Afleveringen

  • ネガティブな人間関係から距離を置く方法はについて吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日のテーマですけども、ネガティブな人間関係から距離を置く方法はありますかでお届けしていきたいと思います。

    吉村:なるほどですね。

    三上:ちょっと私も個人的に最近思うことが吉村さんあって、やっぱりネガティブな、ネガティブなというか相談ですね。例えば人に会ったり電話で、こういうネガティブな相談を受けることが多いんですよ。とても多いんですけど、私もその方に寄り添えるような私的な考えを伝えます。伝えるんですけど、終わった後にすごい疲れるんですよ。

    吉村:なるほどですね。もらっちゃうってやつですね。

    三上:そう、もらっちゃってすごいぐったりするんですけど。なので、うまく私もこのテーマ、うまく距離を置く方法があるか氣になります。個人的に。教えてください。

    吉村:なるほどですね。これはね、距離を置く方法ってね、方法論みたいな話になってくると、僕もあんまりよく分からないっていうか、多分それは色々とそういう方法論を研究してる人たちのほうが、もっと詳しく色んなやり方を考えてお伝えしもらえるんじゃないかと思うんですけど、僕はネガティブな人間関係っていうのは、その人の中にそれを引き寄せてる何かがあるから、人間関係が続いてるんだと思うんですよ。

    実際、僕はそういう心の中、潜在意識の中にある、自動的に動いてるブロックって呼んでるプログラムみたいなものを発見してクリアリングをするっていう方法を、研究して実践しているわけなんですけどね。その人に降りかかってることっていうのは、ほぼほぼ大半はその人自身が引き寄せてる、もちろん別にその人が悪いって話ではなくて、その人の中にある何かがそれを引き寄せてるっていうことが大半なんですよ。

    なので、そこを見つけてクリアにしていくだけで、実は問題のある人間関係は結構解消してしまうことが多いんですね。これっていうのは引き寄せの法則っていう概念というか言葉が結構世の中に広まっていて、これで説明すると分かりやすいんですけど、基本的には同じ周波数を持ってる者同士が引き寄せ合うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:これは同じというか共鳴する周波数って言ったほうがいいかもしれないんですけど、だから全く同じ周波数でなくても、その周波数同士が共鳴し合うと引き寄せ合うんですよ。だから、自分の中にそういうネガティブな波動を出してる何かがあると、それが外から同じようなものがやってくるっていうことがあるんで、そこをクリアにしていくと、その人との接点っていうのがだんだん薄くなっていくんですね。結局のところ、結論としてはクリアリングをすれば良くなる可能性がありますよっていういつもの話にはなってしまうんですけど。

    三上:はい。

    吉村:クリアリングの方法っていうのは色々あるんで、それこそ別にこの方法しかありませんって言う氣は全くないんで、色々と自分の中を内観して、これがその引き寄せを行ってるんだなっていうことが分かって、それをなくすことができると本当に現実は変わるんですよね。

    僕の個人的な体験談で言いますと、これもちょくちょくお話ししてるんで、またその話かよって思う人もいるかもしれないんですけど、あえてお話をするとですね、僕は本当に子供の頃から、例えば両親から暴力を受けたりとか、小学校ではひどいいじめにあったりとか、大人になってからも、マウントを取ってくるような人を引き寄せてるってことがよくあったんですよ。

    これに関しては、本当に子供の頃いじめられてたから、その頃はクリアリングっていう方法があることを知らなかったんで、格闘技を習うことで身体を鍛えて、暴力で僕を抑えつけようとしてくる相手に負けないようにするっていうことを、自分を鍛えるみたいなことでやるっていうことをしてきたんですよ。

    ただ、それをやっても大人になると、今度はそういう人を意のままに動かそうとするみたいなこととかっていうことは、暴力を使ってやるケースばっかりじゃなくてね、言葉による恫喝であったりとか、立場を使ったパワハラ的なものだったりとかっていうことも起きるわけですよ。

    そうすると、それって身体鍛えたからなんとかなるっていう問題でもないんですよね。で、結局大人になってもそういう問題を僕はよく引き寄せていたから、結局、こいつと喧嘩になったら俺は負けねえぞとかって思ってたとしても、立場上は結局、先輩で僕にマウント取ってきたみたいなときに、じゃあどうするのかってなると、この集まりに僕は参加するのやめようみたいなので、僕が去っていくみたいなことをやってたわけですよ。

    でも、引き寄せてるブロックを持ったまま、僕がその会を去ったとしても、次に行った場所で似てない人に出会うんですよね。これが本当にどうにもならなかったんですけど、でも、これが自分の中にあるものが引き寄せてるっていうことがわかったことで、それをクリアリングしようってやって、それがなくなったら、本当にそういう人と出会わなくなったんですよ。

    三上:うーん。

    吉村:で、出会う人たちがみんないい人たちばっかりで、本当にネガティブな人間関係から距離を置くためにはどうすればいいのだろうかっていうことを、あんまり考える必要もなくなってきたっていうかね。もちろんたまにやっぱり、この人ちょっと困るなみたいな人が出てくることっていうのはあるはあるんですけど。

    その場合も別にこの人を何とかしようじゃなくて、まず自分の中にある、何がこの人との関係性を引き寄せてしまったんだろうかっていう発想で、自分の中にあるものと向き合う、内観をして、自分こういうことを思ってるからとか、こういう人に対して差別的な意識を持ってるなとか、自分の中にある問題点を見つけて、そっちをクリアにするっていうことをすると、自然とその人との関係性が薄くなっていって、その人が自分から離れていってくれたりとかですね。

    あるいは、そういうときにその相手の人のクリアリングも一緒にこうやっていくことで、その関係性が改善するっていう場合もあるし、どうしても一緒にいなきゃいけない相手っていうのでなければ、家族とかでなければ、別にその人が離れていってくれれば、それはそれでいいわけじゃないですか。

    三上:確かに。


    吉村:家族との関係で問題がある場合は、自分だけじゃなくてそのお相手のクリアリングも一緒にやっていくことで、一緒にいながらも関係性が改善するっていうことも、十分クリアリングを通して可能だっていうことは僕は目撃してきたわけですよね。色んな人たちのケースをお手伝いしていく中で、本当に人間関係ってこんなに変わるんだみたいなね。やり方でなんとかしようとするっていうのは、一時的な対処法にはなるんですけど、でもやっぱり長い目で見ると、同じ問題が繰り返されちゃうんですよね。

    三上:じゃあ、例えば私がネガティブな質問が来る人がすごい多い、私に相談する人が多いっていうのは、私が引き寄せてるっていうことになるってことですか?

    吉村:そうですね。三上さんの中にそれを引き寄せてる何かがあるんですよ。多分、まずネガティブな質問、相談をされることが多いって、今そういう認知を持たれてるってことじゃないですか。っていうことは、特定の事柄に対して、その相談者の人たちがどういう内容の相談をしてるかっていうその中に、三上さんが多分、そのことに対してネガティブなジャッジを持ってることが含まれてる可能性が結構高いんじゃないかなって思うんですよね。

    三上:私自身だってことですね。

    吉村:だからこういうことって許せないよねとか、こういうことってあってはならないよねとか、こういう人は私は嫌いとか、そういうところの差別的な思いだったり、特定の事柄に関して嫌悪感を持ってたりっていうのがあって、それを教えてくれる人たちが集まってきてるっていうことだと思うんですよ。

    三上:あー、なるほどね。分かりました。

    吉村:そうすると、そのことに対してニュートラルに捉え直すっていうこと。だから確かに私はそういうのは好まないけど、でも別にそれが絶対的な悪とかっていう話ではなくて、この人は今こういう状態なんだなとか、この人はこういう捉われを持ってるんだなっていう捉え方になると思うんですよ。これが許せないとか、信じらんないとかっていうことじゃなくて、今この人こういう状態なのかみたいな。三上さんのほうがニュートラルになると捉え方が変わるんですよね。

    そうすると、相談を受けたときの反応の仕方が変わるから、まず終わった後にぐったり疲れるってこともなくなっていくし、三上さんがニュートラルに捉えてニュートラルに対する返答をしていると、そうすると、相手の人もそこで触発されてだんだん見方がニュ...

  • ハンドルネーム めりとうさんからのご感想と皆既日食による地球、人の変化について吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もお便りをご紹介していきます。ハンドルネーム、メリとうさんから来ています。いつも配信や公開クリアリングなど、ご活動いただきありがとうございます。今回は211回目の配信の話題ですね。これから人間は?を聞いて思ったことなんですが、以前YouTubeでも質問したことと似ていて、今回は以前に抱いていた不安はあまりなく、AIが進化することで生きるために仕方なくしていた面倒な仕事から解放され、人間が好きなことをして個性を発揮しやすい世界が来ると思えました。イメージとしては、一人一人に優秀なコンシェルジュがつく感じだと思います。AIを使って人民をコントロールしたい一部の人はいても、結局は失敗に終わるように思いますというご感想ですね、きています。

    吉村:はい。

    三上:今後どんな時代になっていくのかなって思っている方も多いと思うんですけど、それに加えちょっと似たようなことになるのかな、これから人間どうなっていくのかなっていう話題で、最近4月9日ですかね、皆既日食があったと思うんですよ。

    吉村:北米大陸のほうで、皆既日食が見られたっていうやつですよね。

    三上:そうなんですよ。それで息子との私の個人的な話題なんですけど、そのときに息子が、ママ何か起こるってよ、地震が起こるかも、災害が起こるかも、それに備えたほうがいいよっていう話題が出たんですね。なので皆既日食が起こることで、今後の世界とか世の中的にも変化があるのかなっていう質問を吉村さんにも伺いたいなと思うんですけど。

    吉村:なるほどですね。ありがとうございます。皆既日食とか皆既月食がなぜ起こるかっていうメカニズム的な話をすると、太陽と地球と月が一直線に並んだときに起こる現象なんですよね。

    三上:はい。

    吉村:各天体っていうのはそれらが色んなエネルギーを発してたりとか、位置関係によってエネルギーの状態っていうのは変化するっていうのはあるわけですよ。例えば月の満ち欠けと海の満ち引きが連動していたりとか、女性の月経周期が月の状態と連動していたりとかっていうので、天体のエネルギーっていうのは地上で暮らしている僕たちには色々と影響を与えているっていう、これは僕は事実だと思ってるんですね。

    三上:はいはい。

    吉村:そういうのがあるからそれを専門的に研究してる人たちが、大昔から研究していた人たちがいわゆる占星術であったりとか、暦を使った占いとかっていうのを色々と研究して発展させてたんだと思うんですよ。

    三上:はい。

    吉村:なので、何かしらはあるんだろうなっていうのは僕も思うんですけど、ただ僕が専門的にそういう研究をしてるわけではないので、具体的にじゃあ一体何が起こるのかみたいなのは僕には全く分からないんですよ。ただ結構そういう何か大きな宇宙的なイベントみたいなのがあったときに、大きくエネルギーが変化するってことはあるんだろうなとは思うんですけど。

    結構そういう話が世の中に出回ると、多くの人がじゃあ災害が起きるんじゃないかみたいな話に繋げていくのが、結構顕著に目にするなっていうのは僕もちょっと氣になってるポイントではあるんですよね。何かあるっていうと真っ先に出てくるのが災害みたいなね。

    三上:うんうん。

    吉村:災害っていうのは確かに何だかんだで色々とあっちこっちで起きたりしてるから、油断はできないものだっていうのは思うんですけど、ただ起きてしまうときには起きてしまうものなんじゃないかなっていうふうに僕は思ってまして。

    だから、最低限こういうときにはこのぐらいの備えをしておこうとか、何かこういうことがあったときは家族でこういうふうに連絡取り合おうとかっていう、最低限なベースの対応っていうのかな、対処法とかは考えておいたほうがいいかなと思うんですけど。

    そこって完璧な準備とかって無理なんじゃないかなと僕は思ってまして、なのでそれよりも何かあったときにはそれに対応できる自分でいられるっていうか平常心を持って向き合える自分でいるっていうことのほうが大事かなと思ってるんですよ、まず一つはね。

    三上:うん。

    吉村:あとは、何かっていうとすぐに大災害に結びつけるっていうのもどうなんだろうなって僕は思ってまして、その何か皆既日食や皆既月食っていう現象は、何年かおきに世界のあっちこっちで色々起きてるわけですけど、その度に大災害起きてるかっていったら、そんなことはないんじゃないかなと僕は思ってまして、ちゃんと統計とか取ったわけじゃないから分かんないですけど、でも日食月食が起きる度に大災害が起きてたら、多分もっと世の中乱れてるんじゃないかなと思うんですけど、そんなこともないじゃないですか。

    三上:確かに、恐怖でね。

    吉村:だからそこってそういうふうな大災害っていうことよりも、この宇宙の天体の位置関係とかで地上に降ってくるエネルギーが変わると、まず最初に変化が起きるところって僕は意識の世界じゃないかなと思ってるんですよ。

    三上:意識の世界。

    吉村:そうですね。宇宙から降ってくるエネルギーって、一種の電磁波みたいなものだと思うんですけど、普段僕らが日常生活で使ってる、例えば電子レンジで物を温めるのに使ってるマイクロ波だったりとか、テレビやラジオで使ってる電波だったりとかと比べても、もっと微細なエネルギーだと思うんですよ。

    その微細な波動のエネルギーっていうのは、物質とか物体に対する影響はそんなに大きくないんですよ。マイクロ波、物質の波動ってだいぶ周波数低い波動なわけですよ。それに対して、マイクロ波、電子レンジのマイクロ波を当てると、それが電氣通したりとかするものだと振動することで温まるっていうことが起きるわけですけど。

    でも普通にラジオやテレビの電波を当てて料理ができるかって言ったら、それで料理に使うとなるともうすごい出力を出さないといけないんですよね。普通にテレビやラジオの電波としてその辺飛んでる電波っていうのは、ものすごい量の情報を運んではいるけど、でもそれによって僕たち火傷したりしないじゃないですか。

    三上:しないですね。

    吉村:だから、物体とか物質に対する直接的な影響力って低いんですよ。だけど、そこに情報を載せてテレビとかラジオを通して、僕たちがそれを見聞きすることで僕たちの意識に変化が起こるっていうような、ちょっと間接的ではあるけど、意識に変化を起こすものとして使うことができてるわけですよね。

    でもそれも、1回テレビとかラジオとか受信器を使って、音声とか映像っていうような、また肉体が受信できる情報に変換するとかっていうプロセスがあるんですけど、僕たちの意識そのものも周波数を持ってるんで、僕たちの脳だったりとか意識っていうのも、本当は多分テレビとかラジオみたいに情報の波動をキャッチして、それをイメージだったりとかアイディアだったりっていうものに具現化するっていう、そういう機能を持ってると思うんですよね。

    それがあるから、僕たちは何かひらめくとかね、そういう発明家の人たちとか、色んなノーベル賞を取るような学者の人たちとかが、そんな発想どっから出てきたんですかみたいなインタビューを受けると、いやなんか夢に出てきたんですとか、突然運転中に降ってきたんですみたいなことを話されるじゃないですか。ああいうのは多分、それこそ宇宙から降ってくるような周波数をその人の脳がキャッチして、それを具現化してるんだと思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:だから、宇宙の天体が特別な配列で並ぶことによって、何かエネルギーが大きく変化するっていうのは、これはもう明らかに波動とかっていうレベルで言うと、何か変化が起きてることは間違いないと思うんですけど、それをどういうふうにキャッチして、地上での何か変化として形に現れるかっていうところでは、僕たちの意識がそれをキャッチして、それによって僕たちの意識が変わって、この変わった意識で僕たちが社会で何かまた新しい発明であったりとか、価値観であったりとかっていうものを生み出していくことで、世の中が徐々に変化していくみたいなことが起きるんじゃないかと思ってるんですよ。

    三上:意識の変化。

    吉村:そうですね。だってこの意識の変化が、世の中の変化にどれだけ影響を与えるかみたいなところで言うと、色んな発明品とか科学の技術が発展することで、僕たちの生活ってガラッと変わるじゃないですか。

    三上:確かに。昔はスマホなんてなかったし。

    吉村:そうですね。だからスマホが発明されて、それが市場に出回ってっていうことで、僕たちの人生すごい変わりましたよね。

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  • ハンドルネーム Blue Moon Stoneさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いましました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:さあ、お便りを今日ご紹介していきたいと思います。ハンドルネームブルームーンストーンさんからのお便りです。しっかりタイトルも付け加えていただいております。タイトル、世界の指導者、権力者、インフルエンサーをクリアリングすることは可能なのでしょうか。

    吉村:おお。

    三上:吉村さん、三上さん、こんにちは。今回はとても興味深い質問をします。毎週月曜日、吉村さんのYouTubeチャンネルでゆるライブを楽しく拝見しています。面識もなく顔も分からない視聴者のクリアリングの依頼に対して、遠隔で潜在意識をリーディングされ、的確にどういうブロックがあるのか説明され、問題を引き起こしているブロックをクリアリングされている姿を見ると、いつも心からすごいなあと思っています。

    さて、ここからが質問です。遠隔で面識がない人にも潜在意識をリーディングし、問題を引き起こしているブロックをクリアリングすることができたなら、紛争や戦争を引き起こしている世界の指導者や権力者、インフルエンサーを遠隔でクリアリングできるのでは?と思ってしまいます。

    吉村さんがいつもお話しされている世界平和はクリアリングを通じて実現可能かと思うのですが、実際そのような人は人をクリアリングすることはできますか?できる?にしてもできない?にしても微妙?であっても、その理由も教えてもらえると嬉しいです。よろしくお願い致しますときています。

    吉村:なるほどですね。これは本当に興味深い質問というか、素晴らしい質問ですね。ありがとうございます。まず結論的なところから先にお伝えしてしまうと、理論上は可能だと僕は思っています。

    三上:理論上は可能、はい。

    吉村:はい。だからできるかできないかの二択だとしたら、できるんじゃないかと僕は思ってるって感じですね。ただ、そこでちょっと色々と条件みたいなものがあるので、そこを考えると微妙っていうのか、一筋縄ではいかないだろうなっていうところがあるっていう感じなんですよね。それがどういうことなのかっていうのを、これからちょっとお伝えしていこうかなと思うんですけど。

    三上:はい。

    吉村:まずですね、僕が月曜日のゆるライブでクリアリングさせていただいているときって、まずチャットで相談内容をご本人が送ってくださってるんですよね。で、僕は人が何か書いたりとか入力したりとかっていう、その人の心の中で起こっていること、その意識の中で起こっていることを外にアウトプットしてるわけじゃないですか、文章をチャットに書くっていう。そうするとその人のエネルギーはチャットのメッセージにエネルギーが乗るわけですよ。

    三上:うんうん。

    吉村:それを僕は画面上で見たときに、そこのエネルギーを通して書いてくれた人に繋がっているっていうのがあるんですね。

    三上:はい。

    吉村:そうするとその方が、私と私の父の関係でどうのこうのとかっていうお話をされたときに、このまずチャットのメッセージを通してその相談者の人に繋がることができるんで、その方が私の父がっていうふうに話してるときに、その人はお父さんのことを考えるとお父さんの意識にエネルギー的に繋がってるわけですよ。

    なので、それを介してお父さんにも繋がることができるんで、そうするとその相談者の方とお父さん両方に繋がることができるから、そこで2人のクリアリングをすることで、人間関係の問題とかを解決していく、突破口を開くお手伝いをすることができるってことなんですよね。

    三上:うん。

    吉村:世の中、色々と戦争が起きてたりとか紛争が起きていたりとかっていうところで、そこをどういうふうに解決していくかっていうふうになった場合、そこの指導者をクリアリングすればいいじゃんっていうのは一理あると思うんですけど。

    三上:はい。

    吉村:ただ、その指導者の人たちって、僕たちは直接は知らないじゃないですか。ニュースの映像を通してとか報道を通してそういう人たちがいて、そういう人たちが何か判断なり決定を下して、その結果こういうことが起きているみたいなね。

    そのときに、だいぶ間接的になってしまってるんですよ、間にメディアが入ってて。そこでちょっと難しいなって僕は感じてるのは、世の中の権力者みたいな人たちのレベルまでいくと、本当に表に出てる人たちが全部決定を下してるのかっていうのは分からないんですよね。

    三上:そうですね、確かに。

    吉村:ちょっと陰謀論っぽい話に聞こえちゃうかもしれないですけど、でも実際に本当の権力者が表に出てきてるかどうかってこれ分かんないんですよ。しかも、それだけ力がある偉い人たちになると、陰武者を抱えてるみたいな話もあるじゃないですか。

    三上:聞きますね。

    吉村:メディアに出てるその人たちが本物かどうかさえもよく分かんないんですよね。ってなると、なかなかそこで本当に問題を抱えてる人が、この問題の中核にいる人っていうのが誰なのかっていうのが、よく分からない状態でブロックを探すっていうことになっちゃうと、本当にクリアリングしなきゃいけない人に繋がれてない状態でクリアリングを始めるってなると、なかなか効果が出にくいっていうのはあるだろうなっていうのがあるんですよ。

    あと、メディアで報道されてることがどこまで本当なのかも分かんないんですよ。かなりその印象操作であったりとか情報が隠されてたりとか、断片的な情報だったり、特定の人たちの利益を守るとか、利益を増やすみたいな意味合いで、一方的な情報が流されてたりすることもあるわけじゃないですか。

    なので、そういう色々な条件的な部分を考えると難しいなっていうのが今の状態なんですよ。ただ、これが絶対不可能なのかっていうふうになったときに、僕は突破口はあるなと思ってて、それは何かっていうと、これもまたちょっと説があるっていう話ではあるんですけど、間に7人ぐらい介すと、誰とでも実は世界中の人は繋がってるっていう説があるんですよね。

    三上:え?

