Afleveringen
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今月は「ホッキョクグマ」
陸上の肉食動物で最大の生き物・ホッキョクグマ。
オスは立ち上がると3メートルもの身長になるほど大きな動物なんです。
その見た目に注目されがちですが、実は彼らのすごい能力は「嗅覚」!
なんと30キロ先の獲物の匂いまでわかると言われているんです。
動物園に足を運んだ際には、何かの匂いを嗅いでいるような様子にぜひご注目ください!
動物専門員:鳥居 佳子
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
月に1度のシリーズ「知ってるようで知らない円山動物園の話」
円山動物園は8月以外の毎月第2、第4水曜日が休園日。
また、それとは別に4月と11月の第2週が休園週間となっています。
とは言っても飼育員さんたちの連休というわけではなく、
普段お客さんがいる日にはできない故障箇所の修繕や大掛かりな清掃作業などをしているので、
飼育員さんにとっては開園日よりも忙しい日々なんです。
そんな休園週間の裏側に迫ります!
動物専門員:鎌田 祐奈
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
Zijn er afleveringen die ontbreken?
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今月は「フクロウ」
今週ご紹介するフクロウは北海道全域に生息するエゾフクロウ。
このエゾフクロウの特徴を一言で表すなら「音特化型」の動物!
すごく発達している聴力で獲物の位置を探ったり、
獲物からは見つからないように自分自身はほとんど音を出さなかったりと
その能力はほぼ忍者。
円山動物園でエゾフクロウを観察するときは、エゾフクロウの顔の向きをチェックして、
彼らが何を見ている…、いや何を聞いているのかに注目してみてください!
動物専門員:菊池 晏奈
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「フクロウ」
今週ご紹介するフクロウはユーラシアワシミミズク。
ワシなの?ミミズクなの?フクロウなの?と迷ってしまう名前ですが、
羽角と呼ばれる耳のように見える飾り羽があることが多いミミズクというフクロウの一種で、
中でもワシのように強いことからこの名前になったんだそうです!
そのケタ違いの強さの片鱗を感じに、ぜひ足を運んでみてください!
動物専門員:菊池 晏奈
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「フクロウ」
今週ご紹介するフクロウは北極圏のツンドラ地帯に分布しているシロフクロウ。
ハリーポッターに出てくるフクロウとしてもお馴染みの種です。
その見た目に隠された特徴やエサと繁殖の関係性など、目から鱗の情報満載でお届けします!
動物専門員:菊池 晏奈
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
月に1度のシリーズ「知ってるようで知らない円山動物園の話」
海外事例調査として、動物福祉先進国と呼ばれるイギリスではどんな動物福祉の取り組みが行われているのか、
また市民は動物福祉をどのように捉えているのかを調査してきた、
動物専門員・松本さんにお話をお聞きします。
様々な気づきや驚きがあった調査で松本さんが感じたことをたっぷり語っていただきました!
動物専門員:松本 直也
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「ダチョウ」
どこで聞いたのかわからないけれど、皆さん何となく「ダチョウっておバカなんでしょ?」なんて思っていませんか?
確かに脳が小さく、私たち人間に当てはめるとちょっと「おバカ」に見える行動はあるかもしれません。
しかし、それは実はダチョウの生存本能と生命力の強さがあってこその、ものすごい能力だったりもするんです。
ダチョウのイメージがひっくり返る、そんなお話をお届けします!
動物専門員:飯田 竜治
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「ダチョウ」
鳥類の中で最大の生物であるというのは先週もお伝えしましたが、
実はダチョウは世界一がたくさんある生き物としても知られているんです!
有名なところで言えば、世界一足が速いこと。
しかも持久力もあるので走ることで捕食者から身を守ることができるんです。
さらには目が大きくて視力が良いのも特徴で、数キロ先まで見えるんだそうです。
そんな世界一がいっぱいのダチョウの魅力を余す所なくお伝えします!
動物専門員:飯田 竜治
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「ダチョウ」
鳥類の中で最大の生物・ダチョウ。
その体高は2メートルにもなり、大人の男性でも見上げるほどの大きさなんです。
翼はあるのに飛ぶことができない鳥ですが、飛べない分、
能力を脚力に全振りしたかのように足が速いことでも知られています。
そんなダチョウの生態を深掘りします!
動物専門員:飯田 竜治
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
月に1度のシリーズ「知ってるようで知らない円山動物園の話」
円山動物園で楽しく動物を見られるのは、実は当たり前のことじゃないんです!
野生動物を飼育しているからこそ、万が一動物たちが逃げ出してしまった時に
どのうように対応するのかという訓練を定期的に行ったり、
動物たちを守るために獣舎内に危険はないかを複数の目でチェックしたりと
日々の安全管理があってこそなんです!
そんな安全管理というまさに動物園の裏側の部分を深掘りします!
