に苦杯を喫すも前を向いた。 31年の現役生活にピリオドを打つタイガーは邪道と組み、HOUSE おぶ TORTURE(H.O.T)の金丸&ディック東郷、Unbound Co.の石森太二&外道との『3WAYトルネードタッグマッチ』に臨んだ。開始間もなく、タイガーは鮮やかなケブラドーラ・コンヒーロを石森に繰り出し、まだまだ健在ぶりをアピール。その後、邪道と外道が兄弟対決でやり合った。タイガーは金丸、東郷にミドルキックを叩き込み、金丸にソバットをヒット。さらに東郷にタイガードライバーを狙うも金丸がカット。金丸が外道を足4の字で絞め上げると、東郷が石森にジャスト・フェイスロック。邪道は金丸にクロスフェイス・オブ・JADOを決める展開に。タイガー組とUnbound Co.が金丸にトレイン攻撃をお見舞い。すると敵である邪道と外道が金丸の足を持って逆さにすると、タイガーがコーナーから手刀で金的攻撃。タイガーは金丸にタイガードライバーを炸裂も、東郷が外道をレフェリーにぶつけてカウントを阻止。タイガーは東郷にハイキックを叩き込むも、金丸がウィスキーミストを噴射。そして、金丸は視界を奪われたタイガーをサムソンクラッチで丸め込んですりーかうんとを奪取。タイガーは金丸に記念日の白星を献上してしまった。  試合後、マイクを持ったタイガーは「本日もたくさんのご来場、誠にありがとうございます。1年前に引退発表をして、いよいよ明日が最後の試合になりました。明日の相手は“ダイナマイト・キッド”トム・ビリントン、そしてブラック・タイガーⅣ。今までのタイガーマスクを精いっぱいぶつけて、今できることを精いっぱい頑張って皆さんにお見せしたいと思ってます。時間は短いかもしれないですけども、精いっぱい頑張りたいと思います。最後まで応援よろしくお願いいたします」と決意表明。 バックステージで邪道が「邪道として、今日が最初で最後、タイガーマスクとの純粋なタッグ。最後に組めて本当にうれしい。でも、まだ明日が残ってます。明日の試合は、俺の一番のタイガーマスクとの思い出の試合、邪道&外道&竹村(豪氏)vsタイガーマスク。

  • 東京女子プロレスが7月4日、東京・新木場1stRINGで「READY TO EXPLODE~SUMMER SUN PRINCESS '26爆発寸前」を開催した。プリンセスタッグ王者組の白昼夢(わたなべみう&辰巳リカ)が7・18後楽園ホール大会で挑戦を受ける享楽共鳴(中島翔子&ハイパーミサヲ)との前哨戦で勝利を挙げ、王座戦に弾みをつけた。 白昼夢は6・7後楽園で初防衛を果たし、次期挑戦者に享楽共鳴を指名しタイトル戦が決定。ところが享楽共鳴は「今じゃない」と挑戦拒否の姿勢を変えず、白昼夢のみのサインが入った調印書まで強奪。一時はどうなるものかと危惧されたが、6・27両国KFCホール大会で、納得した享楽共鳴が調印書にサインを入れ、すったもんだの末、ようやく王座戦が正式に決まった。 今大会で白昼夢はHIMAWARIとトリオを結成し、中島&ミサヲ&愛野ユキ組と激突。試合前、マイクを持ったミサヲが「今日が初めての公式の前哨戦。でも公式じゃないのも、我々が優勢で勝ってるんで。私たちのヤル気を出させるために、“わざと負けた”とおっしゃってましたけど、覚悟が足りないのはそっちなんじゃないですか! 私は30センチも髪の毛を切って、タイトルをとる気満々」と言うと、白昼夢組が奇襲をかけ、辰巳がミサヲをマイクのコードで絞め上げた。 白昼夢がミサヲによっしゃいくぞエルボーを炸裂させると、ミサヲは敵軍の3人にスプレー噴射。渡辺が愛野をジャイアントスイングでぶん回した。ミサヲが辰巳の腕に集中砲火を浴びせ、チキンウイング・フェースロックで締め上げた。辰巳がコーナー上でミサヲにドラゴンスリーパーを決めれば、逆にミサヲはコーナーでハイパミ・リターンズを繰り出した。 中島が渡辺にハリケンーンラナを見舞えば、渡辺がパワースラムで反撃。ミサヲがアイアムアヒーローで白昼夢の2人をまとめて吹っ飛ばし、中島が渡辺にノーザンもカット。中島が渡辺にライダーキック、619狙いも阻止した渡辺は、瞬時にティアドロップを見舞ってすりーかうんとを奪った。 試合後もなお、白昼夢と享楽共鳴はやり合った。前大会(6・27両国KFC)では中島が辰巳から直接勝利をマークしたが、今大会では白昼夢がやり返した。