    吉村:知り合いの知り合いの知り合いの知り合いの知り合いのみたいなね。例えば、バイデン大統領を知ってる人に繋がりたいって考えたときに、バイデン大統領を知ってる人が直接、面識がある人に繋がりそうな人誰かいない?みたいな感じで探すじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:そうすると、自分の周りの人たちの中で、あの人が一番近いところにいそうだよねみたいな人が見つかったら、その人に会いに行って、その人にバイデン大統領と繋がれる人、あなたの人脈の中にいませんかねみたいな感じになったときに、その人がまたその人の人脈の中でわーって探して、あの人が一番近いんじゃないかなみたいな、そうやって辿っていくんですよ。

    そうすると、7人目だか8人目だかで、バイデン大統領まで繋がれちゃうみたいな、実際にアメリカで実験をした人たちがいたらしいんですね。かなりそこに繋がるまで時間かかるんじゃないかって思うような、本当に大統領レベルの人たちっていうのでやったんですけど、そしたら何回実験をしたのかちょっと分かんないんですけど、実は7人ぐらいで誰にでも繋がれちゃうっていうことがわかったっていう話なんですね。

    これも僕が一次ソースを見てるわけじゃなくて、又聞きの話なんでどこまで本当か分かんないんですけど、でもそれがもし本当だとしたら、直接その人を僕がクリアリングできなくても、クリアリングできる人が増えていったときに、そのうちに本当の権限を持ってる人とか、その問題の中で本当の問題の中枢にいる大きなブロックを抱えてる人に、繋がれる人っていうのが出てくるんじゃないかなって思うんですよね。

    ってなったときに、実はこの戦争を止めるためには、この人たちのクリアリングをする必要があるんだっていうことに誰かが氣づいて、その人がこの人とこの人とこの人のブロックをクリアリングすると、この問題結構解決できそうだよっていうのを周りの人たちに伝えて、じゃあこの人たち一緒にクリアリングしようかみたいなことをしていけば、本当にそういう問題を解決に導いて世界を平和にするってことは可能なんじゃないかなというふうに僕は思ってるんですね。

    なので、論理的に理屈の上では、理論上は可能なのではないかなというふうに僕は思ってるんですよ。

    三上:そうですよね。実際に権力者っていう、メディアでも色んなメディアで情報を偏ったりしますから、それが事実かどうかっていうのは、やっぱり間で色々噂も広がっていくじゃないですか。色んな聞いた話がだんだん違ってくるみたいなね。

  • 他人の期待に応えることが重荷を感じる場合に自分を大切にする方法について吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日のテーマ、私も子供の頃よく感じておりました。他人の期待に応えることが重荷に感じられる方に、自分を大切にする方法を吉村さんに、今日は伺っていきたいと思います。

    吉村:なるほどですね。他人の期待に応えようとして、しんどい・生きづらさに繋がってしまっているという人も結構いるんじゃないかなと思いますよね。

    三上:私は他人というより、母に対してありましたね。子供の頃に。

    吉村:そうですね。そこの身内か他人かみたいな感じで、ちょっと他人かどうかっていう話だと思うんですけど、実際のところ、自分か自分以外かっていうところで考えたら、お母さんの期待に応えて生きようとするということも、他人の期待に応えようとしているというのと同列だと思うんですよ。

    三上:確かに。

    吉村:これは本当に、他人の期待に応えることが重荷に感じているっていう自覚がこの人はあるっていうことは、もうまさにそれが答えじゃないかなと思ってまして。

    三上:今となっては分かります。

    吉村:そうですね。だから他人の期待に応えようとしているから重荷になっているわけであって、他人の期待に応えようとするっていうのをやめたらいいって話だと思うんですね。

    三上:シンプルですね。

    吉村:そうですね、シンプルですね。なんで他人の期待に応えなきゃいけないってその人が思っているかみたいなところで、他人の期待に応えようとしている人たちっていうのは、恐らくその人自身も他人に期待してるんじゃないですかね。

    三上:そうですね。うんうん。

    吉村:だから、お母さんの期待に応え続けてあったら、お母さんが私が望むような形で私を愛してくれるはずだっていう期待をされてたから、だからそのためにお母さんの期待に応えるぞっていうことをされてたんじゃないですかね、その頃って。

    三上:そうですね。お母さんの笑顔が見たいとか。

    吉村:うんうん。

    三上:だと思います。

    吉村:お母さんの笑顔が見たいっていうのは別に悪いって話では全然ないんですけど、結局のところお母さんにこうあって欲しいっていうのがあって、お母さんの期待に応えたら私の期待にお母さんも応えてくれるだろうっていうふうに思ってるっていう話だと思うんですよ。

    三上:そうですね。自分というより他人の評価というか。

    吉村:うん。それは自分軸がなくなってっいっちゃうわけですよね。だってね、他人に期待をした場合、それって要は他人の行動なり選択なりをこっちでコントロールしようとしてるっていうことじゃないですか。

    三上:そうですね。

    吉村:それ人をコントロールすることはできないんですよね。なんかこうコントロールしてるふうにすることはできるけど、それってどっかで破綻しちゃうんですよ。だって全てにおいて意のままになる人なんていないわけですよ。

    三上:そうですね。いないですね。

    吉村:ロボットじゃないんだから、ロボットはプログラム組んだらその通りに動くかもしれないですけど、あえて人だったら全て意のままにはならないんですよね。

    三上:うんうん、おっしゃる通りです。

    吉村:そうそう、だって例えば、動物を調教するとかっていうのだって、一見意のままに動くようにさせてるように見えるかもしれないですけど、要はその動物に好かれるとか、動物に慕われる状態、関係性を作ってるから動物が言うことを聞いてくれるわけですよね。

    この人はこの人の言うことを聞いたらご飯をくれるとか、優しく撫でてくれるとか、そういうのを動物が学習するから、だからよし、この人の言うことを聞くぞっていうことをやってるわけであって、完全に意のままに動かしてるわけじゃないんですよね。動物にとってメリットがあることをこちらが提示してるから、動物はこの人のこと好き、だから言うことを聞こうってなるわけですよ。

    三上:うんうん、確かに。

    吉村:だから、人間関係でもお互いにメリットをちゃんと提供し合ってたら、そこでこの人にお世話になってるからこの人をもっと喜ばせたいなみたいな氣持ちになって、お互いのことを助け合うみたいな関係性は作れるけど、それって相手を意のままにコントロールしてるのとは違うんですよね。

    三上:違いますね。相手がこうだから私も素直にこうしたいっていう氣持ちですよね。

    吉村:それは相手が意のままになる人じゃないっていうのが分かってる中で、その人が自発的に何か自分のためになることをしてくれたってなったら感謝が生まれるわけじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:だからそうすると、貢献と感謝っていうのが循環する、エネルギーの循環が生まれるわけですよね。

    三上:うんうんうん。

    吉村:だけどこれがだから相手に期待してる状態っていうのは、どっちかというとこうあるべきだっていうのを相手に押し付けてるから、その通りにならなかったら期待を外されたっていうマイナスの受け取り方が出てきちゃうんですよね。

    三上:うん。

    吉村:そのメンタルで相手が自分の期待通りに動いてくれた場合、それは感謝じゃなくてその人が期待通りに動いてくれたっていうことでの安堵感みたいなのを得られるかもしれないですけど、相手に対する感謝はそんなに出てこないですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:自分が元々期待してて思った通りになってるだけだから。それがだからお互いにそういう関係性だと、こういうふうにしてくれよ、こういうふうにしてくれよっていうクレクレでお互いに関わってて、それでそれが得られたとしても、要はそれに対する感謝はあまりない状態っていうのは続いちゃうと、そのうちに相手の期待に応え続けることが重荷になるっていうのは仕方ないですよね。

    だって、できて当たり前って思ってる人に対して何かやっても、そのことで感謝されたり評価されたりっていうのはそんなに、逆にこっちは期待してるような感謝や評価は得られてないっていう状態ができちゃうから、そうすると一生懸命こっちはあなたの期待に応えようとしてるのに、あなたは私の期待に応えてくれないっていうのを、お互いに思うっていう状態になっちゃうんですね。そうするとお互いそれで被害者意識になっちゃうし、そこからは笑顔もなくなっていってしまうわけですよね。

    三上:なんか色んな場面でありますね。恋愛とか結婚とか仕事とかね。

    吉村:そうですね。だからもうフラットに、まずお互いにお互いをコントロールすることもできないし、お互いが何を思ってるかも分からないっていうところで、そこで自分の思いを伝え合うとか、例えば自分が何を欲してるのかとかを伝え合った中で、じゃあそのことでどう協力し合えるかね?みたいなことを話し合うとか、何らかのコミュニケーションを取って、それでお互い協力してお互いが求めているものが手に入ったら、多分それは自分が欲しいものを手に入れる手助けをこの人がしてくれたと。

    別にそれをやらないっていう選択肢もあるし、その人とそもそも知り合ってなかったら、ここでこういう手助けが欲しいんですとか、こういうことを手伝って欲しいんですとかっていうことを伝え合うことさえもなかったわけじゃないですか。だから別にそもそもその人と出会ってなかったら、それさえも何もないゼロの状態。となったら、ここはゼロであるっていうところから話が始まったら、その後ってそこに何かあったら、プラスにしかならないわけですよね。

    そうすると、どんなちっちゃなことでも感謝できるわけですよ。だけど、元々がマイナスって思ってたら、そのちょっとやそっとではこのマイナス埋まらないわけですよね。だからそうすると、なんかまだマイナスだからちょっと感謝はできないなみたいなメンタルになってしまうんで、感謝がない状態でお互いの手助けができて、お互いなんか疲弊しながら、相手の期待に応えればきっと相手も私の期待に応えてくれるはずだっていうふうに思って空回りをしていくんですよね。そもそも何を期待してるかっていうことを多分その時には伝え合ってもいないんじゃないですかね。

    三上:うん。

    吉村:言わなくても分かるはずだぐらいの感じで多分思ってるわけですよ。そうすると、じゃあなた一体どうしてほしいのとかって言われた時に、え、言わなきゃ分かんないの?みたいな感じになって、話が全然先に進まないみたいなことになっちゃうんですよね。

    三上:そうですね、みんな違って当たり前ですもんね。

    吉村:そうなんですよ。

    三上:いや、なんかすごい答えシンプルでした。そうですね。いや、でもきっと皆さんも結婚間でもなんでこういうふうに私はしてるのにあなたはこ...

  • 他人の成功を喜べない、他人の成功を喜ぶ心を養うためのアプローチとは?

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日のテーマは、他人の成功を喜べない方に、他人の成功を喜ぶ心を養うアプローチについてお話伺っていきたいと思います。居ますよね、もしかしたら私もやってるのかな、ひがみとか嫉妬とかね。言ってる方がいるような氣がするんですが、人の成功を喜べたら、こちらまでハッピーな氣持ちになりそうな氣がするんですけどね。

    吉村:うん。人の成功を喜べないっていうのは、習慣的にそういう捉え方がパターン化してるっていうケースもあるのかなっていうふうに思う部分もあるんですよね。

    三上:パターン化。

    吉村:いくつかここに繋がってる理由とか原因になるものっていくつかあるんですけど、まずそのうちの一つとしては、例えば周りの人たちがいつもそういう会話ばっかりしてるから、そういう会話をするのが当たり前だって思っちゃっているみたいなね、ところもあるかもしれないですね。

    本当に感情的に妬み、嫉妬、ひがみみたいな氣持ちが出てて、そういう発言をしてるっていうケースももちろんあると思うんですけど、周りの人がそういう例えば人の陰口ばっかり言ってるとか、悪口やひがみたいな発言を周りの人たちがいつもしてるから、日常会話ってこういうもんだって思い込んじゃってるみたいなケースがあるんじゃないかなっていうのが、ちょっと僕の個人的な過去の自分を振り返ってみると、そういう氣がするとこがまず一つありますね。

    僕の周りの大人たちは、結構あいつはああいうとこがダメだよねみたいなことを、例えば僕の父親なんかよく言ってた人なんですよね。テレビとか見てて、出てくる人とか見ても結構そういう人の文句言ってたりとか、あとは知り合いの人の悪口だったりとかを、家で僕と二人きりのときに言ってたりとかっていうことだったり、僕の祖母なんかも結構そういう裏表がすごいある人だったから、人に会っていい顔してるんだけど、その人がいなくなったらその人の悪口を言い出すみたいな。

    そういうのを見てて、それをさも楽しそうに僕に話すから、こういう話に乗っかると僕の親が喜ぶから、だからこういう会話をするっていうのは、人を楽しませる会話なんだろうなっていうふうに思い込んじゃったとこがあったわけですよ。

    三上:ああ、なるほどね。

    吉村:それで、例えば何かで成功しましたとか良い思いしてますみたいな人が出てきたときに、その人の上げ足取りみたいなこととか、その人の他の上手くいってないところをあげつらって、でもあいつこうこうなんだぜみたいな話をして、影で笑いものにするみたいなことを、特に僕の父と祖母がよくやってたんで、そうすると、それが場を和ませる楽しい会話の仕方なんだろうっていう学習をしちゃってたんですよ、僕は。

    三上:自然とそうなりそうですよね、環境的にね。

    吉村:だからそこで、例えば僕小学校のとき、結構酷いいじめにあってた時期とかもあるんですけど、確かにいじめはよくないことだし、そこはちゃんといじめが起きにくいような環境づくりとかを、例えば周りの大人たちとか、学校のシステム上でそういうことをするっていうのは大事だと思うんですけど。

    ただ、当時の僕の発言とかをちょっとうろ覚えだけど何となく振り返ってみると、こういう発言をよくしてたから、多分嫌われてもしょうがないよなみたいに思うところっていうのは、結構あったんですよね。だからそういう意味では、僕は完全な被害者ではなくて、責任の一端は自分自身にもあるっていうね、

    前回の話にも共通するところなんですけど、そこのそういう発言をよくしてたから、多分印象悪くなったんだろうなっていう、そういうとこはあったんだけど、それって周りでそういう発言する人を見て学習しちゃってたんですよ。

    三上:自然とね、やっぱそうなっちゃうんだろうな。

    吉村:ここが僕にとって転機だったのは、アメリカに留学したときに、たまたまかもしれないですけど、僕の周りのアメリカ人はあんまりそういうひがみ発言とかはしないし、場所によって自分の発言を変えるみたいなね。本人の前でいい顔してるんだけど、裏で陰口叩くみたいなことっていうのをそんなにする人はあまり居なくて、どっちかっていうと、友達にいいことがあったら、まるで自分のことみたいに、よかったねとか嬉しいよとかっていう感じの、本当に喜んで一緒に喜ぶみたいな感じの態度を取る人が多かったんですよ。

    で、僕はそれを見て、この環境ではこういう振る舞い方をした方が多分溶け込みやすいんだろうなっていうふうに思ったんですよ。だからそういうひがみ発言とかしてる人がいなくて、むしろそういう発言をしてる人たちはどっちかっていうと、ちょっと仲間外れにされてたりとかしてるっていうのを見てたから、自分がここでうまくやっていくためには、こっちの仲良くうまくやってる人たちの真似した方がいいだろうなって思ったんで、そっちを真似するようにしたんですね。

    恐らく日本にいたときも、学生時代もそういうひがむ発言とかしてない人たちも多分いたんですよね。ただ、そのときはコミュニケーションとかこういうものだって思い込みがあったから、そっちの人を見て真似するってことをしてなくて、親の真似をしてたし、それにひがみ発言する人たちっていうのもやっぱり少なからず居たから、そっちが普通だろうと思ってたんで、そっちに合わせてたんですけど、アメリカにいて全ての環境が変わって、言葉も全然言ってみたらゼロから覚え直しみたいな状態なんで、誰を真似したら一番自分にとってメリットがあるだろうかっていうのを考えて、真似する相手を選んだんですよね。

    三上:うん。

    吉村:だから、子供の頃は真似する相手を選んでなくて、なんとなく周りに近いところにいる人の真似をしてただけだったんだけど、アメリカに行ったことで、自分で自発的に真似する相手を選ぶっていう機会に恵まれたんで、だったら仲良くやれてる人生充実してそうな人の真似した方がいいよねっていうので、そっちの真似をし始めたんですけど、そうしたら自分の氣持ちがだんだん前向きになっていったわけですよ。これに関して言うと、まず形から入ったわけですよね、その時は。

    三上:うん。

    吉村:だから、形から入ったんだけど、やってるうちに自分の内面がだんだんそっちに寄っていったっていうことで、それが自分にとって普通のことになっていったっていうね、自分のその癖が矯正されたっていうのが一つあったんで、そのやり方っていうのは、まず喜んでなくても喜んだふりをしてみるみたいなことで、まず形から変えていくっていうのは一つやり方としてはありなんじゃないかなっていう提案が一つあるのと、

    あと、じゃあなんでひがんでしまうのかっていうところを紐解いていくと、またそれをやめる可能性が開けてくるんじゃないかなと思うんですけど、僻むっていうことは、まず一つには自分の方が相手よりも下だっていうふうにどっかで思ってるからじゃないですか。

    三上:うん、そうだと思います。

    吉村:なんか負けてるとか下だって思ってるけど、そのことを認めたくないから自分の方が上なはずだっていうふうに自分に言い聞かせるっていうことをしてるんですよね、無理やり。それで一生懸命頑張って自分を大きく見せようみたいなことをしてる中で、自分よりもいい思いをしてる人を見た時に、これは何かの間違いだとこんなことは許されない、あってはならないことだみたいなジャッジが起きて、それでそこに対して嫉妬とかひがみっていう感情の反応が起きてるんですよね。

    三上:そうなんですよね、満たされてないからね、自分がね。

    吉村:そういうことなんですね。だから、そうすると自分を満たしてあげるっていうのが大事だよねみたいな話にはなってくるかと思うんですけど、でもまず大事なのは、本当は別に上でも下でもないっていうことなんですよね。

    例えば、僕よりもお金持ちの人なんて数えたらキリがないぐらいいるし、僕よりもお金がない人たちも数えたらキリがないぐらいいるわけですよ。そこでどのぐらいお金持ってるかとかお金稼げてるかみたいなので序列を作ったら、すごい氣長で根氣強い人がやったら、世界の70億人ぐらいいる人たちを全員一つの序列のランキングに出すみたいなことはできるのかもしれないですけど、理論上ね。

    三上:うん。

    吉村:でも、バカバカしい話なんですよ、それって。実際にお金持ってる人の方が偉いかとか、そういう話でもないし、僕よりもお金稼げてない人が僕よりも下等な存在なのかっていったら、そんなことはないですよね。だから、そうすると別にそれはどっちがお金持ってるかっていうことだけで比べたら別にそこで優劣っていうのかな、上下みたいなのつくけど、それってあくまでもその基準で測ったらって...