動物専門員:野村 友美
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「エゾタヌキ」
夜行性で臆病でもあるため、普段の生活ではあまり見かけることのないタヌキですが、
日本全土の里山や森林に生息していて、北海道のエゾタヌキたちも
私たちの生活している意外とすぐそばで暮らしています。
そんなタヌキですが、実は世界的には日本を含むアジアの一部にしか生息しておらず、
世界的にはとても珍しい動物とされているんです。
希少なタヌキたちを守っていくために我々に何ができるのかをお聞きします。
飼育員:藤田 夢羽
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「エゾタヌキ」
円山動物園で現在飼育しているエゾタヌキはリクとユキという兄妹。
2020年に保護され、2021年3月31日に円山動物園へやってきました。
保護された野生の2頭を動物園で飼育する中でのご苦労や、
エゾタヌキの食性をお聞きしました。
飼育員:藤田 夢羽
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「エゾタヌキ」
日本には2種類のタヌキが生息していて北海道にいるタヌキがこの「エゾタヌキ」。
見た目は本州に生息するタヌキとよく似ていますが、
冬になると毛が増えてもふもふのまん丸になるのが特徴なんです。
そのほかタヌキの珍しい生態である「ため糞」のお話もお聞きしました!
飼育員:藤田 夢羽
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
月に1度のシリーズ「知ってるようで知らない円山動物園の話」
2025年はヘビ年ということで、毎年行われる干支展の今年のテーマはもちろんヘビ!
ヘビにまつわる小話などのパネルやミニクイズを設置するほか、お子さんたちが喜びそうなガチャガチャ機も設置しています!
開催は情報ホールにて1月13日(月・祝)までとなっています。初詣の帰りにでもぜひ足を運んでみてください!
動物解説専門員:森嶋 比奈
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「コツメカワウソ」
世界にいるカワウソ13種のうち、実は12種が絶滅危惧種。
川や湿地の汚染による生息地の減少や毛皮や食料として狩猟されていることだけでなく
なんと数を減らしている理由のひとつに日本が大きく関わっているんです。
残念なお話ですが、現状をしっかりと知って可愛いカワウソを守っていきたいものですね!
動物専門員:佐々木 彩乃
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「カワウソ」
かつては日本国内に広く生息していたニホンカワウソ。
乱獲などが原因で大幅に数を減らし、さらに川の水質汚染などの影響を受け、2012年に絶滅してしまった動物なんです!
現在では動物園でも飼育されておらず幻の動物となったニホンカワウソ。
ですが近年、日本各地で確証のない目撃例が断続的に続いていることもあり、一部では生存説も!
そんな都市伝説的なお話も含めてニホンカワウソについてお聞きします。
動物専門員:佐々木 彩乃
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「コツメカワウソ」
とっても可愛らしい見た目で人気者のカワウソ。
カワウソという名前ですが何が「ウソ」なのか?という素朴な疑問から、
その食性や体の特徴などカワウソの概要についてお聞きします!
水族館でも人気のあの海の動物もカワウソの一種だという「ウソ」のようなお話も飛び出しました!
動物専門員:佐々木 彩乃
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
月に1度のシリーズ「知ってるようで知らない円山動物園の話」
2022年に日本動物園水族館協会に加盟している北海道内の動物園・水族館が、
北海道に生息している野生生物の保全活動や自然保護活動を積極的に実施していくために立ち上げた
「北海道産いきもの保全プロジェクト」。
どの園館にどんな北海道産いきものがいるのかの情報を共有することで、園館同士での個体の移動や交換がしやすくなったり、
保護動物が入ってきた時などに、飼育経験のある園館から知識を共有してもらえたり、
簡単に言うと「北海道産いきものを守っていくために、とにかくみんなで助け合おう!」という素敵な試みなんです。
加盟園館ではスタンプラリーも実施しているので、それぞれの園館を周りながら、北海道産いきものについて考えるきっかけにしてみてください!
動物専門員:飯島 なつみ
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「カンガルー」
生息地のオーストラリアでは通貨や国章にも使われていてオーストラリアの象徴ともいえるカンガルー。
しかし最近は「害獣」といわれることも多くなっているんです。
カンガルーの生息数はオーストラリアの人口の約2倍以上のおよそ5000万頭!
カンガルーの影響で農作物が荒らされ、自動車とぶつかる事故も増えているんです。
北海道のエゾシカ問題とも似ているオーストラリアのカンガルー問題についてお聞きします。
動物専門員:塚田 光司
お相手:しろっぷ じゅんぺい -
今月は「カンガルー」
先週も少しだけ話題に出てきたカンガルーの歯。
実はこの歯、カンガルーの一生を左右してしまうような病気を引き起こすことが多いんです。
歯周病のように顔の腫れや化膿を引き起こすその名も「カンガルー病」。
このカンガルー病の原因や予防法、そこから派生してカンガルーの食生活についてもお聞きします!
動物専門員:塚田 光司
お相手:しろっぷ じゅんぺい - Laat meer zien