  • 東京女子プロレスが7月4日、東京・新木場1stRINGで「READY TO EXPLODE~SUMMER SUN PRINCESS '26爆発寸前」を開催した。7・18後楽園ホールでインターナショナル・プリンセス王座に挑む上原わかながラスト前哨戦で王者の鈴芽から直接勝利を挙げ、ベルト獲りを誓った。 この日、上原は凍雅との同期コンビで出陣し、鈴芽&遠藤有栖の「でいじーもんきー」と対戦。前回の前哨戦(6・27両国KFCホール)では思うようなファイトができず、試合後に悔し涙を見せた上原は気合満点。上原がドロップキックを繰り出せば、鈴芽も同じ技で応戦。でじもんが上原にトレイン攻撃。遠藤が凍雅に水車落としを決めれば、凍雅はフォールアウェイスラムを見舞った。 でじもんは絶妙のコンビネーションで、上原組に同時にドロップキックを敢行。鈴芽が上原にミカヅキ流星群も2カウント。さらに鈴芽がコーナーを利してフェースクラッシャー。 鈴芽のリング・ア・ベルを回避した上原は延髄斬り一閃。上原は鈴芽にマウントからのエルボー連打、バナナ・ピローもカット。凍雅が絶対零度を叩き込んで遠藤を排除。鈴芽が上原に低空リング・ア・ベルを見舞うも、上原がバナナ・ピローで捕獲してタップを奪った。 バックステージで上原は「やっと今日は自分で勝利をつかめました。前哨戦ずっとこれまで負け続けて。前回は勝ってはいたけど、自分は何もできなかったので、やっとちょっと勝ち筋が見えてきたんじゃないかなと。あと2週間あるので、ここで最後私がキッチリ決めて、タイトルマッチ、絶対、鈴芽さんのベルトを完食したいと思います」と力を込めた。 敗れた鈴芽は「私はわかなのこと、最初から脅威だと思ってて。でもこの期間で、わかなの強さは、私の想定するわかなの強さだった。そしてそれ以上だったのは、今日が初めてだったんじゃないかなと思います。私は今までで一番、今、上原わかなと戦いたいって思ってます。上原わかなに勝ちたいって思ってます。私もお腹が空いてきたかもしれない。後楽園、最高に勝ちが欲しい状態でタイトルマッチに挑みたいと思います」と気を引き締めた。

  • 東京女子プロレスが7月4日、東京・新木場1stRINGで「READY TO EXPLODE~SUMMER SUN PRINCESS '26爆発寸前」を開催した。18日の後楽園ホール大会で、荒井優希の持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑むやましたみゆが最後の前哨戦を制し、ベルト獲りを高らかに宣言した。 5度目のベルト戴冠を狙う山下はこの日、ハットリ桜と組み、荒井&芦田美歩の“京みやこタッグ”と対戦。京みやこタッグはハットリに連係攻撃、荒井は串刺しビッグブーツを叩き込んだ。山下が荒井の背中に強烈なキックを繰り出すと、エルボーのラリー、山下がラリアット一閃。荒井が山下にサソリ固めを狙うも、抜け出した山下はスリーパー。山下がミドルキックを見舞うと、荒井はビッグブーツで反撃。 エプロンで荒井がハットリにFinally(カカト落とし)を叩き込むと、山下は荒井を場外に蹴り落とした。山下が芦田にアティテュード・アジャストメントを繰り出すと、荒井をSkull Kickで排除。山下は変型コブラクラッチで芦田からギブアップを奪った。 試合後、山下は「荒井! まだまだこんなもんじゃねえぞ。7月、私が荒井を蹴り倒して東京女子のチャンピオンになります」とキッパリ。退場しようとしていた荒井は「私がチャンピオンです」と言い返した。 最後に山下は「次は後楽園。私だけじゃなく、東京女子全員で全力で戦って。会場に来てくれる皆さん、れっする UNIVERSEを見てくれる皆さん、全員を幸せにします。皆さん見にきてください!」とマイク。決めゼリフの「限界、自分で決めるなよ!」で大会を締めくくった。 バックステージで山下は「最後の前哨戦だったんですけど、私は最後の最後攻め込めたかなとは思います。ただ、荒井がこんなもんじゃないっていうのも分かるんで。気を抜かずに今日食らったものをしっかり感じて、7月18日に向けて、気持ちも体もどんどんまた作っていきたいと思います」と気を引き締めた。 荒井は「山下さんと前哨戦できたんですけど勝ちきれず。タイトルマッチでも、山下さんに勝ってこのベルトを防衛して、東京女子プロレスのチャンピオンは荒井だっていうのを、みんなにもっと見てもらえるように頑張ります」と気を引き締めていた。