  • 嫌なことがあるとすぐにイライラしてしまう場合の冷静な対応とは?

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの、

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日のテーマ、私もあーって思いながら感じてるんですが、今日のテーマは、【嫌な事があると、直ぐにイライラしてしまいます。冷静な対応を心がける方法は?】について伺っていきたいと思います。

    吉村:なるほどですね。やっぱり【イライラ】しちゃうっていうのは、結構多くの人が抱えてる問題なんじゃないかなっていうのはありますよね。僕も、どうしてもうちの子供達が変なわがままを言ってたりするとイラッとくるみたいな事は、

    三上:おおー。

    吉村:あるにはあるんで。そこで上手くそれをどう対応すればいいかみたいなのがある程度分かってると、【イライラ】が続かないっていうか、イラッとくるけど別に【イライラ】が続いてるって状態にはならないっていうところがあるんですけど、多分、【イライラして困ってるって人はイライラが続いてる】っていうところで困ってるって事なんじゃないかなって思うんですよね。

    三上:そうですね。でも、先ず自分で【イライラ】してるっていうのは、いい事ですか?どうなんだろう(笑)

    吉村:【イライラ】してるって事に気がついてるっていうのはいい事ですよね。世の中には自分が【イライラ】してる事に気がついてない・自覚がない状態で周りに攻撃性を撒き散らしてるっていう人達もいるわけですよ。「何、怒ってんの?」って聞いたら「怒ってないよ」とかっていう人いますよね。

    三上:いますね。

    吉村:だから、そこに気がついたって事は、そこからどうするか?っていう次のステップにいけるんで、自分が【イライラ】してる事に全く自覚がなくて攻撃的になってる人達よりは一歩二歩、先に進んでるって言えると思うんですよ。

    三上:うんうんうん。そこからですよね。

    吉村:そうですね。【イライラ】が長く続いちゃうっていうのは、一つには、先ず、【自分が被害者】ってポジションに入ってるんじゃないかなって思うんですよね。

    三上:【被害者】

    吉村:うんうん。っていうのは、イラッとくるとか【イライラ】するっていうのは要するに怒りの感情があるっていう事だと思うんですよ。

    三上:そうですね。

    吉村:この怒りの感情があるっていうのは、自分の中で何か反応が起きて、それによって怒りの感情が出てきてるわけですよ。っていうのが、その人が怒ってる状態なんですね。これは、この怒りの感情って別に外からもたらされたものじゃなくて、自分の中で反応が起きた事で出てきてるものだから、先ず、反応した自分がいるから怒りの感情が出てるんですよね。これは別に怒りの感情がどっか外からもたらされてるものではないってことですね。

    三上:自分の中からね。

    吉村:そうなんですよ。自分の中から反応が出てるから、それで怒ってるっていう事になってるんで。例えば、花粉症って花粉を吸い込んだ事で反応が起きて症状が出てるわけですよ。

    三上:はい。

    吉村:これ、別に花粉症じゃない人が花粉を吸い込んでも別に症状出ないじゃないですか。

    三上:うんうん。

    吉村:という事は、花粉に対してアレルギー反応を起こすっていうその人の体質が引き起こしてる事なんですよね。

    三上:はい。

    吉村:花粉によって引き起こされてるんだとしたら、誰が吸い込んでも同じ反応になる筈じゃないですか?

    三上:そうですね。

    吉村:でも、花粉症の人だけがその反応を引き起こしてるんですよ。っていう事は、「花粉はきっかけにはなってるけど、花粉症の症状っていうのはその人の中から出てきてるものなんですよね」

    三上:なるほど。はい(笑)

    吉村:これが例えばね、青酸カリみたいな毒物だったら、別に誰が飲んでも死んじゃうわけじゃないですか。っていう事は、青酸カリで亡くなった人は青酸カリによって殺されたっていう、これは納得する事で別に誰もその事には異論はないと思うんですけど、でも花粉症で鼻がズルズルしてるっていうのは、その人が花粉症っていう花粉に対するアレルギー反応を持ってるから起きてる事なんですよね。
    だから、全ての人が花粉症だとしたら、花粉のせいでそうなったっていう事になるかも知れないけど、実際のところはそういうわけではないじゃないですか?

    三上:そうですね。その人が持ってる反応ですね。人それぞれ違いますもんね。

    吉村:これは、あくまでも例えとして聴いてもらえたらいいと思うんですけど、だから、怒りの感情が花粉症と全く同じとは勿論言わないんですけど、「ただ、同じ状況になったりとか同じ経験をしても、その事で怒る人と怒らない人っていうのがいる」って事は、これはその人がその反応の元を自分の中に持ってるから起きてる感情なんですよ。

    三上:うん。すごい分かりやすい(笑)

    吉村:ということは、(これ自分の中で起きてる事なんだな)っていうことが分かれば、先ずは、【被害者】であるっていうポジションにはならなくて済むんですよね。

    三上 : うん。

    吉村 : これって(自分で引き起こしてるんだな)っていう事じゃないですか。勿論、それをコントロールするってなるとまた次の段階の話なんで、先ずは、最初のワンステップとしては、これは自分がその出来事なりその相手なりによって怒らされたわけじゃなくて、その出来事やその人の発言・言動とかに対して、自分が反応して怒ってるっていうところってなると、先ず(これ自分で引き起こしてる)ってなれば、コントロールが出来る可能性が次に開けてくるんだけど、これは自分は【被害者】で、問答無用で、例えば、熱湯かけられて火傷したみたいな感じの、避けようがない事じゃなくて、(別にその事に反応しないっていう選択肢もあるんだよな)っていう、そういうふうに捉える〜捉え方が変わるだけでも、じゃあどうしようかっていう次のステップにいけるんですよ。

    三上:うん。

    吉村:(絶対これは、自分はこの人の言動によって怒らされたんだ)ってなったら、それはしょうがないですよね。それ起きちゃったんだから、家燃えちゃったんだから、住む場所なくなっちゃうのしょうがないよねみたいなぐらいの話になっちゃうんですよ(笑)

    三上:なるほど。話を聴きながら、私【被害者】でした(笑)

    吉村:なるほどですね。だから、先ずは【被害者】じゃないっていうところ。これは本当にただ自分の気の持ちようの話なんで、多分、その気になれば、今、この瞬間からでも(よし【被害者】になるのはやめとこう)と(この反応は自分の中から来ているのである)っていうところのスタンスになるっていう事。
    でも、多分、気の持ちようが変わるんで、そこは、例えば、禅の世界みたいな話に聴こえちゃうかもしれないですけど、自分が体験している事は全て責任の一端は自分にもあるっていう捉え方をしちゃうっていう事。

    三上:なるほど。

    吉村:これは、絶対そうだって実証する事は出来ないんですけど、そういうふうに捉えちゃうっていう事で、自分の内的な状態をコントロールする事が可能になるんですよね。

    三上 : ううん。なるほど。

    吉村 :例えば、精神修行の方法とか色々あるわけじゃないですか。
    武術をやってる人達なんかも結構そういう自分のセルフコントロールとか、心のセルフコントロールみたいな事をやってたりするわけですよ。瞑想を取り入れたりとか。

    僕、少林寺拳法を学生の頃やってたんですけど、稽古の前と後とかに瞑想の時間みたいなのがあるんですよ。時間は短いんですけど、黙想みたいな感じでやるんですけど、それって心を〜ちゃんと精神をコントロール出来るようにするっていう、体をコントロールして技を身につけるっていう事だけじゃなくて、精神もちゃんと修養して自分の精神をコントロール出来るようになる事で、武術の技とかって暴力にも使えちゃうわけじゃないですか。

    人に迷惑をかける事になっちゃったりとか、人を傷つける事にもなるようなものだから、それを扱う人っていうのは精神的にも安定してて、これで人を傷つけたりしないように自分を戒めて生活しなきゃいけないから、その為の精神修養として、瞑想・黙想とかを取り入れたりしてるんだと思うんですけど。

    三上:うん。

    吉村:そういう世界の武術をやってる人とお話してたら、その方の師匠から「もう地球の裏側で起きてる戦争の責任の一端も自分にあるって思え」って言う事を言われたらしいんですよ。それって別に、(私のせいで地球の裏側の人達が苦しんでるから、私はダメな奴だと思え)って話ではないんですよ。

    ただ、責任の一端が自分にもあるっていうふうに思う事で、完全に一方的な【被害者】っていうポジションではなくなるっていう、自分の心の持ちようが【被害者】じゃないっていうポ...

  • ワークライフバランスを保つための実践的なヒントについて吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今は、お仕事とプライベートも両立したいという方も増えていると思うんですが、私もその一人なんですけども、今日のテーマは【ワークライフバランスを保つ為の実践的なヒントはありますか?】このテーマに沿って、吉村さんから色々お話を伺っていきたいと思います。

    吉村:はい。【ワークライフバランス】ね。やっぱり日本人って真面目で働き過ぎちゃう人が多いっていう話はよく耳にするから、これって結構大事なんだけど、(どうしたらいいか分からない)っていう人も多いんじゃないかなっていう気はしますよね。

    三上:ううん。

    吉村 : かくいうこの僕も、【バランス】を崩してしまって体調を崩してしまうっていう事が偶にあるんで、(上手くそこのバランスをとれてるのかな?)っていうと、ちょっと微妙なところもなきにしもあらずなんですけど、先ず一つには、仕事っていうのがその人にとって人生の中でどういう位置付けなのか?っていうところで、もうだいぶ変わってくるんじゃないかなと思うんですよ。

    三上:うんうん。

    吉村:僕は本当にその人の魂が喜ぶ事をやってる時って、そうじゃない事をやってる時よりもあんまり疲れないっていうのがあると思ってて、実際それは僕自身も体験してる事なんで、そういう意味ではね、本当に好きな事をやってる時って夢中になって寝食忘れてやって、それでも別にぐったりするとかでなく、疲れたとしても気持ちよく疲れてるみたいなね、そういう状態になるわけですよね。

    多分、そういう経験された事がある人もいるんじゃないかと思うんですけど、例えば、それこそ僕が学生の頃とかはゲーム大好きだったから、一晩中ゲームやって、それでちょっと眠い目をこすりながら学校行って、それでもなんとか大丈夫みたいなね。若いから元気だったっていうのもあると思うんですけど、本当に夢中になってやってると時間を忘れてやってしまうっていう。

    で、お仕事がそのぐらい夢中になれるような事をされてる人だったら、結構やってても疲れないっていうのがあると思うんですよ。だから、実際側から見てる人からしたら「なんでそんな長時間働いてられんの?」みたいなね。よっぽど辛いのを耐えて凄い忍耐力でやってるんじゃないかなって見えちゃうかも知れないんですけど、本人の主観としては(楽しくて、やめられないんですよね)みたいな感じでやってるっていうところはあると思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:僕も、今の自分の仕事ってそういう部分もあるから、結構、夢中になってやってるから楽しいし、それでやり甲斐も感じてるんで、以前のね、例えば、「生活する為にアルバイトしなきゃいけないから頑張ってます」みたいな時の疲れ方と全然違うわけですよね。

    三上:うん。なるほどね。やっぱり心の部分が満たされる〜仕事でもってなると違いますよね。

    吉村:そうなんですよね。だからそうなると結構「趣味なんですか?」みたいな話になった時に、勿論、僕はアニメとかゲームとかそういうオタク趣味があるんですけど、それも勿論あるんですけど、「じゃあ1日の大半を何に費やしてるか?」っていうと、そういうエネルギーワークの研究だったりとか、それに必要な情報を集めるみたいな感じの調べ物だったりとかっていうので、仕事か仕事じゃない活動かで言えば仕事っていうカテゴリーに入る活動で結構な時間を使ってるわけですよ。なので、そういう意味では「趣味なんですか?」っていうと一番に「仕事、趣味だな!」みたいな感じになってしまうところがあるわけなんですよね。

    だからそうすると【仕事とプライベートのバランス】っていった時に、仕事は仕事なんだけど、結構プライベートっていうか、自分の人生の中での喜びだったりやり甲斐だったりっていうのを感じてる部分としては、すごい仕事は大きなとこにあるから、「他の好きな事をいくらでもやっていいよ」みたいな状態になったとして、「でもエネルギーワークの事はやんないで、好きなだけゲームやアニメ見て、それで生活も出来ますよ」って言われた時に、(自分が、そこで幸せとか生き甲斐とか感じられるだろうか?)ってなった時に(だいぶそこの自分の人生のクオリティーが下がっちゃうな)って思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:結局、「これ楽しくてやってるから、むしろお願いなんでやらせて下さい」みたいな感じの部分もあるんですよ。なので、結構【ワークライフバランス】っていった時に、「仕事が、その人にとってのどういう位置づけのものなのか?」っていうのでも変わっちゃうと思うんですよね。

    三上:ううん。

    吉村:だから「仕事は別にそこまで自分の生き甲斐とか【ライフワーク】みたいな感じではなくて、生活する為に仕事してるんです」っていう方もいると思うんですけど、別にそれが悪いって話ではないんですけど、そうするとその人は他のところで自分の人生の充実感を上げていく為の何かをする必要があると思うんですよね。

    三上:うん。そうですね。

    吉村:だから、それがちゃんと自分が満足できるレベルで出来てるっていうのが、実はそのバランスの中で結構重要なポイントだと思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:お金を稼ぐ、生活する為の仕事に殆どの時間と労力が費やされてて、自分が生き甲斐を感じるとか、満足・充実感みたいなものを得られるそういう活動に使っている時間が全くないってなったら、多分、それバランスが崩れてるっていう事なわけですよ。

    三上:はい。

    吉村:これがちゃんと【バランス】が取れてたら、恐らくその人はお金を稼ぐ為の仕事をしてる時も、ここで稼いだお金を使って自分はこれが出来るんだっていうのがあって、それの為に今頑張ってるっていう気持ちでそれを頑張れると思うんですよね。そうすると、やってる事がただ苦しいお金の為の仕事じゃなくて、(ここで稼いだお金を使って、これが出来るんだ〜楽しいな)みたいなところになると思うんですよ。それは別にお金がかかる趣味だけに限らず、子育てであったりとか家族の笑顔だったりっていうのが、

    三上:うん。

    吉村:その人にとっての生き甲斐を感じる事で、その為に家族が豊かに暮らせる為のお金を稼ぐ、そういう仕事を今自分はしてるんだっていうところの、自分の意識の中でのちゃんと関連付けみたいな意味付けがきちっと出来てれば、多分、そこで、(じゃあこの為に今頑張ってるんだっていうところで頑張れる)と思うんで、だからその【バランス】っていうのは、勿論、【時間のバランス】だったりとか【労力の割き方のバランス】っていうのもあると思うんですけど、やっぱり一番大事なのは、ちゃんと自分が「今やってるこれが、自分にとって大切なここに繋がってるんだ」っていう意識でそれが出来てるかっていうところなんじゃないかなと思うんですよね。

    三上:うん。生き甲斐を感じる関わりが、お仕事をする中であるかっていう事ですね。

    吉村:そうですね。例えば、今の僕の仕事っても勿論生き甲斐を感じてやってるんですけど、でもその中でも、例えば、その仕事の中の色々なやってる事を細かく分類していくと、僕はすごく苦手であんまりやりたくない事とかも、やむを得ずやってる事って色々とあるんですよ。

    三上:うん。

    吉村:例えば、メールのやり取りであったりとか、役所に届けで出す為の書類の準備だとかみたいなことっていうのは正直あんまりやりたくないから、例えば、税理士さんとかにお金払って代わりにやってもらえるところとかはお任せしたり、事務に関してもアウトソーシングで事務代行してくれる方にお願いしてやったりとかっていうのを取り入れてるんですけど、とはいえ、その人達とのやり取りっていうところが発生するわけじゃないですか?

    三上:そうか、そうですね。

    吉村:そうなると、それって別に僕なんかそれを楽しくやれてる事では全然ないんだけど、でも結局これをちゃんとやらなかったら自分が本当に生き甲斐を感じて楽しくやってるこっちの仕事が出来なくなっちゃうわけじゃないですか。

    三上:うん。

    吉村:だからそうなると(税金の計算とか面倒くさいな)とかってそういうのはあるわけですけど、でも、(これをやらないとこっちの僕がやりたい仕事をやり続けられないから、その為に今これやってるんだな)っていうモチベでやってるわけですよね。

    なので、それって多分そういう仕事自体が、その人にとっての【ライフワーク】になってるのか、それとも所謂ちょっと【ライスワーク】みたいに揶揄されている生活する為の仕事なのかっていうのでも、別にそれがちゃんと自分が本当にやりたい事に繋がってたら多少の面倒くさいのは我慢出来るっていうか目をつぶって(この為に頑...

  • 新生活応援キャンペーンが開催されます、詳しいお話伺いました、皆様是非公式ラインもチェックして下さい。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:前回、お話をしましたが、今日は【新生活応援キャンペーン】のご案内という事で、新生活の皆さん〜そうじゃなくても、是非〜是非注目して頂きたいと思います。早速、この内容を教えて下さい、吉村さん。

    吉村:【新生活応援キャンペーン】去年もやらせて頂いているんですけど、4月のタイミングで、LINE公式のほうからクーポンの抽選のリンクを配信しますので、そちらから抽選をしていたいて【当選した方にプラクティショナーの方達のセッションを特別価格で受けられるっていうクーポンをお渡しする】っていうキャンペーンになっています。

    三上:なるほど。スタートするのが、いつからですか?

    吉村:これが、4月の14日(日曜日)にLINEの方で、抽選のリンクを配信させて頂くという感じになっています。LINE公式の仕様上、登録した時点で、その前に配信された投稿っていうのが遡って見られないようになっているんですよね。

    三上:なるほど。今、ちょっと気になったという方、なるべく早めにやっていたほうが良いですね。

    吉村:そうですね。今回の収録の配信日が、4月の12日ですよね。

    三上 : はい、そうです。

    吉村 : そうすると、12日・13日〜今日・明日中にLINE公式のほうに登録しておいて頂ければ、14日にその抽選のリンクというのかな、投稿が配信されるっていう形になっています。

    LINEの登録のリンクというのは、ホームページとかYouTubeの概要欄とかにも掲載していますので、是非ご興味のある方は、今日・明日中にご登録頂いて、14日の配信をお待ち頂ければと思います。

    今回は何人位だったかな?多分、10人前後位のプラクティショナーの方達が参加して下さっている筈なんで、それぞれのオープンにしている枠みたいなのがあるから、先ずリンクが送られて来たら、抽選のボタンをタップして頂くと、抽選で「当たりか外れ」かっていうのが出るんですね。

    三上:ほうほう。

    吉村:これはLINEの機能を使って、当選者何名ってもう設定してあるんで、その確率で当たり外れが決まるんですけど、当たった方は、キャンペーンに参加しているプラクティショナーの方のサービス枠みたいなので、申し込みが出来る権利を手にしているという状態なんですね。【当たったから、既にセッションが受けられるっていうわけではなくて、当たりを引いた人が申し込みが出来る】っていう事になるんです。申し込み枠は先着順になるんで、

    三上 : はあ。

    吉村 :(当たったから、申し込むのは後でいいか)ってのんびりしていると【枠が埋まっちゃって受けられませんでした】っていう事になっちゃう可能性もあるし、(どのプラクティショナーの方のセッションを受けようかな?)っていう中で、当たったけど【お目当てだったプラクティショナーの方の枠が埋まっちゃいました】ってなったら、もう受けられないわけなんですよね。

    三上 :ふん。

    吉村 : なので、折角当たりを引かれた方は、最初の希望の方のセッションを受けられなかったら、まだ枠が空いている他の方のセッションを試しに受けてみるとかして頂ければ、

    本当に皆さん、それぞれ個性も違うし、独自性を持ってやってらっしゃるんで。また、クリアリングする時って、どこから掘っていくかみたいなのって人によってやっぱり違うから、相性とかも結構あるんで、ちょっと割引で受けられる機会なんで

    最初に、ご希望のプラクティショナー、第2候補・第3候補位迄考えておいて頂ければ、一番最初にご希望の方が受けられなくても、(じゃあ〜第2候補にいくか?第3候補にいくか?)っていうふうに出来ると思うんで。もし、埋まっちゃってたら試しに空いてる方で申し込んで頂けたらなっていうのはありますね。

    三上:⚫️⚫️(セッション、一度受けてみたいんだよな。どんな感じなんだろう?)って気になっている方もいらっしゃると思うので、今回のこのキャンペーンで応募、先ず出来る資格をゲット出来たら、是非ね、後、プラクティショナーさんによって違うんですよね、持っている強みというんですか?人によって。

    吉村:そうですね。結局【こころメンテナンス】っていう手法は、ベースとしては僕が開発した【クリアリングツール】っていうクリアリングをする為の道具を、共通の道具を使ってエネルギーワークを教われている方達っていうのが大きなくくりなんですけど、道具を使ってどういう事をしていくかっていうのは、同じ調理器具を使って色々な料理人がそれぞれの独自の料理を作っていくみたいな事に似てるなと僕は思ってまして。

    三上:ああ。

    吉村:だからその中には、例えばプラクティショナーのお一人で、城間城間さんって沖縄の方がいらっしゃるんですけど、その方はクリアリングツールを使って才能開花っていう新しいセッションを開発されたんですよ。

    三上;へえ。

    吉村:彼は、クリアリングはそんなにされてなくて人の才能を開花させるっていうセッションだったりとか、後は、僕がやってるようなACTとかと同じように独自の新しいツールを開発して、それをサービスとして提供されてたりするんで、そういう応用して違う使い方をしていくっていう事も可能なものになってるんで、

    三上 : ふうん。

    吉村 :色々と、

    プラクティショナーの方達それぞれ独自性を出し易いものになってるっていうのもあるし、後、皆さんお一人お一人違う個性とか強みを持たれてるんで、どういう人生経験があるかとかもクリアリングをしていく上では強みになったりするわけですよね。やっぱり共感が出来易い事柄に関しては、その分ブロックは見つけ易いっていうのもあるわけですよ。

    三上:はい。

    吉村:是非、試しに色々な方を受けてみて、普段いつもお願いしているプラクティショナーがいらっしゃる方は、その方のセッションを特別価格で受けるっていうのもあると思うんですけど、(ちょっと安くなってるこの機会に、試しに違う人のを受けてみよう!)とかっていう使い方もしてもらえると嬉しいなっていうのはありますね。

    三上:はい。この新生活応援キャンペーンは4月14日、日曜日からスタート。

    吉村:日曜日にその抽選のリンクを配信しますんで、それでポチってしてもらえれば、先ず、当たりか外れかがその段階で出るんで、当たりを引かれた方はそこから今度は先着順なので、参加されているプラクティショナーのリストとかもそちらでリンク公開してる筈なんで、そちらで見て頂いて、そこから申し込みをして頂くっていう流れになってます。

    三上:先ずは、LINE友達登録させてい頂きたいと思います。

    吉村 :そうですね。

    三上 : 当たった方は、直ぐに次のステップ、どのプラクティショナーさんがいいかっていうのをチェックして、また更に応募して頂きたいと思います。

    吉村 : よろしくお願いします。

    三上 : ということで、今回は新生活応援キャンペーンについて、吉村さんから詳しくお話を伺いました。参加された方のどんな感じだったっていうご意見も、もし良かったらメッセージで頂けたらなと思います。

    吉村:そうですね。是非是非。

    三上:お待ちしております。本日も吉村さんありがとうございました。

    吉村:ありがとうございました。

  • 出会いと別れの季節、吉村さんのアメリカでの学生時代のお話と日本との違いを伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:この時期は、多分配信の日は、私、息子の中学校の入学式だと思うんですけど。

    吉村:おめでとうございます。

    三上:ありがとうございます。あっという間です。

    吉村:そうですね。

    三上:やっぱりこの時期は、新生活スタートされる方が多いと思うんですけども。吉村さんのやっぱり4月って変化とか、これからステップアップしたいなっていう方も多いと思うんですよね。

    吉村:はい。

    三上:吉村さんの春の変化ってありますか?

    吉村:そうですね。日本だとそういう年度が変わる時期がちょうど春なんで。色んなことをこのタイミングで始めるみたいなことだったりとか、生活が変わるっていうのは結構あると思うんで。例えばうちの娘たちも、この春からは高校3年生でいよいよ高校最後の年になるっていうのもありますし。でもね、僕は中学校卒業してすぐアメリカに行ってしまったんで。

    アメリカに住んでた11年間は、アメリカって新学期始まるのが8月下旬とか9月頭ぐらいなんですよ。その学期が終わるのが5月の下旬頃なんで、全然またそこで違うサイクルに入っちゃったんですよね。確か中学校3月に卒業して、4月からみなさん新学期みたいな時で、ちょうどクラスメイトだった同期の友達が、高校始まったよみたいな週に、そうなんだって言って、それで僕はその週にアメリカに旅立って、そこから8月の新学期に向けて、現地の高校に入るために語学学校で英語の特訓が始まったみたいな、そんな時期でしたね。

    三上:違うんですよね、アメリカとやっぱり学期がね。

    吉村:そうなんですよね。だからちょっとそこら辺のね、もう日本帰ってきた時には今度はもう学生じゃない状態なんで、4月から新学期が始まるっていうのが、あんまり僕はそこまで皆さんずっと日本にいた方達と比べると、そこまで染み付いてないんじゃないかと思うんですよね。

    三上:なるほどね。ちなみにアメリカの入学式とか卒業式の儀式というか、日本とまた違ったりするんですかね。

    吉村:だいぶ違いますよ。まずね、入学式ってないんじゃないかな。

    三上:え、ないんですか。

    吉村:多分その、ないな。ないない。僕、日本で中学卒業して、だからこれがアメリカだと9年生っていう扱いなんですよね。

    三上:小学校からずっとってことですか。

    吉村:ずっと上がっていくと、だから6年生から7年生、8年生、9年生ってなるんで、そうすると向こうの高校は10年生から入ることになるわけなんですけど、でもね、アメリカの高校って9年生からスタートして4年間なんですよ。

    三上:長いんですね、日本より。

    吉村:その代わり中学校が2年しかないんですよ。

    三上:なるほど。

    吉村:だから小学校、中学校がくっついてるか、あるいは中学校、高校がくっついてるかみたいな感じの学校が多いんですね。

    三上:そうなんですね。

    吉村:だから中学校だけ独立してあるっていうのが多分珍しくて、僕が最初に入った学校は確か、中、高が一緒になってる学校だったんですよね。そこの学校って7年生からもうみんな入ってる子たちも中にはいるし、あと途中から入ってくる子たちもいて、でも途中から入ってくるって言っても結局、高校スタートだったらみんな9年生スタートなわけですけど。

    でも僕は9年生まで日本でやっちゃってるから、10年生スタートなんで、もうすでに途中から入ってきた人みたいな感じになっちゃうわけですよ。でもね、まず学期始まりは普通にただあれですよ、もう今日から学校みたいな感じで、わーってなんかすでに学校始まってるみたいな感じでしたよ。

    三上:へえ。

    吉村:そうそう、全校集会みたいなもの自体もそんなに頻繁にないんですよね。

    三上:ないんですね、そんなに。

    吉村:そうそうそう。確か最初の学校それでもたまに全校集会あったんですけど、でも日本の学校みたいに毎週とか週に数回みたいな感じの集会とかもないし、入学式とかもないからもう本当にいきなり学校始まりました、すぐに教室に教科書持って入って、各教室でオリエンテーションみたいなのがあるってことですよね。だから大学みたいな感じなんですよ、すでに入ると。

    だから、クラスごとに先生が移動するんじゃなくて、自分が取ってるクラスのスケジュールによってどんどん各単元ごとに、ここでじゃあ今日は英語の授業受けて次数学だってなったら、数学の先生の教室にみんな移動していくんですよね。だからもう一日中ずっと一緒にいるクラスメイトとかもいないんですよ。何のクラスで一緒の人みたいな感じなんで、多分それは日本の高校とだいぶ違うんでしょうね。

    三上:そうですね。あと日本だとやっぱり席も決まってますからね。

    吉村:そうそう、それもないんで。移動してもそのうち席はそのクラスごとに固定になっていくケースが多いですけどね。大体仲のいい友達と隣になったりとかするし。

    三上:卒業式はどうですか?

    吉村:卒業式はね、なんか式あるんですけど、あれですよね、多分映画で出てくるようなローブと四角い帽子被ってみたいな感じで。

    三上:投げるやつですよね、空にこうやって。

    吉村:最後投げて終わるんで、日本の卒業式と比べるとそういう厳かな感じではないんですよね。色んな校長先生だったりとか来賓の方のスピーチみたいなのが長いっていうのは、多分そこは日本と共通したとこだと思うんですけど。あとは表彰みたいのがありましたよ。

    卒業式で何何のクラスで一番成績が良かった人みたいな感じのこととか、スポーツチームとかで活躍した人とかそういうので色々表彰されて。僕は高校の時は卒業するときは主席だったんで、かなりいっぱい表彰されましたね。全部のクラスの表彰状を僕がもらっていくみたいな感じになって。僕ともう一人女子で全教科トップっていう子がいたから、僕とその子がタイで同じ数表彰状をもらって卒業したみたいな感じだと思いますね。

    三上:すごい。素晴らしい。そうなんですね。だから全然違いますね。話を聞いてみると日本とね。

    吉村:そうですね。日本だとなんかそういう式って厳かな感じでやるんでね。あとあれじゃないですか、小学校とか中学校ぐらいまでだと、楽しかったなんたらかんたらとかあるじゃないですか。ああいうのとかアメリカでは全然ないですね。

    三上:言わされてる感じありますよね、日本の。

    吉村:そういう台本が決まってて、それを言っていくみたいなことってアメリカではほぼほぼ経験したことがないな。

    三上:やっぱり全然文化というか、教育も違いますね。

    吉村:そうですね。

    三上:やっぱりこの時期から色々変化とかね、スタートさせていく方が多いと思うんですけど、今日は例えば春の話題ということで、吉村さんのアメリカでの学生生活の話題も伺いましたけども、次の回ではキャンペーンがスタートするということで、そちらを取り上げて詳しくお話を伺っていきたいと思います。

    吉村:よろしくお願いします。もうすでに募集とか始まってるかもしれないんで、ぜひ配信のほうとかでも告知してると思うんで、新生活応援キャンペーンっていうのをよかったら配信とか、LINEのお知らせとかも見といていただけたらと思うんですけど、詳細はまた次回の配信の回でもう少し詳しくお話をできたらと思います。

    三上:次回は新生活応援キャンペーンについて、お話ししていきたいと思います。吉村さん、本日もありがとうございました。

    吉村:ありがとうございました。

  • ハンドルネーム みきてぃ369さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もお便りを読んでいきたいと思います。ハンドルネームミキティ369さん、お便りが来ております。

    吉村:はい。

    三上:「こちらスマホを使用しています。クリアリングの時、どこに置くと良いのでしょうか?画面が大きいほど効果的でしょうか?拡大鏡は?パソコンは?画面から氣を吸い込むのでしょうか?コメントに職場の人たちの変化に大変驚いたというのを読みました。本当にすごいですね。YouTubeにアップしていただき感謝します。ありがとうございます。」とお便りきています。

    吉村:はい。そうですね。これは流しっぱなし動画のご質問だと思うんですけど、定期的にこのご質問をいただくので、最新のアップデートした情報でお答えできればと思っています。この流しっぱなし動画を最初にやり始めた時は、僕も色々試行錯誤して、どういうやり方でエネルギーを入れたり流したりするのが効果的なのかというのを色々考えてやっていたんですよね。

    最初の頃は、表示される画面からエネルギーが出るように動画の中に念写みたいな感じで、見えないエネルギーのコードみたいなものを入れていくというやり方とか試してみたこともあったんですね。ただ、その場合、画面を表示しておかないと効果が出ないというのがあるので、そこで、画面を表示していない時でもエネルギーを流す方法というのもあるので、それもちょっと考えて、両方をやるということをしたんですよ。

    画面を表示していなくてもエネルギーを流す方法というのは、要は特定の条件が揃った時に、その場所にエネルギーを流すという設定をするということなんですね。これだから一種のプログラムを組んでいるわけなんですけど。

    三上:うん。

    吉村:そのやり方をすると、画面が表示されていなくても、例えば僕がやっているのは、YouTubeの動画がストリーミングで再生されるとか、YouTubeプレミアムの方は、YouTubeのアプリを使って動画を再生するという、再生してますよ、この動画を再生してますよという条件が揃ったときに、エネルギーがそこに流れるという設定をするということをやっているんですけど、その両方を試してみたんですよね。

    それで、画面を表示してそこから流すというのも別に悪くはないんですけど、やっぱりどうしても、そうすると1回に1つの動画しか流せないなとか、色々と制限がかなり多いことに氣がついたわけですよね。

    その点、条件が揃ったら自動的に流れるというふうに設定している場合は、画面を表示するということを条件に入れなければ、別に再生されれば流れるというふうにしておけば、画面表示してなくても大丈夫だし、パソコンでタブを複数開いて、開いたタブから全部それぞれ別々の動画を流していたら、別々のエネルギーが同時に流れるみたいなこともできちゃうわけですよ。

    なので、そちらの方を最近はもっぱら採用しているんで、画面に何かエネルギーのコードを入れるっていうのはやってないんですね。そうすると、表示する画面の大きさとかも関係ないし、拡大鏡とかも関係ないし、動画を再生するスピードとかも特に関係ないわけですね。

    なるべく僕としては普通常通りにエネルギー流したときに、その時々で僕は良いと思ったエネルギーを最大出力で流すように設定しているんで、別にそれを何か増幅して何とかしようとかっていうことをあんまり考えなくてもいいようにエネルギーを入れてるし。

    あと条件が揃ったら流れるっていうプログラムを組んでるっていうことは、そのプログラムでこのエネルギーを流すっていう設定を、動画をリリースした後に何かプラスしていくってことも可能なんですよね。なので、すでにリリース済みのエネルギーにも、このエネルギーをさらにプラスするとこの効果がさらに上がるんじゃないかなみたいなのが自分の中で出てきたときには、たまにエネルギーをアップデートするみたいなこともやってるんですね。

    三上:はい。

    吉村:そういう感じで、後からもアップデートできるとかっていうアドバンテージというのかな、こっちの方がいいなってことが圧倒的に多かったんで、今は本当に画面を表示するかどうかっていうのは全然関係なく、この条件が揃ったときにその場所にエネルギーが流れるっていうので、一応設定としては、その動画を流している、再生をしている端末を中心に半径5メートルぐらいはエネルギーが届くようにって設定しているんですね。

    半径3メートルぐらいの間は、ほぼほぼ別に距離関係なく同じぐらいの分量でエネルギーが流れて、そこから3メートル以上、5メートルぐらいまでの間は、段々エネルギーが弱くなっていくみたいな、そんな感じになっているんで、画面をめちゃめちゃ近づけたら、それだけ強くなるみたいな話じゃないんで、普通に僕がお伝えしているのは、蚊取り線香みたいな感じで置いておいて使ってもらえたらいいかなって思うんで、だからスマホを複数持っている方が同時にいくつか流しても大丈夫だし、パソコンの画面でタブをいっぱいバーって開けて、同時に流すとかでも全然大丈夫ですね。

    三上:蚊取り線香のようにっていうのがすごい分かりやすかったです。

    吉村:はい。

    三上:自分だけじゃなくて、お部屋、リビングとか、家族の時間とかっていうのもいいかもしれないですね。ちょっと氣になったところがあれば。

    吉村:そうですね。結構こういうスピリチュアルなことって、ご家族の方はあまりそういうのを信じていないとか、ちょっと抵抗を感じていらっしゃる方がいるみたいなケースもあると思うんで、そういう時にあまりこれ見よがしに流していると、ちょっとやっぱり変な感じになっちゃう可能性もあると思うんで、こっそりね使える方がいいと思うんですよね。

    そういう意味では画面の表の方に出さないで、別のウィンドウの裏に隠しながら流すとか、スマホを画面に出さないで裏にしたまま流すとかっていう風にできた方が、家の中のエネルギーとか家族全員のエネルギーをそれで整えていくっていうのには効果あるんじゃないかなって思うんですね。現によく感想をいただく方たちとかも、職場で流したら会社の職場の雰囲氣が良くなったとかっていうね、そういう感想をいただくんで、そういう上手い使い方をしてくださってるんじゃないかなと思いますね。

    三上:はい。今日は多分他の方ももしかしたら氣になってたかもしれないですね。ハンドルネームミキティ369さんからのお便りを読み上げて吉村さんから伺いました。ぜひ皆さんも活用して良い流れの空氣を作ってください。

    吉村:はい。

    三上:本日も吉村さんありがとうございました。

    吉村:ありがとうございました。

  • ハンドルネーム ヒナちゃんママからからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:最近、お便りが多くて、私たちもとても嬉しく思っております。

    吉村:そうですね。

    三上:さて、今日も読み上げていきたいと思うんですが、ハンドルネームひなちゃんママからお便りがきております。「吉村先生、三上さん、こんにちは。いつもお二人の声に癒されています。私は母親で、末の子が春に社会人をスタートするのですが、子どもが巣立つのが心配で、なんかこのままでいて欲しいみたいな氣持ちになります。

    今、こう書いていて、自分が子どもたちにどっぷり依存していて、ちょっと恥ずかしくなってきましたが(笑)、子離れ、親離れについてお話を伺いたいです。よかったらよろしくお願いします。」とお便りきております。

    吉村:なるほどですね。確かにね、子離れ、親離れっていうのはね、僕もね、双子の娘たちがいて、かなり娘たちとは、今年、高校3年生になる年なんでね、普通のお家でもそろそろ、一回中学生ぐらいの時に、お父さん嫌いみたいな時期があって、高校生ぐらいからそれが収まってくるみたいな話をよく耳にするんですけど。

    うちはお父さん嫌いみたいな時期がなかったから、ずっと仲良くしてるっていうところはあるんで、そういう意味ではかなり、親子の距離が近い感じの家なんじゃないかなと思うんで、かなりうちの娘たちがいざ巣立っていったらどんな感じになるかなって考えると、家の中が静かで寂しくなってしまうんじゃないかみたいな、そういう感覚はあるので、すごく氣持ちは分かりますね。

    三上:うん、そうですよね。反抗期とかなかったんですか?

    吉村:まあ、どうでしょうね。反抗期っていう時期にギュッてくるっていう感じなのかな、ちょっと変な感じのすぐふてくされるみたいな時があったりとか、そういうのはやっぱりありますけどね。ずっと継続的に反抗をずっと続けてるっていうよりは、スイッチが入った時に変な感じになるっていう感じですかね、うちの場合はね。

    三上:なるほどね。みんなお子さんによって違うと思うんでね。そうなんですね。私も今小学校6年生なんですけど。今度、次中学生になるんですけど、配信の時はもう中学生か、なってるんですけども、以前は手を繋いでくれたんですよ、小学校5年生くらいまでは。

    吉村:なるほど。はいはい。

    三上:今はもう手なんて繋いでくれないですよね。ちょっと寂しいなって思ったり、正直私は思いますけどね。

    吉村:でもそんな話はね、聞きますよね。自分が男性なんで、小学校高学年上がったぐらいって考えると、やっぱりちょっとお母さんとあまりべったりだと、格好悪いみたいなのはありましたよね。

    三上:ありますよね。でも外ではそうなんですけど、未だにまだハグとかはしてくれます。

    吉村:そうなんですね。

    三上:分けてるのかもしれないのかな?とか思ったり。

    吉村:確かにね、それはあるかもしれないですよね。

    三上:逆にどうなんでしょうね。親の方がやっぱり子供に依存しちゃうっていうのがどうなんですかね。家庭によって違うのかな。

    吉村:家庭によってもちろん違うと思うんですけど、やっぱり僕は色んな方たちからのお悩みの相談とかを受けて、クリアリングで対応させていただいてるっていうのはあるんですけど、やっぱり親子関係の間での共依存関係みたいなことが、大人になってもずっと続いちゃってるみたいなご家庭っていうのは、やっぱりどちらも結構苦しんでたりとかね。

    生き辛さに繋がっちゃってるみたいなケースはあるんで、やっぱりそういうのを色んなケースを見させていただく中で、親離れ、子離れっていうか、お互いちゃんと自立した大人として生きていくっていうことが大事だなっていうのはすごく見てて感じますよね。

    三上:うん。そうですね。でもやっぱり私も親から離れて、親のありがたみとか、どんだけ親ってすごい偉大なんだろうっていうふうに離れてやっぱり氣づきましたもんね。私の場合は。

    吉村:全くその通りだと思いますよ。結局依存してるっていうことは、必要な相手なわけですよ。この人がいなかったら自分一人でやっていけないっていう状態になってるっていうことが、いってみたら依存があるっていうことじゃないですか。

    三上:うん。

    吉村:依存してるっていうことは、自分が生きていくためにはその人がいて当たり前みたいな状態になっちゃうんですよ。そうすると、おのずと感謝は薄れていっちゃうわけですよね。

    これはだから、自分は自分で大丈夫ってところに、プラスアルファで何かいいことがあったら、これってプラスになってる状態になるんで、感謝は埋まりやすいんですけど、自分の中にマイナスがあって、それを何かに埋めてもらってるってなると、その穴が埋まった状態が通常状態みたいな感じになってしまうわけですよね。

    だから、そうすると当たり前になっちゃうから感謝がなくなっちゃうっていうことが起きるんですよ。例えば、僕たち空氣がないと生きていけないから空氣があることが当たり前になってるじゃないですか。そうするとあんまり空氣に対する感謝って、普段意識しないんですよね。

    三上:しないです。うんうん。

    吉村:でも本当は、空氣によって生かされてるみたいなところがあるから、空氣めちゃめちゃ偉大なんですよ。だから、いくら感謝しても感謝しきれないぐらいに空氣はありがたい存在なんですけど、にもかかわらず空氣のありがたみって普段あんまり考えないで生きてますよね。

    これが完全に僕たち空氣に依存してるから、当たり前になっちゃってて感謝にならない。これがだから親子関係とかでも、近しい人間関係だと起きやすいんですよね。

    これが実はすごく危険なことなんですよ。危険っていってみたら人って協力し合って生きてるし、社会の中で一人で生きてくってほぼほぼ不可能なんで、そういう意味では依存が完全になくなることはないんですけど、だからこそなおのことをちゃんと感謝するっていうことを意識した方がいいわけなんですよね。

    三上:うん。

    吉村:普段行くお店のレジ打ちしてる人たちとかも、本当はすごくありがたい存在なわけですよ。だけどそこはあんまり氣にしないで考えないで生活してると、結局感謝がなくなっちゃうんで、だけど本当は僕たちの社会生活っていうのは、愛と感謝が循環することで活動が継続されてるんで、本当はどんどん感謝した方が経済活動とかも上手くいくはずなんですよ。

    だけど、あんまりお金を稼ぐっていうことと、感謝っていうことが別物として捉えられちゃってるから、だから余計に感謝を忘れちゃうんですよね。

    そうすると、でもお金ないと生きていけないからお金稼がなきゃみたいな感じになると、頭の中が「お金お金お金、お金ない。大変だ。何とかしなきゃ。」とかなっちゃうんで、そうすると人にちょっと迷惑かかるようなことでもお金稼げた方がいいじゃんみたいな発想も出てきちゃうんで、それで反社的な考え方とか闇バイトみたいなものとか出てきちゃったりするわけですよね。

    だから、社会の中でも愛と感謝が大事なことはもう間違いないんですけど、家庭の中、親子だったりとかパートナーだったりとかとの間の関係でも愛と感謝がちゃんと循環してて、それをお互いにちゃんと表現し合う、伝え合うっていうことをした方が絶対うまくいくんだけど、それがあまりされてないと変な依存関係みたいな感じになっちゃうっていうことが起きてるんじゃないかなと思いますね。

    三上:やっぱり、日々のあるものとか全部が当たり前って思いすぎて感謝の氣持ちって薄れていくと思うんですけど、ひなちゃんママから今日お便りいただいたんですが、きっと社会人だとお子さんも離れてまた感謝することがきっとあると思うので。

    吉村:そうですよね。離れて分かるってね。僕は日本で生まれて日本で育ったから、一応ルーツ、中国のルーツもあるわけですけど、基本日本人として生きてきたから、日本で日本人として暮らすことが当たり前になってたわけですよね。

    だから、日本の文化とか日本の特色みたいなものに対して、あんまり感謝っていうのは感じてなかったんですけど、やっぱりアメリカに行って日本から離れて生活していると、例えば日本の食べ物って実はすごく美味しかったんだなとか、そういうところにすごく日本の漫画とかアニメとかのコンテンツってやっぱり面白いよなみたいなのが、改めて氣づいたときに、日本っていい国だったんだなみたいなことにすごく氣づけたんで、日本の国とか文化に対する感謝っていうのもやっぱり外に出て分かったっていうのはあるんでね。

    そこはちょっと寂しさとかもあるでしょうけど、一回離れてみるっていうことで、離れてもお互いやっていける...

  • ハンドルネームagama737さんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もメッセージを読み上げて、皆さんにご紹介というか、吉村さんのお話を聴いていきたいと思います。

    吉村:はい。

    三上:さあ、今日はハンドルネームagama737さんから来てます。

    吉村:はい。

    三上:先ず、お便り、メッセージを読み上げますね。

    吉村:はい。

    三上:「いつも楽しく拝聴しております。ありがとうございます。早速ですが、目の前とも言われている【地球の5次元上昇と、それに伴う人類の覚醒】についてですが、【宇宙からの絶大な妨害を受けている】との指摘が一部から出ております。国境、国家、通貨、男尊女卑の悪用に加えて、脳チップ通信の乱用も疑われているようです」

    吉村: ううん。

    三上:「この辺りのところ、吉村先生なりの見解をお聴かせ頂ければ幸いです。よろしくお願い致します」とお便りが来ております。

    吉村:うううん。なるほどですね。

    三上:うん。

    吉村:結構そういうスピリチュアル界隈のYouTubeチャンネルとかを拝見していると、そういう話をされている人達っていうのはやっぱりいますよね。

    三上:そうですね。よく私も見たりして(あっ、こういう世界があるのかな?)と思いながら見てますけど。

    吉村:正直なところ、僕はチャネルリングを応用したエネルギーワークはやってはいますけど、メッセージが降りて来るみたいな事は僕自身はないんで、「この先、未来がどうなるか?」とか「現状の視えない世界で、何か争いが起きているのか?」そういうような話とかっていうのは、あまりよく分からないんですよね。

    なので、基本的には、日常僕らが暮らしているこの現実世界でパフォーマンスを上げていくとか、充実度を上げていくっていう事に関してエネルギーワークを使っているっていうところなので、次元上昇みたいな話っていうのも多分【何かしら大きな流れみたいなもの】とか【波が来てる】っていうのはあると思うんですけど、

    完全にはちょっと分かってないまま、自分が分かる範囲の事をやってるっていうところなんで、だから、先ずそこを踏まえた上でお話を聴いて頂ければと思うんですよね。一つには、こういう【宇宙から絶大な妨害を受けている】っていうのは、(これがどこまで信憑性のある話なのか?)っていうのは、僕には分からないわけですよ。

    三上:うん。

    吉村:ただ、なんとなく思考実験的に考えた時に、この話と直接同じかどうか分からないんですけど、よくあるのが、「宇宙から敵意を持った存在が来襲して来て、それで地球を絶滅させようとか、地球人を皆んな奴隷にしようみたいな事を考えてるのではないか?」みたいな話ってあるじゃないですか。

    三上:ありますね。うん。

    吉村:そこに関して、ちょっと僕なりに思考実験すると、もし仮に宇宙の遠くの星からここまでやって来て、それで地球人が気がつかないうちに地球に対して色々干渉する事が出来るような存在がいるとするじゃないですか。

    三上:はい。

    吉村:その存在が何か地球人に対して敵意や悪意を持っていたとしたら、もう圧倒的な科学力・技術力の差がありますよね。先ず、遠くからここまで来れてるっていう段階で、

    三上:ありますね。

    吉村:そこまでの技術力だったりとか、科学力にそこまでの差がある存在が、僕達に対して敵意や悪意を持ってたとしたら、とっくに奴隷にされてたりとか、とっくに滅ぼされてるんじゃないかと思うんですよ。

    三上:なるほどですね。それだけの能力というかね。

    吉村:そういうのが、あったとしたらね。ってことは【別にそういう人達がいたとしたら、別に僕達に敵意とかないんじゃないのかな?】っていうのが、僕が思考実験した結論なんですよね。

    三上:いたとしても悪意はないんじゃないかと?

    吉村:そうそうそう。だから、ジャングルの奥地で小さな集落で暮らしてる人達がいて、大昔のライフスタイルで生きてる人達とかって偶に発見されたりとかして研究者がそういうところにフィールドワークで行って、その人達の事を研究したりとかするじゃないですか。

    三上:はいはい。

    吉村:その人達が、先ず、凄く気をつけるのは、その人達に最新の技術とかっていうのをあんまりそこに持ち込まないようにして、その人達がその人達らしく生きるのを邪魔しないっていう事を結構するんですよ。あまりにも便利なものとかを持ち込んじゃったら、その人達の生活が急に変わっちゃうじゃないですか。

    三上:そうですよね。今まで自分で火を起こしてたものが、ライター持って来たら「おーー」ってなりますよね。

    吉村:そうですよね。ライターだってガスを使い切ったら買わなきゃいけないみたいな話になっちゃうから、そうするとその人達が経済活動に参加しなきゃいけなくなっちゃったりするわけですよね。

    三上:うん。

    吉村: そうすると、経済活動っていう競技は始まってだいぶ経って、かなりトップを走ってる国とかが大きく成長しちゃってる中で、今、初めてこの競技に参加します〜みたいな。そうなったら「あっ」という間にコテンパンにやられちゃうわけですよね。

    という事は、その人達の文化とかが失われちゃうから、そういう研究者の人達っていうのは、本当にそういうのをかなり気をつけて、その人達に余計な外的な影響を及ぼさないように気をつけて、その人達の事を研究するわけですよ。宇宙の遠い星からやって来た人達が、僕らの界隈の中に溶け込んで何かやってるとしたら、多分そんな感じだと思いますよ。

    三上: ううん。

    吉村:だから地球人がちゃんと自分達のペースで発展していけるように、陰ながら応援してくれてる人達みたいな、あまりにもおかしな方向に行きそうだったら、多分ちょっと「ドウドウドウ」みたいな感じでやってくれたりとかっていうのはあると思うんですけど、【いきなり色々と邪魔してきたりとか、何か好きなように操ってやろうみたいな事とかっていうのはないんじゃないかな?】って思ってるんですね。

    三上:なるほどですね。

    吉村:なので、そういう意味では、僕達が先ず僕達のペースで、ちゃんと意識を拡大させていくとか、本来の魂としての僕達の自分らしい在り方に立ちかえっていくっていうプロセスを、先ず、僕達がちゃんと自分達のペースできちっとやっていくのが大事だと思ってて、

    三上: うん。

    吉村: そういう意味では、僕は自分の心とか潜在意識を実験台にして色々とクリアリングって技術を研究開発してきた中で、自分自身が、色々自分の中にあった古い思い込みであったりとか恨みつらみだったりっていうのを手放していって、どんどんニュートラルでいられる時間が長くなっていった事で【視えないエネルギーとかをもっと上手く使える】っていう、以前の僕だったら出来なかった事が出来るようになってるわけですよ。

    言ってみたら、「僕自身が進化発展していってる」って言えると思うんですよね。これを多くの人達に伝えさせて頂いて、その人達がまたそれを利用して「自分達の人生を良くしていこう」って事をされていった結果、「どんどんその人達も心穏やか」になって「自分の人生が幸せになってくる」とか「自分の魂としてやりたい事を出来る自分になっていく」っていう経験をされてるわけですよね。

    三上:うん。

    吉村:だから、まさにこれが「意識が拡大していく」とか「視えない領域に対しての知覚が進んでいく」っていう事だと思うんですね。だから、【次元上昇みたいな話っていうのは、意識の世界の話なんじゃないかな】と。

    【3次元しか見れてなかった僕達の意識が、もっと上の次元があるよね】って。【この上の次元から見たら、もっと物事を俯瞰してニュートラルに見る事が出来るよね】っていう気付きを得る事で、自分の人生をもっと自分でより良く出来る、自分でコントロールする事が出来るっていう能力を手に入れていってるわけですよね。まさに【僕達が向かっている進化そのものなんじゃないかな】っていうのが、僕の持論なんですよ。

    三上:うん。

    吉村:今迄の、目に見えるものしか頼れない物質だけの世界みたいな中で、国境とか国家とか通貨とか、それこそ男女の生産による偏見とかっていうのも生まれて来てるわけですけど、その辺っていうのは、(多分、僕達の心がもっとニュートラルになっていったら、また違った捉え方が出来るようになって来るんじゃないかな?)って思ってるんですよね。

    三上: ううん。

    吉村: だって結局国家とか国境とかっていうのは、「自分とは違う文化を受け入れない」「自分達以外を否定する」みたいなジャッジが起きてるから、それから身を守る為...

  • ハンドルネーム たんぽぽさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もお便りを読み上げていきます。最近、お便り増えてきてるので、嬉しいですね。

    吉村:そうですね。

    三上:今日は、ハンドルネームタンポポさんからのメッセージを読み上げたいと思います。吉村先生、こんにちは。いつもACTやクリアリング動画でお世話になっております。ACTがアップデートされたということで、7Pack導入しました。チャクラが活性化されたのか、新しい感覚があり、毎日新鮮な自分が玉ねぎの皮がめくれるみたいに出てきている不思議な感覚で過ごしています。いいですね。

    吉村:素晴らしいですね。

    三上:ありがとうございます。導入初日は、子宮や卵巣のあたりがゴゴゴと振動している感じがあって不思議でした。さて、質問なんですが、私は怒ることが苦手で怖いのですが、吉村先生は腹が立ったときどうされていますか?

    また、怒りはACTでクリアリングされるとは思うのですが、やっぱり怒るということは大事なことなんでしょうか?怒れないことをACTにオーダーする場合はどのように出せばよいでしょうか?たくさん質問してしまってすみません。ご回答いただけると嬉しいですときております。

    吉村:なるほどですね。はいはいはい。素晴らしいですね。これね、ACTに関するご質問なので、一般向けの方だと、ACTを使っていない方も聞いていらっしゃるので、ACTってどういうものなのかみたいなところも含めて、ご案内できたらとも思うんですけど。

    まずね、怒ることが苦手っていう人は結構いっぱいいると思うんですよ。ただこれってね、じゃあ怒ればいいのかっていうと、そうとも一概には言えないというかね、まず怒ることが苦手っていう人は怒りの感情が出ているんだけど、それをまた別の何かの理由があって、抑え込んでるわけですよ。

    三上:はい。

    吉村:怒ることはいけないこととか、あとは自分がその人から怒られて怖い思いをしたから、そんなこと私にはできませんみたいなことで、怒りの感情が出てるにもかかわらずそれを無視してなかったことにするとか、抑え込んで我慢するみたいなことをしてるっていう状態のことを、怒ることが苦手や怖いっていうふうにおっしゃってるんだと思うんですよね。

    で、じゃあこの怒ることを邪魔してる要因っていうのがあるわけじゃないですか。抑え込むとか怖い、嫌い、良くないとかっていうジャッジが起きて、怒ってる感情を抑え込むとか見ないようにするみたいなことをしてるわけですよね。

    で、これは出てきた感情をそういうふうに抑え込んだりとか無視したりすると、結構それによって体の調子が悪くなったりすることもあるんで、これはいってみたら健康にとってはあまり良くないことなわけですよ。

    でもじゃあ、その怒りを表に出して発散すればいいのかっていうと、今度誰に対してもいつも怒ってたりとか攻撃的な態度の口調だったりしたら、それはそれで人間関係が悪くなるし、怒りの感情をぶつけられた人はそれはそれで傷ついたりとか、またその人がまた怒りの反応を引き起こしてしまうみたいなことにもなりかねないわけですよね。

    なので怒りの感情がまず何で出てくるのかっていうところをきちっと捉えると、何が起きてるのか、それをどう扱ったらいいのかというのが、より明確になってくるんじゃないかと思うんですけど。

    三上:はい。

    吉村:まず、怒ることが大事なのかっていうところですよね。これは怒ることが別に大事なわけではありませんっていうことですね。怒ってるって怒りは反応に過ぎないんですよ。これはネガティブな感情は全部反応なんですけど、その人にとって都合が悪いことが起きてるよっていうことを教えてくれてるサインなんですよね。火災報知器とかも要は、火が出ちゃいけないところに火が出てますよみたいな煙が出てますよっていうのを、教えてくれてるものなわけですよ、火災報知器ね。

    三上:はいはい。

    吉村:ネガティブな感情は実はそういうものなんですね。

    三上:モヤモヤしてるよって。(笑)

    吉村:そうそう。これは、火災報知器の場合は煙が出てますっていうことで、そこをちょっとほったらかしにしとくと火事になっちゃうかもしれないからっていうので鳴ってるわけじゃないですか。でも例えばね、煙草を吸う人、今煙草を吸うこと自体があんまりいいことじゃないっていう風潮になってるし、僕も煙草あんまり好きじゃないから煙草を吸う人が減ってるのは僕としては嬉しいことなんですけど、ただ、とはいえ煙草を吸ったからってすぐに火事になるわけではないですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:ちゃんと氣をつけて灰皿使って、火が外にこぼれたりとかしないように氣をつけて吸ってる分には別に煙草吸ったからって火事になりはしないわけですよ。でも火災報知器は鳴っちゃいますよね。

    三上:鳴っちゃいますね。

    吉村:鳴っちゃいますね。だからってことは、火災報知器は火事を予見して何か教えてくれてるわけじゃなくて、煙が出てますよとか急激な温度変化が起きてますよとか、そういうのを察知して教えてくれてるわけですよね。

    三上:そうですね。

    吉村:必ずしも火災報知器がなることイコール火事ではないっていうことですよね。僕たちの感情というのも実はそういうものなんですよ。だから怒りの感情が出るってことは、その人が何か良くない、けしからんと思ってることが起きてるから、そのことに対して怒りの感情が出てるわけですよね。

    でも別にそのことに対してけしからんとか思ってなかったら、同じことが起きてても別に怒りは出ないんですよ。

    三上;そうですね。そうだそうだ。うん。(笑)

    吉村:そうですよね。(笑)だから例えばルールを破ることはすごい許せないことだと思ってる人が、喫煙所じゃないところでタバコ吸ってる人見たら多分めっちゃ怒ると思うんですよ。すごいなんか許せん!ってなるんですよね。

    三上:なりますね。

    吉村:でも別に、それは許せないことだと思ってるわけじゃなくて、ルール通りに運用した方がみんなが助かるからルールは守ろうね、守ってこうと思ってる人がタバコを喫煙所じゃないところで吸ってるのを見かけたとしたら、多分その人は怒らないですよ。ここタバコ吸うとこじゃないですよみたいな、喫煙所で吸ってくださいねっていう反応になるんですよ。

    三上:なるほど。

    吉村:そう、だからタバコ、喫煙所じゃないところでタバコ吸ってる人を見かけたからそれは怒るのが当たり前だっていうふうに思ってる人は、要はそれがけしからんとか許せないっていうジャッジを持ってるからその反応が起きてるわけであって、そのジャッジがなければ別に怒りの反応は出ないんですね。

    三上:確かにそうですね。

    吉村:だから、怒ることが苦手です、怖いですって言ってるのは、実は怒るっていうこと、怒りっていうものに対してジャッジが起きてるんですよ。

    三上:あ、ダメだってね。

    吉村:そうそうそう。怒ることは恐ろしいこと、なんか良くないことっていうのがあるから、本当は怒りの感情が出てるのにそれを抑え込んでるっていうことが起きてるわけですね。だから、ってことは、ジャッジによって起きてる怒りに対してまたさらにジャッジを重ねてるわけですよ。

    三上:(笑)あーそう、今だんだん話を聞いてだんだん(腑に)落ちてきました。はい、なるほど。

    吉村:仕組みが見えてきましたよね。

    三上:見えてきました。なんかこう数学の勉強みたい。

    吉村:本当にそういうことなんですよ。だから、要は何をしたらもっと楽になるかって言ったら、そもそもジャッジをなくしていくっていうことなんですよね。だけど、その時にまず怒ることはいけないっていうジャッジの方を先になくさないと、この怒りの感情が反応してる、どういうジャッジによってこの怒りの感情反応してるんだろうっていうところにたどり着けないんですよ。

    三上:うん。

    吉村:というのは、結局それをもう見ないことにしてるし、これは怒るということ自体がもう許されざることであるってなってると、もうそのことに向き合うことはできなくなっちゃうから。だからまずは、怒っちゃダメだっていうそっちのジャッジを失くしていくと、今度なんか自分怒ってるな、怒ってるけどこれ何に対して怒ってるんだろうって。あ、これに対して反応してるんだってなったら、今度はこれに対するジャッジをなくしていこうっていうことはできるわけですよね。

    これは結構本当に大事なことで、例えば喫煙所じゃないところでタバコ吸ってる人を見かけて、バーって怒るとするじゃないですか。その怒りに任せて、「おら、何やってんだよ?こんなと...

  • ハンドルネーム ナンさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もお便りを読み上げていきたいと思います。ハンドルネーム、ナンさんから来ております。

    吉村:はい。

    三上:吉村先生、こんにちは。過去生での支配者と、今世での家族関係になったりした場合、どのように捉えればいいでしょうか。私は謎のネガティブな感情が、義理の母と義理の姉にずっとありました。セッションで義理の母と義理の姉が支配層の人物で、私は支配されていた側だと聞き、納得しました。

    できるなら和解したい思いもありましたが、まだ抵抗感もある感じもしています。今世では違う人間だからと割り切りたいところもありますが、そんなことは可能なんでしょうか。ご意見を聞かせていただけたら幸いですときております。

    吉村:なるほどですね。はいはいはい。これは非常に興味深いというか、まず一つには、今の現世での人間関係がうまくいっていないということに、過去生での未完了が関係しているということは、結構実はあるんですよね。

    それが原因で、なんでだかよく分からない、馬が合わないとか、攻撃し合うとか被害者になっちゃうみたいなことが起きるっていうのは、これは僕は色んな方たちを見てきて、たくさん目にしたことがあるケースではあるんですけど、ただこれは全部未完了だから起きていることなんですよね。

    三上:未完了だから。

    吉村:そうそうそう。だから過去生っていうのは、完了してたらもう終わりなんですよ。で、そこで何か関係性がこじれてたとしても、それをまた次の人生に持ち越すことは本来はないはずのことなんですね。これちょっとイメージしてほしいのが、劇団あるじゃないですか。色々。

    三上:はい。

    吉村:その劇団の人たちって、色んな演目をやるわけですよ。

    三上:色んなね。

    吉村:はい。そうすると、ある演目では敵同士だった役者さんたちが、その次の公演では夫婦役だったりとか、親友だったりとかっていうこともあるわけですよね。

    三上:ありますあります。うん。

    吉村:僕たちはこの人生の中では、要は魂が表現活動をするためにこっちの世界に来てるわけですよ。魂は肉体がない、いってみたら不滅の存在なわけですけど、魂は愛でできてる存在だから愛だけなわけですよね。そうすると、この愛だけしかないところで、愛って何?っていうふうに定義するとか表現するってすごく難しいことになるんですよね。

    愛しかないから、愛って何って「うーん、えーっと。」みたいな感じになっちゃうわけですよね。これは、要は仮に愛がないとしたらどうなるだろうねっていうことを、仮に作り出す、想像して、愛がなかったらきっとこうなるであろうみたいなことを考えると、そうするとそれと愛がある状態比べたときに、あ、愛ってこういうことか、みたいなことがすごくよく分かるし、愛がないとすごく辛いっていう経験をしたことがあれば、愛があることがどんなに素晴らしいことかっていう実感ができるわけですよね。

    三上:うんうん。

    吉村:なので、魂である僕たちは、愛がない状態ってどんな感じなのかとか、自分らしくないってどういう感じなのかっていうのを、わざわざ体験しにすることで、自分らしく生きるってこんなに素晴らしいことなんだっていうのを体験しに、いってみたら、この陰陽が存在する世界、光と影がありとか、存在と不在がありみたいな、魂にとってはバーチャルな世界にやってきて、それで表現をしているわけなんですよね。

    だから、そういう意味で言うと、同じ劇団にいる共演者たちみたいなものなんですよ、僕たちは。それは前の演目での関係性が、まだ引きずっちゃってるから、だから次の演目での演技が正しくできてない状態になってるわけですよね。(笑)

    三上:持ち越されると。

    吉村:そう、持ち越されると。だって今その役も前の演目でもう終わってんでしょ?ってね。だから今の演目に集中してくださいよっていう話なんですよ。それができてないのは、前の演目でちゃんと、しっかり終わってないから、その時の思い残したこととかずっと残ってて、あいつ許せない、どうのこうのみたいなのが、今も続いちゃってるわけですね。

    それはいってみたら、そういう未完了っていうのは双方で起こる可能性もあるわけですよね。だからナンさんだけじゃなくて、その義理のお母さんとかお姉さんも、もしかしたら未完了を抱えてるから、それでその関係性がうまくいかなくなってるっていうことも考えられるんで、ちゃんと完了させるってことが実は結構大事なんですよね。

    三上:うん。

    吉村:僕たちは人間として生きる時に、人格を持ってるじゃないですか。僕だったら吉村竜児っていう、男性の人格を持ってるんですけど、これって魂である僕にとっては、今回の人生っていう演目を演じるにあたって、つけてる仮面みたいなものなんですよね。

    三上:うん、はい。

    吉村:この仮面を使って、吉村竜児の一生っていうのを演じて、終わる時はこの仮面はどうもありがとうございましたって終わらせて、それで一回魂としてあちらの世界に戻って、次はこんな感じで表現したいなって、それにちょうどいい役所ないかなって。あそこの家族の子供として生まれたら、次のやりたいことができそうだぞって、よしじゃあそこを選ぶみたいな感じのことをやるわけですよね。そしたらこの仮面を使って、次はこんな感じで表現したいなって、次はこんな感じで表現したいなって。

    その時に結構多分、色んな演目を一緒に演じている仲間たちも、魂としてはいると思うから、そこで今度ちょっと僕こういうのをやりたいと思ってんだよね、みたいなのがあれば、仲間が私はこういうのをやりたいと思っているんだけど、だとしたら近くでこういう風に生まれたら、何歳ぐらいの時に共演できるかもねみたいな、いいねいいねやろうみたいなことをやっているわけですよね。

    三上:(笑)

    吉村:この間はちょっと仇役で殺し合いとかしちゃって大変だったから、今回は家族になって、ちょっとほっこりした感じの演目やろうかみたいな風に考えてたりする場合もあるわけですよ。だけどこの仮面が完了していないと、この仮面がまだ生きている吉村竜児さんがいるかのごとしに、僕の次の人生で、ちょっと待て、俺はまだ思い残すこといっぱいあるぞって、こんなことやりたかったんだみたいなことを言い続けるわけですよ、仮面が。

    そうすると、僕はすでに新しい仮面をつけた、新しい人として生きている僕の魂は、なんかよく分かんないけど、知らない何者かに、ああしろこうしろみたいなことを常に言われている状態になっちゃうわけですね。そうすると、今なんかよくわかんないけど、この人とどうもうまくいかないんだよなみたいな、こっちが次嫌なやつだから絶対仲良くしちゃダメだぞとか言ってたりするわけですよね。

    いや、なんかもっと仲良くしたいのになんかできないなみたいなことが起きちゃうって。それが起きてるっていうのが、いってみたらそういう過去生が原因で、何かその現世でうまくいかなくなってるっていう状態なわけですよね。

    三上:うん。

    吉村:だから、この抵抗感がある感じっていうのも、結局のところは、ちゃんとその過去生での関係性が完了してないから起きているんじゃないかなっていうのはありますよね。あるいは完了させた後も、今度は未完了だったことが原因で、また新たなわだかまりができてたりする場合もあるんで、そこでの反応が残ってるって可能性もあるし、そうするとそっちもクリアリングしていくっていうことで、とにかくその関係性をリセットしていくってことが実は可能なんですよね。

    三上:可能なんですね。

    吉村:そうですね。だからクリアリングをすればちゃんと完了するんで、そうすると新たに今回の人生で新たに関係性をもう一回やり直すっていうのか、再構築していくことは可能なので、和解したいっていう氣持ちがあるっていうところは、多分魂は和解したいと思ってるわけなんですよね。

    三上:うん。

    吉村:抵抗感があるっていうのが未完了なことで、生じている様々なブロックによって抵抗感が起きているんで、そこをクリアにするっていうことで、今世では違う人間だからと割り切りたいところもありますが、そんなことは可能なんでしょうかっていうのは、要は未完了を抱えたまま、とはいえ今回の人生は関係ないから我慢しようみたいなことをイメージされてると思うんですよ。そんなこと可能なんでしょうかって思っちゃうってことはね。でも、完了しちゃうと本当に関係ない話になるんで。

    三上:うん

    吉村:そうするとそれは割り切らなきゃいけないとかって思う必要もなく、全然過去生のことは関係ないし、今は今だもんねっていうのが普通に腑に落ち...

  • ハンドルネーム ポポさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:さあ、お便りがどしどし来ております。

    吉村:嬉しいですね。

    三上:嬉しいです。ありがとうございます、みなさん。さあ、今日はですね、ハンドルネームポポさんからのメッセージを読み上げたいと思います。

    吉村:はい。

    三上:はい、吉村先生、こんにちは。犬や猫が人間とともに幸せに生きていける世界がいいなと思いながら生きています。保健所で処分されてしまう動物をなくすにはどうしたらいいと思われますか?吉村先生ならどういったエネルギーワークをされますか?やはり人間が関わっているので、人間を癒やしたりすることが効果的でしょうか?また、エネルギーワークの技術がない人でも、そのために何かできることはありますか?と質問が来ております。

    吉村:なるほどですね。これはね、僕もね、やっぱり子供の頃からずっと動物飼って、一緒に暮らしてて、今でも2匹の猫たちと暮らしているので、氣になっているところというかね、動物たちが殺処分になるという話は胸が痛い話ではあるんですけど、そのことに関してエネルギーワークで何ができるかっていうところだと、正直僕は答えを現時点では持ち合わせてはいないですよね。

    どちらかというと、制度的なところでやるにしても、限界がどのぐらいのところなのかっていうのは正直なところは僕にも分からないんで、結局、動物の繁殖力って人間をはるかに上回るわけですよね。やっぱりこの弱肉強食の野生の世界で生き延びるためには、たくさん産んで、その中から何頭かが生き延びて、だから生き延びられなかった子たちは結局、生存競争に勝てなくて淘汰されていって、その中で生き延びた個体が、また次の子孫を残していくっていうような仕組みになってるわけですよね。

    ここでは結局、弱肉強食のルールみたいな野生のルールがあって、天敵がいてその天敵に食べられてしまうことで個体数が減って、それによって地域にいる個体数のバランスが取られるように、本当にそういう設計がされちゃってるわけですよね、DNAで。

    すると、動物が繁殖する力が弱ければ絶滅しちゃうかもしれないし、天敵に当たるような捕食者がいなければ、逆にそれがどんどん増えてしまって、地域の取れる食べ物とかを食べ尽くしてしまったりしたら、またそこでまた環境が変化することで絶滅してしまう可能性もあるっていう、この微妙なバランスの中で、食物連鎖で生存競争が行われているものなわけですよね、この自然界っていうもの自体が。

    三上:うん。

    吉村:人間がその中でその逆に異質な存在なわけですよね。これは異質なのはちょっとしょうがないと僕は思ってるのは、結局人間って野生動物ではなくて、この野生動物の体を借りて、その魂っていう存在がこの世界を体験してるわけですよ。だから、この地球上の野生の世界みたいなものからしたら、多分人間ってちょっと変わったお客さんみたいな存在になっちゃってるわけですよね。

    この地球上の野生の世界をちょっと垣間見てみようみたいなことを、僕ら魂としてこうやって映画のアバターみたいに、そこの原住民の体に地球人の心が入り込んで、原住民と同じような生活を体験するみたいな。そこは、人間の体だといってみたら、呼吸することすらできない環境の星なわけですよね。そこの環境で生きてきた原住民の体を使って、そこに侵入してるわけですよ。多分僕たちの魂は地球にとってはそんな存在なんだと思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:なので、ここで人間の考えというか、人間の都合に合わせて作ったこの社会に動物の方をどう適応させるかっていうところでは、本当に繁殖力を抑えることで手に負えなくなることをなくそうみたいな話になったら、多分遺伝子操作みたいなことになっちゃうと思うんですよ。

    三上:うんうん。

    吉村:これが果たして安全なのかみたいな話にもなってきてしまうんで、そうすると結局、ペットとして飼っている動物には不妊なり虚勢なりの手術をすることで、むやみに個体数が増えないように抑えるっていうようなことっていうのは、今僕らがすでにやってることで。

    それでどのぐらいバランスが取れてるのかっていうところとか、あとは例えば野良猫とかを捕まえて不妊手術、去勢手術をして、また野に返すみたいなことを活動としてされてる方たちもいるんですよ。多分うちの近所ではそれをやってる方、本当に自腹をきってやってる方がいてすごいなと思うんですけど、多分その方たちのおかげでうちは近所って野良猫はいるんですけど、すごい大量に増えちゃったりっていうのはしてないんですよね。

    三上:うん。

    吉村:だから、そういう意味では保健所で捕まえて殺処分しなきゃいけないっていう個体数はだいぶ抑えられてるんじゃないかと思うんですけど、とはいえそれだって完璧ではないし、結局その野良猫の平均寿命って、多分2、3年みたいな話を聞いたことがあるんですよ。

    三上:そうなんですね。

    吉村:うん。そうそう。生まれてすぐに死んじゃう子たちとかもいっぱいいるから、そういうので、これもちゃんとした統計とかデータ見たわけじゃないんで、また聞きなんで間違ってるかもしれないですけど、でもなんとなく2、3年とかって言われたら、確かにそんなもんかもしれないなって思うような感じで、でも実際猫飼ってみると20年ぐらい生きるんですよ、長生きする子は。

    だからそうすると、その間中ずっと例えばどんどん子供作ってたらとんでもない数になっちゃって、多頭飼いで逆にこっちがひどいじゃないか、みたいなことになったニュースとかもあったわけですよね。全然その環境がちゃんと整えられてないにも関わらず、100匹以上の猫が家にいてまともに飼育ができてないみたいな、そうなっちゃうとそれはそれですごくかわいそうな話だと思うんですよね。

    だからまず、僕らが今すでにやってることとしては、例えば野良猫を保護したら、ペット家族として迎え入れてくれる人を見つけて、マッチングして受け渡しをするみたいなことをボランティアでされてる方たちもいるわけですよね。

    そのときに受け取った方がちゃんときちっと不妊去勢の手術とかをして、それで大事に育てるみたいなことができてれば、むやみに個体数が増えてしまって殺処分しなきゃいけないみたいなことはだいぶ防げるんですけど。

    それが結局、どこまでね、完璧なシステムってなかなか作るのは難しいと思うんで、そこを僕らがどれだけちゃんと上手くやりおおせるかみたいなことで、殺処分にならなきゃいけないかわいそうな個体数を減らしていくみたいな話になると思うんですけど、完全になくすってどうやればいいのかっていうのは僕にはちょっと分からないですよね。

    三上:うんうん。

    吉村:そうすると、できることとしては、保護された子をちゃんと引き取って大事に育ててきちっと手術とかのケアをしてくれる人が増えていくとか、あとは、どういう環境のことを動物との共生のことを考えて、いい仕組みを思いついて作ってくれる人みたいな人たちがどれだけ出てきて、その人たちの活動がちゃんとスムーズにできていくかみたいな話になってくると思うんですよ。

    クリアリングってエネルギーワークでできることってなると、そういう活動をする人たちが元氣に健やかにそういった活動をしてくれるっていうところで、エネルギーワークでそういう人たちをサポートするみたいなことはできると思うんですけど、完璧な仕組みみたいなものって、僕は本当に今考えても全然思いつかないんで、僕個人としては、うちの子たちがまずはちゃんと天寿を全うするまで、うちでしっかり面倒を見て、大事に家族として愛情注いで暮らしていくっていう、これしかできないですよね。

    で、やっぱり幸いなことにっていう言い方が合ってるかわからないですけど、猫は20年生きたとしても人間の寿命よりはだいぶ短いわけじゃないですか。だから、飼っている人とその家族がちゃんと責任を持って、猫の一生を面倒を見て、その子が天寿を全うしたら、次の子をまた迎え入れて、その子を大事にお世話していくみたいな、そのサイクルでできれば、例えば僕が猫好き、うちの娘たちも猫好き、うちの娘たちが子供を作ってまた家族を持つようになったら、そこでまた猫が好きな家族になってくれれば、この代々続いていく中で、結構たくさんの猫たちを大事に育てることができると思うんですよね。

    三上:うん。そうですね。家族の中で話し合うとか、情報シェアするっていうのも伝えながらっていうのも大切かもしれないですね。

    吉村:そうですね。なんとなくそこで問題意識を持っている人たちが増えてくれば、その中で、こういうやり方をしたら処分しないで済むんじゃないみたいな、突破的なアイディアとか...

  • 意思決定が苦手、小さな選択でも迷ってしまうスムーズに決断する方法はありますか?
    の質問に吉村さんに答えて頂きました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日はですね、私もこれ気になるなっていう事があるんですけど、【意思決定が苦手で小さな選択でも迷っている方】私も含めて。【スムーズに決断する方法】吉村さんありますか?教えて下さいという質問を、吉村さんに答えて頂きたいと思います。

    吉村:なるほどですね。

    三上:私も吉村さん、例えばメニューとかで、(これとこれ、唐揚げか焼きそばか、どうしよう?)ってこう。優柔不断でどうしようって迷うタイプなので、ちょっと氣になりますね。

    吉村:なるほどですね。これは多分、優柔不断な方達っていっぱいいるし、意思決定が出来てないからそういう事になってるんだなっていうのは、確かに(ああ、なるほどな)って思うとこですよね。僕も、(どっち食べようかな?)みたいなので、迷ったりする時はあるんですけど、多分そんなにめちゃめちゃ考え込んだりとかしないで適当に決めてるんですよ。

    三上: ふううん。

    吉村: なので、何が違って違いが起きてるのかみたいな事をちょっと考えてみたいと思うんですけど、恐らくあれじゃないですか?そこでどっちにしようって考え込んじゃって、時間がどんどん過ぎていくみたいな人の場合、多分、今この瞬間にどっちか決めるしかないみたいな、凄い狭い範囲というか短いスパンで物を考えてるんじゃないかな?って気がするんですよね。

    三上: うん。

    吉村: 例えばその焼きそばか唐揚げかみたいな話になった時に、僕は両方食べたかったら、じゃあ先に目についた方、(じゃあ今日は焼きそば食べて、次来た時から唐揚げ食べよう)みたいなふうに考えるんですよね。

    三上:なるほど。

    吉村:(笑)だから多分、今この瞬間のどっちかが全てみたいな感じになっちゃってるんじゃないかなって、ちょっと僕なりに考察してみたんですけど。

    三上:そうですね。うん。

    吉村:確かに僕は、(次、来た時に唐揚げ食べよう)って思ったけど、結局その事は後々忘れてしまって、そのお店に全然行ってないみたいな事もよくあるんですよ。だけど結果的にはその日、焼きそばを食べるっていう決断が出来たっていうところでは、迷ってる間の時間を無駄にしないで済んでるわけじゃないですか。

    三上:たしかに(笑)

    吉村:(笑)だから、多分後になって忘れちゃうぐらいだったら、多分そこまで重要な決断ではないんですよね。

    三上:仰る通りで、確かにそうだなっていうふうに、今思ってます。

    吉村:(笑)だから多分、大ごとに捉えてるっていう事が一つあるのかなって気がしますよね。その日、焼きそばを食べる事と唐揚げを食べる事で、その後の人生にどれだけ大きな重要な違いが起きるのかって、大した話じゃないじゃないですか。

    三上:そうですね。大きく見たら、ご飯食べれる幸せって待ってますもんね。

    吉村:そうなんですよね。だから別にどっちでも美味しくて満足感が得られたらいいって話だと思うんで、だったらそのパッと見た時にどっちの方がワクワクするだろうかとかっていう事だし、同じ位ワクワクするんだったら、(よし、取り敢えず、今日はこれで、次回はこれ)みたいな感じで、今日か次回どっちにするかなんて別に「どちらにしようかな?」で決めたっていいし、「先に焼きそばか唐揚げどっちにしようか?」って考えてるのか、「唐揚げか焼きそばどっちにしようか?」って考えてるのかっていうので、先に出てきた方にしちゃったっていいわけですよね。

    だって同時に「唐揚げと焼きそば」を同時に言うって出来ないじゃないですか、一人で同時に言うって。だから、多分(どっちにしようかな?)って言ってる時点で既に優先順位はついてるんですよね。

    三上:決まってました。

    吉村:(笑)だからそれで決めちゃってもいいんじゃないかなみたいなね、どうしても決められなかったら、鉛筆転がすとかでもいいかもしれないし。

    三上:(笑)そうですね、なるほど。

    吉村:ただ、もうちょっと大きな決断になったら、やっぱり自分の魂がワクワクする方を選んだ方がいいっていう話になってくると思うんですけど、

    三上: ふううん。

    吉村: 魂がワクワクしてるかどうかをどう知るかみたいなところって、このサインって人によって結構違うから、先ず、自分の中でどういう時が魂がワクワクしてるのかっていう、これを見つけるっていうのは結構大事かなと思うんですよ。

    だからそういう場合は、自分自身で幾つか、例えば、明らかに好きだって分かってる物と、明らかにあんまり興味ないとかむしろ嫌だって思うものを2つ並べて、それを見た時に自分の心の感じがどうなるかみたいなね。

    三上: ふううん。

    吉村: 好きなものを見た時に気持ちが上がる感じと、そうじゃないものを見た時に下がる感じがあるとかってなったら、気持ちが上がる感じが多分ワクワクしてる時で、この感覚の時がちょっとあんまり乗り気じゃないんだなとか。そうすると、例えばそれを背中が強張る感じか、緩む感じかっていう捉え方をする人もいるかも知れないし、目の前の明るさが変わるみたいな感じになる人もいるかも知れないし、耳鳴りみたいな音の高さが変わるみたいな感じで感じる人もいるかも知れないし、多分色々いると思うんですよ。体の力の入り具合が変わるとかね。

    三上: うん。

    吉村: だから、そこの先ず明らかに好きなものと明らかに嫌なものを並べた時に自分の心とか体の反応がどう変わるかってみると、多分自分の潜在意識がどっちを好んでるかみたいなっていう目安になると思うんで、そうすると、その感覚を持って選択肢が現れた時に、自分の心や体はどっちの方がどういう反応してるかっていうのを見ていくと、結構いけるんじゃないかなって気はしますよね。

    三上:ちなみに、吉村さんのこの意思決定のワクワクする時の反応ってどんな感じなんですか?

    吉村:そうですね。僕の場合は空間が広がっている感じが多分ワクワクしてる時なんですよ。自分の周りがふわーっと広がっている感じがして、これがちょっと良くないなっていう時は狭くなるんですよね、感覚で。狭いとこにキュッて入った感じがして、そうすると、多分これは違うなっていうふうに捉えてるんですね。これは人それぞれ多分感じ方が違うと思うから、自分自身のこの感じ方の癖っていうのかチャンネルみたいなものを探していった方がいいと思うんですよね。とにかく広がって軽やかっていうか、広いとこだったら自由に動ける感じがするじゃないですか?狭いとこって窮屈で動きが制限されてるみたいな、僕はそういう感覚ですね。

    三上:うん。

    吉村:これがうちの奥さんとかは、「ふわっとする感じがあるかどうか」みたいな事を言ってたし、それって多分それぞれの感じ方とか、後ね、結構自分の体だけじゃなくて引き寄せの質とかも変わって来るんですよ。例えば、うちの奥さんは何か自分で良い選択が出来た時って、雲の切れ間から日が差し込む天使の梯子、

    三上: はいはい。

    吉村: あるじゃないですか、エンジェルズラダー。あれを目撃するらしいんですよ。そうすると何か決断をした時とか何か選択した時にエンジェルズラダーが出て来たら、「あっ、良い選択が出来たんだ」っていうふうなサインしてるみたいで、そういう事もあると思いますね。自分自身の内面とか周りで起きる事とかをよく見とくと、いい選択した時に大体決まって起きる感覚とかサインとかっていうのを見とくと、決断する時とかのヒントになるんじゃないですかね。

    三上:是非、皆さんも。自分の決断する時どういったところがワクワク感感じてるっていうのが分かるとね、決断も早く出来ると思いますのでね。

    吉村:そこが同じだったら別にどっちでもいいって事だと思うんで。

    三上:ですよね。鉛筆転がしてもいいって事ですよね。

    吉村:そういう事です(笑)

    三上:(笑)はい、という事で私もすごい決断の(自分のだけは、本当にどうでもよかったんだな)っていうところも改めて感じつつ、その時は確実に決断出来そうだなって思いました。

    吉村:良かったです。(笑)別に今しかないって思わなければ、別に重要度は下がると思うんですよね。

    三上:はい、いい時間でした。ありがとうございました。時間が短縮出来そうです。

    吉村:(笑)はい、良かったです。はい。

    三上:本日も吉村さんありがとうございました。

    吉村:ありがとうございました。

  • 異業種への転職に苦戦しています。人生の壁にぶち当たったときにどう行動すべきでしょうか?
    の質問に吉村さんに答えて頂きました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:さあ、今日も匿名さんからお便り来てます。

    吉村:はい。

    三上:さあ、32歳男性です。転職活動をしていますが、30代で異業種への転職はなかなか歓迎されず、苦戦しています。人生の壁にぶち当たった時にどう行動すべきでしょうか、教えてくださいとお便りきています。

    吉村:はい、なるほどですね。まず、結構このご質問で先に氣になったのは、転職活動をしていて、30代で異業種への転職がなかなか歓迎されずというのは、その何か違う業種へ転職したいと思われているから、歓迎されていないなって感じているのかなというふうに思うわけですよ。それって結構、具体的な話だと思うんですよね。

    この業界に元々いたけど、こっちの業界に行きたいみたいな話になった時に、それが何から何へなのかっていうので全然条件が変わってきちゃうと思うし、だから結構そこがざっくりした感じでお話しされてて、さらにその後に人生の壁にぶち当たった時にどう行動すべきでしょうかって、これも相当一般化した話になっちゃってるわけですよ。人生の壁って転職のことだけじゃなく、色々とあるじゃないですか。

    三上:そうですね。

    吉村:だからそこで、人生の壁にぶち当たった時にどう行動すべきかっていうのは、どういう何の壁のことを言ってるのかで、全然話が変わってきちゃうと思うんですね。だからこれって例えば、人生の壁にぶち当たった時に、それをどう捉えるかみたいな話だったら多分抽象度が同じぐらいのことだから、それをどう捉えるかっていうことが色んな場面で通用すると思うんですけど、行動って結構具体的な話なんですよ。だからそうすると、どういう行動を取るべきかっていうところに関して言うと、もう少し具体的なことが分からないとその具体的な行動も出てこないと思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:例えば、転職をする時にもう何かそういう面接をする段階とかになってたら、履歴書とか職務経歴書とかを書くっていう行動みたいな話だし、仕事の候補を挙げるみたいな時だったら、そういう情報を探すみたいなね。そういうサイトとかで検索するみたいな行動だし、だから行動って結構具体的なことなわけで、だからそこの具体と抽象がすごくこの人の中でごっちゃになっちゃってるんで、多分上手くいってないとこが多いんじゃないかなっていう感じがしますね。

    三上:うん、なるほど。

    吉村:まず、この方が元々どういう業界にいて、それで異業種って一体どこに行くのを求めてるのか、あるいはただ単に異業種だったら何でもいいと思ってるのか、みたいなところとかも結構この相談内容だとはっきりしてないわけですよね。で、僕なんか多分就職とか向いてない人だっていうのを自分でわかっちゃってるから、転職するってなったら、違う業態の仕事を自分でやるみたいな話になるんじゃないかと思うんですよ。

    今僕は今の仕事がそれこそ自分にとっての天職だと思ってるから、別にあんまり変えようと思ってないんですけど、自分に向いてることは何なのかみたいなところを考えて、何をするかっていうことを選んでったほうが、上手くいきやすいんじゃないかなっていうふうに、これは僕の持論ですけど思うんですよね。だから、違う業種。

    三上:うんうん。異業種に。

    吉村:うん。異業種に転職っていうことは、なぜ異業種に転職にこだわっているのかっていうところを、ちょっとご自身の中でもう一度向き合ってみると、もしかしたら異業種じゃなくてもいいのかもしれないし、あるいは具体的に自分はこういう仕事がしたいのであるっていうのがあるなら、それに向けたことをやったほうがいいでしょうしっていうところなんですよね。

    歓迎されてるかされてないかってことよりも、自分は本当に自分の魂が何でワクワクするかっていうことを考えてやってったほうがいいと思うし、あと、僕も長年生きてきて色んなことをやってきて、今の自分にたどり着いたわけですけど、振り返ってみると今まで通ってきた道が何一つとして無駄になってないんですよね。

    三上:うんうん。

    吉村:なので、そういう意味では今まで自分がやってきたものを振り返ってみて、多分自分は大したことないって思っていることでも、案外他の人にとってはそれってそんなに簡単じゃないことって探せば結構あると思うんですよ。そういうのを全部一つにまとめていったときに、何ができるだろうかみたいなことを考えて、自分が何をするとうまくいくだろうかみたいなことを、導き出したほうが多分上手くいきやすくなると思うんですね。

    それが、例えばこういう自分のスキルを合わせていったら、こういう業界で上手くいきそうだなみたいなのがあれば、そういう業種での転職先を探してみるっていうのもいいかもしれないし、あとはそれこそ、これは人によって会社員のほうが向いてる人ももちろんたくさんいらっしゃると思うんで、その場合はそういう向いてる会社を探すって話になると思うんですけど。

    僕はもう会社員向いてないっていう自分で分かってるから、自分でやるしかないから何かあれば自分で開業するとか、自分で起業するみたいな話になっちゃうんで、もしかしたらそういうのも選択肢の中に入れて考えたら、別にどっかで採用されなくても自分でこれできそうだなってことが見つかっちゃうかもしれないし、その辺を少し一つには何か自分がこだわって、特に理由や根拠もはっきりしないままこだわってることとかがあれば、そこが何なのかっていうのを見つけていくっていうのを整理していくっていうことが一つと、あとはあれですよね、そうするとこうでなきゃいけないみたいなのが少なくなればなるほど選択肢が増えてくると思うんですよね。

    三上:うん。

    吉村:あともう一つは、今まで自分が通ってきた道にたくさんお宝があるんですけど、多分そのことはあんまりちゃんと評価、自分でできてないから自分の選択肢がすごく狭くなってるってところもあると思うんで、そこをちゃんと自分が通ってきた道の中に、これだったら他の人よりも自分はうまくできてるなみたいなことを見つけて、そこを強みにしてできる仕事を探していくっていうことをされるといいんじゃないかなっていう感じがしますね。

    三上:はい。匿名さんからお便りいただきましたけど、私の周りでもやっぱ転職をされて新たな道へっていう方が多いんですけど、そういった方にも今日はヒントになるお話がたくさんあったんじゃないかなって思います。具体化、どういうふうにしたいか、それによって目指す、どういうふうに戦略してやっていったらいいかとか、あとは自分の人生を振り返ってみるっていうところもね。

    吉村:そうですね。だから抽象度を上げてみるっていうことと、それからあえてそれを下げて具体的に見るっていう、そこをちゃんと区別して、両方それぞれの具体と抽象を行ったり来たりしながら見ていく。
    そこがごっちゃになっちゃうと多分混乱してわけ分かんなくなっちゃうんで、今は具体的に見てます、今は抽象度上げてみてますっていう、そこをきちっと自分の中で区別ができるともう少し戦略が立てやすくなるんじゃないかなと思いますね。

    三上:はい、ということで今日も吉村さんにお話伺いました。新生活を目の前に今日もいいお話が聞けたと思います。はい、吉村さんありがとうございました。

    吉村:ありがとうございました。

  • 運動をしたくないのですが、苦しい、面倒だからと気持ちが乗らない時に運動するにはどうしたらいいのでしょうか?
    の質問に吉村さんに答えて頂きました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日はね、匿名希望さんからお便り来ております。読み上げたいと思います。「運動したくないのですが、このままだとまずいと思っています。運動したくない理由は、疲れるから、苦しいから、面倒だからなど氣持ちの問題です。どうしたらいいでしょうか?」と質問が来ています。

    吉村:なるほどですね。これはね、僕自身もあんまり運動好きな方じゃないんで、結構同じ問題を抱えているなぁという感じはするんですよ。僕もスポーツとかあんまり好きじゃないから、それこそ見るのもそんなに好きじゃないんで、全然野球とかサッカーとかも全然見ないんですよね。

    だからコロナ禍の間とかもね、唯一僕が運動してたのはうちはおそらく調布駅、最寄りの駅まで結構遠いんですよ。だからその行き帰りの徒歩で片道20分ぐらいかかるから、そうすると外に電車で出かける日は必ず40分は歩くみたいな感じにはなってたんで、それが多分僕にとっての運動になってたんですけど。

    コロナ禍になって電車でどっか行くみたいなことがあんまりなくなってしまったから、その間に仕事も全部家でできるように整備が整ってしまったので、本当に外に出かける機会がなくなっちゃったんですよね。ただ本当にコロナ禍の3年間の間に氣がついたら、体重が10キロ増えてたんですよ。

    三上:10キロって結構なあれですよね。

    吉村:そうなんですよね。だから僕はあんまり運動好きじゃないし、まあ別にいいかぐらいな感じで適当に捉えてたんですけど、さすがに10キロ増えたら体が重くて、朝起きて布団から立ち上がるときに、すごい体が重いことに氣がついて、さすがにこれはいかんなって思うようになったんですけど。

    ただ運動はあんまり好きじゃないから、どうしたもんかなっていうところでかなり、実際に運動し始めるまでに時間がかかってしまったんですよ。僕は若い頃やってたスポーツ的なものって唯一、格闘系のものだけだったんですよ。でもそれが本当に好きでやってたかっていうと、実はあんまりそうでもなくて。

    三上:ほう。

    吉村:小学校の時とかすごい酷いいじめにあってたことがあったんで、弱いままだとなめられていじめられるから、だから強くなることで、いじめに打ち勝とうみたいな発想でやってたんですね。なので、自分の潜在意識の中で、そういう人からの攻撃性みたいなものを引き寄せてるっていうことが自分で分かったから、それをクリアリングしたら、以前はよく遭遇してたちょっと怖い人たちに全く会わなくなっちゃったんですよ。

    なので、いじめられるとかなめられて攻撃を受ける、マウントとられるみたいなことに対する恐れや不安がなくなってしまったら、格闘技やるモチベも同時になくなってしまったんで、だから運動をしようってなった時に、スポーツはあんまりやったことないし、唯一の格闘系だけど、格闘系もそんなにやりたいとなかなか思わないしなみたいなので、どうしたもんかなみたいなふうに思ってたんですけど、ようやく僕なりにたどり着いて、今続けられてるのはゲームを使った運動なんですよね。

    三上:ああ、何回かお話出てきましたよね。

    吉村:一応今僕が継続的にやってるのは、1つはピクミンブルームっていう、歩くことでキャラを育てたりとかするタイプのゲームですね。ポケモンGOとかドラクエウォークなんかと同じような類のゲームなんですけど、ピクミンブルームが最初の2つ、ポケモンとドラクエの歩くゲームと違うのは、そんなにゲームとして凝ってないんですよ。

    ゲーム性が高くないから、ただ歩いて歩数が増えていけば、大体ピクミンがだんだん増えていくみたいな感じで、すごく単純なゲームなんですね。何か考えて戦略練らなきゃいけないみたいなのもないし、自分のキャラを育てて対戦させて戦って勝ち抜かなきゃいけないとかっていうのもないし、本当にただ歩き回って街に花を植えて、そうするとピクミンの苗を拾うことがあって、それも全部完全に運なんですよ。

    だからどこそこに行って何々を取ってくるみたいなのもないんですよね。歩いてる時にたまたま通りがかった場所でピクミンの苗が拾えると、通りがかった場所の名前がついたピクミンが手に入るって感じなんですよ。

    三上:ああ、なるほど。

    吉村:そうそう。だから、例えば僕の家から調布駅まで行き来する間に、何かのお店があるとするじゃないですか、例えばマクドナルドがあると、マクドナルドの前でたまたまピクミンの苗が取れると、マクドナルド付近の何とかピクミンとかっていうのが取れるっていうので、これがだから例えばマクドナルドみたいなどこにでもあるお店だと、別にそんなにレア感はないけど、自分が好きでよく使ってるお店だったりとかだと、ちょっとそこの名前がついてたりすると嬉しいから、だけどそれも必ずそこ行けば必ず取れるってわけでは全然なくて、完全に運なんですよね。

    だから、そうすると毎日あちこち歩いてると、そのうちにたまたま手に入るみたいな。で、色んなカテゴリーがあってね。ラーメン屋さんの前で取れたピクミンだと、ラーメンのデコを身につけたピクミンになってとか、電氣屋さんのとこで見つけたピクミンは乾電池を背負ってたりとか、

    三上:かわいい!

    吉村:そういうのになる。だから本当にただそのためだけにうろうろするみたいな感じの、そういう感じなんで、多分僕はあんまりドラクエウォークとかポケモンGOみたいに、育てたり戦わせたりみたいなのがあると、多分嫌になっちゃうタイプだと思うんですよね。

    ゲームもあんまり戦略が難しいやつだと、暇つぶしでやりたいゲームなのにそこまでしたくないよみたいな感じになっちゃうんで、バランスがちょうどよかったんですけど、戦略みたいなものがある方が好きな人たちもいるから、そういうのがある運動できるゲームみたいなのを見つけることもできるかもしれないですね。

    もちろん僕はたまたまゲーム好きだから、ゲームで運動できるものっていうのを選んだんですけど、他にも何かしら、自分が楽しいと思うことと運動を組み合わせるみたいなことをするといいかもしれないですよね。例えば、それこそ旅行が好きだったら、旅行して歩くとかっていうのも運動になるでしょうし、あとあれですよね、今だとサウナとか流行ってるじゃないですか。

    三上:うん、流行ってますね。

    吉村:経営者仲間でもサウナーの人たちが増えてますけど、そしたらね、サウナの行き帰りを歩くみたいなことをしたら運動になるかもしれないし、好きなこと楽しいことと運動を組み合わせてみるっていうのはいいかもしれないですね。

    三上:そうですね。やっぱり楽しくないと続けられないって私もすごい感じるので、今の吉村さんが話して、ピクミンのお話されてる時の笑顔の感じがすごい楽しかったっていうのが伝わってきました。やっぱり匿名さんからお便りいただきましたけど、色々面倒くさいやる氣ないとかってあると思うんですけど、運動は楽しくないと続かないと思うので、まず自分が楽しむ、と動けるものがあったものを探すことから。

    吉村:そうですね。そういう意味ではゲームはいいんじゃないかなと思いますよ。僕、あともう一つは任天堂スイッチを買ったんで、それで僕はフィットボクシング2っていうゲームをやってるんですけど、うちの奥さんはリングフィットアドベンチャーっていうのをやってるんですよ。

    どっちも運動のゲームで。で、任天堂スイッチのオンラインショップみたいなので、フィットネスっていうカテゴリーで見ると結構なんかそういう運動するゲームみたいな、いっぱい種類が出てるんですよね。それこそ画面に映るキャラクターの動きに合わせてダンスをするゲームとかがあって。

    三上:面白そう。

    吉村:僕は元々格闘技やってたから、だからフィットボクシングは結構とっつきやすかったっていうかね。実際に格闘技の道場に通ってやるってなると、ただ体を動かして健康になるっていうだけじゃなくて、実際に試合に出たらこうみたいな話で想定して技を習ったりとかも出てくるわけですよね。

    例えば僕ちょっと、それこそコロナ禍の時に運動不足を解消しようと思って、一回キックボクシングのジムに体験で行ったことがあったんですけど、その時はマスクつけてやらなきゃいけなかったので。

    三上:ああ。

    吉村:これは無理だと思って続けなかったんですけど、やっぱり格闘技の道場だと構えを必ず右利きか左利きかでどっちかの構えで決めてやるんですよ。それが試合の時にどっちか決めてやることになるからってことだと思うんですけど、運動するんだったら右の構えと左の構え、多分両方バランスよくやった方が体...

  • ハンドルネーム 明子さんからのご感想と四姉妹のおかんさんからのメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もお便り来ています。いいですね。最近たくさん来て嬉しいですね。

    吉村:嬉しいですね。

    三上:まずはご感想ですね。ハンドルネーム明子さんから来ています。

    吉村:はい。

    三上:吉村先生、先日は個人セッションありがとうございました。セッション中は少しクリアリングされていないような氣がして、あれ、これで大丈夫なの?なんて失礼なことを思っていましたが、日に日に深い部分のブロックが外れてきて、あんなにこんがらがっているように見えた問題が、どんどん問題じゃなくなってきています。

    被害者意識がなくなってきて、日に日に自分を生きられるようになっています。もっと早く吉村先生に出会えていたら、とも思いますが、出会えたことに本当に感謝です。これからもYouTube動画や公開セッション楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。と嬉しいお便りが来ています。

    吉村:嬉しいですね。個人セッションを受けてくださった方なんですね。結構やっぱり、実際その時はよく分からなかったんだけど、後になって変化してきたことが分かりましたというケースはやっぱり多いみたいですね。

    三上:嬉しいご感想でした。ありがとうございました。はい、続いてもう一件ですね。4姉妹のおかんさんから来ています。私は自己肯定感がとても低いです。小さい頃、姉から下の子ほど単細胞になって生まれてくると、四女の私は言われて育ちました。

    姉3人は賢いし、両親は高校の教師なのに、私は勉強がいまいちだと思っていました。仕事をしてもITができない点、仕事が遅いと思っているので、萎縮し周りの人からは使えない人間と思われていると思ってしまいます。私はできると言い聞かせていますが、心の奥底から不安が湧き上がってきます。

    お金のブロックも根深いものがまだある氣がします。以前より良くなった氣がしますが、父親を早くに亡くし、幼少期からお金に苦労した記憶があるからでしょうか。と来ています。

    吉村:なるほどですね。まず質問形式に最後になっていますが、父親を早くに亡くし、幼少期からお金に苦労した記憶があるからでしょうかという質問に関しては、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないという答えになってしまうと思うのですけど。

    多分ご自身の中で、色々と混乱が起きて、色んなことの分からないことに対して、単純な理由づけを探すみたいな回路が働いていることで、起きているのではないかとお見受けしますね。だから結構色んな事柄に対して、単純な答え、分かりやすい答えを求めてるんだと思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:ここって、お金のブロックも根深いものがまだある氣がしますというところに、かかっている話なんだと思うんですよね。幼少期のお金に苦労した記憶があるからでしょうかっていう。でも本当の問題って、自己肯定感が低いというところがすごく大きな問題だと思うんですけど。

    多分どっちが原因でどっちが結果なのかというところに関しては、同じ時系列の中にそれを見つけようとすると、なかなかこれって過去のこれが原因だったからじゃないか、それがあるのは、それよりもさらに過去のこれが原因だったからなんじゃないか、ということは、それがあるのは過去のこれってなってくると、それこそ先祖の因果が何たらかんたらとかっていう話になっちゃったりとか、収集がつかないんですよね。

    で、そこがどういうふうにそれを解決していくかというところで、ブロックというものを見つけてクリアリングしていくという方法を考案してやってるんですけど、まず、4姉妹のおかんさんは、頭の中を整理していくにあたって、一つの問題の原因は一つの単純な原因であるみたいなのが、無意識の前提があると思うんで、そこを一回外したほうがいいんじゃないかと思うんですよ。

    なんでそうなっちゃってるのかっていうところも、最初の方にヒントがあるのかなと思うのが、お姉さんたちから、下の子ほど単細胞になって生まれてくるって言われたことを、すごく真に受けちゃってるんだと思うんですよ。それで、私は単細胞なのであるっていう、自己認識が出来上がっちゃってるんですね。複雑なことは私には分かるわけがない。

    三上:うん。

    吉村:なので、単純にしか捉えることはできない。結果、このようになってるみたいな、そこに繋がりがある氣がするんで。まず真に受けちゃってる、そういう根拠がない迷信みたいな話っていうのが、お姉さんから言われたことだけじゃなくて、多分無数にあるんだと思うんですよ。きっとね。

    色々と根拠がはっきりしてないんだけど、言われたから真に受けて、自分はそういう人間であるとか、そういう存在であるっていうふうになっちゃってるところっていうのを、手放していく必要があるのかなっていう感じはしますね。

    おそらく、なんで外から言われたことを全部真に受けちゃってるかっていうところは、きっと自分軸がないから、言われたことで自分を形成していくっていう流れができちゃってたんだと思うんですよ。

    三上:うん。

    吉村:ここの自分軸がないっていうところに関して言うと、探していけばいろいろブロックが出てくるんじゃないかなって思うんですけど、まず真っ先にやるべきことはきっと、人は人、自分は自分っていうここの区別をつけて、人が自分のことをどう言うかどう評価するかっていうことと、自分自身っていうのは直接的には関係ないっていうことに氣づいたほうがいいってことですよね。

    それこそ僕のことを、あいつ犬みたいだよね、あいつ犬だっていう人が出てきたとしますよね。僕は人ですけどっていう話で、いくら犬って言われたところで「犬じゃないな」ってなるわけですよ。自分が何者かよくわかってない状態で、お前は犬だって言ったら、そうなんですか、分かりましたってなっちゃうかもしれない。

    だから、人が何て言ってるかっていうことと、自分自身が何者かっていうのは別の話であるっていう、ここの区別するところから始めていったほうがいいんじゃないかなと思いますね。

    三上:吉村さんの表現が分かりやすくて。(笑)そうですね、4姉妹のおかんさんに関しては、自分と向き合う時間がたくさん必要かもしれないですね。

    吉村:今まで色々と言われて間に受けてきちゃったことっていうのが、他にもあるんじゃないかっていう観点で自分と向き合ってみると、これ本当の私じゃないなとか、これってなんか誰かが勝手に言ったことだなとかっていうのが多分色々出てくるんじゃないかと。

    全部それが無意識の状態だと、全部それが本当のことみたいな感じになっちゃってるんで、意識化すると多分あれこれおかしいなって氣づけるものって、いっぱいあると思うんですよね。後から生まれてくるほど単細胞になるとかって、根拠何?みたいな話じゃないですか。

    三上:確かに。

    吉村:なんか別に全然後から生まれてきた人の方が、成功してる例とかだっていくらだってあるし、別にそれこそ上の子よりも下の子のほうが成績が良かったとかみたいな話とか、下の子がすごくできるんで上のお兄さんお姉さんはコンプレックスを持ってるみたいなケースも僕はいっぱい見てきてますよ。

    それって要はそこで何か一つのものさしで比べるから、苦しくなっちゃうだけの話なんで、それこそ例えば、算数が得意な人と国語が得意な人はどっちのほうが偉いのかって言われて、いや別にそれはただ単に得意不得意が違うってだけの話なんじゃないですかっていうことで、どっちが優れてるって話じゃないんですよね。だから、お姉さんたちが勉強できたとしても4姉妹のおかんさんのほうが、何かできてたことってきっと探せばあると思うんですよね。

    だけど、そこをあまりりちゃんと見ないで、自分のできることとかいいところとかを見ることをおろそかにして、お姉さんたちと比べて私はダメだっていう先入観とかね、そのジャッジの中に入っちゃったっていうのが問題だと思うんで、一回ちょっとそういうのを取っ払って、人は人、私は私っていう区別をつけて、じゃあ私の得意不得意って何があるんだろうみたいなところを見ていくと、まずはちょっと傷ついてるセルフイメージを回復するっていうところから始められると思うんで。

    まずお金の事とかっていうのは、そこがちゃんとできてないと、セルフイメージがめっちゃ悪い人がお金だけ手に、金運だけあげたいとか言っても、大体あまり上手くいかないですよ。だからまずセルフイメージを回復するっていうことを優先してやっていくことで、それができてくると金運も上がる可能性は開けてくると思いますよ。

  • ハンドルネーム 猫ルンバさんからのご感想とメッセージを取り上げて、吉村さんからお話伺いました。

     

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    三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

    吉村:吉村竜児です。

    三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

    吉村:よろしくお願いします。

    三上:今日もお便り届いているので、読み上げたいと思います。ハンドルネーム、猫ルンバさんから来ております。前回お読みしたと思いますけど、以前に。

    こんにちは。228回目のポッドキャストで、三上さん、私が娘役、吉村さんが母親役でありましたね。再現ということで。再現を提案してくださった、うそ?やった!と、はしゃいで聞いてました。吉村先生の穏やかな話し方を聞いて、こんな風に家庭で会話ができたら、私は自己否定を卒業できるかもと希望が湧きました。

    ポッドキャストのお便りに書いてみてよかったです。親身なご回答をありがとうございました。お話を何度か聞くうちに、娘が学校の先生に怒っていた時、実は何十年前の部活の先生に怒っていた自分の怒りが引き出されたのかなと思いました。

    吉村:なるほどですね。

    三上:再現で吉村先生が娘に声かけをしてくれましたが、昔の自分もそんなふうに対応してくれる誰かが欲しかったんだなと、胸のつかえが楽になりました。学校のトラウマの動画を流してたら、部活の先生って休みもなくイライラして怒鳴るのもまあ仕方ないよねって、なんか許せて怒鳴るほうにも問題があるし、怒鳴られたらそりゃ嫌だったよね、と冷静になえました。

    ポッドキャストとクリアリング動画、本当に助けてもらっています。ありがとうございます。ところで三上さんは部活されてましたか?確か吉村先生は空手家、少林寺でしたか?と来ています。

    吉村:なるほどですね。

    三上:はい。

    吉村:質問にお答えする前に、結構大事なことをこの感想でお話ししてくださってるんで、そこを軽くお話できたらと思うんですけど、猫ルンバさんご自身が、昔学校に通ってたときに、部活の先生に対しての怒りがあったんだけど、それがちゃんと解消されてない状態、未完了のままで心の中に残ってたわけですよね。

    それがいってみたら、潜在意識の中に隠れちゃってて、顕在意識では意識できてない状態なんだけど残ってるっていうところで、そういうときってやっぱり、このモヤモヤが残ってる状態なんで、意識してなくても、それが表に出てくる場所をいつも探してるみたいな状態ができちゃうんですよ。それで、今の娘さんと先生との関係のところに、昔の自分自身と当時の部活の先生っていう関係性を重ね合わせて投影しちゃって、それに対しての反応が起きるっていうね。

    そういう、今目の前に起きてることにかこつけて、過去の自分の感情を追体験してるみたいなことが起きちゃうんですね。で、結構これでやっぱり苦しんだり生きづらさを感じたりっていうことがよく起きるんで、そのことにご自身で氣が付かれたっていうことは素晴らしいことですね。

    やっぱり無意識のままの状態だと、自分で取り扱えないんですけど、この無意識なものが意識化できたときに、これってこういうことだったんだなって自分で分かると、昔のご自身と今の娘さんっていうのをちゃんと区別して捉えたりとかね、そういうことができるようになるんで、まさにそういう体験をされたんじゃないかなっていうふうに聞こえてきて、とても素晴らしいことだなと思いましたね。本当にシェアありがとうございます。

    三上:はい、ありがとうございます。

    吉村:はい。で、あれですよね、三上さん、部活されてましたかっていうの、なんかちょっと僕も氣になるな。

    三上:私ですか。私は水泳と、部活はしてないんですけど、その代わり小学校からアクターズで、小中アクターズでダンスと歌を学んで、高校生からタレント業をしてたので、ほとんど部活はしてません。(笑)ダンスはやってました。

    吉村:沖縄のアクターズスクールですか、出身の芸能人の方とか結構いっぱいいらっしゃるじゃないですか。

    三上:はい、居ますよ。同期でも今もご活躍してる方が沢山。うん。

    吉村:結構、子どもの習い事みたいなものとしてメジャーなんですか、それは。

    三上:結構やっぱり沖縄って、芸能系、音楽っていうのが盛んで、私は沖縄の真ん中、中部っていうエリアにいるんですけど、そこは本当に昔から外国人さんも多くて、そういった昔から音楽が盛んなところで、そこで私は歌い、育ったので、結構多いですね。ちっちゃい頃からダンスやってる子とか多いかもしれないですね。

    吉村:面白いですね、なんかそういうね、結構地域性みたいなものとかもあるじゃないですか。僕は結構やっぱりロック系の音楽が好きなんですけど、日本のロック系の音楽やってる人たちって、結構関西から出てきてる人多いように見えるような、たまたまかもしれないですけど、僕が好きなミュージシャンとか関西の人たちが多くて、だからあっちの方って何かそういうの盛んなのかなとか。

    三上:うんうんうん。

    吉村:で、またあれですよね、なんか結構地方だと、一旗揚げに東京に出てこうみたいな発想とかがあるんじゃないかなと思うんですけど、元々僕は一応、神奈川県の川崎市出身なんですけど、神奈川県とは言っても川一本挟んですぐ東京都の場所だから、なんか東京とあんま変わんない感じなんですよね。

    大体、何でも身の回りに揃っちゃってるから、これから一旗揚げにどっか行くぞみたいな話にって、川渡れば東京だしみたいな感じであんまりそういう発想がなくて、だからね、僕はアメリカ行っちゃいましたけど。

    三上:すごい。

    吉村:結構だから、それこそ日本から出ちゃうみたいな選択肢になっちゃうわけですよね、だからこっちの関東の方で普通に何でもあるよみたいなところで育ってしまうと。だから結構、地方からね、地方出身の人たちって野心を持ってこっちに来られて、お休み、盆暮れ正月とかなると帰る実家があってとか、そういうのってちょっと羨ましいなって思ったりとかってありましたね。

    三上:いや、きっとないものをねだりだと思います。私たちから見たらもう東京は憧れのキラキラしたところ。

    吉村:なんか結構ね、不思議な、何だろうな、便利でいいなとは思うんだけど、なんかそういうキラキラしてるって感覚こっちには全然ないんで、普通の場所だけどなみたいな、むしろなんかね、色んな地方の方が色んな特色があって面白そうだなみたいな思っちゃうんで。お互いやっぱりないものねだりみたいなのはあるんですね。

    三上:そうですね。ちなみに吉村さんは他に何かやってました、スポーツ。

    吉村:スポーツって言うと、本当に空手とか少林寺拳法とか武術系ばっかりで、僕球技とかあまり得意じゃないんですよね。

    三上:同じだ。

    吉村:ああ、そうですか。多分ね、チームスポーツ自体があんまり得意じゃないと思います。子供の頃とか、家庭の事情が複雑だったりとかっていうのもあったから、近所の子供たちと一緒に外を駆け回って遊ぶみたいなことがあまりなかったんですよね。そういうのもあって、チーム内でのポジションみたいなのを確立するみたいなのがあんまり得意じゃないし、チームスポーツは本当にちょっと複雑すぎて分かんないっていう印象でしたね。

    三上:うん。

    吉村:大分、大人になって自分のブロックを自分で外していったことで、チームスポーツってこういうふうにしてこういうことをやってるんだなっていう理解はできるようになったんですけど、でも相変わらずチームスポーツは得意じゃないから、僕も自分の会社は一人でやってて、基本的には外部の人たちと委託するみたいな形での仕事の仕方で、自分の会社自体を大きくして社員を増やしていくみたいな発想っていうのはあんまりないんですよね。それはちょっと多分それをやっても、あんまり上手くできないんじゃないかなって自分で思ってるんで。

    三上:うん。

    吉村:だから、空手とか少林寺拳法とか、少林寺拳法はでもあれかな、二人一組で技の練習することが多いから、そういう意味ではそこまで個人的でもないんですけど、空手しかやったことがなかったときは、一人で型の練習とかなると、個人、一人のものって感じになってましたけど、大学で少林寺拳法をやったことで、人と関わるみたいなことを身につけられたかなみたいな感じはありますね。

    三上:うーん。でもやっぱりお互い、一人のスポーツというか、私もダンスは一人じゃないですか。

    吉村:確かに。

    三上:そういうのも私が、居心地がいいなって感じてます。

    吉村:でも、ダンスって何人かでダンスしたりとか、そういうのもあるじゃないですか。

    三上:そうですね、それをやるよりは、私は一人でが好きでしたね。

    吉村:なるほどね。はいはいはい。

    三上:でも、その頃の経験が、例えば感情を出す、ダンスで表現する、思ったことを表現するとか、顔の表情とかもそうです。目で伝...